◆From:ロック=エーテン To:ご来店の皆様へ |
いらっしゃいませっ!私が当店の店長を務めています“ロック=エーテン”です。 父から店を継いで早4年、まだまだ未熟者ですがオランの名工達の鍛え上げた 当店の商品には自信を持っております。皆様のご来店、心よりお待ち申し上げて おります。 |
◆From:ユリ To:ロック=エーテンさん |
こんにちは。おじゃましま〜す。 (カウンターに居るロックを見つけて、体の後ろで軽く腕を組み、明るく笑う。) クスッ。 おじさん、こんにちは。 この店がオランで一番良い品を扱っているって聞いたんですけど。それにしても、ず〜と、 改装工事してものだからこのまま装備無しで冒険するのかなぁっと思っちゃった。てへ。 あ!そうそう、え〜とね。おしゃれな白色の厚手のソフト・レザー(必要筋力7)ありますか? 胸からお腹にかけての部分鎧、もちろん、女性用でね。 後ね、メイジ・スタッフ(必要筋力10)もお願いね。 え〜とね、メイジ・スタッフは棒術が使えるように、棍の方で、お・ね・が・い。 |
◆From:ロック To:ユリ様 |
いらっしゃいませっ(^^)。ようこそ当店へ。
当店の主人のロックともうします。以後お見知り置きを。 改装工事中にご訪問いただいていたとは、大変申し訳ございませんでした。 新装開店で従業員一同、新しい気持ちでお客様へ尽くさせて頂きますので、今後とも当店をお引き立てお願いしますです(ぺこり)。 えっと、お客様はソフトレザーとメイジスタッフでございますね。 こちらレザーの表面を特殊加工して汚れにくい素材になっておりますので、白でも他のものに比べますといつまでも美しくお使いいただけると好評でございますよ。あと、棒術の使えるメイジスタッフですね、そうしますとこちらのメイジワンドがよろしいかと思われます。 それではお決まりの物を御精算致しますね。ソフトレザーが125G、 メイジワンドが200Gで、しめて325Gとなっております。 今後とも当店をご贔屓にお願いいたします。 |
◆From:ユリ To:ロック=エーテンさん |
こちらこそよろしくお願いします。 本当、奇麗ねソフト・レザーね。ちょっと、試着してよろしいですか? ..........。 ちょっと小さいみたい。胸はきついし、ウエストはがばがば。 え、ちょっと、ロックさん。恥ずかしいから、あまり、ジロジロ見ないでください。 (そんな、こんなで、一つの白いソフト・レザーを選ぶ) えっと、このソフト・レザーと、メイジ・ワンドをいただけますか? あ、そうそう、メイジ・リングってやっぱり高いですよね。(^^; |
◆From:ロック To:ユリ様 |
メイジリングでございますか?そうでございますね。通常のスタッフタイプのものよりは格段にお高くなります。ただ当店でも滅多に入荷されませんので、お値段よりもずっと手に入りにくい品物になっておりますね。え?実際のお値段ですか?ものによりますが、約5000Gくらいする事が多いです。でも魔法を使われる方はやはり杖を持ってこそ、その存在をアピールされますから・・・。(^^) はい、お会計の方は、325Gとなります。お使い頂いて微妙にサイズが合わない時はお直しいたしますので、お持ち込みくださいね。 |
◆From:ユリ To:ロック=エーテンさん |
あは、あははっ。やっぱり、高価な品だったみたいですね。 メイジ・リングは今度、お金が貯まったらにします。 最初の予定通り、ソフト・レザーと、メイジ・ワンドでお願いします。 ちゅうちゅうタコかいな、ちゅうちゅうタコかいな。はい、325Gね。 それでは、また来ます。 |
◆From:ヴィクトール To:ロック=エーテン |
「うわぁ〜オランって、こんなお店もあったんだね! 家と神殿と三角塔の近くしか行ったことなかったからオレ、知らなかったよ!!・・あのぅ、店のおっちゃん・・良く見てても良いかな?オレ、ヴィクトールって言うんだ。」
(非常に興味深そうに、きょろきょろと店を見て歩きながら商品に触りまくっている。勿論、リッキーも一緒に)
「でも、なるべくそっくりなヤツにしてね!あとは・・革の鎧あるかな?硬いヤツが良いんだけどそれと、ナイフが欲しいな、あると便利だしダガーって言うんだっけ?ねぇねぇ、オレこれから冒険に行くんだけど、おっちゃんのオススメって他に何かある?」 |
◆From:ロック To:ヴィクトール様 |
これはこれはヴィクトール様、ようこそ当店へ。
当店の主人のロックともうします。以後お見知り置きを。
か・・・かわいいお猿さんでございますね。(内心商品を倒したりしないかとひやひや・・・(^^;;) お客様にちょうど良いのはこちらですね。お客様のご職業によってはもっと軽いものをご希望なさる方もいらっしゃいますので、ご希望をお聞かせ願えますでしょうか?そうそう、革鎧にはハードタイプとソフトタイプの2種類がございますが、どちらをご希望でございますか? まず重さを最大でお見積もりしますとクオータスタッフが120G、こちら、半分の重さのものはございませんので、軽いものをご希望の場合、本物のメイジスタッフをお買い上げいただく以外はございません。こちらですと150Gです・・・え?筋力ぎりぎりのメイジスタッフでございますか?200Gになります。あとダガーは1本70Gです。こちらは重さについては問題ないと思われます。革の鎧はハードタイプで330G、ソフトタイプで125G。半分の重さのものをお求めなら各180Gと95Gとなっております。 いかがいたしましょうか? |
