クレフ走る | Scenario #66 |
おかしなおかしな 看板さがし |
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賢者の学院 図書館 |
とことこと図書館に向かうクレフ。
さて、待ちうけるは受付嬢。
■ ホゥミ・リトゥアル To:クレフ |
おはよぉございますぅ(^^ 何のご用でしょうかぁ? |
■クレフ To:ホゥミ嬢 |
おはよ〜ございますぅ(ほんわか あのぉぅ、調べものを…ちょっと(^^ゞ |
ほんわかした受付嬢に、これまたほんわかと答える。
■ ホゥミ・リトゥアル To:クレフ |
図書カードのほうはお持ちでしょうかぁ? |
■クレフ To:ホゥミ嬢 |
えぇ…っと…(そんなものが必要でしたねぇ…あったかな…っと、こ、これは!?) …………あ、あはは、あっはっはっはっは(^^;;;;;;ゞ |
クレフが提示したカードは、デザインが前の物であり、そのカードの更新期日は5年前、となっていた。
■ ホゥミ・リトゥアル To:クレフ |
ええと、これは‥‥あらぁ、だいぶ古いデザインのものですねぇ? んんと‥‥‥新しいもの作り直しましょうかぁ?それとも、これをそのまま継続なさいますかぁ? |
■クレフ To:ホゥミ嬢 |
そーですねぇ…(私も変わったんだし、)カードも変えましょう(^▽^ |
「も」って何だよ。「も」って(笑)。
■ ホゥミ・リトゥアル To:クレフ |
ではこちらの帳簿にお名前お願いしますね。 ‥‥‥はい、新しいカードです(^^ |
と、クレフの手に真新しいカードが乗る。
■ ホゥミ・リトゥアル To:クレフ |
では、頑張って調べてきて下さぃ(^^ |
■クレフ To:ホゥミ嬢 |
はい〜、ありがとうございます〜(^▽^ |
と受けつけ嬢に愛想振りつつ本棚の山へと埋もれていった。
ちょっと眠気と戦いながらも3時間調べ上げたクレフは、その足で学院内を目指す。
賢者の学院 廊下 |
■クレフ |
ん〜〜…しばらく見ないうちに、すっかり様子がかわってますねぇ(^^ゞ あのころは、今に比べて心にゆとりがなかったなぁ… |
のんびり学院に入るクレフ。久しぶりの学院内は‥‥
■ 男 To:クレフ |
よう!クレフ先生じゃねぇか。 |
■クレフ |
(げぇ…っ!?こ、………この、懐かしくも聞きたくないこの声は…(;´Д`)) |
おそるおそる振り返れば‥‥そこには一番会いたくない顔が。
■ レオン To:クレフ |
何してんだよ。おまえ。 冒険者になったんじゃないのか? |
■クレフ To:レオン |
(振り返る) あ、あっはっはっはぁ(^^ゞ れ、レオンじゃありませんかぁ。いやぁ、久しぶりですねぇ(^^ゞ そぅだ、ちょうど聞きたいことがあったんですよぉ。よかったら聞かせてくれませんか? |
■ レオン To:クレフ |
あ〜‥‥?オレサマに聞きたいことだぁ? ‥‥‥それぐらい自分で調べろよな‥‥ |
■クレフ To:レオン |
いやぁ、調べものはずいぶん久しぶりで、勝手を忘れていましたからねぇ(^^ゞ |
ぶちぶち言いながらも。とりあえずは質問には答えてくれるようである。
■クレフ To:レオン |
実はですねぇ…今、巨人の武具について調査をしていたんですよ… あなた、なにかそういった方面で知りませんか? |
■ レオン To:クレフ |
はぁ?巨人の武具ぅ? そんなん調べてなんかするのかよ? |
■クレフ To:レオン |
いやぁ、これも仕事なんですよぉ(^^ゞ (知らなさそうだな…ここは質問を変えますか) それじゃぁ…そんな武器とかが眠ってそうな神殿とか。心当たりないですかねぇ…? |
■ レオン To:クレフ |
さぁなぁ‥‥別に武具についての興味はねぇしなぁ‥‥ |
■クレフ To:レオン |
そうですか……なんか、どんな些細なことでもいいんですけどねぇ…?(^^; |
■ レオン To:クレフ |
さぁ。 |
と、首を傾げる。
■クレフ To:レオン |
そうですかぁ…もうちょっと調べ直してみようかな…あ、それじゃ、私はこの辺で(^^ゞ いろいろありがとうございましたぁ。 |
■ レオン To:クレフ |
‥‥へ、つれねぇなぁ。 ま〜‥‥俺も今忙しいからな。久しぶりに”可愛がる”のは‥‥後にしといてやるよ。 じゃ、また縁があったらな。 |
と、さっさとクレフと反対方向に進んでいくレオン。
今日は珍しくいぢめられなくて済んだようである。
一難さって、ほっと一息。
クレフは頼れる友人・シリルを探して、さらに学院内を放浪し始めた。
とてとてと久しぶりの学院内を歩くクレフ。
そろそろシリルがいるであろう箇所にさしかかったのだが‥‥背後からなにやら足音が。
■ 少女 To:クレフ |
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪ おにぃちゃ〜〜〜〜〜〜ん♪ |
ダッシュでけてけて駆けてくる足音一つ。
さて、その正体は!?
