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SW-PBM Scenario#158
銀のしおり

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ダンスホールの戦闘 Round6

★戦闘MAP(別枠表示)


  西の館・2階ダンスホール

リュント : アバランへバッソで強打両手攻撃(クリット−1)
リュント: アバランへバッソで強打両手攻撃(攻撃力8+モラル1) 2D6 → 6 +6 + (9) = 21
GM/アバラン : リュントの攻撃を回避 2D6 → 2 + 6 + (8) = 16
■アバラン To:リュント
な……!?

■リュント To:アバラン
ジンの仇だ!!

リュントは、アバランを攻撃した!
アバランは回避できない!
リュント : 打撃ロール(打撃力29、クリット8) 24 = 9 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 7 (5 + 2 = 7) + 【8】 キーNo. : 29
GM/アバラン :リュントの攻撃を防御レート13ダメ減8 10 = 2 (3 + 1 = 4) +【8】 キーNo. : 13
※24-10=14
※アバランHP14-14=0
※生死判定GM/アバラン : 生死判定 2D6 → 2 + 1 = 3
※生命抵抗11+3=14>7 気絶!
■アバラン To:リュント
……ぐ……ば、ばかな……!!
一撃で……この俺様が、俺様……が……っ!!

リュントのバスタードソードが、アバランの肩から腹にかけてを深々と割った。
アバランは憎しみと怒りに激しく顔を歪め、やがてそれは痛みに対するものへと変わっていく。
■アバラン To:リュント
……た……頼むリュント、殺さないでくれ……殺さ……な……
ぐっ…………。

魔剣がアバランの両手からこぼれ、石床に鈍い金属音が鳴り響く。
すがるような視線をリュントに向け、一歩前によろめいたあと、自らの流した血の海へうつぶせに倒れ込んだ。
■リュント
これでジンの魂も救われる………

魔剣を拾い上げて一言。
■リュント To:ALL
ジンをちゃんと弔ってやってくれ………

死んだと思っているらしい。
■ヒノキ To:リュント>ジン
縁起でもねぇ事言うなーっ!
まだ生きてるっ! 生き、てる……。

…………。
生きてる、よな?

恐る恐る、詠唱していた治癒の魔法をジンに掛けてみる。
■リュント To:ヒノキ&ジン
し・死んだんじゃないのか?
アバランだって一人倒したみたいな事言っていたし??

■ミァ To:ALL
Σ そんな! ジンえるにー死んじゃったんでスカー!?
………くっ、猫耳をつけた立派な最期だったのでスー(ちーん)

被害感染。
■アール  To:
ジンさんが死んだ…?

まだアバランに向けた力が抜けきらない腕に、違う力が込みあがってくる…
「ジンの敵」という思いが、その心を黒く覆っていく。
■アール  To:アバラン
ジンさんの…「カタキ」…

槍を振り上げ、鋭い視線をアバランに向け…
と、そこでむくっと上体を起こすジン。
■ジン  To:ALL
ん・・・終わったのか。
どうやら、勝ったようだな。
みんな、無事でなによりだ。

■ミァ To:ジン
Σ 生きてるでスーーーー!?(●△○)

■アール To:ジン
ゴースト…とかじゃないよな?

それぞれが目を白黒させながら、起き上がったジンをまじまじと見る。
■ジン  To:ALL
おいおい、魔力の尽きた術者の、もうひとつの役割を果たしただけだぜ?
・・・という空気でもないか。
すまん、心配かけた。

■ミァ To:ジン
…ふっ、無事でなによりだったのでスヨー。
まあミーたちを驚かせたことはチャラにしてあげまショー(;>△<)b

■リュント To:ジン
生きてたんじゃね〜〜か!
紛らわしい事しやがって!

好きで気絶したわけでもないのに(笑)
■アール To:リュント
紛らわしいのは、オマエだ〜!
リュントの嘘つき〜!!

ふるふるとやり場のない怒りが、今その行き場を見つけた(笑)
ズドーン!と、リュントに―正確にはリュントの足下目がけて―怒りの一撃をぶちかます!
■リュント To:アール
俺が悪いんじゃないぞ!!
全てはアバランが悪いんじゃねえか!?

ひらりと身をかわしながら怒鳴ってみる。
■アール To:ALL
はぁ、はぁ…はぁ〜〜〜スッキリした。
やっぱり、人に刃を向けるのって良くないよねぇ〜。
トドメを刺したくなるから

ひと仕事終えた感じの爽やかな笑顔
■ミァ
そーいえば……結局使い損ねちゃったでスネー。

……(’’ ……(。。 ……(’’ ………(・x|(きょろきょろ)|x・)
ふぁなてぃ〜♪

こっそり使ってみた。
ちょっぴり声がもつれてうっかり失敗しそうになったのは秘密だ。
唱え終えた途端、何かに身を包まれるような感触と共に精神が高揚してくる。
■ミァ
…ほっほう。こりが魔法ってゆーものでスカー。
ふっしぎぃなおもしろ感覚でスネー。
――でも…バルキリっちはやっぱり見えませんカー(=▽=)

「女性」に呼び出され使役されたバルキリーは、消える間際にもしかしたら首を傾げていたか……あるいは微笑んでいたかもしれない。
ミァは見えない精霊に向かって、ありがとうと手を振った。
■リュント To:ミァ
なにやってんだ?
なんか幻でも見えるのか??

■ミァ To:リュント
んに? まあそんなよーなものでスヨー(^▽^)



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