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SW-PBM Scenario#142
6ガメルのルーシア

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賢者の学院


 賢者の学院・受付

ウォルフとシジリカは、常闇通りを離れて賢者の学院へやってきた。
時刻は夕方だが、入り口では帰る人、訪問する人たちの姿がまだ多く見受けられる。
入ってすぐのところに受付があり、女性が座っている。ウォルフには知った顔だ。
■受付嬢(リーヴル) To:ウォルフ
こんにちは〜。…あ、ウォルフさんじゃないですかぁ。
今日はどちらに?(^^
あ、一応決まりなので、こちらにお名前と訪問先を書いてくださいね〜。

えーっと…そちらはお連れ様です?

■ウォルフ To:リーヴル
お久しぶりですね、リーヴルさん☆
お爺様はいらっしゃいますか?
こちらは私の友人でシジリカさん、といいます☆

■リーヴル To:ウォルフ
はい、いますよ〜。また昼間っから飲んだくれてると思いますけど〜。
ちょっと待ってくださいね。

リーヴルは入館証を準備しながら、視線を落としてシジリカを見ている。
■シジリカ To:リーヴル
こんにちは♪
そそ、お連れ様でっす(笑
書物にいたずらなんてしないから安心してね♪

■リーヴル To:シジリカ>ウォルフ
ホントですかぁ?
ウォルフさん、しっかり見張っ…じゃない、はぐれないようにしてくださいね〜?

完全に疑いのまなざし(笑)
リーヴルのシジリカへの反応に苦笑しつつ、
■ウォルフ To:リーヴル
そ〜ゆ〜ことを言ってるとマイカ導師に怒られちゃいますよ。

とリーヴルをたしなめるウォルフ。
■リーヴル To:ウォルフ
うぅ、痛いとこついてきますねぇ…(>_<;

■シジリカ To:ウォルフ、リーヴル
大丈夫だよ(笑
次に来た時の信頼を得る為にも、僕の大人しさぶりを披露(?)しなくちゃね♪

■リーヴル To:シジリカ>ウォルフ
お酒が飲めれば、信頼が得られると思います〜(笑)
はい、それじゃあこれが入館証です〜。

リーヴルはウォルフに2枚の入館証(木札)を渡した。
■ウォルフ To:リーヴル>シジリカ
ありがとうございます☆
今請け負っている仕事が済んだらまたご自宅の方にお邪魔させて戴きますね☆さて、シズさん行くとしましょうか☆

■シジリカ To:ウォルフ&リーヴル
おっけ♪
じゃ、リーヴルさん、またね〜

■リーヴル To:ウォルフ&シジリカ
はい、いつでも来てください〜(にっこり)
いってらっしゃいませ〜

手をふりふりしてお見送り。

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GM:ともまり