SWPBM#C01

学問と倫理のはざまで

■MAIN PAGE■17TH PERIOD INDEX<<INDEX<<BACKNEXT PAGE>>

ライル : そうか、ルフナはヴィタリの彼女じゃなかったのか〜(違
ヴィタリ : 色ブラウンにしたいなぁ〜(モカだし)。//違うんですよぉ〜(笑)。<ルフナ彼女>ヴィタリはちょっぴりその気なのかどーなのか。。。PLにも分からず(笑)。 個人的にはもーちっとラヴラヴな感じにしたかったんですが、照れが・・・(^_^;)。
ライル : 折角二人きりだったのにー
GM : はい、それでは前回のおさらいをしましょう。前回学院組が図書館で調査を終えました。盗賊ギルド組がギルドで情報収集をしました。以上だったと思います(笑)
ヴィタリ : 情報収集と言うより寂しがり屋が彼女自慢(違っ)をしに行っただけのような。。。
エルザ : あれ?エルステッドがいない…… ったくしょうがないわね。まぁ私は初めからあんな奴ボンクラだと思ってたけど。
ヴィタリ : PL:突然エルステッドがいなくなってるんですか(爆笑)。
ヴィタリ : さて。と言う訳でこちらの情報は全く得られなかった訳だが。>ライル<これからどうするね?
ライル : うん。取りあえずはファリス神殿に行って情報を集めてみようと思ってる。
GM : はい、それではファリス神殿に移ります
シーン5:ファリス神殿
GM : 三人はファリス神殿に行きました。ファリス神殿のイメージといえば、堅苦しい服装をしてる人が往来してると行ったところでしょうか。
ライル : (司教に向かい)ラウマ・アドニア・モイル・デ・ファリス…
ヴィタリ : やはりファリス神殿はデカいなぁ〜(キョロキョロお上りさん)。わたしは浮いているような気がするな。
エルザ : あれ?あなた達どっかで見た顔ね。。誰だっけ?
ライル : うお。こっちに来てたのか>エルザ
ヴィタリ : おぉ、なんとか言う養成学校の・・・。>エルザ
エルザ : あ、幼なじみに振られて自殺未遂の・・・>ヴィタリ
ルフナ : 振ったわけじゃぁないんだけどなぁ…(^-^;>エルザ&ヴィタリ
エルザ : PL:自殺未遂もしてないね。。
ヴィタリ : いつしたんだっっっ<自殺未遂>エルザ
ライル : あー。コホン、失礼しました 。ごめんください。
通りすがりの神官 (NPC) : はい、なんでしょう?(と、通りすがりの神官らしき青年が)
ライル : ファリスの声を聞き、日々正義の刃を微力ながら振るっているライル、と申します。司教様はいらっしゃますでしょうか?
エルザ : 隠すとためにならないわよ。>通りすがりの神官
通りすがりの神官 (NPC) : (無視して)司教様はいらっしゃいますが…。面会の予約などはとっておられますか?司教は今のところ忙しいので>ライル
ライル : いえ、予約は取っておりません。ただ、ファリス神にとって看過できない邪悪が発生しているかもしれませんので、念のためにお話を伺えれば、と思いまして…
エルザ : いいから早く取り次ぎなさいよ。ほら。
通りすがりの神官 (NPC) : だから司教は忙しいんですってば(苦笑)まぁ、そういうことまず私にお聞かせ願えませんか?話の内容次第ではすぐに取り次がせて頂きますが。>ライル
ライル : そうですか、ではお人払いができる場所で内密にお話したいのですが…
通りすがりの神官 (NPC) : ここではいけないのでしょうか?そんなに重要な話なのですか?>ライル
ライル : 周りに聞かれると、無為な混乱を引き起こします。分別のある、あなたのような方以外にはちょっと…
ヴィタリ : 重要だからそう言っているのだ。>神官
エルザ : そこをなんとかするのがあなたの役目でしょう?ったく使えない男ね。>通りすがりの神官>略して通神
通りすがりの神官 (NPC) : (むすっ)そう簡単に都合を変えるわけにはいきません。まぁ、いいでしょう。とりあえず奥の部屋にご一緒下さい。
と、奥の小さめな個室に案内されました。

