沈黙の歌姫

味見!お化けバジルのお味はいかが?

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”墜ちた都市”・外円部「円柱回廊」

 さて、しばらく食事休憩をし、お腹も満足した冒険者達は、ジェスタの先導によって”古の神殿”からさらに墜ちた都市を進む。
遺跡と瓦礫の為、真っ直ぐ南西には進めないので、途中ジェスタは何度か方向を確かめていたようだ。
しばらく進んでいくうちにコリューンは進行方向が南にずれているのではないかという感じを受ける。
案の定左手に見えるはずの”円柱回廊”に冒険者達はたどり着いてしまった。

”円柱回廊”とは数十本の円柱だけが一定の間隔で対に立っている遺跡であった。
未だレックスが空にあったのならば、どこかの邸宅と離れでも結んでいた回廊だったのだろうか?

■ガイ To:ジェスタ&コリューン&ALL
ん?・・・なんか、ちょっと道がずれたのか?

■ジェスタ To:ガイ
え? ………あれれ???

■ コリューン To:ガイ&ALL
うん。ちっとばかし南にずれちったみたい★ ま、何とかなるっしょ。
それより、今日はここまでにしない? もう日が暮れるしサ。

■ガイ To:コリューン&ALL
そうだな、暗くなってからじゃ、遅いからな・・。
よ〜し、みんなー!今日はここまでにしようぜー!

■ジェスタ To:みんな
ごめんね〜。(・・;)

■ガイ To:ジェスタ
気にすんな、ジェスタ。
明日は、うまくいくさ!(^^)

■ アルフレッド To:ジェスタ
大丈夫、このぐらいならすぐ元のルートに戻れるよ。

■ アルフレッド To:コリューン&ALL
そうだね比較的開けてるし、見張りもしやすそうだからいいんじゃないかな。

■クラウディア To:ALL
そうと決まったら野営の準備だね。
テントは持ってきたけれど、ここで露営するかい?
屋根のある場所を探すという手もあるけどね。

■ ユリア
('' ) ( '')

ユリアは一人ものめずらしそうに円柱回廊の遺跡を見ています。
さっきのことに懲りてないな(^^;
■エレボス To:ALL
あるか無いか分からない屋根のある場所を探すよりかここの方が良いと思います。それに明るいうちに夜営の準備をしたいですし。

■ガイ To:クラウディア&エレボス&ALL
そうだな、エレボスがいうことも一理あるな。
下手に動き回るより、ここで野営したほうが安全だろう。
・・・じゃあ、ここで野営しようぜ!
いいよな、クラウディア?

■クラウディア To:ガイ&ALL
了解だよ。
さて、そうと決まったら、さっさとテントを張ろうかね。
他の人は、野営の支度を頼むよ。

■ アルフレッド To:ALL
それじゃあ、テントの設営はボスとディアに任せて・・・。
ガイとジェスタ、コリューンと俺で、薪や水源を探しにいこうか?
場所が場所だから、いつもより気を付けないといけないけど・・。

■エレボス To:ALL
ちょっと待って、どちらかは罠作りをしてくれないかな?

■ガイ To:エレボス&ジェスタ&ALL
そうだな・・罠を仕掛けないとな。
じゃあ、俺とジェスタで罠を仕掛けようか?

■ジェスタ To:エレボス&ガイ
うん。じゃあ行こー。

■ガイ To:ジェスタ
よ〜し、行こう!

そういって野営地近くに鳴子の様な罠を仕掛けていく二人。
しかし引っかかるのがいるのかねぇ(^^;
・・・・・冒険者か?(ぉ
■ コリューン To:アルフレッド&ALL
んじゃ、私達は偵察も兼ねて一回りして来るよ♪
そんなに遠くには行かないつもりだから、すぐに帰って来れると思うよ。
ではでは、いってきま〜す☆

■ アルフレッド To:ALL
んじゃ、行ってきま〜す。

 こちらのかっぷる候補組も野営地の近くを調べはじめる。
近くにはちょうど良い具合に水場もあり、薪となりそうな木々もそこら中に落ちていた。
ただ、どことなく彼らの知っているものとは植生が違うような気がしてならなかった。

一方のエレボスとクラウディアはせっせと野営の準備を進めて行く。
で、ユリアはというと・・・・・

■ ユリア
('';