■クレフ |
(ひょいとしゃがむ) あれ、こんなところに1ガメル…と思ったらごみか(^_^;) ん〜?(ディアナを見る)あれ〜?や、やぁ(^∀^;) |
レオンに引き続き。すこぉし苦手な知合い登場。
その名はディアナ。クレフを「おにぃちゃん」と慕う少女である。
■ ディアナ To:クレフ |
ありゃりゃ。おにぃちゃん‥‥今日は避けるの上手だねぇ? ねぇ、どうしたの? また学院に帰ってきたの? それとも、ちょっと一息抜きにきたの? それとも、ディアナに会いに来てくれたの? 一番最後のだと嬉しいな♪ |
■クレフ |
あ〜、あは、あははは(昔のままだ…ついていけん(^^;;) |
と。会った瞬間からマシンガンのごとく喋り出す少女・ディアナ。
久しぶりにクレフにあえたのが嬉しいのだろうか?
■ ディアナ To:クレフ |
おにぃちゃん♪今なにしてるの? ディアナね、ちょぉっと暇なんだ(^^ ね、ね、ね、遊んでよぉ♪ |
これ。クレフは(これでも)仕事中であるぞ?
■クレフ To:ディアナ |
ディアナじゃないですか〜。ひさしぶりですねぇ〜、相変わらず元気そうで何より(^▽^ いやぁ…実はねぇ、お兄ちゃんは調べ物をしにきただけなんだよ〜… そだ、ディアナにも教えて欲しいことがあるんだけど、いいかなぁ? |
■ ディアナ To:クレフ |
ん〜‥‥なら、質問に答えて上げるかわりに、ちょっと一緒に遊んでね(^^ |
その笑顔は純真無垢な小悪魔の微笑み?(笑)
■クレフ To:ディアナ |
(この娘の「ちょっと」は、コワいんだよなぁ…(;´Д`) …しかたない) わかりました(にっこり) でも、「ちょっと」だけですよ?(^^;;;ゞ それじゃあ… 巨人の武具…って知ってる? |
■ ディアナ To:クレフ |
‥‥‥え?きょじんの‥‥ぶぐぅ? ‥‥?? 伝承とかなら、知識の塔の先生達に聞けばわかると思うけど‥‥‥‥ディアナは‥‥ちょっとわかんないなぁ‥‥ |
■クレフ To:ディアナ |
そっか、わかりました。ありがとう(にっこり) あ、それとか、そんなのを研究してらっしゃる先生はいるかなぁ? |
■ ディアナ To:クレフ |
ん〜‥‥神殿とかの噂でしょう? やっぱり知識の塔か。それか‥‥真理の塔の先生のところに行くのがイチバンだと思うなぁ。 |
■クレフ To:ディアナ |
そっかぁ…なんかちょびっとでもいいんだけどなぁ〜? |
■ ディアナ To:クレフ |
ごめんなさい‥‥ディアナ、あんまりその方面は詳しくないの。 |
■クレフ To:ディアナ |
いやいや、私のほうこそ。ごめんねぇ?(^^ゞ |
というクレフの前で。両腕組んで悩むディアナ。
■ ディアナ To:クレフ |
んと‥‥‥知識の塔のカラム先生か、真理の塔のメニト先生かなぁ? おにぃちゃん、知ってる? 知らないのなら、ディアナが案内してあげよっか♪ |
と、にこにこ顔での提案をば。
■クレフ To:ディアナ |
そう?よかった、私、両先生にはお会いしたことがありませんでしたからねぇ(^^ゞ ではお願いしますよ、ディアナ先生(にっこり |
■ ディアナ To:クレフ |
おにぃちゃんま〜〜かせてっ☆ さ、こっちだよ♪ |
■クレフ |
うわぁあぁぁっ!? |
と、クレフの手を取り早速ダッシュ♪
急に引っ張られ、なかば引きずられる形となったクレフ。おまぃ、それでも「兄」か?(笑)。
そのままてけてけ知識の塔へと向かう二人であった。
賢者の学院 知識の塔 |
さて。そのままてけてけと来た二人。<
■クレフ(独り言) |
はぁ、はぁ、はぁ…ぱ、パワフル〜〜…(;´Д`) |
