SWPBM#C02

不可視の疑惑

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シーン7:北西の森
イヴェン (NPC) : …さて、それでは北西の森へと向かうかな?
魔法少女エルザ : 透明狂人が複数人いるとは限りませんし、とりあえず森に行ってみるしかありませんわね。
オードリー : PL:森に入ります。エルっちを先頭にしてw
エルステッド : PL:センスオーラしつつ、足跡を調べながら探索開始 ころころころ… 2D6 → 13
GM : さすがに高いな。するとですね、エルステッドが足跡を複数の人間のものと思われる足跡を発見致しました。 その足跡は森のさらに奥の方、方角としては北西に向かっていました。
エルステッド : ん…こっちだ。こちらの方向に足跡が続いている(と指差す)
魔法少女エルザ : 魔法少女たる者地面にはいつくばって足跡を探すようなはしたない真似はいたしませんわ。
エルステッド : …某紅茶好きの探索方法と一緒にしないでくれないか?(苦笑)
魔法少女エルザ : 次、ヴィタリ様をバカにしたらこの森のキノコの養分になるかもしれませんわ。確率的に。
エルステッド : ・・・・私は別にヴィタリとは言っておらんが?
オードリー : ヴィタリってだれ? なんか不吉な響きが。。。(え
GM : 今日はゴキブリネタが続くな(笑)
エルステッド : まぁよい。先に進もう
GM : すると切り立った断崖のような場所に出ました。とは言ってもそんなに高低差はありませんが。でもってその壁面には洞窟というか横穴がいくつか点在しております。 自然に出来た穴ではなさそうです。明らかに人為的に掘られたものです。ちなみにその数10程度。
イヴェン (NPC) : ふむ…。どうもこれらは坑道のようだな。確かポッドは良質な粘土が産出されることで有名だった。多分ここがその場所だろう。 もしいるとしたら、生存者がここに逃げ込んでる可能性があるかもしれないが…。ここは調査してみるべきだろうか?
エルステッド : PL:(´ω`)最初の方でありましたねぇそういう話。 ・・・・坑道で掘るものなのか?<粘土
GM : 粘土層を延々掘ってるわけですから、地層に沿って掘り続ければそりゃ奥深く行くでしょ。 まぁ、坑道とは言い難いかも知れませんが、似たようなものと言うことで。
オードリー : 暗くてよく見えない…だれかいませんかー?
エルステッド : ・・・声をかけてると誰かいた場合「襲ってくれ」と言わんばかりにならないか? 相手は また姿の見えぬ輩やもしれぬのだぞ?
魔法少女エルザ : ……なにそれ?透明狂人を駆逐するのが今の目的じゃないの?
エルステッド : いや、そうだが わざわざ「ここにいますよー」と教えて きりつけられるのもどうかと
魔法少女エルザ : 透明な相手をこっちが先に発見できるわけ無いじゃない。
この二人は気が合うのかあわんのか、しばしば掛け合い。

魔法少女エルザ : まぁ、準備するなら止めはしないわ。さっさとやって頂戴。
エルステッド : (あいている皮袋に、乾いている砂をつめつめつめつめ)
高慢エルフがやることにしては随分地道な作業なので、それを想像して笑うGMがいたり。

