SW-PBMトップへ Scenario Indexへ |
SW-PBM Scenario#150 Three? materials |
---|
このシナリオのトップへ | ←前のページ 次のページ→ |
---|
天の絹糸亭・個室 |
■アリエラ To:ラルカ&キルリック |
あの、ラルカさんの申し出はとっても有難いんですけど…、でも、出来ればご自分の力、少し残しておいていただけませんか? やっぱり、何かあったときに気絶して動けないのと、とりあえず起きて動けるとでは全く違ってくると思うので…。 |
■ラルカ To:アリエラ |
それもそうですね。 |
瞬時に納得しつつ、キルリックの顔を見て「それでいいですか?」と問う。
■キルリック To:ラルカ&アリエラ |
はい、リエラの言う事は最もですね。 予想以上に色々な事がありすぎて、ちょっと冷静さを欠いていますね(苦笑) |
■ラルカ To:キルリック>アリエラ&ミリィ |
私は平気ですよ。 では、じっとしててください。 ラーダよ、かの者に我が精神をお与えください。 困難に打ち勝つ知恵と転機のご加護をお与えください。 |
アリエラとミリィの胸元に手をかざし、ぎりぎりの精神力を分け与えた。
■アリエラ To:ラルカ |
ありがごうございます。助かりました。 |
■ミリスレスカ To:ラルカ |
……ああ、だいぶ楽になりました。すみません、ありがとうございました。 |
■ラルカ To:アリエラ&ミリスレスカ&ALL |
いえいえ。みなさんもどうか気をつけてください。 |
■キルリック To:ラルカ |
本当に、感謝の言葉もありません。 分けて頂いた(精神)力、有効に使わせて頂きます。 私達が出発した後は、極力、体を休めるようにしてください。 |
■ラルカ To:キルリック |
はい、わかりました。 |
素直に頷いた。
■アリエラ To:ALL |
あ、そういえば宿って「猛る熊の鼻先亭」ですよね。 ミリィの話にあった「風は鼻先にいる」って、なんだかその宿に風織りさんがいそうじゃないですか? |
■リュント To:アリエラ |
俺が感じたのはセルフィドのとこのイェズニカ薬舗に向かっているんじゃないか? 「最後のひとつは風の中」だろ? 風織りが持っているんじゃねえか? |
■ミリスレスカ To:リュント |
あの……もしかしたら、ですけど。 「風が持つ」じゃなくって「風の中」なんて……変ですよね? 風織りさんって……実は人間じゃないなんてことは……? あと、いまは「最後のひとつ」と融合しちゃってるとか……。 |
■リュント To:ミリスレスカ |
その可能性はあるかもな。 どちらへ行くにせよ、戦力の分散は今の状態では出来ないな。 |
■キルリック To:リュント&ALL |
分散しないって意見には賛成です。 ちなみに、風、水、火、地 って、精霊みたいですね? 我々が関わった宝なり、鍵なりには守護する様な者たちも居ましたし・・・ 私だけかもしれませんが、風と笛の音ってイメージが重なりませんか? 風織り・・・風を織る者・・・つまり音を織る者・・・音を奏でる者。 さっき、石コロのモンスター達も言っていた様に、笛の音と美しい歌、そして今回我々が求めている材料の数々、それらは皆、関係を持っています。 さらに、ミリィを襲った、風織りを庇う様な、盗賊の一言。 考えすぎかもしれませんが、本来、これらの材料を集める使命を負っていたのは、風織りの一族で、我々はそれを邪魔する、悪い奴、って構図も(苦笑) |
■オルフェ |
(笛か……いや、まさかね。) |
■キルリック To:オルフェ |
私、何か変なことを言いましたか? それとも、何か思い当たるふしでも? |
■オルフェ To:キルリック |
ああ……ちょっとね。 昼間話したと思うけど、レィジーが笛の奏者だった事を思い出したんだ。 |
■ミァ To:オルフェ |
んに? とゆーともしかすると、そのレィジーっちが風織りの可能性もありってゆー?? |
