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SW-PBM Scenario#150 Three? materials |
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トールクーベ中央公園・池のそばの木陰 |
一方、キルリックは。
ひときわ盛り上がっている3人を眺めつつ・・・
■キルリック To:独り言 |
いい加減、気付いてもいいと思うのですが・・・ 緩みすぎですね! パーティの前衛をあずかる者としてあるまじき状態です。 ミァだけならまだしも、リュントまで・・・ 神の威光(フォース)により、目覚めさせるべきでしょうか・・・ |
キルリックの粛清(強化突っ込み)メータ+1(1/5)
■ラルカ To:キルリック |
はぁ……。 私たちは緩んでいないんでしょうか。 |
木陰で芝生に腰を下ろし、コペットをつまむ3人。
未だに気付かない二人に、キルリックの粛清(強化突っ込み)メータ+1(2/5)
■キルリック To:ラルカ&シトラ |
ちょっと行って来ます。 目立たない場所に居るのできっと気づかないのでしょう。 |
一人、立ち上がり、3人の方へ向かう。
立ち上がって、動き出したのに気付かない二人に、キルリックの粛清(強化突っ込み)メータ+1(3/5)
■キルリック To:独り言 |
まぁ、動きが無いから気づかないんですよね、きっと。 まさか、近づいて行っても気づかない、なんて事はありませんよね。 |
手に付けられたセスタスの締まり具合をチェックしながら、一人ぶつぶつと3人の下へ歩みを進めた。
いい加減、気付いていますよね、気付いていれば、二人ともパーティの前衛、避けられますよね〜。
とばかりに、壊れ始めて、キルリックの粛清(強化突っ込み)メータ+1(4/5)
■キルリック To:ラーダ神 |
神よ、自らの責務を忘れ、あまつさえ仲間の命を守るべく、前衛に立ち、常に回りに気を配らねばならぬ者が、堕落しております。 ましてや、彼らはシーフ!、より確かな感覚と観察が求められる者達であるにもかかわらず、この有様。 どうぞ、神のお力で、大いなる閃きと等しい、あのより良いすっきりとした目覚めの感覚をあの者達に与える力を我にお貸し下さい。 【ホーーーーリーーーーウェポン!!!】 |
目には見えないが、今、確かに【アンデッド】にしか効かないはずの力が、キルリックの拳に宿った。
トールクーベ中央公園・池のそば |
さて、そんなキルリックの内心など全く知らぬ3人組は。
■ミァ To:リュント |
(ひそひそ)リューちゃん、こりはアレですかね。 気づかなかった振りをして、後からみんなでからかい倒すってゆー…(=▼=) |
■リュント To:ミァ |
これは当然気付かない事にしておいた方が、キルリックの為だろう? その為に今まで俺らに隠し続けて来たんだから・・・(ぼそぼそ) |
■ミァ To:リュント |
てゆーか、キーちゃんにあんな甲斐性があったことが驚きなのでスー。 んじゃんじゃ、このまま見てみぬ振りしつつ通り過ぎますかネー。 |
■リュント To:ミァ |
そうだな・・・ 見てはいけないものを見てしまった心境だよ。 このまま立ち去ろう。 |
こくりと頷きあう。
だがそんな相談をしている間にも、確実に魔の手(?)は迫っていた。
キルリックは、リュントの肩と、ミァの頭に手を伸ばす。
■キルリック To:リュント&ミァ |
いやぁ、お二人さん、楽しそうですね。 まさか、私がここまで来て、こう、話しかけるまで気付かなかった? なぁんて事は、ありませんよね? |
■リュント To:キルリック |
な・なにを言っているんだ! |
かなりの勢いで声が裏返ってます(笑)
■ミァ To:キルリック |
そ、そそそんなことないでスヨー!? |
声が裏返ってる人その2(笑)
その瞬間、キルリックの粛清(強化突っ込み)メータ+1(MAX!)
