聖なる泉到着 | Scenario #141 |
精霊の泉 |
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ベクレル村から山道 聖なる泉 |
休憩も終わり、一行は泉へと向かう。
2時間程も歩いただろうか。一行の目の前に、小さな泉が見えてきた。
■キルリック To:ALL |
着いたみたいですね。 |
アレクの説明通り、泉には小さな滝があるようだ。
大人一人の背丈ほどの高さから、清涼な水が流れ落ちている。
滝壺の深さは、現時点では良く分からない。
■ミァ To:ALL |
ひゃっほほほーーーい! 綺麗な水でスーー!(>▽<) |
■リュント To:ミァ |
泳ぐなよ(笑) |
■リエラ To:リュント&ミァ |
う〜ん、泳いで風邪を引けるんなら、泳ぐのもいいかもしれませんよ? |
■リュント To:リエラ |
確かにそれで引けるのなら考えもんか・・・ ところでこの泉はなんか変な感じがしないか? なんか落ち着くと言うか、なんて言うか・・・ ただの水の精霊だけじゃないような・・・ |
ちょっと真面目に悩み中・・・
■ミァ To:リュント |
ほに? そーなのでスカー? まあトクベツな風邪を引けるってゆーんだから、それなりにそれなりな泉でも納得ですけどネー。 |
■リュント To:ミァ |
確かにそうだな。 この特別な精霊バランスについても調べてみたいけど、今回は依頼が先決だな。 |
■キルリック To:ALL |
まぁ、ミァに限らずですが、楽しんでいる時は病気にかかりにくいと思いますから、自由に楽しませるよりは、 指示通り、あの滝の下で、更に一切動いてはいけない、と言う精神的苦痛を伴わせたほうが効果的でしょうね。 |
■ミァ To:キルリック |
……キーちゃん、なんか言葉に含みがある気がするんですケドー…(じぃ) |
■キルリック To:ミァ&ALL |
気のせいですよミァ、何も、ミァだけに精神的苦痛を、って言ってるわけでは無いですよ。 あくまでも、私の持論、いや、一般論と言うべきでしょうか(笑) まぁ、それはさておき、ほぼ聞いていた通りでしょうか? とりあえず、ベースになる所の確保をしましょうか。 |
■リュント To:キルリック&ALL |
そうだな。 野営出来る位置を決めたら、早速泉に入ってチャレンジだな。 ところで2人づつ3交替で良いんだっけか? |
■キルリック To:リュント&ALL |
良いんじゃないでしょうか。 あと、アンリ、君はどうしますか? 道案内と言う事でここまでついてきてもらいましたが、聖なる風邪をひいて石化が解けるなら、試してみるのも悪くないと思うのですが。 |
■アンリ To:キルリック |
うーん……この状態で…風邪ひけるのかなぁ…? お父さんは、うつるしかないって聞いてないけど… |
本人、わからないらしい。
■オルフェ To:アンリ |
まあ無理にとは言わないさ。嫌ならいいんだ。 でも、今までその状態で泉に浸かった事のある人なんて、誰も居なかったんじゃないかな? 試してみるだけ、試してみるのもいいと思うよ。 |
そう言われ、素直に泉につかるアンリ。
しかし、寒そうにしているものの…風邪を引く気配はないようだ。
■オルフェ To:ALL |
しかし、想像していたよりも大きい泉だね。 もう少し多めに、ロープを用意しておいた方が良かったかな? 泉の周りに、ぐるっと罠を巡らせるのは無理そうだ。 |
■ミァ To:オルフェ |
村で用意した奴だけなら足りませんけど、ミーが元から持ってる奴も使うんだったら足りそうでスヨー。 リィダァ、いるでスカー? |
■リュント To:オルフェ&ミァ |
最悪獣道になっていそうなところを2人に探してもらって、 鳴子でもつけておくのは? ある程度の距離で来るのが分かれば、逃げるだけなら問題ないっしょ? 風邪引く間ずっとコカトリスが居つくわけでもないだろうし、 もしいたら、キルリックが用意した餌で釣るって手もあるしね。 |
■オルフェ To:ALL |
