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SW-PBM Scenario#150 Three? materials |
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猛る熊の鼻先亭 |
■ノール To:アリエラ&ALL |
そだ! 別に何もないけど、レィジナスが温泉に入りたくないっていうからさー。 せっかく温泉に入りたいっていうから、ここに連れてきたのに! |
ぷんすかと怒りながら、意味不明な説明。
■オルフェ To:ノール&レィジー |
しかし、二人が知り合いだったとはね。 世間は狭いものだよ。 ……それで、温泉に入りたいのに入りたくない、とはどういう意味なのかな? |
■レィジー To:オルフェ |
あ、あの、それは…… |
■ノール To:オルフェ |
混浴だからだって! こいつが冒険者になりたいっていうから、裸の付き合いをしてこその冒険者なんだ! って、教えてやろうとしたのにさっ! |
持っていたタオルをぶんぶん振り回すノール。
露天風呂の入口に掲げられた看板をよく見ると、確かに
『熊の鼻先名物・混浴 〜大判タオルの貸し出しあります〜』
と書かれていた。
■リュント To:ノール |
普通、夫婦とかじゃない限り、異性と入るのは嫌がるんじゃないか? それにそんな理由なら、十分お前は犯罪行為のような気がするぞ? 強制わいせつか痴漢行為で? |
■アリエラ To:ノール |
リュントさんの言うとおりですよ。 女の子にとっては、混浴はあまり楽しくないものなんです。 無理強いされたら、それこそ楽しい温泉が楽しめなくなっちゃいますから。 |
■ノール To:リュント&アリエラ |
ん? みんなも嫌なのか? おいら、ぜ〜んぜんへーきだけどな〜 自分より背の高い女にキョーミないし。 それに、野外活動のときは裸なんて気にしてたら、どーもーな野生動物にスキを見せることになるぞ? だったらここで慣れておかなきゃっ! |
手を頭の後ろに組んで、あっけらかんと言う。
■リュント To:ノール |
野生動物と人間を一緒にすんな(笑) 昨日会ったばかりの人間と混浴に入るのはちと考えずらいな。 |
割と奥手なのかも。
■ノール To:リュント |
……へえー。(にまり ししょー、実ははずかしがりやさんだなっ? ちょっとはおいらみたいな、ふりーだむ精神を見習わなきゃダメだぞっ! |
鬼の首をとったよう。
■リュント To:ノール |
ふりーだむじゃなくて節操が無いの間違いじゃないのか? |
負けらんね〜〜(笑)
■ノール To:リュント |
甘いぜ、ししょー! にゅあんすってもんがちがうのさっ! おいらは常におーぷんでぼーだれすな精神で生きているんだっ! だから野生動物に襲われてもへーき……あれ?? |
何を言っているのか分からなくなった。
■リュント To:ノール |
話す事を頭でまとめてから出直せ(笑) |
■オルフェ To:ノール |
その時はその時さ。 命がかかっていれば気にしてる余裕なんて無いだろうから、ここで練習なんてしてもあんまり意味は無いと思うな。 とにかく、無理強いはよくないね。 |
■ミリスレスカ To:ノール |
そうそう。たのしい混浴は相手を選ぶって、学院の先輩も言ってました! |
■ノール To:ALL |
別に無理強いなんてしないけどさー。 ちぇー。せっかく温泉が出る宿探し当てたのになー。 高い宿代払った意味無いじゃんー。 |
むくれていた。
■アリエラ To:レィジナス |
あの、レィジナスさん、温泉なら混浴でないところもありますよ? もしよかったら、ご一緒しませんか? あ、私はオルフェさんと同じパーティのアリエラと申します。 |
■レィジー To:アリエラ |
あ、れぃじー、です……。 はじめまして。 でも、温泉わかないところ、たくさんあるそうです……。 あっても、ええと……ぐれーとに高い、です。 |
値段が、ということらしい。
■オルフェ |
(意味は間違ってないけど……先生があれじゃ仕方ないか。) |
■アリエラ To:レィジナス |
こちらこそ、初めまして。よろしくお願いしますね。 あ、値段は…高いですよね…。 普通は。でも、ね……。 |
周囲を気にして、声を潜める。
パーティに目線で『話してもいい?』(チェックしてね)と確認をとると、手で口を隠すようにして、手招きしながらレィジーの側に寄っていく。
