SWPBM#C01

学問と倫理のはざまで

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GM : というわけで、ただいまより発言は原則としてキャラクターの立場での発言をお願いいたします。
GM : 尚、本日は2時までのプレイを予定しておりますが体調が優れぬ方、都合が悪い方はいつでも仰ってください。
エルステッド : (了解しました♪(まだ1度もキャラ発言してない(゚ー゚*)))
アルテナ : (はい)
GM : では、始めましょう〜〜
シーン1:銀の網亭
エルザ : 軟骨揚げ定食。>おやじ
ライル : おやじさん、軽い食事と赤ワインをもらえるかな
GM : 時は昼前後です。食事をとってる方もいればまだのんびりしてる人もいるかも知れません。
エルステッド : …店主殿。私にはワインと…軽いサンドウィッチでも戴けないか?
GM : すでに注文をしてる人もいる見たいですね。注文を受けたおやじとおかみが次々と食事を運んできました。
エルステッド : 久々にこの店に顔を出してみれば… 変わらぬワイン。変らぬ食事。そして風景……(ぼーっとワイン片手に周囲見てます)
アルテナ : 店主、いつもの紅茶をくれ
ヴィタリ : ルフナと一緒に食事でもしているかな。
ルフナ : オヤジさーん、いつもの紅茶とクッキーください♪
ライル : うーん美味いね。
おやじ (NPC) : はいよ、お待ちどうさん。まだ昼になってないのに早いな(と、お盆両手にまとめて注文の品を持ってきました・笑)
エルステッド : …朝食だ……(ぼそっ)
エルザ : 随分と空きテーブルが多いわね。儲かってるの?>おやじ
おやじ (NPC) : この店の客の入りに波があるのはいつものことだ。そういう場所だと覚えておいてくれや。>エルザ
エルステッド : (ハーフエルフの居ないところ。で、なるべく女性から離れた席に座ってマス)
エルザ : (適当な空きテーブルのど真ん中で軟骨揚げをライスの上にかけてマヨネーズで食べてる)
ライル : 昼が早いのは仕事にあぶれちゃったからさ。何かいい仕事はないかな?おやじさん
おやじ (NPC) : 仕事か。そういえば今朝方学院のヤツが手の空いてるヤツを探してたみたいだけどな。昼頃もう一度来るって言っていたぞ。>ライル
ライル : ほう、そいつはいいね。(ぐるりと周囲を見渡す)
ヴィタリ : 仕事か・・・。(←仕事の話に耳そばだて)
GM : と、言った感じで時間を過ごしているとぼちぼち人影が見え始めてきました。
おやじ (NPC) : おっと、悪いな。これから忙しくなるから失礼するよ。
GM : というと、おやじは店の奥へと引っ込みました。
ライル : ああ、ありがとうおやじさん
ライル : (ここにいるメンバーに対し)皆も暇をもてあましてるなら一緒にパーティーを組んで仕事をやらないか?
エルステッド : (人物確認!人間…男。ぱっと見…真面目そうと判断)…仕事?
ライル : ああ、何か学院がらみの依頼らしい。俺はライルだ。よろしく
エルステッド : …よろしく。 学院というと…賢者の学院か?
ライル : そうらしいね。
アルテナ : …学院? 学院で何かあったのか?(と座ったまま声を出す)
エルステッド : …ああ。学院の者が。人手を探しているらしいよ>アルテナ
アルテナ : おおっ、ちょうどいい。新しい本を借りにいこうと思ってたんだ。一緒させてもらおう>エルステッド
エルステッド : そう?それは奇遇だね。なら喜んで。>アルテナ (エルフの女性相手だと、口調やわらか…と φ(。。)
ヴィタリ : おぉ。仕事の話しだぞ、ルフナ!(と、ライルの方へ)
ルフナ : あ、ヴィタリ待って〜。(ヴィタリについてライルの元へ行きます)
エルステッド : 現在では。「学院の人物が手の空いている者を探している」以外情報がない…と
エルステッド : ん…?(ふとヴィタリの存在に気が付き、近くにルフナがいるのを見て、一瞬びくっとなる)
ルフナ : (エルステッドの態度に?と思うけど、とりあえず気にしない(笑))
ライル : (ヴィタリ、ルフナに対し)君達も一緒にどうだい?
ルフナ : わたしたちもお仕事探してたところなんですが、ご一緒させていただいて良いんですか?>ライル
ライル : もちろん、よろこんで>ルフナ  そういうことだね>エルステッド
GM : そんな感じで卓もカウンターも埋まり始めてきた頃、場違いな雰囲気を持つ40代半ばの男性が銀の網亭に入ってきました。明らかに旅姿ではありません。学院で使われるローブを羽織ってます。
エルザ : ……混んできたわね。勘定お願い。
ライル : (エルザに対し)そこの女性の方も一緒にどうだい?
エルザ : 報酬によるわね。
ライル : 報酬ね、確かにそうだ。>エルザ
エルステッド : (ぼそっと)…しっかりとしたお嬢さんだこと…
GM : さて、そのように話をしていると先ほど入ってきた男性が皆さんの元にやってきました。
スコット (NPC) : 唐突に失礼、私は賢者の学院のスコット・ウェイと言うものだ。君たち、腕に自身はあるかな?
