その名の意味は
タークスに促されてロビーに戻ってきたリュントとミァ。
そこへ慎重に扉(C)を開けて出てきたアールたちと合流することができた。
■ノール To:ミァ
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ミァっち〜〜!! 見てくれこれ、折り詰め3段重〜♪
何だかよく分からない材料だったけど、味だけは保証できるぜ〜っ♪
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ミァの姿を補足したとたん、ぐららんスキップで駆け寄るノール。
■ヒノキ To:ノール
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だ〜っ!
騒ぐなバカ野郎、隠密行動中だってのを少しは気にしろっ!
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■ミァ To:ノール
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Σ !!ぃやっほーーーーーうo(≧∀≦○゛!!!!!
ノールんってばすごい! ステキっ!! 夢にまで見たごはんでスーー♪
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隠密行動中を忘れて思わずうっかりハイテンション。
ミァはその場でルンタッタと喜びの舞を踊った!
■ノール To:ミァ
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ミァっちのために、すぺしゃるでぼりゅーみーな料理だけを厳選して選んだんだぜっ! おいらのはーとふるな愛情たっぷりさぁ〜〜♪♪
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有頂天になりつつ一緒になって喜びの舞を踊った!
もちろんヒノキのツッコミは左耳から右耳へと抜けている(笑)
■ミァ To:ノール
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もう、もう、ついに目の前にあれだけ渇望したご飯!があるんでスネー(>▽、<)
すぺしゃる! ぼりゅーみー! 厳選料理!!
ああもうミー、幸せ…。
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うっとりと目を輝かせる。
もちろんノールの愛情発言は右耳から左耳へと抜けている(笑)
■リュント To:ノール
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お・れ・の・ぶ・ん・は・な・い・の・か?
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■ノール To:リュント
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うわわっ!? ししょーいつの間に背後に!?(ずがーん)
ほほほらっ、ししょーにもちゃんと折り詰め作ったんだぜっ!
すぺしゃるでしーくれっとなバスケットっ!!
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小ぶりなバスケットを渡す。ミァの3段重と比べるとおざなりだ。
■リュント To:ノール
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お前の記憶の中では俺は小食だったのか?
ムニョスの食い倒れ勝負をした事はなかったか?んん??
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こぶしをワナワナと振り上げ始めています(笑)
■アール To:リュント
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はい、くだらないお喋りはそこまで。
もうちょっとだけマジメにやってよ。
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アールが見慣れない少女を指さしている。
■リュント To:アール
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何も食ってない俺にとっては生死に関わる大問題だ!
お前らはゆっくり食事にありつけたみたいだけど……
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■リナリア To:リュント&ミァ
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あ……あの、リナリアです。ご迷惑をおかけしています。
この子は使い魔のミュゥルです。よろしくお願いします。
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白猫を抱いた金髪の素朴な少女が、緊張した様子で頭を下げてきた。
メイジスタッフを持っているが、格好は普段着+エプロンだ。
■リュント To:ALL
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なんかご迷惑を掛けられたっけ?
俺はリュント!よろしくな!!
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すでに表での戦闘は忘れている(笑)
■リナリア To:リュント
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え……えっ、リュント……さん???
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まじまじと見つめるが、少しガタイの良い美人なお姉さんにしか見えないらしい(笑)
■リュント To:リナリア
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俺がリュントだけど?
なんか変か?
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自分の女装を忘れている(笑)
■アール To:リナリア
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ああ、言うのを忘れてたけど、彼はこーやって潜入したりするのが趣味なんだよ(笑)
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■リュント To:アール&リナリア
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趣味ってなんだ?
あ〜〜!この格好をしているからな(笑)
これはあくまで仮の姿だ(笑)
本当の姿は誰にも見せられん(笑)
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■リナリア To:アール&リュント
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そ、そうなんですか。
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若干怯え気味(笑)
■ヒノキ To:アール&リュント
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真顔でウソを教えんな。
折角の情報提供者の信用を奪ってどうすんだよ。
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■アール To:ヒノキ
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ウソって言えば聞こえが悪いがな。
結果はともかく、リュントが腕利きっていう証拠だと思えば、紹介としてはそんなに悪くないと思うが?