魔法少女エルザ : 準備が済んだらやるけど?もういい?
エルステッド : ああ、今できる準備はこのぐらいか(袋確認)
魔法少女エルザ : とりあえずエルザアイ(センスオーラ) 2D6 → 2 + 3 + (2) = 7
魔法少女エルザ : エルザロッド拡声器モード(リプレイスサウンド) 2D6 → 6 + 4 + (2) = 12
魔法少女エルザ : 両方とも発動したわね…。「なんだかんだであなた達は完全に包囲されてるから武器を捨てて投降なさい。」
GM : まてや、こら(笑)<包囲されてる
魔法少女エルザ : そんで穴の中は無反応なわけ?
GM : えぇ〜い、唐突に素に戻るんじゃない!向かって一番左の坑道の奥に、かすかに小さな灯りが見えました。見えると言っても目がいい人なら気付くカナ〜って程度ですけど。 しばらく奥で留まって目立つ動きは見せませんでした…が、やがてゆっくりとこちらに向かって進んできました。
オードリー : あそこっ! こっち近づいてるよ!
メイプル : とりあえず、警戒だけは必要かな。 ウィスプをなげてみよっか?
エルステッド : それはまだ早いのではないか?
GM : もうしばらくすると…坑道の奥の方からふらついた足取りで男性が一人、蝋燭を手に姿を現しました。
エルステッド : 失礼。貴方は?
男性 (NPC) : た、助け…ですか?
エルステッド : 我々はゴート男爵の命で、村を調査しに来た者だ
男性 (NPC) : た、助かった…そうです…奥にあと…数名います…。
GM : と、言うとその場にばったり倒れ込みました。
オードリー : ・・・! (とりあえず容態を見て、応急手当を)
GM : 見たところ外傷はありません。かなりやつれてます。空腹及び安堵感等で倒れたように思われました。
魔法少女エルザ : 奥の数名も同じ状況だと思うからそっちも早めに引っぱり出してきなさい。とりあえずこの場合中より外の方が危険だわ
メイプル : 確かにそうかもね。みんなで一緒にいく?
エルステッド : そうだな。では私は奥を見てこよう
メイプル : 私が背負っていくから、みんなで一緒に行く?
オードリー : アタシ、先頭歩くね
一行は坑道の奥の方へと進んでいきました。多少道が入り組んでいたり分岐があったりしましたが、元々粘土を掘るための場所なのでそんなに複雑に入り組んでいません。一番奥の方まで来ると少し広い空間になっていて、そこに5人程うずくまるように座ってました。

メイプル : …みんな大丈夫? ゴート男爵の依頼で調査にきたものだけど・・・
GM : 5人の中の一人が弱々しくうなずきました。
女性 (NPC) : はい…なんとか…。
オードリー : よかった…歩ける? 外に出ようよ 。…ねえ、どうしてこんなところにいるの? 話してくれる?
GM : オードリーに促され、残る一同もおぼつかない足取りで外に移動し始めました。
女性 (NPC) : 一週間くらい前…だったと思います。村で突然何人もの人が死んだんです…。なにか見えない刃物で斬られるようにして。村中パニックになりました。 家に閉じこもった人もいれば村を出ようとした人もいると思います…。私達は最初ゲートに向かおうとしたのですが…先頭にいた人たちがやっぱり見えない何かに斬られました…。あと安全なところはここくらいしかない、と判断してここに来たんです。
オードリー : ずっと、あの中に閉じこもってたの?
女性 (NPC) : はい…持ち出した僅かな食料でなんとかしのいでました<閉じこもり
魔法少女エルザ : 引き籠もり大会ってわけね
エルステッド : エルザ。今は冗談をいっても場は和まぬぞ?
オードリー : もっと覚えていることはないかな?
女性 (NPC) : 彼(最初に出てきた男)が森の奥の方で遺跡のようなものを見たといっていましたが…
メイプル : 遺跡・・・・
エルステッド : 遺跡?
オードリー : 遺跡・・・? 昔からここにあったんでしょ? みんな知らなかったの?
女性 (NPC) : いえ…。彼は隣の領地との境界線を少し越えたところまで行ったらしいんです…。領主様からはトラブルが起きるからいかないようにと言われていたのですが…。 村のものが越境したことは過去に何度もありましたので…。以前はそこには無かったはずだと彼はいっていました…。
魔法少女エルザ : それって遺跡風の建築物なんじゃないの?
メイプル : 私もそうおもうな
オードリー : なにか、邪悪なにおいがします、イヴェンさま!
イヴェン (NPC) : うむ、それが元凶の可能性が高いな。調べねば。
オードリー : 討伐です、聖戦です!
エルステッド : 落ち着け。
オードリー : とりあえず、物資の補給とかも必要だし助けた人を送らないといけないし伝書鳩を飛ばそうか。
メイプル :うんうん。
と言うわけで一旦村に戻り前回同様、物資補給及び救護車の派遣を依頼した伝書鳩を飛ばしました。
後に空いてる家に入って、救出した人たちが落ち着くのを待ってから聞き込みを始めました。