何したらいいのかわからずただ二人を見守っているばかり・・・(笑)
ようやく野営の準備ができた頃、見回りに出ていた二組がほぼ同時に戻ってくる。
■ コリューン To:ALL
ただいま〜☆
一応、バジルっぽいのがあったから摘んで来たんだけど・・・なんか、異様におっきいんだよね(--;;
どの植物も、なぁんとなく変テコでサ。
やっぱり変だよ、ココ〜★

いや、まあ、レックスですから(笑)
■クラウディア To:コリューン
お帰り〜。
ちょうど、かまどができあがったところだよ。
バジルって…どれどれ、まあいいじゃないか、使いでがあってさ。
たくさん食べる連中もいることだし、大きいことはいいことさね。

そーいう問題では無い気がするんですが?(^^;>クラウディア
■ アルフレッド To:ALL
ただいま〜、薪はこんなもんで足りるかな?あと近くに泉もあったよ。
でも、やっぱりここって普通とは違うね、生えてる植物もなんか変だし気を付けた方がいいよ。(^^;

■ジェスタ To:みんな
……終わったよ〜。
で、見張りの順番はどうしようか?

■ガイ To:みんな
ふう〜、やっと終わったぜ!

■クラウディア To:ジェスタ&ALL
お帰り〜。
野営当番だけどさ、
ジェスタ嬢とボス
ガイリーダーとアル先生
コリューン嬢とあたし
っていう組み合わせはどうかね?
これなら、戦士系、魔法使い系、治療系がばらけるし、偵察できる人もそれぞれにいるから安心だと思うけれど。

■ コリューン To:クラウディア&ALL
それで、良いんでない?
枯れた遺跡って話だったけど、レックスには違いないからね★
用心、用心〜☆

■ジェスタ To:みんな
そうそう。備えあれば憂いなしだよね。

■ アルフレッド To:コリューン&ALL
そうだね、何がいるかわからないし用心に越した事は無いからね。(´▽`;)

アルフレッドなぜかちょっと残念そう。(笑)
GMも残念だよ、らぶらぶ同士にならないと煽りがいがないからねぇ(笑)
■ガイ To:みんな
・・そ・・そうだな・・その当番が戦力的にも妥当だな・・は・・はは。

そう言ったガイはなぜだか少し恥ずかしそうだ。
いったい何を想像したのやら(笑)

 さて、野営の楽しみといえばやっぱり食事だろう。
いや、ガイにとっては野営時だけではないのかもしれないが(^^;
今回はコリューンが担当することに。
保存食とは言え、ちょっと手を加えるだけでじゅーぶん美味しくいただけるものなのだ。
さてお味の方はというと・・・・・

■ コリューン
・・・・・可も無く不可も無く・・まぁ、こんなもんか。
つまんないから、お化けバジルも混ぜちゃおっと♪

 つまんないとかそーいう理由で混ぜるなぁ(笑)
GMは食べれるとは一言も言って無いぞ(ぉ
■クラウディア To:コリューン
おいしそうな匂いがしてきたじゃないか。
よそい分けるの手伝おうかね。

■ガイ To:みんな
待て待て、味見なら、この俺がしてやるぜ!

 ガイはそういうと食事の用意をしているコリューンの所に移動して横からひょいっと味見をする。
■ガイ To:コリューン&みんな
うめぇー!やるじゃないかコリューン!
はやく食べようぜ!!

■ アルフレッド To:コリューン
おっ、思ったより美味そうだな。でもその葉っぱって、さっきのやつじゃ・・・、なんか恐いな。(^^;

■ コリューン To:アルフレッド
ん〜・・・・

ガイの方をじっと見て・・・
■ コリューン To:アルフレッド
・・・・大丈夫みたいだよ☆

 いや、そうじゃないだろう?(笑)>コリューン
まあ心配しなくても味はごくごく普通のバジルですよ(笑)
などど皆が集まってがやがややっているのが気になったのか、ユリアがいつの間にやら近づいてきてガイに負けじとひょいっとつまみ食いをする。
■ ユリア
(*^^*)

どうやら美味しかったようです(笑)
■クラウディア To:ガイ、ユリア&ALL
はいはい、つまみ食いはそこまで。
明日に備えて体力つけなきゃいけないのは、皆いっしょだからね。
食器持っている人は貸しておくれ。
つまみ食いしたおふたりさんには、配膳係お願いしようかね?

■ジェスタ To:クラウディア
わたしも配膳する〜。

ジェスタはみんなと一緒に手伝い始めた。
でもほんとはジェスタもつまみ食いをしたかったんじゃないの?(笑)

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