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あくまで悪気なく(笑)
■リュント To:アール&リナリア
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アールもなかなか巧い事言うようになったじゃねえか(笑)
アールの言う通り、腕利きのリュントと覚えておいてくれ(笑)
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■リナリア To:リュント
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でも、あーくんが言ってたとおりの方みたいで安心しました〜。
よろしくお願いします。
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何かに納得した表情でぺこりとお辞儀。
■リュント To:リナリア
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そのあーくんは俺の事をべた褒めしてたかい?(笑)
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■リナリア To:リュント
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はい、褒めてましたよ〜。
いつだって迷いが無くて、行動力にあふれてて、しかも運がいいんだって。
でも、そうやって褒めたあと必ず最後に「でも素早さでは俺の方が勝ってる!」って言うんです。
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微笑ましげにくすくす笑っている。
■リュント To:リナリア
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そうかそうか(笑)
そんな褒めていたかってマジか!?
あいつはこれっぽっちも俺の事を尊敬の眼差しで見てなかったのに……
しかも、得意満面に俺から逃げてたっけな〜
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遠い眼差し
■ミァ To:リナリア
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ほいよー。あんたさんが噂のリナりっちー?
ミァはミーでスヨー。よろしくなのでスー(^▽^)
で。……(じー)……エプロン美人?
料理上手いんでスカー?
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とりあえずチェック。(何の)
■リナリア To:ミァ
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あっ、ノール君のふぃあんせのミァさんですね。
よろしくお願いします(ぺこり)。
ええと、お料理はそれなりに……。
お魚をさばくのとか得意です。あんこう鍋とかよく作ります。
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素直にチェックされる(笑)
■ミァ To:リナリア
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ほっほう、あんこう鍋あんこう……(=▽、=)じゅる
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■リュント To:リナリア
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こっちのフィアンセさんはそれら料理されたものを消費するのが得意らしいぜ?
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■ミァ To:リナリア&リュント
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てゆーか、ノールんはミーのふぃあんせなんかじゃないでスヨー?
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■ノール To:ミァ>ALL
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なっ、なんだってーーーーーっ!!!(バックに雷鳴)
なーんて。ミァっちはとっても照れ屋さんなんだから〜☆
けっこんしきにはみんな招待するからなっ!(びしっ)
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めげない、へこたれない。
■リュント To:ノール
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その時が来るなら必ず呼んでくれよな(笑)
でも、俺が生きているうちにしてくれよ?
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■アール To:リュント
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だから、そういうのはあーとーで。
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止めないとキリが無さそうだw
■リュント To:アール
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これはあとでゆっくりとでも良いな(笑)
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止めても止まらなさそう(笑)
一行は別れてからの出来事を報告し合う。
全ての情報を交換するにはそれなりの時間が必要だったが、その間ロビーに怪しい気配や、何者かが動く気配は感じられなかった。
先ほどから続いているダンスパーティの音楽が、ただ優雅に流れてきているのみだ。
■ジン To:ALL
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なるほどね。じゃあ、当面の目的は、アバランの持つコントロールデバイスとやらを無力化する為に、地下の本体を探し出す、って感じかな?
アバランの魔力を抑えられれば、奴を捕らえられる可能性が見えてくる。
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■アール To:ジン>ミァ
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作った本人がいたんなら、止めるヒントが聞けたらよかったんだけどな。
絵に込められた「想い」なら、アバランのことをもっと話しても、それ以上心が傷つくこともないだろうに。
結局、魔力が尽きて消えちまったんだろう?
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ミァから聞いたアストーカシャの話を無機質な会話だったと想像して発言。
絵画とミァが「アバランへの恋心」について話すのは想像の範囲外だ。
■ミァ To:アール
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うっわーーーー。アールっちてば冷たーーいでスー。
アストーっちは想いだけど存在感のある想いってゆーか、とにかく表情豊かでお茶目で微笑ましくてかーいかったのでスヨー!
なにせアバランのこと言われて頬を赤くしたりでしたカラー(・▽<)-☆
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■ノール To:アール
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そうだぞ兄ちゃん! ひとの恋路をないがしろにするやつは、え……えーと……ゾウに踏まれたあとイノシシに喰われて死んじゃうんだからなっ!