クレフのほうはだいぶ落ち着いてきているのだが。ディアナは相変わらず、らしぃ。
■ ディアナ To:クレフ |
さ、ここがカラム先生のお部屋。先生いるかなぁ? |
■クレフ To:ディアナ |
どうもありがとう(にっこり さて…と… |
にっこりディアナに礼を言い、静かにノックをこんこんこん。
■クレフ To:中の人 |
えぇっと、こんにちわぁ〜 |
いつもののほほん♪というか間延びした‥‥声で中の様子をうかがう。
■ 老人 |
なんじゃ‥‥‥鍵はかかってないから、お入り。 |
■ ディアナ To:老人 |
はぁい♪しつれいしま〜す♪ |
■クレフ To:老人 |
失礼しまぁす… (・・; |
老人のしわがれた声に招かれ部屋に入る二人。
こじんまりとしたその研究室の中はきっちりと整頓されており、なかなかに居心地の良い空間であった。
声の主は本棚の前にある揺り椅子に座っており、オランでも珍しい眼鏡をかけて読書の途中だったらしい。
■ ディアナ To:老人 |
おじぃちゃ〜ん♪えへへ。ディアナね、また遊びに来たの♪ 今日はね、おにぃちゃん連れてきたんだ(^^ |
と、元気良く老人‥‥これがカラム先生なのだろうか‥‥に抱きつくディアナ。
そのディアナに、目を細める老人。
■ カラム To:ディアナ |
おうおう、ディアナはいつも元気じゃ。 して‥‥あちらの若者が‥‥あれがいつも話しておった「兄」か。 |
■クレフ To:カラム |
お初にお目にかかります。クレフと申します<(_ _)> 以前、この学院にいたんですが…まぁはっきりいって落ちこぼれまして…あっはっは(^^ゞ 今は冒険者を生業としています。 |
■ カラム To:クレフ |
ふぉふぉっふぉ。そんなに自分を卑下するもんじゃないて。 誰でも得手不得手があろう‥‥のぉ? いつもディアナが世話になっておるようじゃが‥‥して、今日はどんな用事かのぉ? |
どうやらクレフの種族については特に問わないようである。
人間ができているのか、それとも目が悪いのか。
■クレフ To:カラム |
はい。実はその仕事のことで、少々お尋ねしたいことがありまして…ここなら判るかな、と思いまして(^^ゞ …先生は、巨人の武具のウワサをご存知ありませんか? |
■ カラム To:クレフ |
巨人の‥‥武具のぉ‥‥‥ 遥か昔、神々と戦いし巨人の武具についてかの?それとも、現存する巨人族達についてかの? |
■クレフ To:カラム |
はい。現存する…かもしれない武具のことです。 |
■ カラム To:クレフ |
現存する巨人族の‥‥ほぉ 確か‥‥どこぞの集団がやたらでかい武器を守っているとか祭っているのは聞いた事があるが、それは巨人族の武器ではないからのぉ‥‥‥ |
と、首を傾げています。
■クレフ To:カラム |
巨大な…武器? ……… ←ちょっと考えてる それですっ!そうか…巨人に捕らわれすぎてたけど、巨大な武器ならいいんだっ(喜 して先生、その集団というのは…? |
■ カラム To:クレフ |
ほほぅ。その集団で良いのか。 確かオランの‥‥路地のほうに礼拝所とかを設けておると聞いた事があるがのぉ。 はるか‥‥アノスとオランとの国境近くの山脈のどこかに。巨大な武器を収めた屋敷‥‥礼拝所‥‥神殿‥‥?があると聞いたがのぉ。 直に見たわけではないから。本当にあるかどうかはわからぬが‥‥武器を愛するものになら。その場を教えてくれるとか‥‥聞いたがのぉ‥‥ |
と、相変わらず首を傾げています。
■クレフ To:カラム |
はぁ、なるほど…その場所…などは、さすがにご存知ないですよねぇ?(^^ゞ |
■ カラム To:クレフ |
流石にのぉ。 そういうのの専門ではないからのぉ‥‥ |