■キルリック To:リュント&ミァ |
はい、もう結構です。 今の回答で、二人が緩みきっていることを確認しました。 さっさと、御目覚めなさい!! |
まず、リュントに対して拳が繰り出される。
が、危険感知が出来ていたのか、頭だけ動かしてひらりとかわしてしまう。
■キルリック To:リュント |
ん!? |
続いて、ミァに対して拳が繰り出される。
■ミァ To:キルリック |
(=▽=)? ・・・・・・・・・・・・・・うにょあぁああ!!?Σ( ̄□ ̄; |
ご つ ん。
キルリックの聖なる拳は、ミァの後頭部に見事ヒットした。
■ミァ To:キルリック |
せーなる制裁鉄拳がごっつんこできゅーるりらー(@▽@) ・・・・・。 ・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・とう!(しゃきーん) |
復活も早かった。
■ノール |
(ぽりぽりぽり) |
ノールは、コペットを食べるのに夢中で、何も見ていなかった。
■ミァ To:キルリック |
キーちゃんっ、いきなりなんて酷いのでスヨー! だいたいいきなり殴るなんてひきょーおーぼー! ものごとには理由があるのでスヨー。それを訊くのが神官のはずで……はずで、スー?? |
■リュント To:キルリック |
お・おう!キルリックじゃねえか。 ミァだけ殴るなんて可愛そうな事を・・・ |
自分も殴られそうになっていたのを気付いていない?
■キルリック To:ミァ&リュント |
リュントにも聖なる目覚め(聖拳粛清!)を促そうと思ったのですが、リュントは避けましたよ。(さらり) やはり、パーティーの前衛を預かる者として・・・(くどくど、くどくど)・・・。 と言うことで、今回は、避けたリュントの勝ち、って事ですかね。 聖なる目覚めを促す為とは言え、いきなり仕掛けた事に関しては謝りましょう。 さぁ、殴りかかるも良し、理由をとくとくと語るも良し、何でも受け付けましょう。 |
■リュント To:キルリック |
俺にもやっていたのか(笑) 全く気付かなかったよ。 前衛を守るものとして攻撃を外す方が・・・(ぼそぼそ) 理由も何も・・・(ぼそぼそぼそ) |
言葉がよどみ気味
■キルリック To:リュント |
リュント、らしくないですね。 言いたい事があるならはっきりとお願いします。 はっきり言葉にしないと、お互いの意思疎通にはなりませんよ。 |
■リュント To:キルリック |
お・おれらはただキルリックに隠し子がいたとか、隠し妻がいたなんて全く見てないぞ! |
■キルリック To:リュント |
・・・すいません、もう一度お願いします。 |
■リュント To:キルリック |
隠し親子が居たならいたでなんで言ってくれないんだ! 水臭いじゃないか・・・子供の面倒くらいみても良いんだぞ? |
■ミァ To:キルリック |
そおでスヨー! みんなで思いっきり!これでもかってくらいに祝福しましたのニー。 |
■キルリック To:リュント&ミァ |
祝福はありがたいですが、違います。(きっぱり) どうも、父親とどこかが似ているらしくとても懐いてくれていますが、私の子供ではありません。 それより、そちらの方は誰ですか? |
ノールに視線を移し、リュントに尋ねる。
■ミァ To:キルリック |
キーちゃんとリューちゃんをこれからずっとつけねらう必殺しごとにん。 |
真顔。
■キルリック To:ミァ |
では、万が一、私、および仲間に、少しでも害になると判断したら、遠慮なくやって良いんですね? と言うよりも、『つけねらう』と分かっているなら、今ここで始末するのもアリって事ですか? |
先程の余韻が残り、若干、戦闘モード(笑)
■ノール To:キルリック |
ふーん、お前がきーちゃんかぁ。 おいらノールだ、よろしくなっ! りゅーちゃんの華麗にして忠実な一番弟子、そしてまいすぅいーとはーとミァっちのふぃーあんせってやつだ! ミァっちを嫁にするためにはりゅーちゃんときーちゃんを倒さないとダメだから、男同士のしょーぶならいつでも受けて立つぞ? |
ずずいとキルリックの前に歩み寄り、えっへんと胸を張る。
■ミァ To:ノール |
ふぃあんせの足元の足元の足元の足元くらいですけどネー。今の程度じゃ(・▼・) |
■ノール To:ミァ |
!!! |
バックに稲妻。
■リュント To:キルリック |
ま〜あれだ。 俺とミァの荷物持ちと言うか、盾だな(笑)少なくともミァにとっては。 |
■ノール To:リュント&キルリック |
そっ……そうだっ! おいらはいとしのミァっちのためなら、いくらでも盾になるんだいっ! そう、たとえ相手がごぶりんでも!! ごぶりんでもだっ! |
