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SW-PBM Scenario#150 Three? materials |
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酒場「薄紅のまどろみ亭」・ギルド支部 |
リュントとミァは腹ごしらえのあと、昼間に潜ったギルド支部へと再び足を運んだ。
夜も更けたとあって、店内はそれなりのにぎわいを見せていた。
カウンターに顔を出すと、店員が目配せしてくる。
■ミァ To:リュント |
あ。あの店員、リューちゃんにウィンクしてまスヨー。 ラヴコールですかネー(=▽=) |
■リュント To:ミァ&カウンター店員 |
んなわきゃないだろう! おう! 繁盛してんな〜! 姉御は待ってるか? |
■カウンター店員 To:リュント |
ああ、来たら通すように言われてる。 昼間と同じ“巣”に居るよ。 |
グラスを拭く手を止めると、カウンター隣の扉を開け、促した。
■リュント To:カウンター店員 |
おう! サ〜〜ンキュ〜〜! |
■ミァ To:カウンター店員 |
いってくるでスヨー♪ |
同じ階段を降りてゆき、同じ個室に入ると、ヘルドラがけだるい表情でピンクのソファーに座っていた。
ねっとりぬるぬるした細長い生き物は、昼間に胃の中におさめた銀貨など無かったかのようにスリムに戻っており、ヘルドラの肩に巻き付いていた。
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
これから仮眠を取ろうとしてたところだったんだけど。 ……どうやら目の覚める話を聞くことができそうね? |
■リュント To:ヘルドラ |
なんなら子守唄を披露するか?(笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
子守唄なんて無くたって、いつでも眠れるくらい眠いわよ。 昼間に外なんて出たから……ふわ。 |
手で口元をおさえ、あくびをかみ殺す。
■ミァ To:ヘルドラ |
其処のヘビっちと一緒に冬眠寸前なんですかネー(’’ とゆーか、普段昼間外に出ないんでスカー? |
素朴な疑問。
■ヘルドラ To:ミァ |
あたしが外に出るのはよっぽどの時よ。 今日は久々に、男ひとり担いだり、拷問にかけたりして疲れちゃったわ。 |
だるそうに首を回す。
■リュント To:ヘルドラ |
でも拷問は趣味だろう? ストレスが発散出来てかえってよかったんじゃねえか?(笑) |
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
誰が趣味だなんて言ったのよ。 疲れるし汚れるだけだから、次から代わって欲しいくらいね。 というわけで、眠気を誘うような話だったらぶっとばすわよ。 |
口元だけで笑う(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
実はな、むか〜〜し、むかし……… |
言い終わる前にヘルドラの手刀が飛ぶ。
べちっ。と良い音がしてリュントの頭のてっぺんに命中した。
■ミァ To:ヘルドラ |
おおおう! くりーんひぃっと!(>▽<) |
ミァにウィンクを飛ばし、
■ヘルドラ To:リュント |
ふっ。まだまだ甘いわね。 次はこの子をけしかけるわよ? |
ニヤリと笑いつつ、腕に巻き付いているヘビの頭をなでなで。
■リュント To:ヘルドラ |
す・すまん…… 俺が悪かったから、それだけは勘弁してくれ(苦笑) |
蛇嫌いはやはり直らず。
■ヘルドラ To:リュント |
残念だわ。この子の毒の効き目を試せるチャンスだったのに。 |
にこにこ(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
試すのは掟破りをした時だけにしてくれ(笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
掟破りねぇ……不思議とそういうことはしそうにないわよね。 仕事でヘマをすることはありそうなんだけど。 |
褒めているつもり?
