酒場にて

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貧乏ドワーフの金策
出会った時にバティが金を貸すことに。さらに・・・

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:ルタード
おっちゃんお金無いの?それなら、オレ貸してあげるよ
家を出てくるとき、持ってきたお金がまだあるから

■銀の網亭
☆From:ルタード To:ヴィクター
あ、ありがたい。酒をおごってくれたバティどのといい、 ヴィクターどのといい、ここにいる方々はみな心の優しい人ばかりじゃのう(感涙)。 で、当座は500ガメルほどあれば、なんとかなるのじゃが

■銀の網亭
☆From:ジャン=バッティスタ To:ルタード 
別に俺は1,000ガメル貸したって構わないんだけどな。ちゃんと返してくれるならよぉ。 んでも、おまえさんが恐縮しちまうってなら俺とヴィクターで300づつ、計600ガメル借りるってので手を打つか?

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:ジャン=バッティスタ
うん、バティ兄ちゃん、オレもそれで良いよ。

一方、パーティのリーダー決め

■銀の網亭
☆From:ジャン=バッティスタ To:ALL
さぁて、6人そろったことだし、誰がこのパーティを引っ張って行くんだ?
んだから、リーダーって奴のことだな。前のパーティじゃグラスランナーの「ちんくしゃ」がリーダーだったからなぁ。まっ、あれはあれで楽しめたんだが…
言っておくが、俺は嫌だぞ。面倒臭い…

■銀の網亭
☆From:ミュン To:ALL
リーダー、ですか。。。
(ちょっと考えて)
神殿やギルドと関係の無いイスカさんかユリさんがいいかもしれないですね。 いろいろな都合で矛盾する依頼を受けたとき、リーダーだと断れないでしょうから。。。

■銀の網亭
☆From:ヴィクター
リーダー・・リーダーかぁ〜・・・
(考えている)
リーダー・・リーダー・・・・・くぅ〜・・かぁ〜
(寝てしまったようだ(^_^;)

■銀の網亭
☆From:ユリ To:ミュン
ミュンさん、私...、リーダーなんて自信ありません.....。

■銀の網亭
☆From:ユリ To:イスカ
あ、あの、私、イスカさんがいいなぁ〜なんて...。
(もじもじ、しながら小さな声で言う。イスカをまだ男性だと勘違いしたままらしい。)

■銀の網亭
☆From:イスカ To:ユリ
ん、何? リーダー? そうか、それはありがとう、ユリ。だけどね、私は冒険の経験がほとんどないんだ。 なにしろつい最近家を出奔してきたばかりだからね。そんな私について行こうなんて、不安じゃない?

■銀の網亭
☆From:ユリ To:イスカ
(ちょっと照れながら)
全然不安じゃありません。私は、信頼できる人の方がいいかなって。

■銀の網亭
☆From:イスカ To:ユリ
(かわいいなあ、ユリは・・)
よし、そうまで言ってくれるなら私がリーダーになろうか。そのかわり、みんな私の命令には絶対服従だからな!

・・嘘、嘘。冗談です。みんなに助けてもらわなければ、とても無理だよ。
本当は、ルタードさんのほうがよほど頼り甲斐があると思うんだけどな。どう、みんな?

■銀の網亭
☆From:ユリ To:イスカ
はい。イスカ様(あ、様付けになってる(^^;)のご命令なら何でも聞いちゃいます。(ハート)

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:ALL
・・・・ふんっ・・うっ・・ふぁ??
(どうやら。うたた寝から目覚めたようだ。)
・みんな、リーダーは決まったの?そっか、まだなんだ
 ・・・いま、変な夢見ちゃった・・・
 なんかね、イスカ姉ちゃんが頷いたり号令だしたりしてて
 ルタードのおっちゃんが、頑張って働いてた
(と目を眠そうに擦りながら呟いた。)

■銀の網亭
☆From:イスカ To:ALL
いいね、それ。私は“みんな、いくぞ!!”と言う係で、実際に指示を出すブレーンはルタードさんというわけか。
気に入った。よし、それで行こう。どう、みんな?

■銀の網亭
☆From:ミュン
気のせいかもしれないですが、この仕事が終わる頃には、他のパーティから、「オラン雑技団」と呼ばれているような(笑)。。。

そして今度はパーティの名前決め

■銀の網亭
☆From:ユリ To:ALL
みなさん、こうやって巡り合ったのも縁ですから、何か良いパーティー名でも付けませんか?
(ユリはテーブルに指でのの字を書きながら(^^;)
私....、イスカ様親衛隊がいいかなぁって思って。
(最後の方はほとんど聞こえないほど、小さな声で)

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:ユリ 
えぇぇっ!!ユリ姉ちゃん、オレ達親衛隊なの!?

