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SW-PBM Scenario#150 Three? materials |
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天の絹糸亭・女湯 |
石コロたちが去ったあと、女湯はしばしの静寂に包まれた。
オルフェの銀貨に宿った「ライト」の明かりが、ぼんやりと辺りを照らしている。
見上げると、すっかり暗くなった空に、ぽつぽつと白い光の粒が見えた。星だ。
「ライト」の明かりを消せば、もっとはっきり見えるだろう。
■シトラ To:ALL |
おほしさま、とって〜 |
シトラが夜空に向かって手を伸ばしている。
■ミァ To:シトラ |
ちちちのちー。 届かないから綺麗なんでスヨー(にへん) |
■シトラ To:ミァ |
とどかないから? |
きょとんとした表情で、手をわきわき。
■オルフェ To:ミァ |
なかなか良いことをいうね。 |
■ミァ To:オルフェ>シトラ |
ふっ。見直しましたカー(^▽^) そのうちわかりまスヨー、シトラっちーにも。 そしたら、オトナへの階段一歩前進でスー。 |
まともっぽく見えつつ、実は適当にしゃべっている。
■シトラ To:ミァ |
みゃちゃん、かっこいい〜 |
その適当さに素直にあこがれていた。
■キルリック To:シトラ |
(シトラを抱き上げながら) それに、高いところにあるお星様を、みんなで見た方が綺麗だと思いませんか? |
■シトラ To:キルリック |
う? シトラがとっちゃうと、みんなで、みれないね〜 |
キルリックの首にちいさな手を添えて、右手を夜空に向かって振った。
■キルリック To:シトラ |
はい、みんなでお空を見上げて、綺麗だね、って言いながら星を見ましょうね。 |
■シトラ To:キルリック |
うん♪ ぱぱもいっしょ! |
嬉しそうに、星を数え始めた。10数えたら、また1に戻る。
キルリックも一緒に、星を指差しながら10までを繰り返す。
■オルフェ To:シトラ |
ま、手の届く星も世の中にはあるからね。 星に手が届く日を目指して、シトラも頑張るといいよ。 当面はお母さんの言うことを良く聞いて、よく食べて、よく遊ぶ事だね。 |
■シトラ To:オルフェ |
シトラ、あそんでもいい? いっぱいたべる! おやさいも、がんばるね〜 |
にこにこと笑顔で答えた。遊んでいいと言われたのが嬉しかったようだ(笑)
■オルフェ To:シトラ |
ああ、遊んでもいいんだよ。 ただし、人に迷惑がかかることは駄目だし、熱も出ない程度に気をつけないとね。 |
■シトラ To:オルフェ |
うん♪ |
そこへ、唐突にばたばたと数人の足音が近づいて来た。
現れたのは、見慣れた仲間たちの顔。
しかし、アリエラは鎧を着ておらず、胸元が大きく開いたワンピースに着替えていた。
ミリィは何だか戦の後のように疲れ果てた顔をしていた。
リュントはススだらけだったが、元気そうだった。
そしてキルリックは鎧を着ていなかった。
■リュント To:キルリック&ALL |
お? なんで鎧を着てねえんだ? 俺みたいに溺れ掛けて脱いだのか?(笑) |
■キルリック To:リュント |
(灼熱源泉の)湯上りで時間が無かったので、一時的に脱いでいるだけですよ。 流石の私でも、浴場では溺れませんよ(笑) |
■ミァ To:リュントたち |
リューちゃんこそ、ススでまっくろくろすけでー……仮装? リエラっちはめっちゃせくしーだいなまいつ☆な格好してるし、ミリィっちはバテばてーんだし。 ある意味3者3様ですけドネー(・▽・) |
■リュント To:ミァ |
俺はちょっと火遊びをしただけさ(笑) |
■キルリック To:リュント |
遊びも程々にしないと、そのうち大怪我しますよ。 |
本当に遊んだと、思っている。
■アリエラ To:リュント |
…ちょっとって……。(汗) リュントさんにとってはその程度なんですね(笑) 私はもう、燃え盛る塔に突入するのは勘弁して欲しいですけど。 |
■リュント To:アリエラ |
ま〜な(笑) 二度ほど死に掛けたのは事実だけどな(大笑) |
■アリエラ To:ミァ |
あ、この服は、ススだらけ&びしょ濡れになったんで市場で買ったんです。 着替えは持ってたんだけど、着替える場所、なかったから…。 |
■リュント To:ALL |
間違っても一緒に居た奴が強引に脱がして、この服を着せた訳ではないからな。 |
真顔で断言しているが、セクハラおやじ?
