SWPBM#C01
学問と倫理のはざまで
シーン3:賢者の学院
エルステッド : さて…… 情報収集は6人でまとまって行う事もないだろうから…適当に別れて行動するか。 賢者の学院には師がいるだろうから。私は賢者の学院のほうを担当するよ
エルザ : 死霊魔術関係の本はどこ?勿体ぶらずにさっさと教えなさい>司書
アルテナ : わー、まてまて!(エルザの口ふさぎ)
エルステッド : い、いや、い、いまのは気にしないでくれ(こめかみのあたりぴくぴくさせながら司書に謝罪)
エルステッド : (小声)い、いきなり何て事を言い出すんだっ おおっぴらに言える内容じゃないだろうがっ(内心、これだから人間の小娘は…とか思ってる感じ…)
GM : というか、あからさまに怪しいと思われるでしょうよ(笑)<魔術
エルザ : 図書館にある本を利用者が読んで何が悪いのよ?
エルステッド : (小言)冷静に冷静に冷静に…(ぶつぶつ) …利用するのは良い。だが、そのいい方だと「邪な考えを持って利用する輩」と大差なかろう?
アルテナ : そうだぞ、あのぐちゃぐちゃででろでろのゾンビとかを扱う魔術だぞ 。 警戒されないように注意しないと面倒になるぞ>エルザ
エルザ : じゃあ、どう言えばいいのよ? 「知人がストーカーの死霊魔術で難儀しているので調べさせて下さい」?
エルステッド : (小声)こう言えば…って、お前はまた なんていい方を…… (ぴくぴく…)
エルステッド : ちょっと騒いでしまってすまなかった…… …魔術の系統別に整理された棚はどちらにあるのか教えていただけないか?
GM :なにはともあれ、司書の回答ですが。
司書 (NPC) : そうね…。魔術関連の書籍ならあっちの一角にあるわよ。(と、案内されます) でも、魔法を系統立てて習得するのは少数派だし、割と最近始まった研究だからあまりないわよ?
エルステッド : ありがとう‥‥‥いや。師のいいつけでね。新たに始まった学問もおろそかにするなといわれているのだよ
アルテナ : と、とりあえず行こうか…はは…あはは…
エルステッド : PL:この時代の本って、参考文献とか書いて…あるかなぁ…(淡い期待…無理かな…)
司書 (NPC) : (もちろんあるはずもない・笑<参考文献云々)
エルザ : PL:死霊魔術関連の本を探してテーブルの上に並べて独占したい。
エルステッド : PL:物凄い勢いで阻止しますともさ(笑) というか。死霊魔術関連の本見つけられるんでしょうか?
アルテナ : PL:とりあえずさがします
GM : では、ネクロマンシー関連の書籍を漁るにはセージ技能をベースに判定してください。
最高値はエルザの13でした。
GM : 13?ならばネクロマンシーに関すると思われる書籍が2冊見つかりました
エルザ : とりあえず確保ね。 適当に読みながら釣れるのを待つわ。
GM : 一冊目のタイトルが「死霊百科」もう一冊は「死者操作術の覚え書き」とあります。いずれも結構古いものだと思われました。
エルステッド : ほう…なかなかに古い書物のようだな… …というか…なんだこのタイトルは…(汗ン<死霊百科
GM : いずれも東方語です。 共通語ですら有りません。と言うわけで読める人は東方語の読解が出来る人のみ。
アルテナ : なんだ?見覚えのない文字だな…超古代文字か?
エルステッド : PL:つか、東方語の本だからエルザだけ見つけられたのか…(;´Д`)
エルステッド : 何か思惑がありそうだな…… なら、ここは任せても……一人にするのは、それはそれで危険か…(腕組考え中)
エルザ : ??あなたたち東方語も読めないの?オランを離れたら満足に食事もできないわね。
エルステッド : …共通語でなんら支障はないだろうに… …会話ならできるぞ?<東方語
エルザ : メニューが読めないじゃない。
エルステッド : そんなもの。口頭で頼めば良かろう? 「店のお勧めを頼む」で事足りる。
GM : さて、それでは書物から情報を得られるかどうか、あらためてセージで判定お願いします。
エルザ : セージ 2D6 → 3 + 2 + (2) = 7
GM : なにも見つかりませんねぇ(笑)<7
エルザ : そもそもなんでまた勉強しなきゃなんないのよ!スクール卒業まで充分したわよ!