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思いついた動物を出してみたらしい。
■リュント To:ノール
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ひとつ役に立つ事を教えてやろう。
そういう場合は、馬に蹴られて死んじまえというんだ。
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真顔でレクチャー
■ノール To:リュント
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Σ う、馬にっ!? それってむちゃくちゃ痛そうだぜっ!!?(素で驚き)
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■リュント To:ノール
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それほどやってはいけない事という意味で、大昔の人は言葉を作ったんだ。
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更に真面目な顔
■リュント To:アール
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あの状況でアバランの事を悪く言うと、とんでもない事が起きそうな感じだったから、肝心な事は全然聞けなかったんだよ。
正気に戻してちゃんと尋問出来れば良かったんだけどな。
あいにくとそんな時間も無かったもんで(苦笑)
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■ジン To:アール、リュント>ALL
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ふむ。確かに今の状態でアストーカシャと話せていれば、もっと有用な情報が得られたかもしれんな。
まあ、アバラン攻略の糸口が見つかっただけでも大した前進だ。
ただその前に攻略すべきなのが、地下の番人「百手巨人」か。
絵画の著名である「百手のゼムリャ」との関連まではわからんが、おそらく巨人族の亜種「ヘカトンケイレス」。
百手と言っても、実際には6対12本の腕を持つに過ぎんがな。
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ヘカトンケイレスは、深い地下迷宮で財宝や古代王国の秘密を守っており、地上にはめったに出て来ない。知能は人間並みで、必ずしも邪悪ではない。
なかには神に仕えているヘカトンケイレスもいる。
言語はジャイアント語。誰一人会得していない・・・
■ジン To:ALL
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願わくば、善良で下位古代語を解する者であって欲しいものだな。
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■アール To:ジン
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アストーカシャは自分の名を名乗れと言ったんだろ?
知性ある巨人なら、逆に物わかりがよさそうだ。
取り越し苦労は寿命を縮めるぜ(笑)
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■ジン To:アール
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多少縮まるくらいの方が風情があっていいさ。
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■ヒノキ To:ALL
|
それと、当初の目的のユズリハばーさんの発見&可能なら救助、だな。
そっちに関してはリナリアもなんか知ってることがあるみたいだけど。
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■ミァ To:ヒノキ&リナリア
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ほえ? そーなんでスカー?
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ぐるん、と視線をリナリアへ。
■リナリア To:ALL
|
あ……はい。そのユズリハさんのことなんですが……。
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リナリアは話して良いのかをうかがうように、皆の顔を見回す。
■リュント To:リナリア
|
知っている事は全部話しとくれ
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どんどんしゃべれとせっつく(笑)
■リナリア To:リュント&ALL
|
はい。……ちょっと長くなりますけど……順番に説明しますね。
さっき、「4日前にあーくんがギルドに行った」って言いましたが、実はその前日……5日前に、宿で休養していた私たちのもとへギルドからの使いがやってきて、あーくんに言付けをしたのです。
「七風を訪ねろ」と……。
それで、あーくんはギルドの情報屋のひとりである「七風」に会うために、「七風亭」へと出かけて行きました。
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■ヒノキ To:リュント
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てゆーか、身に覚えがありまくりだろ。
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■ミァ To:リュント
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やー、同じような偶然ってあるものなんでスネー(=▽=)
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■リュント To:ミァ
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偶然にしちゃ〜出来すぎているような気がするのは俺だけか?
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■リナリア To:ALL
|
夜も更けてから、彼はとっても嬉しそうに、顔を紅潮させて帰ってきました。
そこで聞いたこととは、
「ジャックナイフがお前に興味を持っているから、今度仕事を頼むこともあるだろう。幹部昇格の第一歩として肝に銘じておけ。明日、面会の場を設ける」
というお話だったんだそうです。
ジャックナイフというのは、……みなさんなら、知ってるかな……オランのシーフギルドの幹部の通り名です。
|
■リナリア To:ALL
|
そのジャックナイフさんは、普段は幹部以上の地位を持つ者と、一部のお気に入りのギルド員としか面会しないんだそうですが……
「穴熊(冒険者)」として活躍が著しい実力のあるギルド員には目を付けて、直接仕事を頼んだりするんだそうです。
七風さんは、ジャックナイフの連絡員として、冒険者との橋渡し役をやっているのだとか。
あーくんは面会の約束の証──「ジャックナイフが信頼した証」として、七風さんから、ジャックナイフの本名を教えてもらったのだと言ってました。
その名前が「ユズリハ」というのです。
……本当は、その名は絶対極秘なのに、あーくんおっちょこちょいだから、ポロって私にしゃべっちゃって。
|
困ったような表情をして皆を見回す。
■アール To:リナリア
|
ま、仲間を信じるってーのが必ずしも悪いワケじゃないけどな。
それが原因と決まったワケじゃなし。
|
■ヒノキ
|
【ジャックナイフ】なんつーご大層な名前を名乗ってるから、もっと切れ味鋭い奴を想像してたんだけどなぁ。
あのボケ老人一歩手前なばーさんが、ねぇ。……信じらんねぇ。
|
どうしても『ユズリハ=ジャックナイフ』が頭の中で繋がらない様子。
■ジン To:リナリア、ALL
|
あの婆さんが「ジャックナイフ」なのか。
とすれば、アバランがユズリハを怨む理由がますますわからん。
幹部昇進の話を蹴られたとしても、「殺しても足りない」とまでは思わんだろう。
|
■アール To:ジン>ALL
|
アバランが「ユズリハを恨むヤツ」に利用されているという考えはどうだ?
