真打ちは最後に登場?
↑#37 TopPageへ | ←前へ | 次へ→ |
■銀の網亭 カウンター (ラウル登場) |
ほとんどのパーティがほぼ組み上がったころ。 眠そうにやって来たのは、銀の網亭でもトップクラスの怪力を誇る無双の戦士、ラウルである。
■ラウル To:おやじ |
ふぁぁぁぁ…参ったなあ。寝過ごしちまった… (店をぐるりと見回して) もうみんなほとんど仲間見つけ終わってるみたいだなあ…さって。 とりあえず………腹ごしらえしとくか。 おやじさん、なんか腹にたまるモノ貰えるかな? |
そんなラウルの足元をうろちょろする小さな影。
■ミルマ To:ラウル |
あの〜、あの〜。 もしよかったら、8番テーブルに来ませんか〜? |
その申し出に渡りに舟と飛びつくラウル
■ラウル To:ミルマ |
ん?ああ、ちょうど良かった。 パーティ組むの乗り遅れちまったみたいでさ、どうしよーか困ってたんだ(苦笑 すぐ行くよ(^-^) |
■ミルマ |
わぁい、よかったの〜 (^^ ノエルさーん、シェルさーん、きてくれるって〜 |
ミルマはラウルを連れて8番テーブルへと移動した。
これで、まだ来ていないダーナも含めると6人の仲間が揃ったことになる。
しかしいつまで待ってもダーナの旦那は現れない(^^;)。
■レンシオ To:おやじ |
ダーナさん、来ないなぁ………どうしたんだろう………。 おやじさん、ダーナさんが来たら伝言していいかな? 8番テーブルにいってるって。 よろしく………(((((−ー) |
さすがにいいかげん待ちくたびれたレンシオは、おやじに伝言を頼み、自分もテーブルへ移動した。
■銀の網亭 8番テーブル |
■ミルマ To:ALL |
ただいま〜♪ おっきな戦士さん、来てくれるみたいだよ〜 よかったよかった (^^ |
■ラウル To:ALL |
8番テーブルって、ここかな? ええと、オレはラウル、で、見てのとおり戦士だ。 よろしくな(^-^) |
■ノエル To:ラウル |
ラウルさんね。私はノエル。 よろしくお願いします。 こんなかっこだけど、ホントは神官ですから(^^; |
■レンシオ To:ALL |
ああ、ただいま。 人数は大体そろったようだね。 じゃ、これからしばらくの間よろしく。 それにしても、ダーナさん遅いなぁ……… |
■ノエル To:レンシオ |
あせってもはじまらないわ。 のんびりジュースでも飲みながら待ちましょう。 |
■シェル To:ラウル |
ラウルさん、よろしく!(^^) ボクはシェル。 精霊使いだよ〜。 あと、弓もちょっと使えるんだ。 って、そういえば、ボクもレンシオさんとダーナさんの 他ははじめてなんだよな(^^; |
■ミルマ To:ラウル |
ミルマはミルマだよ。賢者なの。よろしくね。 ミルマ、ジュースもらうついでに掲示板に貼ってくるね。 「ダーナの旦那、お待ちしてますぅ」って。 |
■シェル To:ALL |
じゃ、ボクはなんか軽い食べ物でももらってるね。 |
■銀の網亭 仲間募集の掲示板 |
ミルマは掲示板にダーナへの伝言を張りつける。
ぺたぺたぺた
■ダーナの旦那へ |
8番テーブルでお待ちしています。 きてね ♪ |
■銀の網亭 カウンター (ダーナ登場) |
ミルマが掲示板に張り紙をしている頃、8番テーブルから走って来たシェルは、おやじに追加注文とダーナへの伝言を頼んでいた。
■シェル |
ふう、ついた。 マスターさ〜ん、 8番テーブルまで飲み物とか軽い食べ物とかお願い〜。 あ、そうだ、あと、ダーナさんがきたら8番テーブルで待ってるって伝えて くれない? |
■おやじ |
そういえば、まだ来てないのか。 分かった、ダーナが来たら言っておくよ。 |
■シェル |
んじゃ、よろしく〜。 |
と、伝言して帰ろうとしたとき
■シェル |
うん。 …あ、いってるそばからダーナさんみっけ♪(^-^;;) |
皆の期待を一身に浴びて、ついに登場したダーナの旦那。
急げ、急ぐんだ! みんなが君を待っているぞ!
