SWPBM#C01
学問と倫理のはざまで
シーン9:盗賊ギルド
エルザ : ハァハァ……学院から走ってきたわ。
GM : 早!(笑)<学院から云々
ルフナ : エルザさん、学院からギルドまで走ってきたんですか(笑)
GM : というわけで、前と同じように情報員のいるところにやってきたギルド組ですが。
エルザ : ど、ドロボーッッ!! …とか叫んだらこの辺の人はみんな心当たりがあるってホントかしら?
ヴィタリ : シーフギルドでドロボーと言うとみんな振り返るよ(笑)。>エルザ
エルザ : 別に泥棒じゃなくたって叫べば振り返るわよ。
情報員 (NPC) : まぁ、そういう冗談はさておいて今日はなんか用かぃ?>ヴィタリ
ヴィタリ : ふむ。ちょいととある豪商について話を聞きたいんだが。マーキス家と言うのは知っているかい?
情報員 (NPC) : あぁ、知ってるよ。それなりの規模の商人だ。豪商じゃないぞ。>ヴィタリ
ヴィタリ : ずいぶんデカイ家だったが・・・。あれくらいではまだまだなんだな。(金持ちは羨ましい〜・・・)。
情報員 (NPC) : まぁな、上には上がいるもんだよ。それで何を知りたいんだ?>ヴィタリ
ヴィタリ : 一人娘が最近亡くなったと言う噂を聞いたんだがね。どうして亡くなったのか知っているかい?>情報員
情報員 (NPC) : 風邪をこじらせて肺炎になったって事さ。>ヴィタリ
ヴィタリ : そうなのか。金持ちの葬儀なんかは盛大なんだろうねぇ〜。
情報員 (NPC) : まぁな。特に父親は娘を溺愛してただけに悲しみ方も半端じゃなかった分、金のかけ方も凄いって聞くぞ。>ヴィタリ
エルザ : !? とりあえず、この証言推理トリガーおしとくわ。
ヴィタリ : やはりそうか。<溺愛>死んでもなお娘の遺体を埋葬せずに部屋に置いているとか・・・。まさかそんな事はないよなぁ〜。
エルザ : !?!? (金田一少年風発言)
情報員 (NPC) : 遺体を埋葬する直前に引き取ったとは聞いたけど、そこまではしらんなぁ。というか、普通に考えたら埋葬しないでおいとくと腐ってどろどろになるだろ(笑)>ヴィタリ
ヴィタリ : ではやはり地下で娘の遺体を眺め回しているとっ?! そうか、やはりあの家の主人は変態だったか!!!
情報員 (NPC) : だからそこまでは知らんっていっとろうが(苦笑)<眺め回し>ヴィタリ
ルフナ : 一応腐らないようにする呪文ってあるけど…。埋葬しないで保存してあるって事かなぁ…(^-^;
情報員 (NPC) : ん〜?まぁ、そういう呪文は神官の魔法にあるらしいが、歴とした神殿があるところは引き受けないと思うぞ。>ルフナ
エルザ : 今のヴィタリの発言から若干「うらやましさ」が検出されたわ。鑑識に回して。
ルフナ : ヴィタリ、そんな趣味があったのね…(-_-;<うらやましさ
ヴィタリ : ある訳ないだろうっっっっ(ツバぺっぺ)。<うらやましさ
ヴィタリ : では神殿がないようなところなら引き受けるんだな?!
情報員 (NPC) : 引き受けるかも知れないが、今のところギルドが把握してる暗黒神官が引き受けたという話も来て無いなぁ>ヴィタリ
ルフナ : そのマーキスさんの家に怪しげな人が出入りしてるとかって噂はないですか?例えば死人を生き返らせたり出来ちゃいそうな人とか。>情報員
ヴィタリ : ではその娘の存在・状態は今だ謎なんだな。うぅ〜む。ドロリとなっていなければ良いが・・・。
エルザ : やけにドロリにこだわるわね。。
情報員 (NPC) : あぁ、あと。そんなことが出来るかどうかは知らないけど、見慣れぬやつが娘の死後に何度か出入りはしてたみたいだぞ。>ルフナ
ルフナ : その見慣れぬ人って誰だか分かりますか?>情報員
情報員 (NPC) : それが分かれば最初から言ってる<見慣れぬ人>ルフナ
ヴィタリ : これは怪しい、怪しいぞ!!!<見慣れぬヒト
エルザ : ………ヴィタリって面白いわね。いつもこうなの?