と、ディアナを撫でつつ答えるカラム。
ど〜みても日向ぼっこしてる老人にしか見えない雰囲気だったりします。
■クレフ To:カラム |
そうですか…そのほかに「大きな武器」でご存知のことは…あぁ、あったら、でかまいませんけど?(^^ゞ |
■ カラム To:クレフ |
そうさのお‥‥大きな武器、というのであるから、多分持ち運びはえらく大変じゃろう‥‥とか、そういうもんじゃのぉ。 して、そのような大きな武器を探して何にするんじゃ? おまえさんの体格では扱えんじゃろうに。 |
■クレフ To:カラム |
あぁ、いえいえ、使うなんて想像しませんでしたよ(w 商売柄、一度お目にかかれたらなぁ…とか思いまして…知的好奇心ですね。学院にいた頃以来、忘れてましたけどねぇ(^^ゞ |
をぃ。忘れるなよぅ(笑)。
■ カラム To:クレフ |
知的好奇心は大切じゃからのぉ。まぁ、見つかるとよいな。 あまり役に立てなくてすまなんだのぉ。 |
■クレフ To:カラム |
いえいえ、そんなことありませんよぉ。どうも、お忙しいところありがとうございましたぁ<(_ _)> ←深々 |
深々と礼をし、部屋を出ようとするクレフ。
ついでディアナもその後を追おうとするが、
■ カラム To:ディアナ |
これ。おまえの「おにぃちゃん」はお仕事の途中じゃろう? 邪魔をして困らせるんじゃないて‥‥ |
と、カラムたしなめられていますが‥‥
■クレフ To:カラム |
まぁ、お仕事……っていっても、私も学院には久しぶりですし、顔が効くから、ディアナが嫌じゃなければいっしょにいてもらったほうが好都合ですけどね?(^^ゞ |
■ ディアナ To:クレフ |
本当!?おにぃちゃん♪ |
ぱぁっと。花が咲いたように喜ぶディアナ。
■ カラム To:ディアナ |
ふぉふぉっふぉ。それならばしかたがないのぉ。 あまり迷惑をかけて「おにぃちゃん」を困らせるでないぞ? |
■ ディアナ To:カラム |
はぁ〜い (^0^)/ |
ニコニコ顔のディアナ。
クレフの腕に半ばぶら下がるような形でカラム導師の部屋から出る。
■クレフ To:ディアナ>カラム |
うわっと…いや、まぁそれじゃ、失礼しまぁす(^^ゞ |
どうも。クレフはディアナの押しに物理的に弱いらしぃ(ぉ。
賢者の学院 廊下 |
カラム導師の部屋から出たクレフ。
そのままディアナと一緒にふらふらと学院徘徊を再開したようだ。
■クレフ |
う〜ん…こっちのようなぁ…いやいや、別方向だっけかなぁ…(;´Д`) |
ふらふらと。あてがあるようでなさそうな歩き方のクレフ。
ふと階段の下に見なれた青年の姿を見つける。
■ ディアナ To:クレフ |
??おにぃちゃん‥‥あのぼさぼさ頭の人、誰?? |
■クレフ To:ディアナ>シリル |
……! 私の知ってる人がいましたよ〜(^^ゞ シリル〜!お久しぶりですねぇ〜 \(^▽^ |
■ シリル |
‥‥んぁ‥‥‥? |
との〜っそり振り返るシリル。ちょっと眠たげな目がすこぉし開き、ほんの少し驚いた様子で
■ シリル To:クレフ&ディアナ |
くれ‥‥クレフじゃないか。久しぶりだなぁ。 なんだよ。冒険者になったって聞いたけど‥‥ぜんぜん学院に顔出さないじゃないか。 ん?こちらのお嬢ちゃんは? |
■ ディアナ To:シリル |
あれ‥‥あなた、おにぃちゃんのお友達さんだったの? たま〜に廊下ふらふらと歩いているのは見たことがあるけど(ぼそ)。 わたし、ディアナっていうの。クレフおにぃちゃんのねぇ〜かわいい妹だよっ♪ |
■クレフ(心の声) |
え…? |
クレフ。ちと固まりかけ(笑)。