壁に耳あり…通り名ならともかく、本当の名前が分かれば、暗黒司祭が「呪い」の発動条件を満たすなり、なにか魔法のキーワードになることだって、ありえない話じゃない。
だろ?
|
あくまでアバラン性善説(笑)
■ジン To:アール、ALL
|
うむ。アバランの変心は本人以外の何かが原因だろう。
酒場での証言やリナリアの所感でもそれを裏付けているしな。
|
■リナリア To:ALL
|
私は、あーくんを信じてます……。きっとなにか理由があるんです……。
|
■ヒノキ To:リナリア
|
そこにどんな理由があっても、やった事が許されるわけじゃないけどな〜。
|
ちくちく。
■リナリア To:ヒノキ
|
……ごめんなさい……。何とかして償いたいと思ってます……。
|
■リュント To:ALL
|
そこまで人の性格が変わっちまうのなら、なんらかの理由があるんだろうけどな〜
変わっちまった原因はやっぱり面会の時なのか?
なんか思い当たる事はあるかい?
|
■リナリア To:リュント
|
いいえ、何も……。
普通に嬉しそうに出かけて行ったというだけで……。
|
■ヒノキ To:ALL
|
ジャックナイフと逢った時に何かされたのか、それとも会いに行く道中で何か起こったのか。
どっちにしろ、その辺で何かしらあった事は確かみたいだな。
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■リュント To:ALL
|
奴をふんじばって吐かせちまえば全てが分かるって事だな。
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■ミァ To:リュント>ALL
|
きゃー、リューちゃんってばか・げ・き(=▽=)
まあでも、ユズリハばーちゃんもこの世界?に来ている以上、なんらかの関係を持ってることは確かでしょうしネー。
どっちか捕まえて話聞けたら、またいろいろ判明しそうでスネー。
|
■ジン To:リナリア
|
知ってたらでいいんだが、この館に地下室への入り口らしきものはなかったか?
何か怪しげなもの、仕掛け扉や隠し部屋なんかでもいいんだが。
|
■リナリア To:ジン
|
……いえ、この建物のことは全然わかりません。
私が覚えているのは、オランでアクセサリーをつけられる前のことだけです……。
|
■ジン To:リナリア>ALL
|
そうか・・・ならば、皆にはその鍛え上げられた探知の業を、遺憾なく発揮してもらわねばな。
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■ノール To:ジン
|
ジーちゃん、わるいやつの親玉みたいでカッコいいな〜♪(うきうき)
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■アール To:ノール
|
親玉になるには、頭が廻って的確な命令ができないとな。
確かに親玉とか、組織の幹部に向いてるよな〜。
ジンさんなら、頭だけでギルドの幹部目指してもいいかもな(笑)
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■アール To:リュント
|
なぜに?(笑)
まあ、官房渦巻く政治の世界ってのは、知恵の振るい甲斐がありそうだけど。
エルフがそこまで人間社会の権力に執着するってのもな。
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■リュント To:アール
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ジンなら似合いそうじゃねえか?
権力とかには興味がなさそうだけど(笑)
|
■ミァ To:ジン&ALL
|
んにーっと、確かなことじゃないですけど。
さっきあっちの扉(I)を調べた時に、中の存在の気配がぷちっと消えたから、隠し通路か隠し部屋っぽいのがありそうな感じはしましたネー。
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■ジン To:ミァ&ALL
|
あっちの扉(I)はパフィオが入った扉だったな。
気配が消えた、か。ふむ・・・。
|
■アール To:リュント>ヒノキ
|
どうする?
怪しいのとこが見えてきたんなら、手分けして探すとして…
どう別れる?2手か3手か。
リュント、ミァ、ノールと手練れが3人もいるなら、お伴を選んで競争してもいいぜ?