◆From:ヴィクトール To:ロック |
「う〜ん、どうしようかなぁ〜」 クォータースタッフとメイジスタッフを交互に見比べながら悩んでいる。 「本物ってやっぱりかっこいいなぁ〜〜」 憧れの視線をメイジスタッフに注いでいる(笑) 「・・・決めたっ!・・オレ、こっちにするよ!」 そう元気よく言って選んだのは、クォータースタッフの方だった。 「今から、本物持ってると魔術師になりたいって気持が薄らぐような気がするん だ でも、オレいつか絶対魔術師になってこの杖買いに来るから、取っておいて ね!」 そして、それから気に入ったメイジスタッフ(杖の先端が羽ばたく鳩の形)をロ ックに返して メイジスタッフによく似たクォータースタッフを手元に残した。 「次はと・・ダガーは予備も含めて二本持っておこうっと・・・あとは・・そう か革鎧だね。 ハードタイプにソフトタイプか・・・」 そう言って、鎧の飾ってある場所まで歩くと、鎧をこんこんと叩いたり引っ張っ たりしてみる(笑) 「うん決めた!こっちの硬いヤツにするよ・・怪物にあったときこっちの方が良 いモンね! ちょうど、この硬いヤツの色もオレの髪と一緒で赤いし!重さはオレにぴった りのが良いな」 そう話すと、今度は勝手に試着を始める(笑) 「・・うんしょっ・・っと、結構簡単に着れるんだね♪ どうだ、リッキー!格好良いかな?」 そして、リッキーの前でポーズを決めたり、飛んだり跳ねたりしてみる(笑) 「重さも大きさもぴったりみたいだし、これにするよ!」 それから、財布を取り出すと計算を始める。 見た目が子供の割に結構中身が入ってる財布だ(笑) 「えっと、600Gで足りるかな?」 そう言って財布から600Gを取り出すと手渡した。 「うん?何やってるんだリッキー?・そんなところで・・」 見ると、リッキーは木製の何かを見つめて、はしゃいでいる。 「・・もしかしてお前、それが気に入ったのか?」 そう言うと、リッキーはその通りとでも言っているように頷いた。 「・・しょうがないなぁ・・あの、それも貰います」 リッキーが見ているそれ、とは、黄色に塗られた木製のブーメランだった。 見方によってはバナナに見えなくもないので、きっとそれでリッキーは気に入っ たのだろう(笑) |
◆From:ロック To:ヴィクトール様 |
重さぴったりのクオータスタッフが120G、とハードレザーアーマーが330G、そしてダガーが2本で140Gになりますから合計で、お会計の方は590Gになります。600G頂きますと、お釣が10Gに・・・え?そちらのブーメランですか?ブーメランはそちらのものですと100Gになります。締めて690Gになります(^^) |
◆From:ヴィクター To:ロック |
「うん、わかった!・・えっと・・それじゃ、さっきの600に100G足す
ね」 そして、財布から100Gを取り出して手渡した。 「あっ、おつりは良いよ!オレ急いでるから・・ほら、行くぞリッキー♪・・遅 れちゃう〜〜・・」 騒がしく走り去っていった。 が、しばらくすると戻ってくる。 「あははは・・買ったもの置いて行くところだった」 恥ずかしそうにそう笑って、品物をしっかり受け取る。 「あのメイジスタッフ!!絶対取っておいてね。 オレ、立派な魔術師になって絶対買いに来るから!!」 そして、再び走り去っていった。 |
◆From:ロック To:ヴィクトール様 |
賑やかなお客様ですね(^^) それではこのおつりはメイジスタッフのおとり置き料とさせていただきますから、ぜひ立派な魔術師になってお買い上げくださいね〜(^^) 今後ともご贔屓にお願いしますね。 |
◆From:ミュン To:ロック=エーテン |
「へえー、いっぱい武具がならんでますねえ。 えーと、僕は、軽目(必要筋力5)のソフトレザー・アーマー をいただけないでしょうか。できれば留め金の代わりに皮紐や布紐を使って あるものがいいです。 それと、これくらいの大きさ(必要筋力5)の銀製のダガーって有ります? なければ、普通のダガーで結構です。あ、ダガーの鞘は木製か皮製にして、 柄の部分には布を巻いといてください。」 |
◆From:ロック To:ミュン様 |
いらっしゃいませ、ようこそ当店へ。店主のロックと申します。
お客様がご所望なのはソフトレザー・アーマーと銀のダガーでございますね。はい、銀製品は良く出るのでうちでは常備させていただいております。ただ銀製の防具となりますと少しお時間を頂く事がございますので、ご希望のときはお早めにお申しつけくださいますようお願いいたします。 お会計ですが、ソフトレザー・アーマーが95G、銀製のダガーが350Gの 計445Gとなっております。これからも本店をよろしくお願いします(^^)。 |
◆From:ミュン To:ロックさん |