やはりえっへんと胸を張る。ごぶりん限定らしい。
■リュント To:ノール |
ごぶりんの盾にしかならないのか? ミァにとってはごぶりんなんぞ敵のうちに入らないぞ? |
見たことは無いが知識としてごぶりんを知っているようだ(笑)
■ミァ To:リュント&ノール |
敵ってゆーか……雑魚? さくっとくるりんりんで避けれまスネー(=▽=) |
■ノール To:リュント |
なにぉー! ごぶりんだって、ごぶりんだって数が多いとそれなりに怖いんだぞっ! ま、数が多ければ多いで、おいらのくれいじーわんだほー呪歌で一撃だけどなっ! |
そういえば背中に小さなハープを背負っているのだった。
キルリックは、ミァに熱烈アピール(?)中のノールの両肩を、ガシッとつかみ。
■キルリック To:ノール |
すいません、勘違いしていました!! ミァの事ををそこまで想ってくれているとは・・・若干頼りない感じもしますが、まぁ、グラスランナー故の身長だからと言う事にしておきましょう。 とにかく、ミァの事を(主に食費の)面倒を見てもらえる限りは、私はあなたの味方です!! |
■ノール To:キルリック |
お? なんだなんだ、きーちゃん、わかってるじゃないかっ! おいらの味方をしてくれるなんて、ぐららんを見る目が肥えてるぜっ! けっこんひろうぱーてぃには、いのいちばんで呼んでやるからなっ! |
上機嫌で、ものすごい身長差のキルリックにぐぐっと胸を張る。
もちろん、食費の期待をされていることは気付いていない(笑)
■ミァ To:キルリック |
ミーってばキーちゃんに捨てられるのでスネー(よよよ)(・▽・) あ、それはそりとして。 キーちゃん、もうちっとだけ掴まえといてくだサーーーイ。 |
■キルリック To:ミァ |
はい?、了解です。 |
ノールの両肩を、ガシシッ!!とつかみ直す。
■ノール To:キルリック |
わわっ! なんだよっ??? |
■キルリック To:ノール |
さぁ?、私にも、何がなんだか・・・ |
ノールと、キルリックの周囲に飛び交うはてなマーク。
そのすきにミァはノールの後ろに回って、左耳の後ろの首筋あたりをチェックする。
■ノール To:ミァ |
ん? |
ノールの明るい栗色の短髪は、首筋を隠していない。
そこにはミァが思い描くアザはないようだった。
■ミァ To:独り言 |
ふみふむ。 まあ、ねんのためでしたしネー。 |
■キルリック To:ミァ |
もう良いですか? それとも、組み伏せますか? |
■ノール To:キルリック |
!!! |
何か殺気を感じ、じたばた。
■ミァ To:キルリック |
んに、おっけーでスヨー。サンキゥなのでスー(^▽^) ああ、ただキーちゃんが組み伏せたいってゆーんなら、ミーは止めませんけどう。 理由は後でのこしょこしょトークを待つべしでスー。 |
■キルリック To:ミァ&ノール |
舌の根も乾かないうちに敵対するわけにも行きませんし、不要な争いは私の望むところではありません。 |
不意打ち同然の粛清は、必要な事らしい・・・(苦笑)
■ノール To:キルリック |
ふ〜っ。何だか良くわかんないけど、とにかくきーちゃんはおいらの味方ってことだな! |
プラス思考。
■リュント To:ノール |
さすがは我が弟子。 いとも簡単にキルリックを篭絡してしまうなんて・・・ |
ちょっと驚き気味
■ノール To:リュント |
む? もしかして、きーちゃんはししょーより強いのか? |
ししょーの地位に疑惑が(笑)
■リュント To:ノール |
な・なにおうぎょがぎょ・・・ |
ろれつが回らない程動揺中(笑)
■ノール To:リュント |
むむむ??? |
リュントを食い入るように見る(笑)
■リュント To:ノール |
キルリックと前衛を貼れるくらい実力があるんだぞ! |
前衛と言っても中央・左右で雲泥の開きがあるかも。
■キルリック To:ノール |
リュントは強いですよ。 どっちが、って言われると戦い方や時の運にもよるので何とも言い難いのですが・・・ 分かりやすく言えば、私は盾で、リュントは矛ですからね。 リュントや、ミァの持つ毒針の様な一撃(クリティカル−1)は脅威ですよ。 |
■ノール To:キルリック |
そんなら、おいらも得意だぞっ! ちょうのように舞い、はちのよーに刺す! ってやつだっ! |
その場でしぱっ! とダガーを抜き、くるくる舞い始めるノール。
■リュント To:ノール |
そんなおもちゃで俺と対抗しようなんぞ100年早いわ!! 見よ!この銀色に輝く長槍を! |
今回の冒険前に買ったから見せびらかしたい(笑)
■ノール To:リュント |
!!! す、すごいぜっ! さすがししょー!! 売ったらいくらになるんだっ!? |
