♪：手紙

No.007b クローエ・グリム [Sh4,B3,R2,Sa3]Profile END

「あそこの角の家って前はおばけが住んでたんだぜ。うちの母ちゃんが子供の頃から“グリムの大婆様”っていうのがいてさ、庭に入ったら取って食べられちゃうんだってさ！」
「うぇ、まじで！？」
「まじまじ！」

No.028b カラレナ [Sh5,T5,Sa3]Profile END

「ミタラシダンゴも、オハギもたくさんいただいたし…。
もっと東へ行けば、まだ見たことのない東方おやつに出会えるのかなぁ…」
ついに引退（旅立ち）を胸に思い浮かべ始めた精霊盗賊。
…そんな理由で！？

No.033b ウーサー・ザンバード [F5,Sh4,pa3]Profile END

「じゃあ、ちょっくら行って来るぜ！」
　――掴み取りしは、盾なる仔猫。
「なあ、レィシィ。とびっきりの戦いが、待ってるといいなぁ？」
　――魅入られたるは、修羅の先駆け。
「さぁて、と。あの『相棒』に後で聞かれて、恥ずかしく無ぇようにしないとな！」
――背中を押すは、同憧のまなざし。

No.051a リキュオス [Sh1,T5,B5,R3]Profile END

先輩冒険者たちの生き様に強く惹かれ、焦ったように冒険を繰り返すリキュオス。
とうとうスラム暮らしをやめて、「銀の鋼」亭に寝泊まりすることにしたらしい。
新しい家族とも呼べる、大切な仲間たちとの出会い。
次第に薄れてゆく、大切だったはずの妹の面影。
自身の迷いから逃げるように、今日も冒険へと飛び出す。

No.058a オスカール [F5,B1,Sa1,cp3]Profile END

やあ、俺は大工のオスカールだ。
一般市民で呑んだくれなタダのおっさんだったんだが、最近調子が狂ってきた。
ここんとこドワーフの街に行く依頼が多くてドワーフ語習いに行ったんだが、なんと、楽器が弾けるようになっちまった！