ありがとうございます。代金をこちらに置いておきますね。ご確認ください。 なるほど、たしかに金属は使っていないみたいですね。精霊達が嫌がるものですから。 では頂いてまいります。 |
◆From:ロック To:ミュン様 |
毎度ありがとうございました。今後とも当店をご贔屓に(^^)。 (ミュンが店を出るのを見送りながら)それにしても物静かな方だなぁ。いかにも孤高な妖精族の方らしい・・・。 |
◆From:ルタード To:ロック=エーテン |
お邪魔するぞい、若旦那。今度一緒に仕事することになった先輩
冒険者から、武具の類はここで買うのがいいと教わったものでの。 で、さっそくじゃが、まず戦斧(バトルアックス,必要筋力20) を一振りいただけるかのう。ああ、しっかりした仕事のものを頼み ますぞ。これでもわしは鍛冶職人の端くれじゃから、それなりに目 は利くのじゃ。 それと、ドワーフのわしの体の大きさにあった鎖かたびら(チェ インメイル,必要筋力19)は置いてあるかの? あればそれもいた だきたい。欲を言えば、つや消しの渋い銀色のものがあれば最高な のじゃが……。 あとは、小型の丸盾(スモールシールド[円形],必要筋力1)を いただこうかな。丈夫なやつをお願いしますぞ。すぐにひびが入っ たり割れたりする代物はごめんじゃ。 しめて、いかほどかな? |
◆From:ピティ&ロック To:ルタード様 | ||||||||
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◆From:ルタード To:ロック |
(カウンターに並べられた品物を眺めながら) うーむ、いずれも派手さはないが、実に丁寧に作り込まれておる。手入れも隅々まで行き届いておるようじゃ。 これほどの逸品にお目にかかれるとは、正直思うておらんかったわい。礼を言わねばならんの、若旦那。 もちろん、買わせていただこう。お代は1500Gじゃったな(と、代金をカウンターに置く)。 枚数が多くて大変じゃろうが、一応確かめとくれ、お嬢さん。ことによると、1,2枚数え間違えとるかもしれん。 |
◆From:ピティ&ロック To:ルタード様 | ||||
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◆From:ルタード To:ロック&ピティ |
(ピティが金勘定をしている間に、買ったばかりのチェインメイルを着込む。典型的なドワーフ体型の彼の体は、 ぴったりと収まったようだ) それでは、若旦那にお嬢さん、世話になり申した。わしの名はルタード、今後とも是非よろしく頼みますぞ。何かの 折りには、またこちらに参りますでの。 (バトルアックスとスモールシールドをさげて、店を出ていく) さて、次は道具屋じゃな。懐具合が寂しいのが、ちと気がかりじゃが……。 |
◆From:イスカ To:ロック=エーテン |
イスカは武器屋に入ってくると、ほかのものには目もくれず早足でカウンターに向かう。
「すまないが、店先に飾ってあるあの鎧がほしい。 純白の地に金と銀でユニコーンが打ち出してあるやつ、そうそう、あのハードレザー。あれを売ってほしいんだけど・・ |
◆From:ピティ&ロック To:イスカ様 | ||||||||||
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◆From:イスカ To:ロックとビティ |
「いろいろとありがとう。恩に着るよ。 では、盾とマントは「銀の網亭」まで届けてもらえるかな。 鏑矢も、あればその時に。 弓は・・うーん、こちらは軽いが腰が弱いし、こちらは頑丈だがバランスが今ひとつ・・ よし、この白いのに決めた。これを下さい。 ん、銀のレイピア? そうだね、悪くないけれども今はそんなに持ち合わせがないのでね、 いずれ買い換えるときが来たらそうすることにしよう。 じゃあ、支払いは金貨で800と銀貨で20、と。また来るよ」 |
◆From:ピティ&ロック To:イスカ様 | ||||
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◆From:イスカ To:ロック |
「何に使うかって? まあ、基本的には合図用だろうね。狩の角笛みたいなもの。
ほかにも、この音には動物をひるませる効果がある、と本で読んだことがあって。
馬に乗った相手に使えば、馬脚が乱れて敵は振り落とされるという。 しかし一番の理由は、これから私たちは「雑技団」をやるんだから、 ただ弓を討つのでは面白くない、せっかくだから派手にやりたいと思ったことかな」 |
◆From:ロック To:イスカ様 |
雑技団・・・?あ、今、街外れに来ているサーカスの方ですか。そうですか。それは楽しみですね。お答えありがとうございました。武器屋としても様々な武器に関する情報は常にチェックしたいものですから・・・。本当にありがとうございました。それではお品物が出来ましたらピティに届させますので、申し訳ございませんが、少々お待ちください。 |
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