■ シリル To:クレフ |
へ?妹? クレフ。お前、妹さん見つかったのか? |
■クレフ To:シリル |
い、いや、あの…え? |
シリルのその言葉に、なかなか「違う」の一言が出ないクレフ。
反面、かなりびっくりな様子のシリルは、まぢまぢとディアナを見ながら
■ シリル To:ディアナ |
へ〜〜〜。キミがクレフの妹さんか。 初めまして。ボクは‥‥キミのおにーさんと同じハーフエルフなんだ(^^;;; まぁ、学院にいるハーフエルフも珍しいってので‥‥そのよしみでお友達なんだけどね。 よろしく(^^ |
■クレフ To:シリル |
いや、あの、このコ見たことない?学院のコなんだけど…?(;´Д`) |
■ シリル To:クレフ |
へ?お前学者の生まれだろ? クレフの妹が学院に居たって。おかしい事ないじゃないか。 |
しれっと。何の疑問も持ってないようだ(ぉぃ)。
■クレフ To:シリル |
えぇ〜。そのとーりなんですけどぅ…妹とは小さい頃に別れたきり会ってないんですよぅ…まぁいぃか、それより仕事仕事(;´Д`) (ぼそぼそぼそ あ〜〜〜、いやほら、あの、そ、それより、聞きたいことがあって来たんですよぅ(^^ゞ あなた、巨人の武器とか巨大な武器とかのウワサなんかを聞いた事ないですか? 昔っから何にでも興味津々のあなたのことですから、もしかして…と思って… |
■ シリル To:クレフ |
巨人の武具に関してはしらないけど。巨大な武器については‥‥うん。しってるよ。 |
あっさりと。あぁあっさりと。
何で知っているんだ?こいつは。
■クレフ To:シリル |
ほ、本当ですか? |
■ シリル To:クレフ |
あぁ。どこぞの山の麓にある。ばかでかい屋敷だか神殿だか知らないけど。とにかくでかい建物の中に収められてるって話なら聞いたことあるぞ。 そこにある武器は。とにかくでかい武器・防具だらけでさ。ロングソードぐらいの長さのある『ダガー』とか収められているってぇ話さ。 ただな、遠いってのと‥‥武器が重いってので。 なかなか本物を見たことがある奴はいないって話しだけど‥‥これでいいのか? |
■クレフ To:シリル |
さっすがシリル!相変わらずすごい情報量ですねぇ。でも、さすがに場所まではわかりませんか(^^ゞ いやぁ、でも、その情報だけでも聞けてよかった(^^ゞありがとう(がしっ) |
と、興奮のあまりシリルの手をとり、ぶんぶんぶん♪
■ シリル To:クレフ |
わ、わ、わ。 ど、どした(笑) |
という中で。一人ディアナはきょとん、としてる。
■クレフ To:シリル&ディアナ |
そうだ、久しぶりにお茶でもしませんか? お礼に私がおごりますよ。つもる話もありますし(^▽^ あぁ、もちろんディアナもいっしょに、ね? |
■ ディアナ To:クレフ |
え?お茶♪ 本当!? |
■ シリル To:クレフ |
へ?お茶?おごり? ‥‥いいのか?‥‥ なら‥‥おごってもらうかな。確かに久しぶりだしな。 |
■ ディアナ To:クレフ |
おにぃちゃん、おにぃちゃん♪ディアナね、良いお店知ってるの♪ ケーキとお茶がおいしいんだよぉ〜♪ |
■クレフ To:ディアナ |
それじゃあまたディアナ先生に案内していただきましょうか(^^ゞ よろしくね(にっこり) |
■ ディアナ To:クレフ |
うん♪ま〜かせてっ♪ |
と、クレフの手を取り足取り軽く歩くディアナ。
その後え〜〜らく少女趣味な喫茶店につれていかれたクレフとシリル。
はたして、どんな会話をしたのやら‥‥。
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