ルフナ : うん。(即答)いつもオーバーって言うか、何と言うか…(^-^;誇大妄想が激しいというか…。 いずれにしても誰かまでは把握出来てないんですね。<見慣れぬ人>情報員
情報員 (NPC) : ギルドにしても興味はあるんだが素性がなかなか把握できなくてな。>ルフナ
ヴィタリ : その謎を我々が暴いてみせよう!はっはっは!<素性把握
ルフナ : マーキス家がメイドとか募集してたらアルテナさんがメイドになれるんだけどねぇ(笑)
ヴィタリ : おぉ、その手もあるな(喜)。<メイド>押し掛けて聞いてみるのも手だぞ?
情報員 (NPC) : で、聞きたいことはそんなもんかい?>ヴィタリ
ヴィタリ : ん、まぁそんなところだな。
情報員 (NPC) : そうか。んじゃ、今回は結構情報を出したから200ガメルって所かな。>ヴィタリ
ヴィタリ : なにっ?! 金を取るのか??? ただの世間話だったのでわないか?!>情報員
エルザ : 118ガメルにまからない?
情報員 (NPC) : おいおい。情報を買いに来たんだろうが〜!というか、情報料を値切るな!>ヴィタリ、エルザ
エルザ : 手持ちがそれしかないのよ。
ヴィタリ : 我々はギルドに買い物しに来たのか・・・・。
情報員 (NPC) : お〜まえはぁ〜!ギルドで今まで何をしてたんじゃぁ〜!(絶叫 ………ぉぃ………。そっちの姉ちゃんは?手持ちは?>ルフナ
ルフナ : え?ここで払うのはヴィタリの役目だと思ってたし…。>情報員
ヴィタリ : まぁ仕方がない。キミ、そんなに生活に苦しいなら持って行くといい。(←と言って200ガメルを渡す)
情報員 (NPC) : 生活の問題じゃねぇ〜〜〜〜!(叫びつつも受け取る)//と、とにかくだな…。もうちょっとギルドの仕組みを把握しておけって………(疲>ヴィタリ
エルザ : その子も3日前から何も食べてなくて……
ルフナ : (小声)ヴィタリ、それは失礼だと思う、流石に…(^-^;
ヴィタリ : だからこんなに胸もペッタンコ・・・・。<何も食べてなくて〜
ルフナ : お兄さん、200ガメルと言わずに1000ガメルぐらい取っちゃって良いですよ!!(ヴィタリに蹴りを入れながら)
ヴィタリ : どわーっっっっ!!!!(←蹴られて地面にめり込む)
情報員 (NPC) : 規定以上に取るわけには行かないんだわ、これが(苦笑)//できれば身ぐるみ剥がしたいが………(笑)>ルフナ
ヴィタリ : 身ぐるみ剥がすとスッポンポンになるぞ。それでもいいのか?! いや、本当はわたしのヌードを見たいんだろうっ?!>情報員
エルザ : 今のセリフから大量の「見せたがり」が検出されたわ!!今すぐ病院に!!
情報員 (NPC) : いらんわ、たわけ。むしろそっちの嬢ちゃんの方が…(ぉ>ヴィタリ
ルフナ : あはは、ご遠慮しておきまーす。はいはい、もう帰りますよー。(首ねっこ掴んでズルズル)>ヴィタリ
エルザ : 金まで取ってタダで見ようとはあつかましいわね。やっぱり生活に困ってるんじゃないの?
GM : なにはともあれ再び学院にシーンを戻しますね(笑)
シーン10:賢者の学院
GM : え〜、レイディックに講義終了まで待てと言われた学院組は図書館へと向かいました。毎度のごとく司書は探せばすぐに見つかります。
エリザベス : スタートアップ
エリザベス : ………3……2……1……TimeOut
エリザベス : 毎度の事ながらギルドと学院の往復は疲れるわね。
ちなみにこのネタは仮面ライダーファイズである(笑)
司書 (NPC) : よく来るわね?今回はなんのようかしら?