そして、耳元に口をよせ、ナイショ話をしようとして、邪魔なレイジーの髪をそっと耳からずらす。
■レィジー To:アリエラ |
あ、あの… |
びっくりした様子で身を引こうとするが、すでにアリエラが髪をかき上げた後だった。
白くて細いうなじには、例のアザは無いようだった。
■アリエラ To:レィジナス |
実は私達、沸かなくなった温泉の原因調査の依頼、受けてるんです。 原因もつかめてきたので、上手く行けば、温泉が戻って、お礼に格安で入れるかもしれないんですよ。 |
■レィジー To:アリエラ |
そう…なんですか?… それは…きっと大地の精霊も…うれしい…ですね。 でも、せっかくのーるさんが、こちらをげっとしてくださったので… 今夜はここに泊まろうと思います。ありがとうございます。 |
にっこりと嬉しそうに言う。
■アリエラ To:レィジー |
そうですか。 それなら、温泉はいるなら人の少ない時間、明け方とかいいかもしれませんよ。 |
■レィジー To:アリエラ |
はい…そうですね。 ちゃれんじしてみます。 |
■ノール To:ALL |
それよりししょーたち、「風の宿り木」に行ったか? |
■キルリック To:ノール |
「風の宿り木」で何かあったのですか? |
■ノール To:キルリック&ALL |
大ありさぁ〜。ボロボロになってたぞ! 枝がいきなり枯れ始めてさ〜。 トールクーベのろまんちっくな待ち合わせ場所が台無しだよっ! |
■レィジー To:ALL |
きのうまでは、元気だった…のに… 風がよどんで… ドリアードもシルフも…苦しそうでした… |
まるで自分のことのように辛そうに、胸に手を当てた。
■アリエラ To:ノール&レィジー>ALL |
そうなんですか……。 あの、あとで様子を見に行ってもいいですか? |
精霊使いとしては気になるらしい。
■リュント To:アリエラ |
ここが終わったら行って見るか? 夜中になりかねないけど? |
■アリエラ To:リュント |
いいんですか? あ、でもここに「材料」があったら、そのまま依頼主のところへ届けに行きますか? それだったら、その帰りにちょっと寄ってみたいです。 「風」の宿り木っていう名前も気になりますし…。 |
■リュント To:アリエラ |
宝をもって一晩明かすより、そのまま届けちまった方が、心置きなく宴会が出来るってもんだよ。 気になっているなら、早々に調べちまった方が楽できるだろ? |
■アリエラ To:リュント |
それもそうですね。 でもセルフィドさんって夜遅くまでお店にいるんでしょうか? ホェルンさんもスイリンさんもこの宿に泊まるみたいですし、セルフィドさんが何所にいるか聞いてから行く方がいいかもしれませんね。 |
■ミァ To:アリエラ&ALL |
ほら、それにミーたち今回、いっろーーんな他の頼まれごと・厄介ごとを、両手にいっぱい抱えましたからネー。 この際、この街のへんてこりん気になる現象のぷらす1つや2つ!どーーんとこい!!的気分なのでスヨー(>▽<)b |
■アリエラ To:ミァ |
ありがとう、ミァちゃん。どーんとこい、ですか(笑) ミァちゃんが言うと、本当にどれほど増えても、みんなでなんとかできそうな気になりますね。 |
■ミァ To:アリエラ |
ふふー。ミーは凄いですカラー(えへん) でもできそう、じゃなくて、「できる」でスヨー(・▽<) 思い込めばなんだってぱわふるに片付くのでスー♪ |
■アリエラ To:ミァ |
じゃあ、その調子で、さっさと終わらせちゃいましょうね。 |
■ミァ To:アリエラ |
んに、ですでスヨー(^▽^) |
■ノール To:ALL |
じゃ、おいらたちは部屋に帰るぞっ! 温泉はまたこんどにするさっ! |
■リュント To:ノール |
俺の弟子入りと、ミァへのプロポーズはいつ来るんだ? |
■ノール To:リュント |
ん? 弟子入りはもうしてるし、ぷろぽーずだってもうしてるぞ? |
真顔。
■リュント To:ノール |
ちょっとイメージが伝わらなかったな。 弟子入りしたら付き人のように俺と一緒に行動するもんだろう? ミァへプロポーズしたのなら、一緒に行動するんじゃないのか?? |
■ノール To:リュント |
そっか〜、ししょー、おいらがいないと寂しいのか〜♪ |
嬉しそうだ。
■リュント To:ノール |
俺じゃない、ミァが寂しがっているんだ。 |