■キルリック To:合流組&ALL |
リエラは、一流の精霊使いですから、強引にそんな事を出来る人が居たら、侮れない人物ですね。 しかし、すいません、大変だったんですね。 緊張感の無い事を言って茶化してしまいました。 |
■リュント To:キルリック |
意外とな(笑) 無い頭を結構使ったかも知れん。 |
■キルリック To:リュント |
無くは無いと思いますが、考えるより先に行動していそうですよね。 |
■リュント To:キルリック |
なんでみんな俺の性格をそんなに分かるんだ!? |
お前が実践しているから(笑)
■アリエラ To:キルリック |
魔法が使えれば、ですけどね。 実際にはもう疲労でボロボロでしたけど…。 |
■キルリック To:アリエラ |
そこまで追い詰められていたとは。 無事で何よりです。 |
■オルフェ To:リュント |
もしそんな事になっていたなら、君の責任問題だね。 腕の一本くらいは覚悟してもらう所だよ。 |
奴は本気だ。
■リュント To:オルフェ |
ふ・不可抗力だっただよ(半泣) 俺とミリィでリエラを別行動させないように努力したんだが…… |
まじでビビリモード
■ミリスレスカ To:オルフェ |
そ、そうですよ! ボクもですけど、リュントさんだってそれなりには頑張ったんですから〜! 悪いのは、奇跡の逃走能力を発揮したリエラですよぅ〜?! |
ビビリモード2(笑)
■アリエラ To:リュント |
…別行動って……なに言ってるんですか? 塔に上る時点で、すでに分かれていたし…。 ……それに、あれはナッシェレさんとグリが……。 …って、追いかけて来てくれたのはキュラスさんだけだったじゃないですか。 |
「スネア」とウィップには気付かなかったらしい(笑)
■リュント To:アリエラ |
俺とミリィの努力が全然報われてない〜〜(泣) |
■ミリスレスカ To:アリエラ |
あ、あんなにがんばったのに……眼中にすらなかったなんて……(泣) |
■アリエラ To:リュント&ミリィ |
え? な、なにかしてたの? だって戻ったときにはリュントさん、もう砂時計に行ってたし…ミリィちゃんはアーシリーさん送って行ってたし…。 |
■リュント To:アリエラ |
戻ってきたのか!? 俺は戻ってこないだろうと思って、別行動したつもりだったんだが…… |
■アリエラ To:リュント |
キュラスさん、真面目だから……。 戻らないわけないじゃないですか…。 |
■リュント To:独り言 |
だから手を出さなかったのか(チッ!) |
■アリエラ To:キルリック |
でも……ということは……こちらはそんなに緊迫したことにはなってなかったんですか? …よかったですね〜。 |
■キルリック To:アリエラ |
そこまで、ぼろぼろになる様な事は無かったのですが、シトラが熱を出しまして・・・ 結構、厄介な病気である事も分かりました。 私の力では、神の奇跡をもってしてもなかなかに難しい様なのです・・・ もし良かったら、後からでも良いので、リエラもシトラを見てやってくれませんか? |
■アリエラ To:キルリック |
それは構いませんけど…。 でもキルリックさんの神の奇跡で癒せないのなら、精霊の力を借りても難しいかもしれませんね。 症状の緩和ぐらいでしたら、できると思いますが…。 |
■キルリック To:アリエラ |
私は、まだまだ未熟ですから。 緩和だけでも十分です、是非お願いします。 |
■シトラ To:キルリック&ALL |
シトラ、あのおくすりきらい…… にがいの、いや〜 |
味を思い出したのか、眉間にしわを寄せてつぶやく。
■アリエラ To:シトラ |
お薬キライなの? じゃあ、早く治して、お薬バイバイできるおまじない、してあげようか? |
シトラに目線を合わせて、やさしく語りかける。
■シトラ To:アリエラ |
おまじない? |
小首をかしげるシトラ。
■アリエラ To:シトラ |
そう。お熱が下がるおまじない。 |
そしてアリエラはシトラの手に自分の手を重ね合わせて精神を集中した。
■アリエラ To:シトラの体内の精霊 |