■キルリック To:オルフェ |
少し、話を聞いてみたいですね。 |
■リュント To:キルリック |
相手にとっては悪い奴かもな(笑) でも世間から見たら、背後から襲う奴らの方が悪者だぜ? |
■ミリスレスカ To:キルリック |
そうそう。いくら無力化用のものだっていったって、毒はダメですよ〜! そんなズルい、じゃなかった卑怯な手段を使ったら、理由なんてもう関係なくなっちゃいますよ〜。 |
一瞬だけ黒いオーラが(笑)
■キルリック To:リュント |
確かに、方法として賞賛できるものではありませんが、盗賊的手法としてはそういう戦い方って、ありなんですよね? |
■リュント To:キルリック |
ま〜有り得るっちゃ有り得るけどな。 俺は義賊だから正面から正々堂々とが好きだけどな(笑) |
盗賊らしからぬ発言(笑)
■アリエラ To:キルリック |
…でも、そうですね〜。 直接話せたら、結構協力関係になれるかもしれませんね。 |
■キルリック To:アリエラ |
はい、宝が何であるのか、分かっていないのが難点ですが、分け合えるものであり、相手も分ける事に難色を示さないのなら、夢ではないと思います。 |
■リュント To:ALL |
交渉の余地があれば、それに越したことはないけどな。 でも相手も同じ事を考えるのなら普通襲ってくるか? 俺なら全て揃ったところを襲うか、交渉を持ち掛けるが? |
■アリエラ To:リュント&ALL |
でも、襲ってきたのは風織りさん本人じゃなくて、風織りさんを慕っている人たちが勝手に動いているって感じですよね? ヘルねえさまも気にしているぐらいだし、風織りさん本人は結構いい人かもしれませんよ? |
■ミリスレスカ To:アリエラ&ALL |
う〜ん、でもヘルドラさんにはなんにも相談してないんですよね、風織りさん……。 とんでもない財宝が手に入ると思ってあれこれ探してたら、『風』を象徴してるなにかが偶然入り込んじゃった、とかじゃないといいんですけど……? でも、あれこれ悩んでても、しょうがないのかもしれないですよね? 本人に直接聞いてみるしか……かな? 幸い、次の行き先候補は絞れてるわけですし。 |
■リュント To:ミリスレスカ&ALL |
確かにな。 悩むより行動した方が早いだろ。 俺も今回は頭を使い過ぎて熱が出そうだし(笑) |
■ミリスレスカ To:リュント |
あ、それボクもです……よくわからないんですけど、精神的にすっごく疲れてて……? |
黒化を繰り返しすぎているせいだと思われる(笑)
■リュント To:ミリスレスカ |
ミリィの場合は純粋に魔法を酷使したからじゃねえか? |
黒化には気付いていない。
■リュント To:キルリック |
そう言えば!わるい!「W」の石を極力合体させるなって言われていたんだけど、こんなんなっちゃった〜 |
と宝筒を見せる。
■キルリック To:リュント |
あぁ、やっぱりそうなっちぃましたか(苦笑) 全て片が付いた時点で、謝りに行ってきます。 |
■リュント To:キルリック |
セルフィドんとこで調合が終われば、若しかしたら分離出来るかも知れないけどな。 そんな事をフランメグルが言ってたぞ? |
■キルリック To:リュント |
そうですか、それならば、約束を守れる可能性は残っているんですね。 一応、誤る覚悟だけはしておきます。 |
■リュント To:キルリック |
そん時は俺も一緒に行くからさ…… |
■キルリック To:リュント |
いえ、大丈夫だと思います・・・自信はありませんが(苦笑) 約束したのは私ですし、当然こうなる可能性は分かっていたわけですから。 それに、あんまりたくさんの冒険者で押しかけても、変な威圧感を与えちゃいますし。 しっかり宝を見つけてきたんですから、リュントはいい仕事をしたと、胸を張って下さい。 |
■リュント To:キルリック |
そうか! 俺は良い仕事をしたのか!? それなら胸をいつも以上に張るぞ! |