(そう叫んで驚く(笑))
親衛隊なんて必要って事は、イスカ姉ちゃんって王様か何かなの?
(親衛隊のことを、お城の近衛兵か何かだと思ってるらしい)

■銀の網亭
☆From:ユリ To:ヴィクター
(やさしい声で)
ヴィクターさん、よく見てご覧なさい。
あの気品に満ちた身のこなし、そして、あの上品な言葉使い。きっと、いえ、絶対に何処かの王子様なんですわ。(^^)
(そう言って、目をうるうるさせながら祈るように手を合わせる。)

■銀の網亭
☆From:イスカ To:ユリ
親衛隊!? ・・あーっはっはっはっ

(腹を抱えて笑う)
やめてやめて、恥ずかしすぎるよ。私は別に、偉い人でもなんでもないんだから。
それにユリ、私の親衛隊はユリひとりで十分だよ(^ ^)

■銀の網亭
☆From:ユリ To:イスカ
いえ。イスカ様はきっと高貴なる家柄の人....。
そう、イスカ様のお父様はきっと何処かの王様なんだわ。
そして、エルフと人間と言う結ばれない恋に落ちなの。
その王様はある日、こっそりとお城を抜け出して、その愛する美しい少女に会いに行く。
愛する人のために、ただひたすらといろいろな苦難を乗り越え、 とうとう王様は、愛する少女のもとへたどり着き、二人は結ばれるの.....。
その愛の結晶がイスカ様なんだわ。
でも、そんな、幸せは続かなかった。お城の兵隊さんに見つかって王様は連れ戻されちゃうの....。
あぁ、なんて悲しい出来事なのかしら....。
(ユリはあっちの世界に行ってます。(^^;)

■銀の網亭
☆From:ユリ To:ルタード
大神官様はどんなパーティ名がよろしいと思いますか?
間違っても、ブラキ様親衛隊、なんて安直な物はダメですからね。

■銀の網亭
☆From:ルタード To:ユリ
<だ、大神官……? ユリどのにはこのわしがそんなに立派に見えとるのかの? いや、単なる世辞じゃろな。今のところ、わしが大きいのは顔と借金の額についてのみじゃからのう。>

わしらの名前とな? うーむ、できれば簡潔で印象的なものがよいのじゃろうが……。どうもわしには、ブンガク的感性というものが乏しくての。せっかくめでたく『かしら』も決まったことじゃし、この際、イスカどのに任せてみてはいかがかな?

■銀の網亭
☆From:ユリ To:ルタード
全然、お世辞じゃありませんよ。
先ほどの、心に染みるすばらしい教義といい、その威厳、自信に満ち溢れたお姿....(ドワーフだからねぇ(^^;)
私はてっきり、大神官様だと思いましたわ。

■銀の網亭
☆From:ルタード
<むむ、ユリどのにはわしの心の内を見透かされているようじゃ。
世辞じゃろうと考えたのが、顔に出てしまったかの。まだまだ修行が足りぬな、これでは。>

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:イスカ ルタード
From: ほぇぇ〜、イスカ姉ちゃんが王様で、ルタードのおっちゃんは大神官様なの!?
みんな偉いんだなぁ〜
(驚きながら、みんなの顔を見渡す)

■銀の網亭
☆From:ジャン=バッティスタ To:ALL 
俺は「おじゃが娘とその取り巻き達」も捨て難いと思うんだが…
まっ、イスカが決めてくれればいいぜ。
ところで俺って「元・まだらの蝶」ってことであれが再結成されたらどうすんだろうなぁ(笑)
(などと「したまちのなぽれおん」をあおりながら笑ってますけど。
あっ、はいてる…そんなに飲んでるなよ(笑))

■銀の網亭
☆From:ユリ To:ジャン=バッティスタ
え、バティさんやめましょうよ。私、恥ずかしいです。
(と耳たぶまで赤く染めて、言ってます。(^^))
バ、バティさん、こんな所で吐かないでください。って吐いてる.....。

■銀の網亭
☆From:ミュン To:ALL
私はパーティ名に関しては何でもいいですよ。
ところでこのエールっていう飲み物、なかなかおいしいですね。すみません。もう一杯、このエールっていうものをもらえないでしょうか。ルタードさんもジョッキが空のようですね。もう一杯いかがですか?
あれ、どうしました、バティさん。そんなところでうずくまってて、さあもう一杯いきましょう。

■銀の網亭
☆From:ユリ To:ミュン
へぇ〜、意外。エルフさんでも、お酒が好きなんですね。私はてっきり、飲めないものとばかり思ってました。

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:ミュン
リッキー、オレ達は何飲もうか?
うん?新鮮なオレンヂジュースが良いって??
駄目だよ!ここは酒場なんだから、オレ達もお酒を飲まなくちゃ!とりあえず、ミュン兄ちゃんが飲んでるアレを分けて貰おうよ!