■リュント To:ヘルドラ |
俺は重要な任務は失敗した事無いぞ! やっても意味の無い事には失敗したりするけど(笑) |
任務失敗は栄達の妨げになる(笑)
ヘルドラは合点がいった表情をしていた。
■ミァ To:リュント |
あとはボケも時々失敗しますよネー。 こう、スベった後のひゅるりら空気がなんとも(=▽=) |
■リュント To:ミァ |
余計な事は言わんでいい! |
「欧○か!」風に頭へ平手打ち(笑)
■ミァ To:リュント |
んにゃ!(べふん) もーリューちゃんってばー、図星だからってーー(=▽=) |
つっこみは喰らうのがお約束(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
冗談はさておき、仕事完了の報告に来たぜ。 風織りを連れ戻すやつな。 |
■ヘルドラ To:リュント |
ふふ。 やっぱり期待通りの仕事をしてくれたって訳ね。 それじゃ、聞かせてもらおうかしら。 風織りちゃんの居場所は? それとも、もう確保してくれたのかしら? |
足を組み直して、目を細める。
■リュント To:ヘルドラ |
確保したと言えば、したんだが、場所はかなり広範囲だな。 実はな、彼女はこの町の守護者だったようだ(笑) |
突然、意味不明の話なんで笑ってみる。
■ヘルドラ To:リュント |
………………。 失敗したのなら、もうちょっと笑えるジョークで誤摩化してほしいわね。 |
半目になって、リュントをにらむ(笑)
■ミァ To:リュント>ヘルドラ |
にはは。リューちゃんの誤魔化し屋ー。 そりともヘルドラっちに睨まれたかったんでしょおカー。 まあちゃーんとやったですヨーちゃあんと。 リューちゃんの説明最後まで聞けばわかりまスヨー(・▽・)ノ |
■ヘルドラ To:ミァ&リュント |
……ふっ。じゃあ、最後まで聞かせてもらおうかしら。 |
■リュント To:ヘルドラ |
失敗した訳じゃあないんだよ。 ちゃんと対決して俺がとどめを刺したしな。 |
■ヘルドラ To:リュント |
とどめ、ですって? |
思わずマジ顔になるヘルドラ。
■リュント To:ヘルドラ |
と言っても殺しちゃいないぞ。 風織りは元々、このトールクーベを守護していた4者の一人だったわけだ。 ま〜守護者と言っても精霊のようなもんだろうな。 その守護者達は領主の奥さんが歌う歌で存在が安定していた訳だ。 それがひょんな事から奥さんが歌を歌えなくなっちまったから、 風織りが実体化しちまって、姉御の前に現れたって感じかな?ここまではOK? |
■ヘルドラ To:リュント |
……嘘をつくなら、もっと上手くつくでしょうからね。 それにしても、あまりにも突拍子も無い話ね。 |
一応信じてはいるようだが、半ば呆れているようでもある。
■リュント To:ヘルドラ |
ま〜実際に見ていないと、信じられないような話だけどな。 でも、4者のうち2者は一般人にも見られているから、証人はいるんだぜ? 天の絹糸亭のおかみと娘のシトラは動く石コロを見ているし、 衛兵のウラヴィーって若いのは炎をまとった鳥を見ているしな。 |
■ヘルドラ To:リュント |
なるほど。ちゃんと証人もいるなら、疑う余地はないわね。 |
■ミァ To:ヘルドラ |
後は領主や奥さんも、今回は実際見てる訳じゃーないけど、伝承とかあるでしょーし、守護者の裏づけをしてくれると思うですしネー。 あ・と・は、ほら! ミーたちのこの輝くよーな純粋な眼差し☆を信じてもらえれバー(=▽=) |
きらきらきら〜とヘルドラに純粋?な視線を送る。
■ヘルドラ To:ミァ |
……そんな可愛い顔をしても、このヘルドラさんには効かないわよ(笑) |
むにっとほっぺをつまむ(笑)
■ミァ To:ヘルドラ |
はわわあわ、ふあいーっ(=▽=;**)指 |
ひっぱられつつお返事。
ちなみに栄養がいいからか、ミァほっぺはぷにぷに感が抜群だったりする。
■ヘルドラ To:ミァ |
……ちょっと癖になる感触ね。 |
むにむにむに。
■ミァ To:ヘルドラ |
んにに? …栄養がいーからですかネー(’▽’**)指 |
お肌はいつも、つやつやぴちぴち(笑)
そんなミァを一瞬羨ましげに眺めてから、遠い目をするヘルドラ。
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
歌が止んだ……か。 領主がふぬけになった理由と、奥様が公衆の面前に姿を現さなくなった理由も、そこにあるわけね? |
■リュント To:ヘルドラ |
俺には良く分からねえけど、病気にでもなったから出れなくなったんじゃねえか? それで領主も奥さんの事が気になって腑抜けになったとか? そんで今回の件で薬を処方できたから、奥さんも回復したと思うけど? |
