SWPBM#C03
珍味を求めて
セッション第9回:開催日8月26日
GM : こんばんは。一が少ないですけど、せっかくですから少しだけでも話を進めましょう。
とりあえず劣勢だった冒険者達をルフナの必殺の一撃で救出し、狩が終わったので一旦レンジャーの詰め所に戻ってきたところです(笑)
ヴィタリ : ミンチ娘は自分の怪力に恐れをなして実家に逃走中。
GM : なるほど(笑)//んで、分配の話になるわけですが、一応相手方の冒険者達は援護に対して感謝の言葉は述べておるようです。
相手方リーダー (NPC) : いやぁ…悪いな助かったよ。…ところであんたらクマを狙ってきたわけじゃないよな?
ライル : うむ、グリズリーの美味いところを探している知人がいてね。ちょっと分けてもらいたいんだが。
相手方リーダー (NPC) : (はいな<ライル優先)//そうか…まぁ、助けてもらったこともあるからな。少しぐらいならいいけど…具体的にはどれくらいだ?
ライル : 手と肝でいいかな。あとの肉と皮はレンジャーと分けてくれれば良い
相手方リーダー (NPC) : …あ〜、両方ってのは勘弁して欲しいな…。最低限どっちかが必要なんだ。
ライル : ふむ。ではこのダイスで。
相手方リーダー (NPC) : ダイスで?
ライル : 1がそちらが決められる、2、3で肝、4、5で手、6がこちらが決められる…ってことでどうかな?
相手方リーダー (NPC) : まぁ、いいだろ。でも、よくそんなもの持っていたな。
ライル : PL:ご都合主義ででてくるのだよwww
ヴィタリ : ライル、君は本当にファリス神官かね(汗)? まるでチャ=ザの人間がやるよーな…。
そんなわけあるかぃ(笑)
とはいえ、相手方は助けてもらったという話の流れ上、交渉と若干の金銭でごり押しすれば両方とも手に入る予定でした。
ランダムで決めるという点ではすんなり納得してもおかしくないってことにしました。
ライル : ということで、誰に振ってもらうかだが。差し支えなければヴィタリ、代わりに振ってもらえないかな
ヴィタリ : チャ・ザの加護を受けたこのわたしがサイコロを振ると世にも恐ろしい大変革が起こるからやめておくよ。あっはっは。(←遠回しに遠慮している)
オードリー : はいはいはい!アタシ振りたい!
ヴィタリ : う、うむ…そこで挙手をしているお嬢さんがいるぞ。
ライル : (ヴィタリにシーフ技能でいかさまをたのもうとおもっていたのだが、これはこれでおもしろいw)ってことでオードリーよろしく。
オードリー : じゃあ、アタシやるよ〜。てやぁっっ!(床に思い切り叩きつけてる) 1D6 → 3 = 3
ライル : それじゃあ肝をもらうということで
相手方リーダー (NPC) : 肝だな。じゃ、レンジャー達との分配が終わったら譲るよ。
ライル : (6が出たら全部かっぱいでやろうとおもっていたんだがwww残念)
GM : やっぱりそういう考えか(笑)<6が出たら云々
ヴィタリ : (ライル、鬼だな・・・)
ライル : あの冒険者パーティーが道中不幸な事故にあわないように祈ろう(クックックック)
オードリー : ラ、ライルさま…(((((((((((((’−’;
ヴィタリ : (ひーっ、鬼っっっ!!!)<道中不幸な事故>ライル
ライル : (ダースライルはそろそろ封印しますwライトサイドに戻ろう)
ライルに邪悪なオーラを感じたのはやはりGMだけではなかったようです(笑)
GM : というわけで、相手方とレンジャーのおっさん達とでしばし獲物の分配の話をしておりました。んで、10分くらいして
レンジャー (NPC) : さて、獲物の分配は終わったがおまえさん方これからどうすっべ?狩は終わったからもう用事はないだべか?
ライル : はい、色々お世話になりました。では。またいつか。ご縁があればお会いできるでしょう。
オードリー : またねっ
レンジャー (NPC) : おう、それじゃまた〜
ヴィタリ : こちらも大変お世話になった。ではっ。>レンジャー
GM : と、レンジャー達は詰め所に戻っていきました。
ライル : …よし。肝が腐らないうちに戻ろう>ALL
ヴィタリ : うをぉぉおっ、腐るぅううぅぅ〜〜〜〜!!!
オードリー : そんなに急ぐとこけるよっ
GM : では、早々と一旦オランに戻ったことにしましょう。肝を依頼人に渡すわけですが…。何か依頼人に聞くことなどはあるでしょうか?
ライル : えーと、この部位しか取れなかったのですが、大丈夫でしょうか?
オードリー : 肝はおいしいよぉ、アタシのグルメベスト10に入ってるもの。
ヴィタリ : 君のグルメは野性的なものばかりだね。>オードリー
オードリー : えへへ〜(照)
リーベルト (NPC) : 肝ですか、珍味として珍重されてますのでこれだけでも十分ですよ。ただ…全額お支払いするというわけには行きませんが。
ライル : 了解です。あ、手だけ持ってきた冒険者達のグループがきませんでしたか?
リーベルト (NPC) : 手を含めた一部分だけの方々はつい先ほど見えましたね。
ヴィタリ : (小声)ふふーん。ルフナ、しくじったか。
ルフナ、本人がいないところで暗殺者の地位を確保してる模様(笑)
ライル : そうですか。(聞こえるような小声で)無事でなによりだ。
リーベルト (NPC) : 無事と仰いますと?
ライル : いえ、我々が後発だった為、彼らに譲った形になったのですが
全滅しそうな彼らを我々が助力をしたのですよ。
そこで肝のみ譲ってもらった形になったのですが
彼らの実力では再びグリズリー級の怪物に襲われた場合、もう助からないだろうと懸念していたのですよ
まあ言ってみればその手を含めた肉は我々の功績といっても過言ではありませんね
リーベルト (NPC) : おや、其れはご苦労様です。さすがにチーフグリズリーは冒険者でも手強いですか…。しかし、それを撃退するとはさすがですね。
ヴィタリ : ははは。それほどでもあるけどね。
ライル : 是非そこを慮って報酬を選定願います
リーベルト (NPC) : なかなか交渉上手ですね。…クマが一頭で5000の約束でしたから…。肝だけということで500のつもりだったのですが。そうですね…では、3倍にして1500ガメルでいかがでしょう。
ライル : ありがとうございます。(やっぱあの冒険者ツブスww ルフナの弓とエルザの智謀で…クックック)
ヴィタリ : 君、チャ・ザに宗教変えした方がいいんじゃないかい?(PL:あの二人が共同で何かやれるのかどーかだけど・笑<ルフナ&エルザ)
チャ・ザと言うよりファラリスのような気もしますが(笑)
ヴィタリ : ところでリーベルト殿、他に来ていない食材はおありかな?
リーベルト (NPC) : クローフィッシュは昨日来ました。あとシーグライダーとピットプラントです。今のところ誰も向かってないのがピットプラントだと思います。
ライル : ピットプラントですね。了解です。(みんなに向かって)とりあえず、後発は不利だ。まずは手薄なところから行って、時間があれば他のところに回ろう
ヴィタリ : えーと。巨大うつぼかずら、だったかな。イメージできないが…。
ライル : 食われないように気をつけてね>ヴィタリ(ぼそ
ヴィタリ : ん? 喰われる…? うぅむ。何か寒気が…
GM : ピットプラント狩にいくことが決まったところで今日は人も少ないですし12時も過ぎましたのでこの辺でお疲れ様でした。
GM オーイシ