ミュン兄ちゃん!それ、オレにも分けてよ〜
(と言って、勝手にエールを一口飲む)
・・うぇ〜・・・まずいぃ〜・・苦いぃ〜・・
(がすぐに吐き出した。いきなりエールなんて行くから・・(^_^;)
そして、その時ヴィクターが手に持ったジョッキでは、リッキーが美味しそうにエールを飲んでいるのだった(笑)

■銀の網亭
☆From:ルタード To:ミュン ヴィクター
ほっほっ、ミュンどのとリッキーとやらは、いける口のようじゃの。わし? わしも当然それなりにいける口じゃが、今はやめておこう。借金抱えて酒を飲んでもうまさが半減じゃからの。めでたく完済した折りには、二人につき合ってもらおうかの
ヴィクターどの、誰でも最初はそんなものじゃよ。わしも初めて火酒を飲んだときには、ブラキ神さまが喉を焼かれているのかと思うたほどじゃった。まあ、何も無理して飲むことはないが、酒を飲めるにしくはないぞ、いろいろな意味でな。じゃが、もし酒を覚えたいのなら、飲み方も覚えておくべきじゃ。人に迷惑をかけるような飲み方は慎まねばならん
(といって、横目でチラッとバティのほうを見る。それ以上できないのは、借金している弱みか?)。
『酒は飲んでも飲まれるな』は、鉄則じゃ

■銀の網亭
☆From:ジャン=バッティスタ To:ヴィクター
そうだぞ。それからなぁ、人を見た目で判断してると、自分に迫っている危険に気が付かなくなるってものさ。
特に俺達のようなシーフの連中はいろいろ演技しているからなぁ(笑)
(と酔って苦しんでいた様子をかけらも見せず、しれっとした口調で言った。)

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:バティ&ルタード
「ふぅ〜ん・・冒険者って色々と凄いんだね
 『飲んでも飲まれるな』と『人は見かけで判断するな』だね!
 勉強になるなぁ〜、リッキー!お前も覚えとけよ〜♪」

◆From:イスカ To:All
「パーティ名ねえ・・(葡萄酒を啜りながらしばらく考えて)
私としては、“オラン雑技団”とでも呼んでもらうのが一番嬉しいなあ。
ほら、私たちにはリッキー君もいるし、ギターの貴公子もいる。種族も多種多様で、
みんなのいろいろな技をこれからもたくさん披露してもらえると思うんだ。
どうかなあ、“オラン雑技団”。語呂も悪くないんじゃない?」

◆From:ユリ To:イスカ
 私はイスカ様がお決めした名前なら大歓迎です。
でも、私、普通の少女ですから、何も芸とかできませんよ。
(と、頬に大粒の冷汗が滴り落ちる。)
 あ、でも、ちょっとだけ普通じゃないかなぁ。
(そう言って苦笑する。)

☆From:ルタード To:イスカ
さしずめわしは、力技担当ということになるかの。もっとも、わしやミュンどののような妖精族や、
イスカどの,ヴィクターどののごとき半妖精族は、存在自体がすでに芸のようなもんじゃろうけども。
名前については、わしはイスカどのの仰せに従いますぞ。どうかの、みなさんがた?

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:ALL
<へぇ〜ハーフエルフって、そんなに珍しかったんだ。そう言えば、近所にはオ レ以外の耳の尖った人はあんまり見かけなかったっけ?>
「・・雑技団かぁ〜・・何か面白そうだね!
 でも、ちゃんとリッキーが芸なんて出来るとは思えないんだけどな」
苦笑しながら、そう答えた。
その横では、エールを飲んで半分酔ったリッキーが、任しとけ!
とでも言わんばかりに、胸を張って立っていた。

お買い物ツアーに行くようだ…

■銀の網亭
☆From:ジャン=バッティスタ To:ALL
そうだ。みんなまだ冒険者としての準備ができてねぇよな。武器とか鎧とかその他いろいろ必需品って奴があってな。
せめてマントと背負い袋は必要だぜ。
武器と鎧だったらロックの店が親切で品揃えもいいぜ。値切れば何とかなるんだろうけど、武器フェチらしいからなぁ(笑)
それから冒険者としての道具一般だったら「おやじ」んとこかもな。だれも本名なんざ、知らねぇが、俺達みたいな冒険者稼業には頼りになるおやじだ。
ってことで行ってこいよ。おれは特に必要がねぇからこの辺でボケっとしてるからよ。

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:バティ
「えっ!?オランって、そんなお店もあったの??
 バティ兄ちゃんって、物知りなんだね!」

■銀の網亭
☆From:ミュン To:ALL
保存食とかも、この際買っておきます?

■銀の網亭
☆From:ルタード To:ミュン
自前……は、きついのう。また金が……(つくづく情けない)。

■銀の網亭
☆From:ヴィクター To:ミュン
保存食って美味しいのかな?オレはレモンパイの方が好き〜
(そう答えて、にっと笑った)

■銀の網亭
☆From:ジャン=バッティスタ To:ミュン ルタード
あのなぁ、保存食ったって何日分必要かもわからないんだぜ。ちと、心配し過ぎじゃねぇの?
今回の依頼をさぁ、正式に受ける時にちょこーっと契約書に「3食昼寝つき」って書き込んどけばいいんだよ(笑)

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