ライル : では、単刀直入に。 独自の情報網で掴んだ所、最近この街中で不死生物に絡んだ事件が発生しようとしています。我々はその兆候を調査しに各地を密かに回っている次第です。
通りすがりの神官 (NPC) : 不死生物?それでしたら我々ファリスの出番です。我々に任せていただければ大丈夫ですよ。どこでどういうことが起きそうなのですか?>ライル
ライル : いえ、密かに、という言葉どおり相手の動向掴むのが先決で、偉大なるファリスの聖戦士に出張ってもらうのは最後の詰めで宜しいかと存じます。 まずは隠密に情報を収集し、相手の尻尾を抑えるのが肝要かと。そこで我々冒険者がこうして動いてるわけなのです。
通りすがりの神官 (NPC) : 相手?というと、単にアンデッドが出てきたというわけではなく、誰かが操っていると?>ライル
hr> ヴィタリ : 調査中だ。<誰が〜>神官
エルザ : で、ここに何しに来たのよ。>ライル
ライル : で、司教様に面会をお願いしたのも、広く門徒の言葉をひろっていらっしゃる方ならではの情報があるかと思い、負かり越したわけです。
通りすがりの神官 (NPC) : なるほど…。そういったことですか。では、私が直に司教に聞いてきてみます。しばらくお待ち下さい。
ライル : よろしくお願いいたします
GM : と、神官は部屋を出ていきました…… しばらくすると神官は戻ってきました。
通りすがりの神官 (NPC) : お待たせしました。少しだけ司教に時間をとって頂けましたので。
ライル : は。有難う御座います
< FONT COLOR="000000">GM : と、神官は丁重に司祭と思われる結構歳のいった人を招き入れました。
ライル : (「エルザッ!さっきから黙っていれば無礼が過ぎるぞ」と言おうと思ったら神官が戻ってきやがった)
エルザ : なによ?言いたいことがあるならハッキリ言いなさいよ。>ライル
ライル : いや…もごもご…後で言う!    // ご尊顔を拝謁いたします。ファリスに仕える戦士のライル、と申します。
司祭 (NPC) : これはご丁寧に。ファリスにお仕えするリノーと申す。話は簡単に聞かせてもらいましたが、それが真ならゆゆしきことですな。しかし、ただ不死生物に関わる事件と言うだけでは分かりかね申す。具体的にどういった事件なのですかな?>ライル
ライル : まだ具体的な事は私は掴んでおりませんが…
ヴィタリ : 小耳に挟んだ事だからね。これから本格的に調査をするつもりで来たのですよ。>司祭
ライル : 確証は得ておりませんので人名は伏せますが、とある魔術師が古代の禁忌の術を行使し死者を蘇らせているようなのです。
ライル : いや蘇らせたかどうかもまだ不明です。 ただ間違いなく邪法と関連している人物がいる、という事は確かです
司祭 (NPC) : ほぉ、魔術師……されば賢者の学院にも話を聞く必要がありそうですな。邪神をあがめる者の話ならたまに耳にすることはあれど、邪術を研究する者に関しては残念ながら疎いのでしてな。
ライル : ええ、正直私のほうも…
司祭 (NPC) : しかし、死者をよみがえらせるということなら我々神をあがめる者でも希に行うことがあるもの。誰もが死を恐れる以上一概に邪悪であると断じきれないのもまた困りものなのですな…(少しため息
ライル : ただ、正しき神の奇跡と邪法は違うと私は思います… 失礼、司教様に口答えするつもりではございません。
ライル : お伺いしたいのですが、邪法が材料とする死体を荒らすような話は聞き及びありませんでしょうか?
司祭 (NPC) : 死体荒らしの話はここしばらく耳にしませんでな…。しかし、愛娘の死を惜しんで蘇生を願いに来たものがおりましたが、そうそう蘇生させるわけにも行かず。なまじその術を知るとかえって苦労するものでしてな(うんたらかんたらなんたらかんたら以下30分くらい・笑)
エルザ : (どうやらこれまでのようね。。)
エルザ : 私、用事があるから先に失礼させて貰うわ。>だいたい5分くらいで
ルフナ : (す、少しだけの予定じゃなかったの〜?(T-T))<30分
ライル : …貴重なお時間を割いていただき有難う御座いました。
ライル : 何か情報を得る事が出来ましたら、我々に隠密に教えていただければ幸いです。
司祭 (NPC) : おぉ、いかんいかん。次の人との話があったのでした。大してお役に立てなくて申し訳有りませぬな。では、失礼致す。
ライル : (コネ作り終了…かな?>愛娘の死は関係ないだろうし)
GM : と、慌てたように出ていきました(笑)
ライル : はい。それでは辞去いたします。… 残念ながら貴重な話は聞けなかったね。取りあえず外に出よう>ALL 
ヴィタリ : うぅ〜む。なかなか興味深い話だったな。(←聞いてたのか?)
通りすがりの神官 (NPC) : どうもお疲れ様でした。あの司教はどうも話が長くなることが玉に瑕でして(苦笑)もう用事はよろしいでしょうか?
ライル : ええ、取りあえずは…
エルザ : 神の教えを説くのが司教の役目でしょう?話の短い司教なんて怠慢もいいとこだわ。
ライル : さて、何か聞きそびれたことあるかな?>ALL
ルフナ : うーん、大丈夫だと思う。>ライル
エルザ :ところで 実験段階から人の死体を使うのは大変じゃない?猫や犬なんかはすぐ都合つきそうだけど。。
ライル : ふむ…その辺を洗ってみた方がいいのかな?
ルフナ : 確かにいきなり人間はないかも。>エルザ
エルザ : 1日にオランの野良猫や野良犬が何匹死んでると思ってるの?いちいち数えてられないわ。
ヴィタリ : 犬ネコの集団墓場でもあれば分かりそうだがな。
ライル : それもそうか…結局手詰まりかな…
エルザ : とりあえず本人に会ってみるしかないわね。まだ顔も知らないんだし。
ヴィタリ : 待ち伏せでもして、拷問にでもかける気かい?<本人に会う>エルザ
エルザ : 本人の人となりも知らないで犯罪者だと決めつけるつもり?スコットの勘違いかもしれないじゃない。
ライル : 拷問は嫌だなぁ…(苦笑)会ってみるのは賛成だけど人が多いと警戒されるんじゃないかな?
エルザ : 誰か外で待ってて出てきたら後を尾行るのよ。
ヴィタリ : それでは誰かが単独で接触って事かね?<警戒される
ライル : なるほど。じゃあ隠密行動が取れる人に…
ヴィタリ : それはわたしと言うことかね・・・(汗)。<隠密行動
ルフナ : ヴィタリ、がんばってね〜。<尾行
ライル : まずは尾行で、動向を探った後、単独もしくは複数接触ってところかな。
エルザ : 私が会ってみるわ。
ライル : …任せるよ。頼んだよ。
■MAIN PAGE■17TH PERIOD INDEX<<INDEX<<BACKNEXT PAGE>>
GM オーイシ
E-MAIL:shuho1@mvb.biglobe.ne.jp