エルステッド : 先日は失礼。レイディック導師が本をごっそり借りていかれたとおっしゃっていたがその本の題名を教えていただけないだろうか? もちろん、レイディック導師の許可は得てきている
司書 (NPC) : たくさん有りすぎて全部 いうのは大変なんだけど……全部必要なのかしら?>ライル
エルステッド : (小声で)…全部、といっても…問題はない…よな?>ライル氏
ライル : …(目配せで問題ないでしょう、と応える)
エリザベス : な、なに男同士で見つめ合ってるの……!?もしかしてこれが有名な「ゲイ」ってやつ?
おいおい(笑)
エリザベス : なんでもいいけどあなた司書のくせにちょっと態度でかいんじゃない?「毎度ご利用いただきありがとうございます」でしょう?
司書 (NPC) : …そうね、今度から少しは気をつけるわ……
ライル : うーん。目録を見せてもらえればこちらで写しますよ
司書 (NPC) : え〜と…そういうのはないんだけど(苦笑)<目録//今すぐに分かるものだけなら5,6冊あげられるけど………それじゃダメかしら?>ライル
エルステッド : (**エルステッドは耐えている**) とりあえず…その5〜6冊分をお願いできますか?>司書殿
司書 (NPC) : え〜と、「リッチドム」「生命に関わる魔法」「薬草毒草大全」「生命の精霊の考察」「永続の生命を持つもの」だったと思うわ。
エルステッド : …リッチドム? とはどのような書物なのだ?
ライル : PL:リッチなドム /+\
GM : では、ここにいる人は知識判定をしてみてくださいな〜。ヴィタリとルフナアルテナもどうぞ〜<リッチドムとは
というわけで、一斉にダイスを転がしましたが残念ながら全員失敗失敗しました。
GM :リッチドムの判定は失敗です。司書に費用を払って調べてもらうことで判明いたしますが、如何致します?
ライル : じゃぁ、はらいます。
司書 (NPC) : リッチドム?ちょっと待っててね調べてみるから……(というわけで、しばし図書館内をごそごそ
ヴィタリ : とんでもなく、くだらないものだったらヤだな・・・。<リッチドム
GM : リッチドムとは古代王国時代に突出した才能を持つネクロマンサーが究極とした魔法で、「ビカムノーライフキング」の別名と言われています。もっとも具体的な使用方法などはわかっていないようですが。
ヴィタリ : その別名からして分からんな。
エルステッド : PL:ヨカッタ まともな本だった…(お菓子作りの本とかだったらどーしよーとか思ってた奴)
ライル : ノーライフキングぅ????
GM : ビカムノーライフキング=become nolifeking ノーライフキングになるための魔法です。
エルステッド : PL:ビカムノーライフキング でまたセージチェックしても…いーぃ?(・.
というわけで、セージ所有者再び判定するもやはり失敗(笑)
GM : 残念でした………というか、出目が悪いですな(苦笑)
司書 (NPC) : ノーライフキングって言うのはね。古代王国時代の強力なソーサラーがネクロマンシーを駆使して(どんなものかを簡単に説明)という代物よ。>ALL
ライル : なんて邪悪な!(PL:藁)
エルステッド : …自然の摂理に反した者か…(表情険しい
エリザベス : ちょっと、たまたま知ってたからっていい気にならないでよ?
エルステッド : …こらエルザ。あまり失礼な事を言うな…(--;
司書 (NPC) : …いい気になってるわけじゃないけど…(苦笑)
エリザベス : 私だって36回に一回は大体知ってるんだから!
エルステッド : …それは通常「ほとんど知らない」という状態だろうが…(--;>エルザ
司書 (NPC) : そんな感じで結構怪しい本ばかり借りてたるのよ、レイディック導師は。>ALL
ヴィタリ : いかにも怪しすぎるな。もう何をしようとしているのか一目瞭然な本ばかりだな(汗)。
エルステッド : レイディック導師と懇意にしている導師…もしくは学院関係者がいるのならば教えていただきたいのだが…(という質問はストレートスギ?