■ミァ To:リュント |
( ̄□ ̄)は? |
■ノール To:ミァ |
そっかぁ〜〜、ミァっち、寂しい思いさせてごめんなっ! おいらがたんしんふにんしてても、心と心はいつも一緒だからっ! |
がっしとミァの手を握って言う。
■ミァ To:ノール |
きゃー。せくはらー。豚バラー。(・▽・) それにミーは毎日がわんだふる虹色ですシー。 寂しいなんてもの、ミーの辞書にはないでスヨー(にへん) |
■ノール To:ミァ |
おぅ! 冒険者はそうでなくっちゃ〜♪ そーやってぴーかんに輝いてるミァっちが、おいらはらぶらぶふぁいやーだぜっ! |
「せくはら」の意味はわからず(笑)
■ミァ To:ノール |
…まずはおべんきょーからですカネー。(ちらーり) |
キルリックに期待してみた。
■キルリック To:ミァ>ノール |
ん? はい、ちなみに、【せくはら】とは、性的嫌がらせ、と言う意味で、主に異性に対して不快な思いをさせた時などに使われます。 巷では、その異性の前で息をしただけで、せくはら扱いされる場合もあるらしいです、全く持って怖い世の中です。 さぁ、ノールくん。 ミァに嫌われない為にも、我等がラーダ神の元で勉強してみないかい? |
■ノール To:キルリック |
ん? 「個性的嫌がらせ」? 個性的なのはいーことじゃんっ! 嫌がらせなんてし…し、シンガイだぜっ! らーだしんだか、らーう゛しんだか知らないけど、おいらはじっと本を読むことが世界でいちばん嫌いなんだっ! |
あかんべーをして後ずさる。
■キルリック To:ノール |
ラーヴ・・・ではありません、ラーダです。 別に本を読まなくても、お茶を飲みながら楽しく(熱く)語り合うくらいなのですが・・・ まぁ、気が向いたらお茶を飲みにでもいらっしゃい(勧誘的微笑み) |
■リュント To:ノール |
言葉には決してしないが寂しいんだよ(笑) |
■ノール To:リュント |
ん? そうなのか? んじゃ、寂しくないようにここでちぅをするべきかな? |
真顔。
■リュント To:ノール |
ここはもちろんするべきだろう〜 |
けしかける(笑)
■ノール To:リュント>ミァ |
よしゃっ! ししょーのお許しが出たぞ〜♪ とぅっ! |
がばちょと抱きつき以下略。
■ミァ To:ノール |
ええーい。 ミァぱーーーーーんち!(`・△・´)=○ |
避けてボカっと以下略。
ちゃんとリュント方面に押し出すことを忘れない。
■ノール To:ミァ |
ふぎゃっ!? |
ふららっとリュントのほうへ。
来たら平手打ち(笑)
■ノール To:リュント |
べふっ!? |
びったーーんと良い音がして、床に大の字に転がった。
■ノール To:ミァ |
あああぅ、ミァっちってば照れ屋さんだぜ〜〜☆(きゅう |
■リュント To:ノール |
血迷うな(笑)! 相手は俺じゃない。 |
■ノール To:リュント&ミァ |
何言ってんだよぅ! おいらはミァっちおんりーゆー、ひとすじだいっ! |
まるで起き上がりこぼしのよーにむくっと起き上がる。
■リュント To:ノール |
知ってるよ(笑) だから血迷うなって言ったんだ(笑) |
■ミァ To:リュント |
リューちゃんってば、思わず血迷うノールんの気持ちに応えてあげないだなんて…っ(よよよ) |
■リュント To:ミァ |
そう言うなら、自分で応えてやれよ(笑) |
■ノール To:リュント&ミァ&ALL |
っていうか、一緒に行動していいならするけど〜? ししょーたち、仕事中なんだろ〜? おいらはじょーしきじんだから、大事な仕事に首つっこんだりしないぞっ! |
■リュント To:ノール |
ジョーシキ?? お前の口からそんな言葉が出てくるとは思わなかったぞ(笑) |
■ノール To:リュント |
あっはっは、やだなーししょー♪ おいら、そんなに、け……けん……ケンソンしてるよーにみえるか〜? |
使い慣れないことば。
■リュント To:ノール |
覚えたからって使い慣れない言葉を並べるんじゃないよ。 |
こちらも真顔で対応
■ノール To:リュント |
な・な・なんで覚えたばっかりって知ってるんだ〜!? |
素で驚く。
■リュント To:ノール |
そのキョドリ具合が示しているんだよ(笑) |
■キルリック To:ノール |
ん?、ノール、ちょっと良いですか? |
ノールの首筋に手を伸ばす。
意図を察してリュントが頭を押さえ込む
■ノール To:リュント |