■ダーナ=シャルフ |
あぁ…寝過ごしてしまったな…もう昼過ぎか…。 おやじぃ、相変わらず儲かってるみたいだな。 軽い食事と、ワインでも貰おうか。 ところで、レンシオ君と待ち合わせをしてるんだが、 どこに居るのかなっと…。 何か聞いてないか? |
■おやじ |
お、やっときたか。 ああ、すぐ持ってくるよ。 レンシオ達なら8番テーブルで待ってるよ。 みんなダーナが遅いんで、首を長くしてるぞ。 |
■ダーナ=シャルフ |
ふむ、やっぱり遅れてたのか。 じゃあ、食事の方はテーブルまで頼む。 それと…おやじ、割のいい仕事まわしてくれよ。 |
おやじと話をしているダーナの横からシェルがひょこっと顔を出す。
■シェル |
ダーナさん、みっけ〜♪ ボク、今度もレンシオさんやダーナさんと一緒になったんだ(^^) また、よろしくね〜。 じゃ、ボク、先に8番テーブルいってるから、 早く着てね〜。 |
シェルはそう言い残すとテーブルへ走っていく。
■ダーナ=シャルフ |
って、おぉ!シェルか!また一緒に仕事が出来るのか? ふむ、ひとつ宜しく頼む。 さぁて、レンシオ君が待ってるテーブルに向かうとするか。 シェル!遅れないで着いてこいよ! |
遅れてるのは旦那だってば(笑)。
■銀の網亭 8番テーブル |
テーブルに戻ったシェルはダーナ到着をみんなに伝える。
■シェル |
ただいま〜。 飲み物と食べ物、頼んで来たよ。 あ、カウンターでダーナさんに声かけてきたから、 すぐ来るよ〜。 |
そう伝えたところで、ダーナがテーブルについた。
■ダーナ To:ALL |
いゃぁ、遅れて済まない! 家の前の近所に、ジャイアントが出てな、 それを退治するのに、暇がかかってしまったんだよ。 |
う〜む凄い大胆な言い訳(^^;)
■レンシオ To:ダーナ |
あ、ダーナさん。 待ちわびましたよ(^^ |
■ダーナ To:ALL |
ふむ、メンバーも二人を除いては知った顔だな。 よっ、ミルマちゃん、ズル…マカ…モゴモゴ…は元気か? 相変わらず、メンバー集めの手際がいいな、レンシオ君。 (ラウルとノエルに向かい。) うむ、私、ダーナ=シャルフと申す。 同じ釜の飯を食う事になる訳だ、宜しく頼む。 |
■レンシオ To:ダーナ |
今回私が勧誘したのはシェルだけですけどね(^^; |
■シェル To:ALL |
これでみんな揃ったんだよね。 また、自己紹介する? それとも個室頼んじゃう? ダーナさん、「ズル…マカ…モゴモゴ…」って…? |
■レンシオ To:ALL |
じゃあ、俺は自己紹介だけ終わらせて個室を予約してくるよ。 魔術師(3lv予定)のレンシオだ。 弾数は多くないけど、脚力には自信がある。 あと、こっちにいるのは最近出来た相棒の……… あれ?さっきまでいたのにな……… 使い魔をカウンターに忘れてきたかもしれないな(^^; 個室の予約ついでに探してくる(((((((−ー) |
そういえばレンシオの使い魔とは果たしてどんな生き物なのか?
蛇? 蛙? ナメクジ? 毛虫? ゲジゲジ?
■シェル To:ALL |
それじゃ、ボクも自己紹介するね。 え〜と、名前はシェル=レイン。 シェルって呼んでね(^^) 西の方の森で生まれて、オランにきたんだ。 見た通り、エルフの精霊使いだよ。 あと弓がちょっと使えるんだ。 力はないけど、 素早さにはちょっと自信あるから、サポートはまかせてね。 |
■ミルマ To:ダーナ、ALL |
ダーナの旦那ぁ、「ズルカマラ」だよぅ… えっと、ミルマも自己紹介ね。 名前はミルマです。ダーナの旦那とレンシオ君とは 2 度目になります。 いちおう、手先が器用だっていうのでノエルさんに声かけてもらったんだけど、そっち方面はあんまし得意じゃないの。 賢者としてやってきたいなぁと思ってます。 あと、呪歌をうたうこともできます。 よろしくおねがいしまぁす。 |
■ノエル To:ALL |
みんなそろったようだし、改めて紹介するわね。 私はノエル。こんな格好だけど、一応神官。 マーファじゃなくてマイリー様を信仰してます。 足遅いし不器用だし力無いしだけど、 神様を思う気持ちだけはだれにも負けないつもり。 みんなよろしくね。 |
そんな感じで皆が自己紹介している間に、レンシオは個室を頼むためカウンターへと向かった。
■銀の網亭 カウンター |
■レンシオ To:おやじ |
おやじさん?何とかパーティーが出来たから、個室よろしく。 パーティーの構成は ダーナ F4,SA1 レンシオ SO2,SA1,R1,hu3 ノエル P3,SO1,R1,SA1 ミルマ R1,SA3,T1,B2 ラウル F3.R3 シェル SH2,R1 ってな感じだ。いいかな? ………ところで、俺の使い魔見なかった? |
■おやじ To:レンシオ |
お、揃ったか。ほい、これが個室の鍵だ。 |
レンシオが個室を頼むとすぐに鍵が出て来た、とっくに個室の準備は終わっていたようだ。
■レンシオ To:おやじ |
(辺りを見回しながら) ン、ありがと。 それにしてもどこ行ったんだかなぁ……… |
使い魔の姿を探すレンシオ……そこへ突然聞こえてくる悲鳴。
■レンシオ |
あ………あっちに行ったか……… ………いいや、あとで回収しよう……… |
いまだ姿の見えない謎の使い魔とは? それは後でのお楽しみ〜♪