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SW-PBM Scenario#133 純恋花 |
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銀の綱亭個室・昼 |
依頼書を写した一行は、おやじが用意してくれた個室へと移動した。
テーブルの上には先ほどのお茶会の延長とばかりにクッキーや紅茶が並べられている。
■リエラ To:ALL |
あ、そうだ。ハニーブラウンシュガークッキーの他にも、ココアクッキーとかバタークッキーとか、スパイス入りの激辛クッキーとか作ってみたんですよ。 ただ、初めて作ったので、味の方は自信ないんですけど。 |
布巾にくるまれたクッキーを広げる。
かなりの量がありそうだ。
■キルリック To:ALL |
じゃあ、写して来た依頼書を見ながら頂きましょう。 |
手を伸ばし、一枚。
手に取ったのはココアクッキー。
■キルリック To:リエラ |
美味いですね。 流石です。 |
■ミァ To:ALL |
クッキーがあまりに美味しそうすぎて、依頼書なんて目じゃないですけどネー(☆▽☆)ノ◎ |
きらきらきら。
クッキー以外は、アウト・オブ・眼中状態のミァ。
■アリエ To:ALL |
はむはむ。ハニーブラウンおいしぃ〜〜♪ |
■キルリック To:リエラ |
ちなみに、一押しのおすすめはどのクッキーですか? |
■リエラ To:キルリック |
う〜ん、やっぱりミァちゃんのために気合いを入れて作ったハニーブラウンシュガークッキーでしょうか? |
自信なさそうに答える。って味見はしてないんかい!
■ミァ To:リエラ |
うんうんうん!! 確かにこのっ、ハニーブラウンシュガークッキーはめちゃウマなのでスヨー♪ リエラっちはきっと、いー奥さんになれまスゥー(>x<) ――さって、お次は………こっち、いってみましょーかネー? |
と言いながら手を伸ばしたのは、激辛クッキー。
色が素敵に真っ赤な1枚である。
■ミリスレスカ To:リエラ |
あ、じゃあボク、こっちのココアクッキーを♪ |
ここでこっそり説明しよう!
リエラのクッキーの出来映えは、
・ハニーブラウンシュガー&ココアクッキー
そこそこ美味しい
・バタークッキー
ん、まあまあかな……
・激辛クッキー
○×▲♪?!
ミァの運命は如何に……
■ミァ To:リエラ&激辛真っ赤クッキィ |
この赤さ加減が、燃える情熱の冒険者っぽくてイーですネー♪ んじゃー、いっただきまーーーーー(むぐ) ・・・・・。 ・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・かッ・・・・・・・・・・・・・・辛らッッ!!?Σ( ̄□ ̄; |
■キルリック To:ミァ |
ミァ、そんな演技をしても、私は騙されませんよ(笑) さっきのクッキーも、このハニーブラウンクッキーも、美味しいのですよ。 この赤いクッキーだけ、突拍子も無い分けないじゃないですか。 |
口に放り込み、2度、3度と噛むうちに表情は硬くなり、顔中から汗が流れ出す。
死んだ魚のような目で。
■キルリック To:リエラ |
・・・リエラ・・・これは一体? |
■ミリスレスカ To:ミァ&キルリック |
あははっ、やですよ〜キルリックさんまで♪ ミァさんもキルリックさんも、ホントにおもしろいんだからっ♪(ぱくっ☆) |
ココアクッキーをにこにこと食べきって、続けて問題の『赤い物体』を口に運ぶ。
……仲間の反応こそ、真実だとは知らずに。
■ミリィ To:リエラ&激辛真っ赤クッキィ |
………………(悶絶) |
舌に触れた瞬間、ミリィは硬直した。
続けて顔が真っ赤になったかと思うと、全身をガクガクと痙攣させること数秒。
そして、一瞬で意識を飛ばされたようだ……。