エリザベス : いないわね。ここの司書と一緒で見るからに友達いなさそうだもの。
司書 (NPC) : 失礼ね。わざわざ遠くから来てくれる人だっているわよ!
ちなみに以前銀の網亭で活躍してた現在貴族に雇われてる人のことだったりします(笑)
エリザベス : ……ビクッ……な、何よ…怒鳴ることないじゃない……ちょっとした冗談なのに……(実は押され弱かったりする)
エルステッド : …冗談というものは。ある程度知り合いもしくは親しい仲になってから言うべきものである、と私は師から教わっているのだが…エルザの学校では、そのような事は教えてくれなかったのか?>エルザ
エリザベス : ……不愉快だわ……私帰る。
アルテナ : 待て待て(がしっ エルザ、なにをムキになっているんだ?(^^;
エリザベス : 放してよッ!!(自分に酔って半泣き) PL:とりあえずこの隙にレイディックがどっかいかないように見張ってきます
司書 (NPC) : 話を戻すけど…レイディック導師は反マナ・ライグループの中でも割と浮いてる方だと言われてるくらいだから…グループのリーダーのベルヘイム導師くらいかしら?まぁ、でもこの人はあまり悪い噂は聞かないけど。>エルステッド
エルステッド : …というか。いまさらっと流れた「反マナ・ライグループ」というのは一体…(汗
GM : マナ・ライの寄せ集め古代語魔法に異を唱え、魔法を系統立てて専門的に習熟していくべきだ、と唱えてる集団です。
アルテナ : ベルヘイムってどういう人かわかるかな?
今度は学院に関わったものの間で知識ロールを行いました。知っていたのはアルテナとライルでした。
GM : ベルヘイムはオランの賢者の学院でもかなりの才を持つ人で基本魔術を主に研究しています。発表してる論文や新魔法、論理も多く、また講義もしっかり行ってるので学院内でも反マナ・ライであるにもかかわらず割と人望がある人です。
アルテナ : おお、ベルヘイム先生ならよく知ってるぞ
エルステッド : さすが…アルテナ殿。(にこにこ
アルテナ : ふふん♪ まじめに授業は受けておくものだな(笑
GM : (了解で〜す。<レイディック見張り)
エルステッド : ところで司書殿。先ほど言われた反マナ・ライ派とは…どのような派閥なのだ?
司書 (NPC) : まぁ、派閥と言うよりマナ・ライ導師の魔法の研究の仕方に異を唱える人たちの総称なんだけど…。その中で一番地位も実力もあるのがさっきいったベルヘイム導師なのよ。「反」とは言っても別にマナ・ライ師を追い落とそうとか言う訳じゃなくて違う方法で古代語魔法に接している人たち………と言えばいいのかしらね>エルステッド
エルステッド : ふむ… 確かに、学院内での魔術は、マナ・ライ導師が提唱した理論に基づいてはいるが… それとは違う方向で、魔術を極めんとしている方々なのか?
司書 (NPC) : 成果は導師や研究生によりけりだけど、人によっては各研究系統における新しい理論や魔法なんかも作り出した人もいるみたいよ。
アルテナ : うむ、ベルヘイム導師は尊敬できる人柄だ(なぜか自慢げ
ヴィタリ : 研究熱心じゃないか。
エルステッド : 新しい理論や…魔法? 例えばどのような?
司書 (NPC) : まだ実用段階じゃないみたいだけど魔法の持続時間を大幅に延長する魔法とか魔法の威力を拡大する魔法とかだったかしら。
いずれにしても、最終的な目的はそれぞれが研究して極めた分野を統合して、古代王国時代の本当の意味での統合魔術をうち立てるとか言ってるみたいだけど、今のところは各分野の研究に留まっているみたい。>エルステッド
アルテナ : ふふ・・・そうか。 いま、ベルヘイム導師は在室かな?
司書 (NPC) : 今の時間だったら…多分、講義中よ。もうすぐ終わるんじゃないかしら?>アルテナ
アルテナ : PL:いまのうちに部屋を調査します?