GM : 逆ギレかい(笑)さて、そんな風に書籍を調べていると先ほどの司書がやってきました。
司書 (NPC) : あなた達レイディック導師の生徒か何か?
エルステッド : …こら。図書館では静かにする。それがマナーだ……ん?いかがした?
アルテナ : やばいっ、本を隠せ!(あせあせ
エルザ : そうだけど?(レイディック?誰よそれ?)
エルステッド : いやっ、ちがっ、わ、私はっっ(あたふた)
司書 (NPC) : あらそう?その系統の書籍は軒並みレイディック導師が借りていったから研究するなら研究室に行った方が良いと思うわよ。>エルザ
エルステッド : 私はギャレット師に師事しているものだが…
司書 (NPC) : ギャレット導師の生徒だったの。死霊術を調べるのはレイディック導師くらいだとおもっていたから………>エルステッド
エルステッド : いや、私は…その。付き添いだ。 新たに出た系統別の魔術について調べるのも、学問の一貫と言われてな…
アルテナ : 軒並み?…へぇ? いつごろ返却される予定なのだ?
司書 (NPC) : 当分の間借りるって言ってからいつになることやら。もしすぐにみたいなら導師に直接掛け合った方が良いと思うわ。>アルテナ
エルザ : 研究室はどこよ?(不機嫌そうに)>司書
司書 (NPC) : 研究室が集まってる棟の隅っこの一角だったかしら。わたしもあまり詳しくないのよ>エルザ、エルステッド
アルテナ : まあ、仕方ない。適当に本を借りて出直すとしようか>エル、エルザ
エルステッド : …そうだな。そうしよう>アルテナ // ありがとう>司書
アルテナ : じゃあ、さっきの本と…この歴史小説も…っと。
エルステッド : ええと……人探しマニュアルは……(何度も借りてるのか、すぐ見つける)
エルステッド : …本も借りたし。学院の方にいって…話を聞くか?
エルザ : チッ、とんだ無駄骨だったわ。
アルテナ : ん? なんだ?人探しマニュアル?なんだそれは?
エルステッド : ああ…。いや。こっち(人間の里)に来てる理由が。私の父を探すためでね…
GM : では、シーンを変えます
シーン4:盗賊ギルド
GM : さて、盗賊ギルドについた3人ですが全員で入ろうとすると制止がかかりました。
ヴィタリ : むむっ?! 何故だっ?!<制止
店員(ギルド員) (NPC) : おっと、連れは一人までな。 悪いけどもう一人は酒でも飲んでまっててくれや。
ヴィタリ : そうだったのかっ?! ・・・と言う事でルフナ・・・じゃなくてここはライルに残ってもらおうか。
ルフナ : 連れは1人までなのね…。うーん。それじゃぁ、わたしが付いて行こうかなぁ…。
ヴィタリ : ルフナなら何があっても大丈夫だろう。はっはっは。(←失礼) と言う事で。二人で入るぞ。
ルフナ : むっ、どー言う意味よ(-_-;>ヴィタリ
店員(ギルド員) (NPC) : まぁ、そっちの兄ちゃん(ライル)には多少サービスしてやるから勘弁してくれや……
ヴィタリ : サービス・・・?
ルフナ : はいはい、とっとと先行ってよ〜。<入る>ヴィタリ
GM : というわけで、二人はギルドの奥の方へと入っていきました。奥に行くと毎度の情報員がおりましたが…特定の情報員と懇意にしてたりします?>ヴィタリ
ヴィタリ : PL:全然そう言う設定ないですなぁ〜。<特定>でも友達なら多少はいると思いますが。。。
GM : では、こちらで勝手に用意させてもらいましょう。
情報員 (NPC) : よ〜っす。今日は何のようだ〜?(と、書類に埋もれた机などから頭だけを出すようにして情報員が声をかけてきました)
ヴィタリ : おーっ!!!! 友よ!!(←?) 最新の墓場情報を知りたいんだ!>情報員
ルフナ : あ、こんにちは〜。(情報員ににこやかに手を振ります(笑))
エルステッド : PL:最新の墓場情報ってなんだYO! (笑)
エルザ : PL:コナキチーム対アブラスマシーズのゲートボール大会があるわね。
情報員 (NPC) : 相変わらず連れ合いがいて羨ましいなぁ(笑)………しかし、墓場情報とはなんじゃ、そりゃ(苦笑)>ヴィタリ