ライル : (男性に話し掛けます)貴方がこの店に依頼をした方ですか?
スコット (NPC) : まだ、出してはいない。出すかどうかは話次第で決めるところだよ>ライル
アルテナ : なんだ? 学院に何かでたのか?古代の怪物とか飛び出したか?
エルザ : 良く飛び出すのそれ?
エルステッド : …良く、とは言えないだろうが…飛び出したとしても不思議ではない場所だからな(顔を見ずに)>エルザ
アルテナ : ああ、割とひんぱんに飛び出すぞ。まあ、日常茶飯事みたいな…っておぬしはだれだ?>エルザ
エルザ : あなたこそ見ない顔ね>アルテナ
アルテナ : そうか?(頬をぽりぽり) けっこう常連のつもりだがな(ニヤ)
エルザ : それなら当然ね。私は初めて来たわけだし。何の問題もないわ。
アルテナ : そ、そうか……マイペースな娘だのぉ…>エルザ
スコット (NPC) : 私は学院内で起きてるちょっとしたトラブルを解決できそうなものを探している。依頼を出す条件は腕が立つこと。もう一つは口が堅いことだ。特に後者は重要だ。君たちはそこら辺は大丈夫かな?
ライル : : ファリスに誓って。依頼内容が邪悪なことに関わったり、携わらないのであれば口外はしませんよ。
エルステッド : 依頼人の不都合なことは口外しない。それは…依頼遂行者として当然の事だろう?>スコット
ルフナ : 口が堅いのは任せてください。大丈夫ですよ。>スコット
エルステッド : (ライルに向かって)…適当な人数が集っているのは良いが…お互い名前が判らぬのは…この方(スコット)に悟られぬと良いな…
ライル : そうだね。ちょっと不信がられるとまずいかも…。
エルステッド : (ライルに向かって)まぁ…別に後ろめたい事でもないから。最悪どうどうと自己紹介しあえば良いか…
ライル : (エルステッドの言葉に目で頷き)あー、唐突かもしれませんが、簡単に自己紹介させていただいてもよろしいでしょうか?>スコット
ライル : 俺はファリス神に仕える神官戦士のライルと申します。
スコット (NPC) : ふむ。ファリスに仕えるものか、ならば信用できようかな。>ライル
ライル : (目配せで自己紹介して欲しいと訴えるライル)
エルステッド : 私は精霊の声を聴き、古代の知識を探求している者で、エルステッド・レムガウスという。よろしく。
アルテナ : アルテナという。見ての通りのもののふだ>スコット
ヴィタリ : わたしはヴィタリ・モカ。ふうてんの探検家だよ。
ルフナ : ルフナ・フォションと言います。チャ・ザさまにお仕えしてます。それと、弓が得意です。どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m>スコット&PCのみなさま(笑)
エルザ : ラムリアースの私立魔法少女学院4年天使組のエリザベートよ。
スコット (NPC) : おっと、君らが名乗った以上は私も名乗るのが礼儀だな。私は賢者の学院で導師補佐、及びに総務を統括してるスコット・ウェイというものだ。 とりあえず依頼の内容だが、簡単に言えば内偵だよ。学院のな。>ALL
エルステッド : 学院の…内偵?(少し眉をひそめます)
ライル : (スコットの挨拶に会釈で一礼を返し)  …で、内偵とは穏やかではないですね。詳細をお聞かせ願えますか?
アルテナ : おっ、ヴィタリか。久しぶりだな。ルフナもいるのか?
ヴィタリ : 久しぶりだな、アルテナ。
ルフナ : アルテナさ〜ん、ちゃんといます(笑)またよろしくお願いしますね♪>アルテナ
アルテナ : いたいた(笑)
エルステッド : (ほう…この3人は知り合いか……と、横目でちらちらっと見てます)
アルテナ : おう、相変わらず、ちっこくてかわいらしいな(頭をなでなで)>ルフナ ヴィタリもかわらんな。ちっとはルフナ離れできたか?(くすくす)
ルフナ : きゃぁ、またなでてもらえた〜。(嬉)>アルテナ
ヴィタリ : なぬっ。わたしがルフナの金魚のフンだとっ?!>アルテナ
アルテナ : そう言われるのがうれしいくせに(にやり)>ヴィタリ
ヴィタリ : ガーンっっっっ(~□~;)。。。>アルテナ(←図星だったらしい)
アルテナ : でも、お前にはやらんぞ。ルフナはかわいいから私がもらう(ルフナをぎゅーっとだきしめる(笑))>ヴィタリ
ヴィタリ : どどど、どー言う意味だーっっっっ?!(目を白黒)>アルテナ
エルステッド : (…なんだ。ヴィタリという男…ルフナという娘の尻に敷かれているのか…)
ルフナ : あ、アルテナさ〜ん、は、恥ずかしいかも(^-^;(でもアルテナファンだから嬉しい(笑))>アルテナ
アルテナ : ふふふ、その通りの意味だ(少ししゃがんでほおずりまで(笑))>ヴィタリ
エルステッド : (PL:がんがれ( ゚Д゚)y─┛~~~ ←傍観者〜)
ルフナ : ……。(^-^;アルテナさん、他の皆さんも見てるみたいですし…。<頬ずり
GM : さて、そんな感じで話をしてると
騒々しい声 (NPC) : お〜っと、ちょいと待ってくんな!依頼と聞こえりゃ黙っちゃらんねぇ。俺も混ぜてくんな!