獣道……というか、見通しの悪い辺りにかな。 そうでない場所は、見張っておけばいいだろうしね。 |
■ミァ To:リュント&オルフェ |
んに、そーでスネー。 その方が罠設置も効率的ですし、なにより楽なのでスー(・x・) |
■リエラ To:リュント&ALL |
じゃあ、コカトリスから逃げるときのために、逃走ルートを何箇所か確認しておいた方がいいかもしれませんね。 そういえば、コカトリスって飛ぶんでしたっけ? 飛ばなければ木の上とかにすぐに登れるようにしておくのはどうですか? |
■リュント To:リエラ&ALL |
俺が戦った時には飛ばなかったが、賢者の皆さんどうなの? |
■ミリスレスカ To:リュント |
えっと……さあ? ご、ごめんなさい、未熟で…… |
■リュント To:ミリスレスカ |
ま〜あれだ。 飛ばないと祈るしかないな。 |
神のみぞ知る。
■リエラ To:ALL |
じゃあ、一応高めの木の枝にロープを結んで登り易くしておきましょうか? 少なくともアンリ君だけでも、安全そうなところに避難させないといけませんし。 |
持っていたロープに登り易いように結び目をつくり、そのロープを木の枝に結んでいく。
■リエラ To:ALL |
えっと、ちょっと出来不出来にばらつきが出来ちゃいましたけど…。 登り易い順からこれとこれ。 アンリ君は聖獣が出てきたら、聖獣から遠いところのロープを登って、隠れていてね。 |
■オルフェ To:ALL |
さて、じゃあ私は周辺に罠を設置してこよう。 |
ロープと、周囲に落ちていた木片や石を使い、周辺に多数の罠を設置していく。
■リュント To:ALL |
まずしょっぱなは俺と誰かが試してみていいか? 一日滝に打たれる訳だけど良いかい? |
■キルリック To:リュント&ALL |
では、私が行きましょう。 戦闘要員として、ミリィも居ます。 あと、レンジャーの二人には残ってもらいたいですし、リエラにはリュントが感じた不思議な感じを私たちが泉に入った後、どう変わるのか感じてもらいたいですし。 どうでしょう? |
■リュント To:キルリック&ALL |
そうと決まれば早速試してみるか。 あとのみんなも頼んだぜ〜〜 |
さっさと鎧を着たまま泉の中へ
■キルリック To:残留組ALL |
一応、命綱を持っていきますので、到着するまでで良いので、見ていてもらえますか? それで、申し訳ありませんが、深みに入って、溺れている風だったらロープ引っ張って下さい(苦笑) |
ロープの片方を手ごろな木に縛りつけ、もう片方を体に括り、鎧のまま泉に入っていった。
■ミァ To:リュント |
Σ ああっ! ミーがレンヂャーの役目を果たす為とはいえ……リューちゃんに先越されたー!! なんか悔しいでスヨーー!?( ̄□ ̄; |
■リュント To:ミァ |
ふっふっふっ(怪しい雰囲気を醸し出し?) (遠くから)これで連勝だな! |
連勝。それはなとも甘美なヒビキか。
■ミリスレスカ To:ミァ |
まあまあ、ボクたちには早期発見&早期迎撃っていう、重要な任務があるじゃないですか? |
メイジ・スタッフを持ち直して、背中に背負ったラージ・シールドの具合を確かめなおす。
すぐ横には、いつでも身構えられるように地面に突き刺したハルバードもある。
腰のヘビー・メイスや袖のウィップもあわせて、迎撃する気は満々だ。
■ミァ To:ミリスレスカ |
ん、にー。ににに、そーでスネー(>x<)9゛ ミーはミーの能力をバリバリ生かしたオシゴトをするのでスー! コカコカトリスも、どーんとっ!……こなくてもいーですケドー(ぽそ) にしてもミリィっち、気合入ってるでスネー(・x・) |
などと喋りながら、コカトリスの痕跡を再びチェック。
――が、発見したのはまたしても自分の足跡。
■ミァ |
………今のは見なかった! ミーは何も見ていなーーーい!!(=▽=;) |
ミァ。なにやらぶつぶつと呟く。
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