(精霊語)ヒトの身体に住まいし、共に生きたる精霊たちよ…。 お願い、このコを健康に導いて…。 |
その思いは、シトラの体内で暴れているサラマンダーに届いたようだ。
シトラはきょとんとしながら、自分のほっぺを両手で触った。
■シトラ To:アリエラ |
シトラ、あっつくなくなったよ〜 もういっかい、やって? |
気持ちよかったのか、おねだり。
■アリエラ To:シトラ |
ええ、いいですよ。 |
■シトラ To:アリエラ |
わーい♪ おねーちゃんありがと〜 |
にこにこしながらアリエラの手をきゅっと握った。
■アリエラ To:シトラ |
(か、かわいい〜♪ こんな子欲しい〜♪) いいえ、どうしたしまして。 明日もおまじない、してあげるからね。 |
■シトラ To:アリエラ |
うん♪ |
あまりの可愛さにめろめろ(笑)
出来ちゃった婚もいいかもフラグが立った(何
■キルリック To:シトラ |
このお姉さんは普通の人には見えない精霊さんと会話する事が出来るんですよ。 シトラも、一緒に、がんばって病気を治そうね、って自分に話しかけて、病気を治しましょうね。 苦いお薬が嫌なら、私も一緒に横で(自分の)苦いお茶を飲んであげますから、一人じゃなければ、大丈夫ですよね? |
■シトラ To:キルリック |
せーれーさん? ぱぱも、にがいのきらい? |
うれしそうにキルリックを見上げた後、自分のお腹を撫でながら「がんばれ〜」と話しかけ始めた。
■キルリック To:シトラ |
大人になると、苦味の中に旨みを見出すことが出来るようになるんですよ。 シトラは、どうですかね? |
■シトラ To:キルリック |
う? シトラ、はやくおっきくなりたい〜 |
■キルリック To:シトラ |
あせらなくても、すぐに大きくなりますよ。 |
■シトラ To:キルリック |
おっきくなって、ぱぱのおよめさんになるの〜 |
はにかんで笑いながら言う。
■ミァ To:キルリック |
にはは、キーちゃん良かったでスネー(=▽=) |
■キルリック To:シトラ&ミァ |
確かに、それは純粋に嬉しいですね(しみじみ) でも、私よりももっと素敵で、シトラにピッタリの人を私が探してあげますから、その時を楽しみにしていて下さい。(真剣) |
■リュント To:キルリック>シトラ |
きーちゃんは好んで飲んでいるんだろう(笑)? シトラがお薬を嫌っているから、薬もにがくなるんだぞ? シトラがお薬を好きになれば、お薬もおいしく飲ませてくれるようになるんだぞ?? |
■シトラ To:リュント |
ほんと? いちごみたいにあまくなる? |
そういう味になると思ったらしい(笑)
■リュント To:シトラ |
いちごまでは甘くならないけど、にがくはなくなるんだぞ〜? おにいさんの腕をつねってごらん? 痛くないと思えば痛くないんだぞ〜〜? |
自分の腕を目の前に差し出し
■シトラ To:リュント |
いたくな〜い? |
リュントの腕をぷにっとつねる。
■リュント To:シトラ |
痛くないと思っているから、ぜ〜〜んぜん痛くないぞ〜〜(笑) |
まるで○だいはんばーぐのCMのよう(相当昔)
■シトラ To:リュント |
お〜。 ね〜、シトラも! |
腕をさっと差し出す。
■リュント To:シトラ |
痛くない〜〜って思うんだぞ? |
■シトラ To:リュント |
いたくな〜い、いたくない〜 |
わくわくと唱えるシトラ。
触る程度にちみっとつまみます。
■シトラ To:リュント |
えへへ♪ おにーちゃん、くすぐったいよ〜 |
けらけら笑って、キルリックの腕の中で身をよじった。
■キルリック To:シトラ&リュント |
良い事を教えてもらいましたね、痛いのが平気になったんですから、薬の苦いのも、もう平気ですね。 しかし、リュント、意外な才能ですね・・・(感心) (あえてここで、シトラへの暗示を解く様な真似はしない(笑)) |
■シトラ To:キルリック |
うん♪ へーき! |
■リュント To:キルリック |
言葉の詐欺師と呼んでくれ(笑) |
■キルリック To:リュント |
あやしのリュント、じゃ駄目ですか?(本気) |
■リュント To:キルリック |