エルステッド : PL:どちらかというと、弟子とコンタクト〜 もしくは知人探索〜 もしくは、学院の知り合いに聞きたいかなぁと<個人的には
ルフナ : PL:とりあえず噂話でも聞き周りますか?弟子とも話してみたいし。
アルテナ : PL:弟子の知り合いはいるのでしょう>GM
GM : え〜、では学院に属してる人は1dを振ってみてください。1か2がでればいるとしましょう<弟子の友人
エルステッド : ころころ… 1D6 → 6 = 6
エルステッド : PL:_|⌒|○
アルテナ : 1D6 → 6 = 6
アルテナ : PL:がーん…友達すくない・・・
エリザベス : 予想通りね。こんな二人に友達なんて出来るはずがないと思ってたわ。
アルテナ : ぐ・・・はんろんできず
ライル : 1D6 → 2 = 2
ライル : たしか俺の知り合いで弟子の友人がいたような… PL:メイド同好会会員bP283のデーシ君だ
ルフナ : PL:会員繋がりですか(笑)<No.1283
アルテナ : PL:どれだけ学院に蔓延してるんだ・・・(汗
ライル : PL:やつは黒いドレスが好きなんだ。俺は紺派なんだけど
エリザベス : 類は友を呼ぶのね。。
GM : では、丁度こちらに向かってくるデーシに会えたことにしましょうか(笑)
デーシ (NPC) : ふわあ〜ぁ、講義も終わりましたし。図書館でちょっと昼寝でも〜………って、ライル?久しぶりですねぇ
ライル : やあデーシ、久しぶり^^ 昼寝を邪魔して悪いけど、ちょっとだけいいかな?
アルテナ : ん・・・?友人か? はじめまして、デーシどの
デーシ (NPC) : どうも初めまして〜。で、なんでしょ〜?
アルテナ : ちと、聞きたいのだが。レイディック導師の講義に興味があってこんど受けようと思うのだが
ライル : さっき聴講していた講義はどんな内容だったんだい?
デーシ (NPC) : レイディック導師の講義ですか〜。いつも通りの付与魔法に関する講義ですよ〜。
エルステッド : もともとレイディック導師の専攻は、付与魔法なのか?
デーシ (NPC) : そうですよ〜。というか、付与魔法しか研究してないんじゃないですか〜?>エルステッド
ヴィタリ : 普段導師は研究所にこもりっきりと言う訳かい?>デーシ
アルテナ : ちなみに、レイディック導師がゼミに顔を出すのはしょっちゅうなのか?
デーシ (NPC) : 講義とゼミの時以外は研究所で生活してると言っても過言じゃないんですかね〜。まぁ、ゼミと言っても5,6人程度しかいないらしいですけど〜>ヴィタリ
エルステッド : 付与魔法というと… 一般的なのはエンチャント系だが、そういう系統なのか?
デーシ (NPC) : その系統ですね〜。今はレイディック導師の付与とベルヘイム導師の基本魔術の効果延長を複合させようと研究してるところなので、以前よりも若干顔を出す時間が増えたかもですよ〜。まぁ、講師に来てるんじゃなくてベルヘイム導師に会いに来てるんですけど
アルテナ : (どういうことだ? ほかの研究と同時並行なのか?)
エリザベス : 変態だけど司書よりは役に立つわね。
デーシ (NPC) : 変態ってどなた〜?
ライル : まあまあ、高尚な趣味は俗人に理解されないものさ>デーシ
エリザベス : 勿論ライルよ。
ライル : (むかっ)
エルステッド : (小声)…エルザのいつものに。そう振りまわされるな…
デーシ (NPC) : (やや小声)ライル〜もうちょっと仲間は選んだ方がいいんじゃないでしょ〜か?
ライル : (やや小声)…これからは注意するよ>デーシ
アルテナ : デーシ殿も気にしないでくれ。エルザなりのあいさつなんだから。エルザ、おぬしも謝れ
エリザベス : ホントね。エルフが2人もいるんだから奇異の目で見られて当然だわ。
アルテナ : (ぴくっ)ま、まあ・・・デーシ殿、引き止めてわるかったな。みんな、そろそろ行こうか
エルステッド : 忙しいところ、手間取らせて悪かった。 ありがとう
デーシ (NPC) : は〜い、それじゃ失礼しますよ〜(と図書館の中に入っていきました
GM オーイシ
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