遊ぶつもりじゃないが、競ったほうが成果が上がるっってこともある。
|
競った方がリュントもノールも燃えそうだと、調子に乗せてみる。
あとヒノキに「不真面目な発言」と突っ込まれる気がして、予防線も(笑)
■ノール To:アール&ALL
|
おいら誰と組んでもいいよ〜? おいらだってアバランのことが心配だし、遊んでるつもりも無いからなっ!(びしっ)
|
じっとしているのが嫌なのか、足踏みしながらうずうずしている。
■ヒノキ To:ノール
|
とりあえず、お前とみゃーは別々だ。
くっつけてたらお前仕事しないだろ。
|
■ノール To:ヒノキ
|
Σ ええーーっ!? なんで!!?(ずがーん)
|
■リュント To:ノール
|
分からないところがまだまだ半人前だな。
ヒノキの人間観察は鋭い!
|
■ノール To:リュント
|
Σ おいらぐららんなのに!?(ずががーん)
|
■リュント To:ノール
|
純粋なぐららんになれてないから、ミァとはくっつけられないんだ!!
|
久々に人差し指でビシッ!
■リュント To:ALL&ジン
|
無難なところで2手に分かれるか?
俺とジンとノール
ミァとアールとアリス
ヒノキとリナリアは付きたい方にくっつくって事でどうだ?
どうする?リーダー?
|
■ジン To:リュント&ALL
|
まあ、ヒノキがうちの組だな。リュントとノールの手綱を握ってもらおう。
それに、リナリアの使い魔をうちの組に、タークスをミァの組に入れれば、相互に連絡が取れる。
ミァの組は、さっきアールが覗いた部屋(キッチンの隣)から調査。
うちの組はリビングの隣の部屋から行こうか。
|
■ミァ To:ジン
|
ほいほいほい、ミーは異論ないでスヨー(・x・)ノ
ジンえるにーのリィダァ意見に従うのでスー。
|
■ヒノキ To:ALL
|
……私一人でコイツら(リュント&ノール)のお守りかよ。
つーか、なんで私にお鉢が回って来るんだよ……。
|
めっちゃ不満げに(笑)
■アール To:ヒノキ
|
お前以外に誰が止められるよ…
|
真剣な顔で、当然のように(笑…をこらえつつw)
■リュント To:ALL
|
なんだ?なんか不満があるのか??
|
■ノール To:ALL
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おいらとししょーがいれば、隕石が振ってきたってヘーキだぞっ!
蝶のよーにトラップ解除、ハチのよーにお宝げっとだぜっ!(わくわく)
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■リュント To:ノール
|
そして、ハイエナのように宝を根こそぎ取り尽くすんだろう?
|
■ノール To:リュント
|
おぅっ! 骨までしゃぶりつくしちゃうぜっ! なんこつが旨いんだなんこつがっ!
|
テンションが上がってきたらしい。
■リュント To:ノール
|
コリコリしてな(笑)
間違って関節の骨までガリって噛み切ったりしてな(笑)
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■アール To:リュント
|
そうだ、魔晶石があるって言ってたな。
こっちに廻してもらえるか?
彼女に渡したいんだが。
|
■リュント To:アール
|
俺が持ってんのは小振りな魔晶石しかないけど良いのか?
さっきの部屋で見つけた大振りのもんはミァに預けてあるぞ?
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■ミァ To:リュント
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うよ? ミーが預かってるのは魔法アイテム系だけでスヨー。
魔晶石はリューちゃんがポケットに入れてませんでしたっケー?
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■リュント To:ALL
|
確かに入れてた(笑)
これは2つ渡すから自由に使ってくれ。
最後の一つはなんと言ってもジンに渡さないといけないからな(笑)
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魔晶石(5点)を2つアールへ
残りの1つ(5点)は差し出すようにジンへ(笑)
アールはそのまま魔晶石をリナリアに渡す。
■リナリア To:アール>ALL
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あ……すみません。大事に使いますね。
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■リュント To:リナリア
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おう!気にしないでどんどん使うんだぞ。
スペアはまだまだあるからな(笑)
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■ジン To:リュント、ALL
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何か意味深だな、おい(^^;
これで俺の手持ちの魔晶石は4つか。
余裕があるのはいいが、こいつを使う機会がないことを願いたいね。
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■リュント To:ジン
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使い切る覚悟で望んでくれよ。
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■ジン To:リュント>ALL
|
まあ、あくまで希望ってやつだよ。
有事に温存しておけるほどの勇気は俺にはないさ。
さあ、アバラン帰還まで時間が無い。急いで出発だ。
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