瞳きらきら(笑)
■ミァ To:ノール |
まあムニョス100個は余裕でちょちょいでスネー(=▽=) |
■リュント To:ミァ&ノール |
売るか!苦労して買った、まいすいーとうぇっぽんを!! |
長槍を振りかぶり殴ろうとする仕草
■ノール To:リュント |
おいらなら、まいはにーミァっちの好きなムニョスのためならっ! このダガーだって質に入れてやるぞっ!!! |
くるくる舞いつつ、偉そうに。
■ミァ To:ノール |
でもグラランの持つダガーは軽い奴ですし、売っても安いんですよネー。(ぽそ) |
■キルリック To:リュント&ミァ&ノール |
一般の人が勘違いしますから、程々にしといて下さいね。 |
通報される前に、ひと釘。
■ミァ To:キルリック>リュント |
そおでスヨー。ほ ど ほ ど に、でスヨー☆ |
■リュント To:ALL |
それは力一杯、本気でこ○す気で掛かって行けって言うネタフリだな! 不肖の弟子よ覚悟しろよ・・・ ってなんで本気でこんな事しなきゃなんね〜んだ(笑) |
何故か一人で乗りツッコミ
■キルリック To:リュント&ミァ |
二人の協力者をここに連れて来ます。 一人は、私と同じラーダの神官。 一人は、迷子なのですが、多分、温泉宿の娘で、暗号に関係するかもしれません。 |
■リュント To:キルリック |
俺はてっきり隠し家族だと思っていたんだがな〜〜 |
何やら妙に悔しそう
■ミァ To:リュント>キルリック |
ですですなのでスー。 折角、キーちゃんをからかうネタだと思ったですのニ〜〜 |
■リュント To:ミァ |
からかうなんて言うんじゃない! せめて冷やかすくらいに・・・ |
事すでに遅し・・・
■キルリック To:リュント&ミァ |
か・ら・か・う。ですか? 仲間をからかうなんて、感心しませんねぇ〜。 もう少しお仕置きが必要でしょうか? |
と真剣な顔で言った後、溜め息と共に表情が崩れ、寂しそうな、穏やかな笑顔でラルカとシトラの方を見ながら。
■キルリック To:リュント&ミァ |
(ふぅ〜。) 本当の家族なら、胸を張って紹介しますよ。 からかうのが、ばかばかしいくらいにはっきりと。 |
■ミァ To:キルリック |
ああ、キーちゃんって家族にめろめろ甘そうですしネー。 ノロケ大王になるとみましター(’▽’) |
■キルリック To:ミァ |
どうなんでしょう? 冒険者なんて稼業をしているんですから、家族くらいにはめろめろでも良いんじゃないですか?(笑) |
■リュント To:キルリック |
なんなら本当の家族になっちまったらどうだ?(笑) |
■キルリック To:リュント |
そんな簡単に家族になれるなら、この世に独身なんて居ませんよ(笑) それに、宿屋の娘であるシトラには、帰る家があるんですから。 |
■リュント To:キルリック |
そう言えば宿屋の娘っこだったんだっけ? そこに婿養子か・・・ 案外安定した生活にはもってこいか? |
宿屋の苦労を全然分かっていない奴。
■キルリック To:リュント |
はっはっは、私に接客業が出来ると思いますか? 生まれてこの方、安定した生活の経験なんてありませんよ(苦笑) それに、確実にお客は減りますね(きっぱり) 私やリュント、それにミァは安定なんて似合いませんよ(笑) |
自嘲気味に口元を緩ませた。
■リュント To:キルリック |
どういう方向から考えても、出来るとは思えないな(笑) でも俺は常に安定した生活をしているんだぞ!? |
とても冒険者とは思えない言動
■キルリック To:リュント |
初めてのお客さんに説教を始める自信がありますね。(苦笑)
あぁ、確かに実力ありますから、シーフとして、冒険者としては安定した生活で すが・・・ それとも、賭場で安定収入でも得てるんですか?(笑) |
賭場は、安定収入とは言わない(笑)
■リュント To:キルリック |
俺にとっての安定した生活ってのは仕事にあぶれない事さ! ちなみに賭博はおりゃあんまり得意じゃないんだよ・・・ |
賭博が嫌いとは言わない(笑)
■キルリック To:リュント |
失礼しました、そうですよね。 人間、何事も堅実が一番です。 |
『賭博は嫌い』と勝手に判断(笑)
■キルリック To:リュント&ミァ |
では、二人を連れてきますね。 |
■ミァ To:キルリック |
ほいほい。いってらーなのでスヨー。 |
■リュント To:キルリック |
おう!待ってるぜ〜 |
キルリックは、ラルカとシトラを屋台付近まで連れて行き、お互いに紹介をした。
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GM:ともまり |