肝心なとこははぐらかし。
■ヘルドラ To:リュント |
顔に「知ってます」って書いてあるわよ、リュント。 |
目を細める。
■ヘルドラ To:リュント |
あんたが秘密にするなら、こっちで勝手に調べるけど。 |
■リュント To:ヘルドラ |
別に秘密にしているわけじゃないぞ! 俺がちゃんと理解してないだけだ! |
開き直り(笑)
■ヘルドラ To:リュント |
……自分の理解力の無さをアピールしてどうするのよ。 本部には詳細に事実を報告するわよ? |
■リュント To:ヘルドラ |
そ・それは勘弁してくれ! 俺の調査不足って事にしておいてくれ(笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
じゃあ、そう報告するわね(微笑) |
にこやかな笑み(笑)
■ミァ To:リュント |
こりはリューちゃん一本取られましたネー(・▽・) |
■リュント To:ミァ |
上手かっただろう?(笑) |
■リュント To:ヘルドラ |
んで、領主の奥さんを元通り歌える状態へする為に風織りも追っていた4つの宝を俺らが集めた訳だ。 そして最後の一つを風織りから戦いに勝って借り受ける事が出来たんだ。 結果として、風織りを連れ戻すことは出来なかったけど、所在は掴んだって事だな。 この街にいつでもいるって所在を。 |
■ヘルドラ To:リュント |
なかなかやるじゃない。確かにあたしからの依頼はこれで達成されたわね。 風織りちゃんを見つけること……それが依頼だったから。 それにしても…… |
ふっ、とため息をつく。
■ヘルドラ To:リュント |
たった半年のつきあいか。本当の妹のように可愛がっていたんだけどね。 もう逢えないわけ? |
幹部らしからぬ弱気な笑みを浮かべて言う。
■ミァ To:ヘルドラ |
んにー。…そうだ。風織りっちから伝言預かってまスヨー。 「ごめん」って。 それと──風織りっちの顔に「ありがとう」って描いてあったのでスー。 |
■ヘルドラ To:ミァ |
「ごめん」か……。 やれやれ。余計に忘れられなくなるセリフを残してくれたわね。 |
まるで感情を抑えるかのように、ため息をついて目を閉じ、首を振った。
■リュント To:ヘルドラ |
会おうと思って簡単には会えないだろうけど、存在は感じれると思うぜ? 空へ向かって、会いたいと強く思ってみたり、俺のように、精霊と交信出来る様になれば、もっと身近に感じれると思うけどな。 |
■ヘルドラ To:リュント |
…………たまにはまともなことを言うのね。 |
驚いて思わず腕からヘビがずり落ちる(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
たまにはって言うな!たまにはって(笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
まぁ、いいわ。ありがとう。 空ねぇ……こんな仕事してると、あまり眺めることもないんだけど。 あんたに精霊との関わりの手ほどきを受けるのもしゃくだし、たまには夜風に当たりに、外に出てみるのもいいかもしれないわね。 |
■リュント To:ヘルドラ |
そうそう(笑) 俺ら盗賊は常に周りと足元しか目がいかねえからな。 たまには昼間の街を歩くのも気分転換になって良かったろ? |
■ヘルドラ To:リュント |
気分は確かに変わったけど、最悪よ。 雨なのは良かったけど、あんなに“表”の人間と関わるなんて。 このヘルドラさんともあろう者が。 |
不機嫌そうな表情で足を組み直した後、ひとつため息をつく。
■ミァ To:ヘルドラ |
ねえヘルドラっち。誰だっていつかは逢えなくなりまスヨー。 逢えないのは、寂しいし、辛いかもしれない。 でもそんな風にばーっかり思ってたら、もっともっと寂しくなって、寂しいお化けにやられちゃうのでスー。 だったら、楽しかった半年があったことに感謝する方がいい。 懐かしんで、微笑んでいた方が幸せになれまスー。 ──だいたい弱気な顔はヘルドラっちに似合いませんしネー。 風織りっちもびっくりして心配しちゃいそうなのでスヨー(・▽<)-☆ |
■ヘルドラ To:ミァ |
…………あたしは今のミァのセリフにびっくりして心配になったわ。 |
驚いてずり落ちたヘビが、足元にぼとりと落ちた(笑)
■ミァ To:ヘルドラ |
ふっ。ミーもたまにはおりこうさんなのでスー!(Vサイン) |
■ヘルドラ To:ミァ&リュント |
弱気な顔を見られるとは、あたしもまだまだ甘いわね。 風織りちゃんに関わったことは後悔してないわよ。 ……“生身”で表に出ちゃったことを後悔している訳よ。 いくらなんでも、我ながら慌て過ぎだったわ。 ……ま、終わったことは今更どうでもいいけど。 |