それって意外といいな(笑) それなら採用! |
■オルフェ To:ALL |
ともかく、双方色々あったようだからね。 情報をまとめてみようか。 |
■キルリック To:オルフェ&ALL |
では、宿の一室を借りましょう。 おかみさんとは、私が交渉してきます。 |
■ミァ To:キルリック |
ほいほい、よろしくなのでスヨー。 ついでにお茶もあるとうれしいなぁなんてー(てへり) |
■キルリック To:ミァ |
これ以上、おかみさんにお手間を取らせるわけにはいかないので、私の特製薬茶で良いですか? |
■ミァ To:キルリック |
Σ( ̄□ ̄川 ・・・・・・・((( ̄□ ̄; ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(((((( ̄▽ ̄ |
ミァはへっぽこぷーと逃げ出した!
■キルリック To:ミァ |
遠慮なんて、必要ありませんのに。 ちょっと、残念ですね。 |
天の絹糸亭・女湯 |
キルリックはおかみさんの元へ向かい、皆が入れるだけの部屋を借りた。
大きなテーブルと椅子、ベッドが4つ。
使い古された家具は歴史を感じさせる。室内はきれいに清掃されていた。
さっそく情報交換を行う冒険者たち。
そして、休む間もなく次の行動を決めなければならない。
■リュント To:ALL |
これからどうする? 期限まであと3日あるから、今日のとこは宿で休憩するか? それとも不眠不休で解決まで頑張るか?? |
■アリエラ To:リュント>キルリック |
う〜ん、せっかく「鍵」がでてきたから、その「宝」を探すまでしちゃった方が、いいような気もするんですけど…。 でも、精神力がきついので、その場合は、キルリックさん、分けてもらってもいいですか? |
■ミリスレスカ To:キルリック |
あ、できたらボクも、あとちょっと(1〜2点)あると助かるんですけど……なんだかイヤな予感が。 いまから宿に帰るとまた盗賊に襲われたり、なんて……。 |
■ミァ To:アリエラ&ALL |
んに。そですネー。 ミーもこのまま探すに1票〜! とゆかお歌のことが気になるのでスヨー。 |
■キルリック To:ALL>アリエラ&ミリスレスカ>ラルカ |
私もこのままの勢いでかたを付ける方に、一票です。 しかし、リエラもミリィも本当に、かなりの疲労ですね。 特にリエラは、今にも倒れそうじゃないですか・・・ 流石に、私だけでは、焼け石に水で、どうしようも無いですね・・・ ラルカ、すいません、探索を続行する為にも、あなたの力(精神点)を分けて頂けませんか? |
■ラルカ To:キルリック&ALL |
はい、いいですよ。 |
逡巡無しに快諾。
■リュント To:ALL |
俺はまだまだ余力があるから、きーちゃんと、ミリィ、リエラで相談してくれ。 |
■アリエラ To:ラルカ |
すみません、ありがとうございます。 |
■ミリスレスカ To:ラルカ |
巻き込んでしまって申し訳ないんですけど、よろしくお願いします…。 |
■ラルカ To:アリエラ&ミリスレスカ |
いえいえ。気にしないでください。 |
■キルリック To:ラルカ |
すいません、更にあつかましいお願いなのですが、ラルカの朝までの時間を私に下さい。 天の絹糸亭の一室をおかみさんから借り受けますので、そこで、朝まで眠って頂けないでしょうか? その代わり、すべての仕事が片付いた暁には、私の時間を丸一日提供いたしますので、どうぞ、お願いします。 |
深々と頭を下げ、ラルカに全精神点の提供をお願いする。
■ラルカ To:キルリック |
はい、構いませんよ。 もう夜ですし、私には眠ることしかできませんから。 ──こちらこそ、お願いします。 おかみさんのために、この宿を救ってください。 そして、シトラちゃんのために、無事に帰って来てください。 |
キルリックと同じくらい深々と頭を下げた。
■キルリック To:ラルカ |
はい、見届けなければいけない事が、いっぱいありますから(微笑) |
ラルカは頷いて、微笑みを返した。
■リュント To:キルリック |
なんだ?間接的にデートの誘いか(笑)? |
取りようによっては?