オードリー : この中で遺跡のこと知ってる人いる? なんでもいいから教えてほしいな。
男性 (NPC) : いや…、しらんです。そもそもこの山に遺跡なんぞないはずです。
メイプル : PL:メイプルはそと見張ってます。いま襲われそうな気もして。。
オードリー : この山で、あまり地元の人が近寄らないところとかある? 言い伝えとかあれば聞かせて?
男性 (NPC) : 言い伝えっつってもですなぁ…細々と暮らしてる村ですから歴史などと呼べるもんはねえですよ。 一応、領主様からは越境しねえようにはいわれとるので基本的には隣の領地との境にはちかづかねえようにしてますが…
メイプル : でも、遺跡を見たっていうお話もきいたんですけど・・・(見張りながら会話
男性 (NPC) : 誰か遺跡っつ〜たか?遺跡じゃなくて見たことのない洞窟があったんだけど、明らかに人の手が加わったようになってただけの話ですよ
メイプル : いつのまにか、洞窟ができてて・・っていう感じなんでしょうね。 その洞窟は、道さえおしえてもらえれば、私たちでもたどりつけます?
男性 (NPC) : 野外に詳しい人ならなんとかなると思うんですけど…
エリザベス(ぱじゃま+まくら) : それってつまり相手の領地ってことでしょ?いいの?勝手に越境して。ま、ここまでされて黙っててもナメられると思うけど。
どこから出したのかは知りませんが、エルザは家に入った時点ですでに寝る準備を始めたようです(笑)
それはさておき。

男性 (NPC) : 良いに決まってるじゃねえですか。もともとこっちの領地だったんだ。隣の領主がどさくさに紛れて近いところに境界線をひいたんでさぁ。 うちの領主様はあまりわしらをもめ事を巻き込みたくないからっておおっぴらに反論してねえだけですよ。
メイプル : 村と村っていうより、領主と領主の問題なんでしょうね。今回の事件が相手の領主の差し金だっていう確証がとれればいいとは思うんだけど・・ それの一次調査として、洞窟を調べる? 私たちにできるのは、せいぜいそのくらいまでかもしれないけど。
オードリー : それで、邪悪がいれば排除します! イヴェンさま、ファリスさまのご威光を示しましょう!
イヴェン (NPC) : うむ、その通りだ。ファリスの導きに従って行動せねば!
冷静な中に妙に暑苦しい二人組である(笑)

エリザベス(ぱじゃま+まくら) : そりゃ少なくとも洞窟は調べるわよ。とりあえず話の通じる誰かがいたとしても身元を明かせないってだけ。
メイプル : 身分証せないってことは、みんなの共通認識でいる必要があるわね・・。
エリザベス(ぱじゃま+まくら) : この前は襲ってきた鉄砲玉を返り討ちにしたわけだけど、今度向こうで誰か死んじゃったら私達がゴート男爵の鉄砲玉ってことになるわね。。
オードリー : だね。
エリザベス(ぱじゃま+まくら) : 男爵の使いの人がきたらとりあえず匿名で調査してきますって事で。じゃ、私寝るから後よろしく。
というわけで、昨日と同じように交代制で見張りを行いつつ夜が更けていきました。