ちょっと恥じているような苦笑をうかべる。
■ヘルドラ To:ミァ&リュント |
風織りちゃんのことは、そのうち気持ちに折り合いがつくわよ。 今はまだ、急だから。 何にしても、あんたたちに頼んで良かったわ。本当よ。 |
そして、いつもの半目の微笑を浮かべた。
■ミァ To:ヘルドラ |
んに、ヘルドラっちがそーいってくれるならミーも嬉しいのでスヨー(^▽^) |
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
さて、それじゃ、お礼をしようかしら。 |
ぱちんと指をならすと、ヘルドラの腕からずり落ちていたヘビは壁に空いたヘビ専用とおぼしき抜け道からするりと出て行った。
しばらくして、別のヘビがずるずると這い出てくる。
今度のヘビは全身ピンクに紫と黄色のまだら模様だ。
おまけにお腹がぽっこりとふくらんでいた。
■ミァ To:へびへび |
のわ! またスッテキーな色のヘビっちがっ。 |
■リュント To:ヘルドラ |
一体何匹飼っているんだ? このお財布は?? |
■ヘルドラ To:リュント |
ふっ……それは秘密よ。 |
「知ったら消される」類いのものらしい(何
■リュント To:ヘルドラ |
秘密って言われると知りたがるのが密偵の性分ってやつじゃねえか?(笑) 敢えて調べようとはしねえけどな(笑) |
■ヘルドラ To:リュント>紫と黄色のまだらヘビ |
良い心がけね(笑) いち、にい…… |
数えながらヘビの頭を突くたびに、金貨が2枚ずつ出てきた。
6まで数えると、リュントの目の前には12枚の金貨の山が。
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
600 ガメル、受け取ってね。あたしのポケットマネーだから、他のギルド員に言っちゃ駄目よ。 |
■ミァ To:ヘルドラ |
ほいほい、ありがとーなのでスヨー! こりで美味しいものいっぱい、いっぱい…(=▽、=).。o○ |
■リュント To:ヘルドラ |
こんなにもらってもいいのか? |
■ヘルドラ To:リュント |
こんなに、って言っても、最初に200ガメル儲けさせてもらってるし。 実質400ガメルのお礼よ、たいしたことないじゃない。 |
■リュント To:ヘルドラ |
それでか。 ついでにもう一つ頼みごとがあるんだが? |
■ヘルドラ To:リュント |
何よ? 借金? |
■リュント To:ヘルドラ |
自分の寿命を縮めるような借金はしねえよ(笑) 今回の件を、うま〜く飾り立てて、本部へ報告してくれない? |
■ヘルドラ To:リュント |
だから、「事実だけ」を詳細に報告するって言ってるじゃない。 ……ま、でも、どうやら期待以上の働きをしてくれたようだし。 この町にとってもね。 事実に、あたしからの客観的評価も付け加えて報告してあげるわ。 |
■リュント To:ヘルドラ |
事実だけな、成功した事実だけ…… 客観的な評価か〜肩でも揉もうか?(笑) |
急に揉み手を始める(笑)
■ヘルドラ To:リュント |
あら、ありがと。 |
素直にお願いする(笑)
素直に肩を揉んでみる(笑)
■ミァ To:2人 |
なんとゆーか……女王様と家来の図?(’▽’ |
第3者の率直な感想。
■ヘルドラ To:リュント |
上手いじゃない。転職したら? |
■リュント To:ヘルドラ |
失業したら雇ってくれるかい? |
■ヘルドラ To:リュント |
体力が持つかしらね。 |
含み笑い(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
奴隷のように使われそうだから、遠慮しとこうかな(苦笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
ふふっ。 それから、これはおまけ。 |
リュントの目の前に、大きいつづらと小さいつづらを、二つずつ差し出した。大小の組み合わせで1セットらしく、赤と青に色分けされている。
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
こっちの青いのが、リュント。 赤いのはミァね。 大きいのと小さいの、どちらか選んで開けなさい。 中身は開けてのお楽しみ。手に入るのは、片方だけよ。 |
■ミァ To:ヘルドラ |
おっきぃつづらと、ちっさいつづら…? |
■リュント To:ヘルドラ |
どっちか一個なのか? 両方じゃなくて? |
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