GM : と、けたたましい声と共に一人のドワーフがやってきました。
ルフナ : ん?誰?(声の主の方を見ます)
アルテナ : なんだ、おぬしは?>ドワーフ
ライル : 困ったな…悪いがいまここにいる面子で依頼を受ける事になりそうなんだよ。>ドワーフ
エルステッド : (ん?と顔をしかめながら騒々しい声の主の方を見ます)
エルステッド : (なんだ、ドワーフか…といった感じで露骨にイヤな顔をしながら)人数を数えてみろ。仕事を受けるに十分な人数がいるだろう?(と、ドワーフに向けて言います)
エルザ : どうして?>声
エルザ : いいの?黙ってられないらしいわよ?>スコット
ザンセール (NPC) : 俺はザンセールってんでぇ。内容はなんだがしらねえが、依頼があるなら受けるチャンスは公平にするもんだろ。話くらい聞かせてくれたっていいじゃねぇか。
エルステッド : (そいや。ザンセールの名前、新しいキャラリストにないねぃ)
GM : さて、スコットは明らかに困惑気味の顔ですが回りの冒険者も数人、ザンセールの声を聞いてこちらに興味を示してきたようです。
ヴィタリ : 話を聞いたら仕事を請け負うも同じじゃないか。>ザンセール
ライル : ふむ。一理あるが、ザンセールさん、あなたも冒険者なら冒険者の流儀くらいは知っているだろう. 先んじたものにその権利は優先される。違うかな?
エルステッド : …ここのルールも知らぬのか?「先に依頼に興味を持ったもの達が、優先的に話を聞く」。一度に複数パーティーで話をうけたら。依頼人が困惑するだけだろうが…(盛大にため息つきながら)>ザンセール
GM : 他にも何人かちょろちょろと卓に集まるようにやってきました。どんな話なんだ?とか。
アルテナ : 少し険悪な雰囲気だ。退散したほうがよさそうだぞ(ぼそっ)>エルステッド
エルザ : 誰がそうしたのよ>アルテナ
エルザ : PL:ヴィタリ−ルフナ−アルテナ(三角関係=険悪な雰囲気)
アルテナ : (がーそ(笑)<三角関係)
ライル : ふう。埒があかない。スコットさん、差し支えなければ学院の中で話ませんか?
エルステッド : 店主殿!個室を用意していただけるか?(少し大きな声で) そしてライル殿。後の話は…個室に移ってするというのはどうだろうか?もちろん、スコット殿ももちろん学院にいっても良いが……話からするに、ここの個室のほうが良くない…か?
ライル : ああ、そうだね。 おやじさん個室を用意してくれるかな   …話は俺たちだけで聞かせてもらえますか?>スコット
おやじ (NPC) : 丁度良かったな、今はどこでも開いてるぞ。(と、適当な鍵を投げて渡されました>ライル
スコット (NPC) : まぁ、私は先の二つの条件を満たすものなら誰が受けても構わないのだが…。さすがに受ける人が多いと秘密にならないからな(苦笑)>ライル
エルステッド : あのやかましいドワーフが。先の条件を満たせるとは思えないが…(ぼそっと)
エルザ : 最初に「黙っていられない」って断ってたわね。
エルステッド : その通りだ。>エルザ
アルテナ : なるほど(苦笑)>エルザ
ザンセール (NPC) : 依頼を出す方がそう言うならしゃぁねえな。またの機会にでもすらぁ。
GM : と、すごすごと退散しました。
ライル : すまないな>ザンセール
ヴィタリ : スコット殿もこちらへ。ささ、どうぞ。
スコット (NPC) : うむ。では行こうか。
ライル : それじゃあ2階へあがろう>ALL
アルテナ : …だな。続きは個室に移ってからにするか(ウィンク)>ルフナ 悪い、またな>ザンセールの背中
ルフナ : そうですね〜(笑)<続きは個室:アルテナ>じゃ、個室に行きましょう。
ヴィタリ : (口をあんぐり開けながら個室へ・・・・。フラフラ〜)
ルフナ : あ、ヴィタリ…。アルテナさんの冗談なのになぁ。ま、ほっとくか(笑)
ライル : おやじさん、お客様の分も含めて適当に飲み物よろしくお願いします。
エルステッド : 店主殿。ワインのピッチャーとお茶のポットとお願いしたい。あとは軽くつまめるものか?
エルステッド : (多分重そうなピッチャーとポットはライルに持ってもらって。自分は軽いカップ類持ってると思う…)
GM : では一旦シーンを移します。


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GM オーイシ
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