シーン8:ポッド村(三日目)
さて、翌朝。

魔法少女エルザ : もちろん私はその間ずっとゴロゴロしていた。
オードリー : エルザ、きっちり働いてください、お願いします・・・(;;)
魔法少女エルザ : 奴隷のくせに私に意見するなんてずいぶん偉くなったモノね。。それよりお腹空いたわ。何か作りなさいよ。
オードリー : は、はいいい・・・(がくがく)
GM : すっかり下働きになってるな(笑)
オードリー : きょ、今日は「そこらへんのトカゲブルゴーニュ風、薬草を添えて」でゴザイマス・・・ エルっち、試食してみて。はい、あーん(にっこり
エルステッド : ど…ドクトクナ 味ダナ……(涙目になりつつ飲み込む
オードリー : ね、味はサイコーだよねー(にこにこ
エルステッド : …コレガ サイコナ 味カ… (こっそりワインを一口
オードリー : おいしいのに・・・(脚をひょいっ、ぱくっ)・・・ぼりぼり・・・
エルステッド : (ぎょ、とした表情を一瞬浮かべる)
オードリー : ・・・?・・・ふぁに?(料理をほおばりながら、首をかしげる)
魔法少女エルザ : …私は保存食食べたからいいわ……下げて頂戴。 それにそろそろ迎えが来ているかもしれないわね……あなた達、いつまで食べてる気?仕事しなさいよ。
イヴェン (NPC) : …うむ、それもそうだな。そろそろ行こうかね(食べさせられる前に撤退・笑) 馬車も 時間的に来ていてもおかしくなかろう(と、一応警戒しながら先に外に出る
朝食を終えた一行は保護した人を連れ、前回同様村の入り口まで来てみました。やはり前と同じ場所に馬車が止まっていました。馬車は一行の姿を確認するとまっすぐ向かってきました。

オードリー : ここー! こっちこっちー!
ゼリッド (NPC) : お待たせしました。まだ生存者がいてなによりです。
オードリー : だねー。さ、みんなこれで助かったよ。よろしくねー
GM : 救助された村人はお礼を述べつつ荷馬車に上がっていきましたが、最初に遺跡風の洞窟を発見したといっていた男性曰く、
男性 (NPC) : 俺は残って案内せんでも大丈夫ですかい?
魔法少女エルザ : なんか今死亡志願が聞こえた気がするけど…… 「生きて帰れたら故郷で実家の」 もうこの辺まで聞こえた気がするわね 。次の台詞は「農業を継ごうと思ってるんです。頑固オヤジに叱られながら一からやり直すのも悪くないかなって…」 あたりかしら。
オードリー : PL:どこの戦争映画ですかw
GM : 勝手に人の死亡シーンつくりなさんな(笑)
オードリー : ・・・大丈夫? 怖くないの?
男性 (NPC) : そりゃ恐えっちゃ恐いですけど…俺がいってこの事件の解決の手助けになるなら気張ってみせるですよ。
オードリー : うれしいっ、ありがとー。その勇気、きっとファリスさまの祝福を受けられます!
魔法少女エルザ : じゃあとりあえず「来月、娘の誕生日なんですよ。もう3年も帰ってないけど、この戦いが終わったらプレゼントを山ほど買っていこうかなって…」って言っておきなさい
オードリー : ありがと、アタシはオードリー。あなたは?
ウィール (NPC) : まだ名乗ってなかったですか。ウィール、っていいますよ。
オードリー : じゃぁゼリッドさん。なにかあったらハトを飛ばすからねー(手をぶんぶん
ゼリッド (NPC) : はい、それでは村人はゲートに間違いなく送っておきますので。なにか伝言などはございませんか?
魔法少女エルザ : かくかくしかじかで「境界を脅かすから、突っ込まれたら言い訳よろしく」と伝えて。
オードリー : PL:さすがw
ゼリッド (NPC) : え、あの。あまりおおっぴらに境界にいかれるとまずいのですが… いざというときにはなんとかできないこともないですが、できるだけ隠密行動でお願いいたします。
エルステッド : 了解した。隠密行動ならば慣れている。 (PL:…まぢめなせりふが、なぜかおかしく聞こえる・・・
GM : 消えるのね(笑)
エルステッド : PL:うふ。
魔法少女エルザ : ……ちょっと自信ないけど……まぁなんとかなるわ。。
ゼリッド (NPC) : では、よろしくお願いします。伝言は間違いなく伝えておきますので。
ゼリッドが操る馬車はくるりと向きを変えて再びゲートの方へと目指していきました。


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GM オーイシ
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