■キルリック To:リュント |
はい、張りすぎて後ろに倒れるような事が無い程度に。 |
褒めつつ、最後に釘を刺す。
■リュント To:キルリック |
俺がやろうとする事を指摘すんな! |
ほんとにやろうとしていた。
■キルリック To:リュント |
では、どうぞ。 見届けます。 |
真剣にリュントを見つめる。
■リュント To:キルリック |
改めてやってくれと言われて、出来るもんじゃないだろう! それでやるのはミァくらいだよ。 |
■ミァ To:リュント |
んに? ミーはリューちゃんがやった方が面白いと思いますケドー(=▽=) ほら、言いだしっぺがやるって相場が決まってるんでショー? |
寧ろけしかけた。
■リュント To:ミァ |
言いだしっぺならきーちゃんじゃないか? |
ふつ〜の突っ込み
■キルリック To:リュント>リュント&ミァ |
私ですか!? 私は、リュントに注意を促しただけで、『やろうとしていた』って言ったのはリュントじゃないですか! しかし、競い合うリュントとミァの、二人を見比べた時、倒れるまで胸を張れる『良い仕事』をするのは、どちらなのでしょうね? |
■リュント To:キルリック>ミァ |
そ〜んな挑発には……… 乗っちゃうぞ!! 勝負だ、ミァ! この勝負は絶対に負けないからな!! |
結局乗ってしまった(笑)
■ミァ To:リュント |
ふっ、望むところでスヨー。 ミーだって絶対ぜったいぜーーーーったい!負けまセーーーン!! |
同じく(笑)
■オルフェ To:ALL |
ともかく方針としては、調査を続けるという事でいいんだね? 次の行き先だけど、私たちは残った宝の確保を優先すればいいんじゃないかな。 風織りの目的が私たちと同じ物である以上、黙っていてもあちらから接触があるだろう。 行き先が風織りの所、という可能性も今までの話からすると十分に有りえる話だしね。 |
■リュント To:ALL |
俺は調査を続けるに賛成だな。 敵が最後の一つを持っている可能性もあるしな。 |
■アリエラ To:ALL |
私もそのほうがいいと思います。 早く目的の宝を集めて、そのあとでゆっくりしましょう。 |
■ミリスレスカ To:ALL |
じゃあ、目的のモノを確保するって方向ですね? 誰が石のひも、持ちます? |
■リュント To:ALL |
誰も立候補がいなけりゃ、俺が持とうか? |
■ミァ To:リュント |
え゛っ!!!(=△=) |
■ミリスレスカ To:リュント>ALL |
そうですね……リュントさんなら不意討ちにも気付きやすいですし、なにかあったときに対応できる能力も高いですもんね? じゃあ、お願いしたほうが良さそうですよね? |
■リュント To:ミリスレスカ |
気配を感じやすいのは俺よりリーダーじゃねえか? ま〜不意打ちを食らっても一発じゃやられるつもりはないがな。 |
■キルリック To:リュント&ミリスレスカ>ミァ |
まぁ、ミァが渡せばですけどね。 何気に、歌の一件についてはかなり気にしているようですし、私を踏み台にしてまで確保した鍵ですから。 わたしは、このままミァに持っていてもらっても良いかなぁと思っています。 |
■ミァ To:キルリック>ALL |
ふっふのふー。さぁっすがキーちゃん、よくわかってますネー。 そう! せっかくのこんな面白アイテムかつお歌の手掛かりっ。 ミーから取れるもんなら取ってみなサーーーイ!!!(めらめらめら) |
珍しくもミァが燃えている。
■リュント To:ALL |
きーちゃんを踏み台!? そんなに面白い事をなぜ俺が居ないところでするんだ?? |
地団太を踏みながら悔しがりそうな勢い。
■ミァ To:リュント |
リューちゃんだって、ミーの見てないとこで真っ黒くろすけーに変身してたんですし、おあいこでスヨー(にへん) |
■リュント To:ミァ |
確かに楽しんでいたのは事実だがな(笑) ミァ達が楽しんでいたほど楽しくなかったぞ? |
■キルリック To:リュント |