■ラルカ To:リュント |
…………。 |
あさっての方を向いて無言(笑)
■リュント To:ラルカ |
なんだ?照れたのか(笑)? |
全く動じず(笑)
■ミリスレスカ To:リュント |
あ〜もう、リュントさんたらぁ……気配りが足りないんだから。 |
あまりのことに溜息をついていたりする。
■リュント To:ミリスレスカ |
俺が気遣いや、配慮をする人間に見えるか(笑)? |
自分で言ってりゃどうしようもない。
■キルリック To:リュント>ラルカ |
思っていません(きっぱり) それに、デートに誘うならはっきり言いますし、もう一日必要ですね。 (少し考えた後) ラルカ、返事は帰ってきてから頂きたいのですが、無事に戻ってきたら私の為に一日、頂けませんか? あなたをもっと知る為に、デートにお誘いしたいと思いますので。 |
リュントに茶化されたからか、ミリィの気配りからか、それとも初めから決めていたのか。
唐突に、とんでもない事を言い出した。
■ラルカ To:キルリック |
な、なんでこんなところで言うんですか…… |
驚愕の表情を浮かべてから、さっと顔を伏せる。
■ミァ To:キルリック |
キーちゃん……意外と大胆ですよネー。やっぱ(=△=) |
■ラルカ To:キルリック |
わかりました。 お返事はキルリックさんが帰って来てからしますので、絶対に無事に帰って来てください。 |
顔は伏せたままだが、栗色の髪から赤くなった耳が覗いていた(笑)
■キルリック To:ラルカ |
はい、必ず。 ラルカを失望させるな事はしません。 |
■ラルカ To:キルリック |
……信じてます。 |
■リュント To:キルリック |
な・なんだって?? 告白と言うより求婚のように聞こえるのは人徳か? |
■ミリスレスカ To:リュント |
う、う〜んと、確かにそうですけど……でもこの場合って……しぼうふらぐ? |
かつて学院で学んだ「戦場の禁忌(タブー)」、『無事に帰ってきたら〜しよう』の実例が、こんなところで……?ちなみに類例としては「(出撃直前に)故郷には〜がいるんだ」「今度の〜が終わったら休暇がもらえるんだ」などがあるらしい(嘘)
■リュント To:ミリスレスカ |
この場合は間違いなく犠牲者になる奴のセリフだよな(笑)? |
■キルリック To:リュント |
まだ、求婚ではありません。 私のことをもっと知ってもらわなければいけませんし、私も相手の事をもっと知る必要があります。 お互いに理解不足で求婚するなんて、失礼じゃないですか。 |
■リュント To:キルリック |
だから!すっ飛びすぎと言うか、ストレート過ぎるんだよ! もっと遠回しに(笑)…… |
それはひとそれぞれ。
■キルリック To:リュント |
リュントにそんな事を言われるとは思っていませんでした。 意外です。 |
■オルフェ To:キルリック |
ま、今のは確かにオープン過ぎだよ。 初対面での軽い声掛けならともかく、今のような誘いはもう少し人目を気にした方がいい。 |
オルフェからも駄目出しが。
■オルフェ To:キルリック |
それでも、これまでのキルリックの行動から考えれば、すごい進歩だと思うけどね。 |
褒めているのかけなしているのか。
■キルリック To:オルフェ |
何時までも時間を共有したいと思う相手を見つけた上での行動です。 至極当然の事だと思うのですが・・・ |
■オルフェ To:キルリック |
行動自体は問題ないんだよ、方法に少しだけ問題があっただけさ。 ふむ……君はあれだね、まずは乙女心というものを理解したほうがいい。 いや、男には永遠に理解できないものの一つではあるんだけど。 |
■キルリック To:オルフェ |
・・・哲学ですね。 |
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GM:ともまり |