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SW-PBM Scenario#158
銀のしおり

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朝の七風亭

〜 2 〜


  七風亭

■ユズリハ To:リュント&ミァ
ちゅーわけで、明日から忙しくなるぞ?
わらわの直属の中堅幹部たちに挨拶回りじゃ〜。菓子折り持って。
でもってその後は、わらわ直々にジャックナイフ流48の関節技を伝授してやろう。身体を張って特訓じゃ!!!

■リュント To:ユズリハ
そんな事言って、腰が痛えだの、歳だから体力が無くなったのだの言ったりしないだろうな〜?

ちょっと疑いの眼差し
■ユズリハ To:リュント
ん〜? なんならここで、寝技で一本取ってやろうかのぅ?

両手をわきわき(笑)
■ヘルドラ To:リュント&ミァ
ユズ婆はね、あたしの体術の師匠だったの。
…………ふたりとも、生きて帰って来るのよ。

大真面目な表情で(笑)
■リュント To:ヘルドラ
それは何十年も前の話しだろう?
今はきっと大丈夫だよ(笑)

本領発揮の安請け合い
■ヘルドラ To:リュント
……まぁ、そこまでの大口を訓練中にもきけたなら、たいしたものね(苦笑)

■ミァ To:ヘルドラ
てゆーかミーとしては、ヘルドラねーさんが体術得意☆ってゆー方が意外だったのでスヨー。
48の関節技、全部できるでスカー? スカー?(わっくわく)

■ヘルドラ To:ミァ
まだ24までしか習得してないの。体術マスターへの道は遠いのよね。
これでも寝技は得意なのよ?

蛇だけに絡みつきは得意らしい(何
■ミァ To:ヘルドラ
うよ、じゃあ25以上覚えたらヘルドラねーさん抜くでスカー?(>▽<)
目指せ下克上! 楽しそーなのでスー♪

それ以前に、ぐららんに体術は向くのだろうか…
■ヘルドラ To:ミァ
……何か道具が必要かもしれないわね。

ミァの腕と足の長さをしげしげと見ながら(笑)
■ミァ To:ヘルドラ
おりょ。道具使ったら反則になっちゃいませんかネー?
あ、バレなきゃいっかー☆でスネー。

シークレットブーツならぬ、シークレット手足(笑)
■ユズリハ To:リュント&ミァ
よいか、わらわの「表向きの」管轄は「新人の教育と管理」じゃ。
しーっかりと技術的にも精神的にも強く!! たくましく!! 成長して、かわいい新人たちの面倒を見てもらうぞよ☆

「裏の管轄」は内部粛正じゃが、これはおぬしらには20年早いからのぅ〜?
リュントは表の業務につきながら、密偵としての腕を磨くと良いぞ?

■ミァ To:ユズリハ
にははは、ミーたちが見たらもれなくボケツッコミ技能もついちゃうでスヨー(・▽<)-☆

■ユズリハ To:ミァ
つまり臨機応変の対応力と瞬発力を身につけるということじゃな。
うむ、弱肉強食の裏世界には必要な能力じゃ。どんどん教えるがええ!!

果たしてどこまで本気なのか。
■リュント To:ユズリハ
俺が新人担当で良いのか?
ちゃんとギルドの将来を考えての人事なんだろうな??

自分に不安なのか(笑)
■ユズリハ To:リュント
ほれ、世の中には反面教師という言葉もあったりなんかしちゃったりするからのぅ。

■ヘルドラ To:リュント&ミァ
ついでに言うと、たまにはトールクーベのギルドにも手伝いに来て欲しいわ。
ほら、あたしだって休暇を取って、たまには旅行にでも行きたいのよ。

今まで見たことないくらいさわやかな笑顔で(笑)
■ミァ To:ヘルドラ
Σ ま、眩し・・・・・((( ̄□ ̄;)))!!!

天変地異的なさわやか笑顔に恐れおののくの図(おい)
■リュント To:ミァ
あんな笑顔見た事がない。
きっと良くない事の前触れだ!
恐ろしや恐ろしや………

何かへ向かって拝み始める(笑)
■ヘルドラ To:リュント&ミァ
んもう、何やってるのよ(苦笑)
ごく普通にお願いしただけじゃない。
ま、いいわ。必要があれば呼びつけるから、心の準備だけはしておいてね。

結局、有無を言わせないらしい(笑)
■ミァ To:ヘルドラ
にしし、どーせならヘルドラねーさんの旅行の後を付いていって、「ざっつすとーきんぐ☆へるどらのすてきないちにち」レポもしたいところですけドーーゥ。
トールクーベはめっちゃ大好きな場所ですし、みんなもいるですから手伝いはカモンでスヨー(^▽^)

■ヘルドラ To:ミァ
ありがと、ミァ(微笑)
でも、そのレポートは門外不出の極秘情報になりそうね。

ヘルドラの日常は「見てはイケナイもの」らしい……
■ミァ To:ヘルドラ
にはは、だいじょーぶだいじょーぶ。
ちゃんと門外不出=ギルドの中だけでみんなに回覧しますカラー(=▽=)ノ

■ヘルドラ To:ミァ
……見た人の寿命が縮まってもいいなら、ね(微笑)

■ミァ To:ヘルドラ
・・・・・・・・・・・・・・Σ( ̄□ ̄;!!ガクブル

■ユズリハ To:リュント&ミァ
さて、わらわの話はこれで終わりじゃ。
今日は「したっぱギルド員」としての最後の一日じゃな。
リュントにミァ。明日からよろしく頼むぞえ?

ニヤリと笑う(笑)
■ミァ To:ユズリハ
えーと・・・・・・・
(あり? そーいえばノリと勢いでうっかりミーも幹部な転職コォスにー?)

はたとそんなことにも気づいたが。
■ミァ To:ユズリハ
・・・・・・・・・・(^▽^)(ま、いっかぁでスー)

んに、こっちこそよろしくでスヨー♪
リューちゃんを蹴落とす勢いでミーは張り切っていくのでスー(>▽<)ゞ

結局ぐららん思考はお気楽だった。
■リュント To:ミァ
蹴落とすって事は今は下だと認めた事になるが?

■ミァ To:リュント
んに? やだなー同位置でスヨー。
ただ背の分リューちゃんが視線高いから、追い越せ見下ろせ☆みたいナー?

■リュント To:ミァ
同位置だったのか……
それにしても最後の方はなんかおかしかないか?

■ミァ To:リュント
ええー。気のせいでスヨー。
き・の・せ・い♪(・▽<)-☆

■ヘルドラ To:リュント&ミァ
あんたたち、幹部同士になるんだから建前だけでも仲良くしなさいね(苦笑)

先が思いやられると言った様子で肩をすくめる(笑)
■ミァ To:ヘルドラ>リュント
ええっ、ミーたちこーーんなに仲がいいですのニー。
ね、リューちゃん?(・▽・)

■リュント To:ヘルドラ
もちろんだよ!
種族間を越えての友情ってやつさ(笑)

■ユズリハ To:リュント&ミァ
ほ〜っほっほっほ。仲良きことは良いこと哉☆
その息の合った連係プレイに期待しておるぞよ?

■ヘルドラ To:ALL
……息の合ったお笑いのような気がするわ(苦笑)

■ミァ To:ヘルドラ
そして息の合った突っ込みですよネー(うんうん)

ヘルドラを指差しつつ(笑)
■リュント To:ALL
まるでトリオ漫才をやっているみたいだな(笑)
でも俺は漫才をやっているつもりは無かったからな!
常に真面目な対応しかしていなかったはず………

最後はちと不安


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銀のしおり

GM:ともまり