ルフナ : 連れって言っても『ただの幼馴染』ですってば〜。>情報員 ( PL:きっぱり『幼馴染』って言ってます(笑)
情報員 (NPC) : いるだけいいってもんだ(笑)<幼なじみ>ルフナ
ヴィタリ : ふふふ。わたしくらいのモノなら当然だろう。はっはっは。<羨ましい// 最近なにやら墓場荒らしをしている輩がいると言う情報をこちらの神官のお嬢さん(ルフナ)が掴んだんだが、ガセネタだろうっ?!<墓場情報
ルフナ : ガセネタって、いつもどおり失礼な言い方なんだから…(-_-;
情報員 (NPC) : 墓場荒らし〜?最近はそういった話は聞かないぞ。どこから出たネタなんだ?>ヴィタリ、ルフナ
ヴィタリ : 死者を冒涜する行為は死刑!死刑!と言うものだから、わたしも情報収集をしてやろうかと思ってな。// 誰かが見た!と言っていたらしいぞ。<墓場荒らし>どうやら風の噂では魔術師が絡んでるとかいないとか。。。
ルフナ : うーん、そうですか?神殿のお友達にちょっと聞いたもので…。勘違いなのかなぁ…?<どこから出たネタ?>情報員
ヴィタリ : いやまぁ、魔術師と言うのはありがちなんだが、もしかしたら暗黒神官かも知れん。>情報員
ルフナ : (それじゃフォロー)魔術師ってそれってヴィタリの勝手な想像じゃない〜?そこまで言ってなかったよ。ヴィタリはいつも誇大妄想するからなぁ(笑)
情報員 (NPC) : ほぉ〜う、魔術師?ちょっとその噂ってのを詳しく聞かせてくれや。…って、暗黒神官?はっきりしてくれや(苦笑)>ヴィタリ
ヴィタリ : まあ、ルフナの友達だからなぁ。<情報源
ルフナ : お友達悪く言わないでよ〜。誰にだって勘違いってあるでしょ?>ヴィタリ
情報員 (NPC) : 痴話喧嘩は余所でやってくれや(笑)まぁ、オランでは墓荒らしの話は最近でてないぞ。勘違いだ、きっと>ルフナ
ヴィタリ : ほぉ〜ら。やはりガセだっただろう!>ルフナ
ルフナ : うーん、お友達もそそっかしい子だからなぁ…。勘違いだったのかもね。
ヴィタリ : しかしまぁ、そう言う噂が出て来たらしいのでな。何かあったら情報頼むよ。>情報員<たまにはチャ・ザ神官にも手柄をやりたいからな。いつもファリスの熱血漢共に手柄を取られてはチャ・ザの名が廃る!・・・と、このお嬢さん(ルフナ)が・・・。(<言ってないし)
ヴィタリ : よぉ〜し、ルフナ。今日も明日も正義はわたしたちの為にある! ここは撤収だっっっ!!!>ルフナ
情報員 (NPC) : ところで聞きたい事ってそれだけかい?>ヴィタリ
ルフナ : …(^-^;すみません、お騒がせして…。>情報員
ヴィタリ : ん? それくらいだが????(←いたって真面目)
情報員 (NPC) : そんなもんここに聞きに来なくても墓守とか巡察官とかにでも聞けば分かるだろう(苦笑)>ヴィタリ
ヴィタリ : そっ。そうかっっっ! その手があったか!!!<墓守&巡察官>いやまぁ。たまにはギルドにも顔を出したいと思ってな。はっはっは。では帰るぞ!>ルフナ
情報員 (NPC) : まぁ、その程度なら情報料はまけてやるよ。もうちょっと今度はましな質問をしにきな(笑)
ルフナ : ヴィタリここが好きみたいなんで、ちょくちょく来たいみたいです(笑)すみません、また何かあったらよろしくお願いしますm(_ _)m>情報員
ヴィタリ : まし・・・?(←本人はいたって真面目だったり)>情報員<ではまたな! 今度会う時には彼女の一人や二人作っておけよ!
情報員 (NPC) : 余計なお世話だ、このやろ〜!(遠吠え・笑
ルフナ : って言うか、ヴィタリも彼女いないじゃん…(小声)←ルフナは彼女ではありません
ヴィタリ : (外に出て)うぅ〜む。何も情報は得られなかったな。(PL:以上シーフギルドからの中継でした。
ルフナ : PL:ただの賑やかし(?)場面になりましたね…。まるで役に立たずにすみませんm(_ _)m
GM : イヤ、面白かったので問題なし(笑)<賑やかし
GM オーイシ
E-MAIL:shuho1@mvb.biglobe.ne.jp