銀の網亭再び酒場 | Scenario #141 |
精霊の泉 |
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銀の網亭 酒場 |
個室から、再びカウンターに戻ってきたキルリック。
■おやじ To:キルリック |
何だ?追加注文か? |
■キルリック To:おやじ |
いえ、親父さん一押しのさっきの依頼なんですが、依頼人に紹介していただきたいのですが、いかがでしょうか? |
■おやじ To:キルリック |
ああ。ナリスさんな。 さっき、様子を見に来ていたから…そこのテーブルで待っている所だ。声かけて、上へ連れていったらどうだ? |
親父が指すテーブルで、一人の青年がお茶を飲んでいた。
■キルリック To:青年 |
はじめまして、私、キルリックと申します。 今回の仕事の件で詳しいお話をお伺いしたいのですが、よろしければ私の仲間が居るまで来て頂けませんか? |
キルリックが声を掛けた青年。
お茶を飲む手を休め、真っ直ぐにキルリックの方を向く。
■青年 To:キルリック |
初めまして。私はナリス・ダールウィンと申します。 貼らせていただいた依頼の件ですね? では、お仲間のところまで案内していただけますか? |
■キルリック To:ナリス |
よろしくお願いいたします、ナリスさん。 では。 こちらになります。 |
ナリスを誘導し、個室へと足を進めた。
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