ピクシー村の戦闘 Round4
★戦闘MAP（別枠表示）
ジンは、スタッフを落とし、降伏した……
ミァは、銀ピックを落とし、降伏した……
ヒノキは、ダガーを落とし、降伏した……
アバランは、行動を遅らせた！
リュントは、魔剣をアバランのほうへ落とし、降伏した……
アールは、ハルバードを落とし、降伏した……
リナリアは、行動を遅らせた！
ミァ ： 予備7 2D6 → 2 + 4 = 6
※＋回避力8＝14
ミァ ： 予備8 2D6 → 1 + 2 = 3
※＋回避力8＝11
ヴァルチャーαがミァを襲う！
ミァは嘴を回避した！
ミァは鉤爪を回避した！
ヒノキ ： 回避判定1回目 回避力+4 防御専念+2 合計+6 2D6 → 5 + 6 + (6)= 17
ヒノキ ： 回避判定2回目 回避力+4 防御専念+2 合計+6 2D6 → 1 + 1 + (6)= 8
ヒノキ ： 防御判定 防御力13 D減少+2 7 = 5 (5 + 4 = 9) + 【2】 キーNo.: 13
ヴァルチャーβがヒノキを襲う！
ヒノキは嘴を回避した！
しかし鉤爪は避けられない！ かろうじてダメージは受けなかった！
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■アバラン To：ミァ＆ヒノキ
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上手い、上手い……ってあれ？ 当たっちゃった？
すぐ止めてあげるから、も〜ちょっと待ってね〜？
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■コラレット To：赤毛ピクシー＞ぴくしーず
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（フェアリー語）
……マーレット……。みんな……。
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コラレットは、針ダガーを落とし、降伏した……
金髪ピクシーは、針ダガーを落とし、降伏した……
赤毛ピクシーは、気絶している……
茶髪ピクシーは、針ダガーを落とし、降伏した……
栗毛ピクシーは、針ダガーを落とし、降伏した……
銀髪ピクシーは、針ダガーを落とし、降伏した……
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■アバラン To：ぴくしーず
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（精霊語）
よしよし。いつもそのくらい素直だといいんだけどね〜？
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ユズリハは「シェイプ・チェンジ」を解き、両手が空いていることを示し、降伏した……
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■ユズリハ To：ひとりごと
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リュント……に、アバラン……か。なんぞ懐かしいような……。
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アリスは、ダガーを落とし、降伏した……
リナリアを包む魔法の闇が、急に掻き消えた！
メイジスタッフを持っていない左手のほうには、ごくふつうのダガーが握られていた。
深く被っていたフードが、後ろにはだけている。「氷の嵐」の突風で外れたのだろう。
さらけだされた彼女の顔は、ハンナとはまったく似ていないことが、アールにはわかった。
その顔立ちはアリスを驚かせるものだった。
瑠璃色の瞳。
やや色白な肌の色。
村を出る時にばっさりと切ったという、自慢の瑠璃色の髪。
小さい頃、身体が弱かった自分を優しく甘やかしてくれた、大好きな姉──リシィア・グレイシードの顔が、そこにあったからだ。
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■アリス
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……お……ねえ……ちゃん……。
……どうして……なんで……？
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アリスは混乱した！
足に力が入らなくなり、その場にぺたりと座り込む。
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■アール To：アリス
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リナリアが…アリスの姉さん？
え？
じゃあ、アリスにはハンナって妹がいるとか？
でも、リナ…ハンナ…顔？似て…ないよぅな…？？？
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アールも混乱した！
彼女は何の感情も宿していない瞳で、じっとアリスを見つめていた。
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■リュント To：アリス
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アリスに姉ちゃんなんていたのか？
聞いてないぞ！？
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尋ねてないから、当たり前
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■ヒノキ To:ALL
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いろいろ聞きたい事はあるが……全部まとめて後回しだ。
今は目の前の厄介事を片付けねぇとな。……そうだろ？
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アバランは、行動をキャンセルした……
混乱している冒険者たちの顔を見て、楽しそうに口元を歪めている。
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■アバラン To：フェンリル＞ALL
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（精霊語）
フェンリル、ダンスはおあずけだ！
……よし。それじゃあ、次の取引といこうか？
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■リュント To：アバラン
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取引ってのはお互いが利益を得られるよう交渉出来る事だぞ？
一方的な要求とは違うからな。
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■アバラン To：リュント
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負けたくせになにを主張しようって言うんだい〜？
代わりにお前たちは生き残れるんだよ〜？
これ以上無い利益じゃないか。んん？
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大げさに肩をすくめて返答する。
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■リュント To：アバラン
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負けてはいねえ！
弱い者を守るのも強者の役目だからな。
名誉ある、降伏だ。
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ようは無条件降伏を認めたくないらしい（笑）
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■アバラン To：リュント
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……確かに、この中じゃお前が一番強いようだな？
それでも俺様の手加減魔法で傷を負ったこと、忘れるなよ。
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なぜか一瞬だけ悔しそうな表情になって付け加えた。
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■リュント To：アバラン
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ちみっとだけな（苦笑）
お前も俺の手抜き攻撃でイッパイ傷を負った事を忘れんなよ（大笑）
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なぜか優越感（笑）
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