そうよ。いわば盗賊としての勘のよさ、強運度をはかるテストでもあるのよ。 片方はいわゆる「ハズレ」ね。 もちろん、あんたたちの性格を考慮してこれを用意したんだから、上手く読むことね。 あたしの思考の裏をかくのか、裏の裏をかくのか……ふふふ…… |
楽しそうだ(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
俺らの性格を読むのか〜 なかなか俺の性格を読むのは難しいぜ〜〜(笑) 簡単には読まれないように、演技をしているからな〜〜 |
■ヘルドラ To:リュント |
ふっ(笑) 今のは面白い冗談だったわ。 |
もちろん演技などとは微塵も思っていない(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
俺の本性は……… |
後が続かず(笑)
■ヘルドラ To:リュント |
……あんたって、本当にわかりやすいわね。 密偵に向いてないんじゃないかしら。 |
■リュント To:ヘルドラ |
もっと精進しますm(__)m |
そこを突かれちゃ〜反論出来ない(笑)
■ヘルドラ To:リュント |
それじゃ、その第一歩として精神統一して選ぶことね。 |
ヘルドラはにこにこしながら、つづらが選ばれるのを待つ。真面目な表情で悩んでみるリュント。
■ミァ To:リュント |
リューちゃんはまだ悩んでるんでスカー?(・▽・) ミーなんてもう、直感でビビビっと決めちゃいましたヨー。 |
■リュント To:ミァ&ヘルドラ |
こう言う時には悩むんだ! ここはやっぱり、大きなつづらをくれ! |
迷った挙句、量が多そうな方にしてみた(笑)
■ヘルドラ To:リュント |
……本ッ当にわかりやすいわね(苦笑) |
■リュント To:ヘルドラ |
そ・そうか!? 俺なりにしっかりと悩んだ結果だぞ?? 悩んだ結果、一緒だったけどな(笑) |
ヘルドラは苦笑しながら大きい方の青いつづらを手に取ると、ふたを開けて逆さにしてみせた。
ひらりとカードのようなものが舞い落ちる。
それを指先でつまみ上げ、ぴっとリュントの方へ向けた。
■ヘルドラ To:リュント |
魔法のカード「シェイプ・チェンジ」。 昔、借金が返せなかった部下が担保として置いて行ったものよ。 使い方はわかる? |
スッとリュントにさし出す。絵柄は脱皮中のヘビだった。
■リュント To:ヘルドラ |
魔法のカード? シェイプ・チェンジ?? なんだそりゃ??? |
■ヘルドラ To:リュント |
これは古代語魔法の「シェイプ・チェンジ」が一回だけ使えるというアイテムよ。 「シェイプ・チェンジ」っていうのは、一言で言うと自分の姿を変化させられる魔法ね。 使い方はこの解説書に書いてあるわ。全部下位古代語だけど。 |
■リュント To:ヘルドラ |
へ〜〜(笑) そりゃ便利なカードだな〜〜 下位古代語?……… |
■ヘルドラ To:リュント |
……まさか、幹部を目指すならそのくらいの言語知識くらいはすでに身についているのよね? |
■リュント To:ヘルドラ |
も・もちろんだよ! 現在、勉強中だけど(笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
じゃあ安心ね(笑) |
小声ももちろん聞こえている、地獄耳ヘルドラ。
■ミァ To:ヘルドラ |
じゃあ、次はミーの番でスヨー! ミーはねー……もっちろん!おっきいほう!!おっきい方がわっくわくぅのどっきどきぃじゃないでスカー(^▽^) |
悩むなんて言葉はミァの辞書にありません(笑)
■ヘルドラ To:ミァ |
あら。 |
ちょっと意外そうな表情をしながら、赤の大きいつづらの蓋を取り、中身を取り出す。
……それは、まるまると太ったヘビのぬいぐるみだった。
目の前にいるヘビそっくりの、紫と黄色のまだら模様だ。
■ヘルドラ To:ミァ |
残念ながら、こっちはハズレね。 まぁ、これはこれで可愛いでしょ? |
ミァにぽんと渡す。大きさは手のひらよりちょっと大きいサイズだ。
自由に形をかえられる素材のようで、腕に巻き付けることもできそうだ。
■ミァ To:ヘルドラ |
ほえ。はずしちゃったーでスカー? ざんねんしょーはヘビっち? でもぬるぬるしてなくてふかふわ?? んーーーー。 |
うにょ〜〜〜〜〜〜〜ん。
とりあえず伸ばしてみた。よく伸びる。
■ヘルドラ To:ミァ |
これはお財布にもなっていて、口から銀貨を入れることができるの。 取り出す時は、欲しい銀貨の量を語りかけながら、頭を叩いてやればOK。持ち主の声以外には反応しないという特別仕様よ。 |
にこにこと説明(笑)
■ミァ To:ヘルドラ |
・・・・・(=x=)・・・・・(=▽=)・・・・・・・o(>▽<)o!! |
ヘルドラの説明を聞くうちに、ミァの顔がぱぁぁあああと楽しそうに輝いた。
■ミァ To:ヘルドラ |