ふにゃっ!? |
じたばたと手足を動かすノール。
しかしノールの短髪は首筋を隠していないので、後ろに回れば丸見えだ。
そこには例のアザは無かった。
■キルリック To:ノール |
大丈夫、異常無しですね。 これからも、元気はなまるでがんばってください。 |
■ノール To:キルリック |
おぅ! きーちゃんもなっ! |
びしっとVサイン。
■キルリック To:ノール |
ところで、ノールの部屋は何処ですか? 落ち着いたら、お伺いしたいのですが。 |
■ノール To:キルリック |
いいけど? おいらは2階の「土の間」、レィジナスはとなりの「風の間」だよ。 おみやげ忘れるなよっ!(びしぃ) |
■キルリック To:ノール |
もしお伺いする場合は、特製のお茶でよろしければ、お持ちします。 |
■ノール To:キルリック |
特製!? やったー! すっごい楽しみだぞ〜♪ |
美味しいものが来ると思い込んだ。
■キルリック To:ノール |
そんなに喜んでもらえるなら、『すぺしゃるぶれんど(即昇天仕様)』を、用意せねばなりませんね。 |
■オルフェ To:キルリック |
……それは、ちゃんとお茶の味をしている物なのかとても疑問だね。 |
■ノール To:キルリック&オルフェ |
お茶の味なんてしてなくても、うまけりゃ何でもいいぜ〜♪ |
適当だった。
■キルリック To:オルフェ &ノール |
毎回味が変わる特別ブレンドですからね、普通のお茶よりもちょっと苦くて、深い味わいです。(^^)b |
■ミァ To:ノール |
ちっちっち。分かってないでスネー。 オラン流は、お伺いされる方が「おもてなし」としておみやげを準備しとくんでスヨー(=▽=) |
■ノール To:ミァ&キルリック |
何ィッ!?(ががーん) し、知らなかった…… じゃあ……おいらの十八番、すぺしゃるじゅーしー手包み肉まんでもいいか? |
聞き慣れない料理名(?)。
■ミァ To:ノール |
にくまん…?? 初めて聞きますけど、なんかお肉がじゅーしーでおいしそーな…(じゅる) |
食べ物に釣られた。
■ノール To:ミァ |
おう! ふわふわの白い皮に、じゅーーーしーーなお肉たっぶりな具をこう、やーらかく包み込みっ! 蒸し蒸し、ほーかほかとすれば出来上がりだっ! 今度作ってやるからな〜♪ |
意外な特技。
■ミァ To:ノール |
……ふわふわ…。………しかも、じゅーーーしーーーー…(想像ちぅ) ・・・・・・・・・・・・・・・・。 Σ はっ。 うっかり夢見がちになるくらいにワクワクしてしまったのでスー。 それなら期待してるのでスヨー(>▽<) |
ときめいた。(肉まんに)
■ノール To:ミァ&ALL |
おぅっ! 約束だっ! じゃなっ! また会おうぜ〜♪ |
■リュント To:独り言 |
またがあるのか…… |
■オルフェ To:ノール |
ああ、多分我々は最低でもあと数日はこの辺りに滞在していると思うからね。 |
■ノール To:オルフェ |
おいらたちも、仕事が見つかるまではここにいるさ〜♪ |
■オルフェ To:レィジー |
そうそう。例の髪飾り、今回の仕事が終わって無事だったらちゃんと返しに行くよ。 リスリスでの思い出の品だ、君が持っていた方がいいと思うからね。 |
■レィジー To:オルフェ |
あ……おぼえてて、くれたんですね……。 うれしい……。 はい、待ってます……。 |
ノールとレィジーは笑顔で手を振りながら、2階へ上がっていった。
さて、ミァが持つ石は、露天風呂の入口、木製の引き戸を指していた。
目指しているのは、扉の向こう側か。
■アリエラ To:ALL |
「宝」はこの先にあるみたいですね。 行って見ましょうか? |
木の引き戸をカラカラとあける。
■リュント To:アリエラ |
宝が飾ってあれば一番良いんだが…… |
■キルリック To:リュント |
古いものですから、そんな扱いも、ありですね(笑) |
■リュント To:キルリック |
だったら楽なんだけどな(笑) |
■キルリック To:リュント |
どちらにしろ、当たって砕けろ、ですね。 |
■リュント To:キルリック |
砕けないように頑張ってきます(笑) |
■キルリック To:リュント |
はい、その意気で、参りましょう(笑) |
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GM:ともまり |