別に、我々も楽しんではいないと思うのですが・・・ |
■リュント To:キルリック |
そうか?そっちの方が楽しそうだぞ(笑)? |
■シトラ To:リュント |
みゃちゃん、ぴょーんて! かっこよかったよ〜 シトラは、まだできないの。 |
大きくなったらできると思っている(笑)
■リュント To:シトラ |
よ〜〜し! 仕事が終わったらお兄ちゃんが出来るように手伝ってやるからな(笑) |
■シトラ To:リュント |
わーい♪ おにーちゃんありがと〜 |
バンザイして喜ぶシトラ。
■ミァ To:リュント |
あ。リューちゃんが小細工使ってるのでスー!(びしぃっ) |
お兄ちゃん発言をしっかりチェック。
■リュント To:ミァ |
小細工って言うな! 事実だ!! |
■ミァ To:リュント |
事実・・・・・・ふっ。優しいミーは、そういうことにしといてあげましょうカー(=▽=) |
■リュント To:ミァ |
あっ!なんか言い方に含みがあんぞ! |
■キルリック To:リュント |
リュントはまだ未婚でしたっけ? 確か、未婚のうちはお兄さん、と言う思想もあると聞いた事があります。 |
■リュント To:キルリック |
俺は未婚だろう? |
自分で確認している(笑)
■キルリック To:リュント |
もしかしたら、日頃の話に出ないだけで、何処かに奥さんと子供が居てもおかしくないかと思いますが・・・ まぁ、未婚と言う事にしておきましょう。 |
■リュント To:キルリック |
俺は今も昔も天涯孤独なの! |
■オルフェ To:リュント |
おや、今も孤独だと言うのかい? 我々は、もう家族も同然だと思っていたんだけどな。 |
■リュント To:オルフェ |
い・いや。 血が繋がっているって意味だよ(汗) パーティーのみんなはもちろん家族だと思っているぞ(汗) |
かなり焦り気味(笑)
■シトラ To:リュント |
かぞく〜 シトラのおにーちゃんになって〜 |
リュントの手をきゅっとつかむ。
握られた手を、優しく握り返して
■リュント To:シトラ |
もうシトラのお兄ちゃんさ(笑) |
■シトラ To:リュント |
わ〜い♪ りゅんとおにーちゃん〜 |
完璧に刷り込まれた(笑)
頭をなでなでしながら
■リュント To:シトラ |
こ〜いつ〜〜(笑) |
ちょっと戯れてみたりして(笑)
■リュント To:キルリック |
あとでその面白い事を再現しような(笑) |
■キルリック To:リュント |
面白い!? ・・・一体何処が??? まぁ、シトラの心に深く深く刻み込まれたのは確かなようです(苦笑) |
■リュント To:キルリック |
された時の顔を見てみたいもんだな(笑) 光景が目に浮かぶようで(大笑) |
■キルリック To:リュント |
もし、何かが間違ってそんな事態になったら、シトラが怪我をしないように全力を尽くすまで、です。(真剣) |
リュントとキルリックの表情は、全くの正反対。
■リュント To:キルリック |
嫌だって拒絶していないから、出来そうだな(笑) |
■キルリック To:リュント |
しかし、目標がミァと言うのが何とも・・・未来に不安を覚えます(悩) |
■リュント To:キルリック |
それは変えさせた方が良いんじゃないか? どう考えても将来が不安だぞ? |
■ミァ To:キルリック&リュント |
にはは、だいじょーぶだいじょーぶ。 だって、ミーは幸運のお守りでスヨー? だからシトラっちーも、きっと幸運の子になるに違いありまセーーン(^▽^) |
■キルリック To:ミァ |
幸運の子、って所は魅力的ですが、日頃がミァって言うのはやっぱり・・・(苦笑) |
このシナリオのトップへ | ←前のページ 次のページ→ |
---|
SW-PBMトップへ Scenario Indexへ |
SW-PBM Scenario#150 Three? materials |
---|---|
GM:ともまり |