ヘルドラっちみたいに、叩けば出てくるヘビっちなんでスカー!? わーわーわー! ミーやってみたい! やってみたいっ(>▽<) |
いそいそとお財布から銀貨を10枚ほど取り出して入れてみた。
ヘビのおなかがわずかにふくらむ。
■リュント To:ミァ |
……… そのお礼、受け取るのか? |
■ミァ To:リュント |
え。だってすっごくめちゃくちゃ楽しそうじゃないでスカー! あ、リューちゃんってば羨ましいんでショー(=▽=) でもあげませんヨー♪ |
しっかとヘビ(=おもちゃ)をつかんでキープ(笑)
■ミァ To:へびさいふ |
んーとー? こりで、おねだんゆって頭ぺふぺふ? 『ヘビっちー、3まいがめるちょーだいでスヨー』 |
ヘビの頭をぽんぽんと叩いて、わっくわくと観察。
すると、ヘビの目がくりくりっと可愛らしく(?)見開かれ、口元からぺっ、ぺっ、ぺっと3枚の銀貨が吐き出された。
■ミァ To:へびさいふ |
わ、わっ! すごい! 凄いのでスーーー!!(>▽<)ノ♪ |
■ヘルドラ To:ミァ |
どう? ちゃんと動いたでしょう(微笑) 名前も付けてあげるといいわ。 |
ヘビに対する愛情たっぷり。
■ミァ To:ヘルドラ |
名前でスカー? んーとんーと、ヘビっちじゃそのまんまだし…… …――あ! ならヘルドラっちから名前を一部もらってー、ヘビドラっち! こりはどうですかネー(^▽^)b |
■ヘルドラ To:ミァ |
………………(長い長い間)………… 何故合体させるのか理解に苦しむんだけど………… もうミァのものだし、あたしが止める権利もないわね…………(苦笑) |
足元に落ちていたヘビが、ひっくり返っていた(笑)
■ミァ To:ヘルドラ |
んに? だって、お世話になったひとの名前をもらってつけるのはよくある習慣だって、こないだキーちゃんから聞きましたヨー? それに、ほら! 響きもかわいーでショー? ヘビドラっちー♪ へびどらっちー(>▽<)♪ |
命名『ヘビドラ』を左腕にくっつけてご満悦。
■ヘルドラ To:ミァ |
連呼するのはやめなさい………… |
頭を抱える(笑)
■リュント To:ミァ |
その蛇を見るたびに姉御の顔を思い出しそうだな(爆笑) |
腹を抱えて爆笑中(笑)
■ミァ To:リュント |
リューちゃんもヘビドラっちのお名前、気に入ったでスカー? やっぱイイですよネー。こう、独創的で!(=▽=) |
■リュント To:ミァ |
ど・独創的? そう言う事にしておくか… |
なにやら別の名前を考えたが思いつかなかったらしい(笑)
■ミァ To:ヘルドラ |
ミー、とってもとーっても気に入ったでスヨー! ヘビドラっちをありがとーなのでスー♪ へるどらへびどららららー(^▽^)♪ |
あくまでもヘルドラに対する親愛の情である。うん。
■リュント To:ヘルドラ |
ところで、今回の仕事は事が大きかったから、慰労を兼ねて夜にパーティーをやるんだが、 姉御も参加しねえか?会費はもちろん取るけどな(笑)! |
■ヘルドラ To:リュント |
行くわけないじゃない。 何であんたたちの慰労パーティにあたしが出るのよ。しかも会費まで払って。 |
ばっさりと(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
さっきの最後のところが気にならねえか? 領主の奥さんがどうなったのか? 俺の仲間達なら正確な情報を持ってるぜ(笑)? しかも安い、会費だけで話まで聞けて、情報も手に入る! これぞ一挙両得ってやつだぞ(笑)? |
■ヘルドラ To:リュント |
一本取ったつもりでしょうけど、そうはいかないわよ。 地上で、しかもパーティだなんて華やかなものに、このヘルドラさんが出ると思う? 想像しただけで背中が痒いわよ。 |
肩をすくめる。
■リュント To:ヘルドラ |
意外と似合っているかも知れないぜ?(笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
おだてたって無駄よ。 でも、欲しい情報であることは確か。 しかも風織り探しとは直接関係のない情報なんだし、タダでよこせとも言えないわね。 ま、売りたくなったらまた来てよ。 それまでには、すべてを調べ上げて売る価値のない情報にしてみせるから(微笑) |
■リュント To:ヘルドラ |
情報屋としてもそろそろスタンスを変えてみても良いんじゃねえか? ただ情報を売りに来るのを待つよりも、自分で少し動いてみると幅が広がるもんだぜ? |
どうしても連れて行きたいらしい(笑)
■ミァ To:リュント |
リューちゃんがんばるでスネー。 もしかして……ヘルドラっちにらヴもーど?(=▽=) |
■リュント To:ミァ |
パーティーで俺の良いとこを見せれば更に株が上がるだろう?? |
■ミァ To:リュント |
あんまし姑息なのは漢としてはマイナス査定でスヨー(ぼそ) |
■ヘルドラ To:リュント |
……あんた……そのしつこさは密偵向きかもしれないわね。 |
呆れたように(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
だろう?(笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
(声帯模写しつつ)だろう? じゃないわよ(苦笑) だったら、あたしと勝負しなさい。 力比べ、敏捷比べ、器用比べ。どれがいいかしら? |
知力比べは、なぜか除外(笑)
■ミァ To:ALL |
んに? んにに? 勝負?しょうぶー?(わっくわく) |
2人の遣り取りを楽しそうに観戦中。
■ヘルドラ To:ミァ |
ミァには、リュントがイカサマしないように見張っててもらおうかしらね。 |
ニヤリと笑う(笑)
■ミァ To:ヘルドラ |
ほいほいほーい! ミーやるですヨー♪(・▽・)ノ |
じじーっとリュントの手つきを見てる。
■リュント To:ヘルドラ |
根性試しとかは無いのか? |
■ヘルドラ To:リュント |
それでもいいわよ。忍耐比べみたいなもんかしら? 勝負内容を聞いてから決める? |
■リュント To:ヘルドラ |
そうしてくれると、嬉しいけど、姉御の不利にはならないのか? |
■ヘルドラ To:リュント |
そうでも無いわよ。 力比べは、腕相撲。 敏捷比べは、あたしが手のひらに銀貨を置いて、手を閉じる前にあんたがそれを奪えるかどうか。 器用比べは、あたしが特別に施錠した鍵を解錠してもらう。 そして忍耐比べは……この子を首にぐるぐる巻きにしてもらって、1分耐えたら勝ちね。 |
■リュント To:ヘルドラ |
どれか一回のチャンスって訳だな? それならな〜〜……… |
真剣に悩む、悩ましげなリュント(笑)
■ヘルドラ To:リュント |
悩むフリはいいから、直感で決めなさい。 |
どうせ悩んでないんでしょ? とでも言いたげに(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
決めた! 敏捷比べにする! |
■ヘルドラ To:リュント |
……わかったわ(ニヤリ) じゃあ、いつでもいいから、あんたのタイミングでこれを奪うのよ。 利き手以外は使っちゃ駄目。いいわね? |
ヘルドラは銀貨を右手のてのひらに置くと、すっとリュントの目の前に差し出した。
■リュント To:ヘルドラ |
んじゃ、掛け声無しで突然行くから覚悟は出来てるな?? |
腕まくりして準備体操〜♪
■ヘルドラ To:リュント |
いつでもどうぞ(微笑) |
と、予備動作無しにリュントの腕が伸びる!
パッ! 乾いた音と同時にヘルドラの手が離れた。
握っていた手をもう一度開いて見せると、そこには銀貨が残されていた。
■ヘルドラ To:リュント |
ふふっ。今みたいな動きじゃ、まだまだね。 |
余裕の笑み(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
負け惜しみを言いたいとこだが、完全に負けていたから言いようが無い…… 次に会った時は必ずリベンジだぜ! |
さすがに覚えていやがれとは言わない(笑)
■ヘルドラ To:リュント |
いつでも挑戦しに来なさい(微笑) |
■ミァ To:リュント |
にはは、やっぱりまだまだヘルドラっちの方が上ですネー。 幹部の年季は伊達じゃないのでスーーーゥ。 |
と、そこでふと思いついたかのようにミァがとことことヘルドラの傍に近寄り、袖をちょんちょんと引っ張った。
■ミァ To:ヘルドラ |
んにー。ねえねえ、リューちゃんのお願いも聞いた?ことだし、ミーのお願いも聞いてくれまスカー? いっこ、教えてほしーことがあるんですケドー。 |
■ヘルドラ To:ミァ |
ん? 何かしら。 |
ミァのほうに身を屈める。
■ミァ To:ヘルドラ |
あのですネー。この町でいっちばん、ちっちゃなメダルの加工が上手い職人さんの場所が知りたいのでスー(^▽^) あ、でもあんましお高いのは厳しいから、リィズナブルでフレンドリィな人のほーがいいですケドー。 |
■ヘルドラ To:ミァ |
メダルの素材によるわね。銀なのか鉄なのか……あと、どれだけの装飾を施すのかにもよるけど。 腕のいい職人に心当たりが無い訳じゃないわよ。 アクセサリーにでも目覚めたの? ミァ。 |
地図を書こうと羊皮紙を取り出す。
■ミァ To:ヘルドラ |
にはは、ミーはアクセサリーなんてしなくても、そのままでびゅーてぃふるでショー(・▽<) そーゆうんじゃなくて、ちょっち、記念みたいな? |
ごそごそとポッケから「ゆうしゃのめだる」を取り出し、ヘルドラに向かって掲げる。
■ミァ To:ヘルドラ |
ん〜〜とー…こんなのがほしいのでスヨー。 こんな感じで、文字は変えたいのでスーーゥ。 |
■ヘルドラ To:ミァ |
なるほど。じゃあこのお店に行ってごらんなさい。 まっとうなお店だから、無茶な値引きとかしちゃ駄目よ(笑) |
そう言って手書きの地図を差し出してきた。
…まるで時空が歪んだかのような見づらい地図だったが、店の名前がはっきり書かれているので、何とかなりそうだ。
■ミァ To:ヘルドラ |
・・・・・・・・・・(^▽^) …えーとぅ! んに、なんとかどーにかばっちりこー。 さんきうべりーべりーでスヨー♪ 早速行ってみまスーーーゥ! |
地図を見た瞬間、ちょっとだけ固まったのは此処だけの秘密だ。
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
転ばないように、気をつけるのよ(微笑) ……さて、仕事が済んだのなら、あんたたちもオランに帰るのよね。 寂しくなるわね。うるさいのがいなくなると。 |
ふと寂しそうな微笑を浮かべる。
■リュント To:ヘルドラ |
寂しいならオランへ付いて来ても良いんだぜ?(笑) と言うのは冗談だ。 真に受けないでくれよ。 姉御に来られたら、ギルドの椅子が一つ無くなっちまう。 俺の為にも空けておいてくれないとな(笑) |
■ヘルドラ To:リュント&ミァ |
ふふ。あたしはこの町が好きだからここにいるわ。 平和な町でも、必ず影はある。あたしは裏からこの町を守らなきゃね。 約束通り、本部に「良い報告」はしておくけど、何かあったらまっさきにあんたを頼りにさせてもらうから、ヘビの顔を忘れるんじゃないわよ。 |
寂しげな表情は消え失せて、ニヤリと笑った。
■ミァ To:ヘルドラ |
にはは、ヘルドラっちならばっちり守ってくれそーですよネー。 ミーもこの町が大好きになりましたし、ずっとずーっと守っててほしいのでスヨー(^▽^) |
■ヘルドラ To:ミァ |
ふふっ。任せてね。 |
■リュント To:ヘルドラ |
姉御の顔は忘れないよ(笑) その襟巻きの顔はすぐにでも忘れたいけどな(笑) |
■ヘルドラ To:リュント |
可愛いのに。 じゃ、夜道に気をつけて帰るのよ(笑) |
■リュント To:ヘルドラ |
盗賊にとってその言葉は脅し文句じゃねえか!? |
■ヘルドラ To:リュント |
あんたならいつどこで襲われたって平気でしょ? |
思わせぶりに(笑)
■リュント To:ヘルドラ |
ま〜な! でも姉御には歩が悪いみたいだから、姉御が襲ってくるのは止めてくれよ(笑)? |
■ヘルドラ To:リュント |
ふっ。あたしだって“英雄”を襲うような事態は御免被りたいわ(笑) |
■ミァ To:リュント |
とゆーかリューちゃんの場合、むしろヘルドラっちの襲撃を歓迎したりして?(=▽=) |
■リュント To:ミァ |
どう考えたって歓迎はしないだろう!? 今までこの姉御に勝負事で勝っていないんだぞ!? 襲われたらやられるのがオチだよ(笑) |
■ミァ To:リュント |
にはは、じゃあ腕を上げて襲われてもだいじょーぶなくらいになってからリベンジですかネー。 あ。ミーはちゃぁんと、それでもリューちゃんがこてんぱんにのされちゃう姿をばっちりしっかり視界に収めて、生き証人になるですから安心してくだサーーーイ(・▽<) |
■リュント To:ミァ |
約すと、自分は逃げ切ってみせると? 俺を捨て駒にして?? そんな事はさせん! 俺も一緒に逃げ切ってみせる! |
■ミァ To:リュント |
ほっほーう! やれるもんならやってみろでスヨーー!(`・▽・´)b |
■リュント To:ミァ |
んじゃ宿までダッシュだからな! 負けたら、最初の一杯はおごりだからな!! |
言い終わるか終わらないかですでにダッシュ!
■ミァ To:リュント>ヘルドラ |
あ、リューちゃんズルいでスヨー!! 待ちやがれーなのでスー!(>△<) とととー、そりじゃヘルドラっちねーさん、あでゅーなのでスヨー♪ また今度ヘビっちと遊ばせてくださいネー! |
手をぶんぶんと振ってから、猛烈ダッシュでリュントの背中を追いかける。
最後まで賑やかなふたり。夜の帳をぬけて、仲間が待つ宿へと戻る。
ようやく暖かい寝床で、ぐっすりと眠りにつくために……
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SW-PBM Scenario#150 Three? materials |
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GM:ともまり |