■リエラ To:ミァ&キルリック&ミリィ |
やだなぁ、ミリィちゃんも。いくらマズイとはいえ、みんなしてそんな演技しなくても…。 |
いかぶしみながら、赤いクッキーを食べてみる。瞬間口の中を炎が踊ったように感じた。即座に紅茶にミルクを足して飲み干す。
■リエラ To:激辛クッキー |
な、な、なに、この辛さ…。 か、辛いっていうか、その…。 |
そして、倒れたミリィが目に入る。
■リエラ To:ミリィ |
ご、ごめんなさい、ミリィちゃん。 しっかりしてぇ〜!! |
慌ててミリィを抱き起こし、手近にあったミルクを飲ませようとする。
■アリエ To:ALL |
ミリィちゃん?! ああああ、食べなくって良かったよぅ、神様ありがとう・・・。 |
手に持っていた赤いクッキーを慌てて戻す。
■ミァ To:リエラ&ALL |
・・・・・ふ、ふふ、ふはははははは!!(壊) 赤い味はミーの心を、真っ赤に震えさせるのでスーゥ…!(ガクガクブルブル) ・・・・・リエラっちは美味しい料理だけじゃなく、殺人料理も天才的なんでスネー・・(>△<|||) |
■リエラ To:ミァ |
そ、そうだったみたいですね。 こんなに失敗したのは初めてですが…。 |
■キルリック To:リエラ |
油断大敵の、良い実地訓練になりましたから、問題ありませんよ。 |
■オルフェ To:ALL |
やあ、遅れてすまないね。 |
そこで遅れてオルフェが現れた。部屋の中の惨状には気付かず、机の上のクッキーに目を留める。
■オルフェ To:ALL |
これ、もらっていいのかな。 この赤いのが美味しそうだ。 |
ひょいと激辛クッキーをつまんで口へ運び。
■リエラ To:オルフェ |
あ、オルフェさん、それは…。 |
慌てて止めようとするが、間に合わない。
■オルフェ To:ALL |
うーん、辛いクッキーか。 着眼点はいいけど、これって塩と砂糖間違えてるんじゃないかな? ……それにしても、どうしたのかなこの惨状は? |
その惨状を引き起こした『モノ』を、平然と食べている人が一人。
■アリエ To:オルフェ |
リーダー・・・、いえ、なんでもありません。私は食べてないし。 |
■ミァ To:オルフェ&ALL |
・・・・リィダァは味覚オンチなのか・・・・ それとも鋼鉄の舌の持ち主なんでショウカー・・・。 |
■キルリック To:オルフェ&ALL |
女性が作ったという事実だけで、オルフェはそこまで強くなる。 と、言うことですね。 |
■ミァ To:キルリック |
(手ぽむ)・・・・・・・・なぁる!(・x・) |
なんだか妙に納得したミァだった。
そこへドアをノックする音。
■おやじ To:ALL |
お〜い、ちょっといいか? |
■リエラ To:おやじ |
は〜い。今開けま〜す。 |
さっと、扉を開けに行く。
そこにはちょっと困った顔をしたおやじが立っていた。
■おやじ To:ALL |
何かものすごい叫び声が聞こえたが……お楽しみのところすまないな。 お前たち、もう受けたい依頼は決まったのか? もしまだなら、ちょっと頼みたい仕事があるんだけどな。 |
■アリエ To:おやじ |
は〜い、まだでっす。 選ぶ前にちょ〜っとした事件が勃発しちゃいましてー・・・。 ささっ、どうぞー。 |
おやじは部屋に入るとテーブルの上に一枚の羊皮紙を広げた。
そこにはこう書かれている──
「妹の願いを叶えてください。
妹は人を捜しています。
お礼はできるだけします。
エリス=ロット
(妹を見てもどうか驚かないでください)」
■ミリスレスカ To:ALL |
『妹を見てもどうか驚かないでください』……? |
ざっと目を通してから、おとがいに指をあてて、少し考え込む。
■リエラ To:ALL |
ん〜? どんな『妹』さんなんでしょうね 人間じゃ無いとか……あ、もしかすると、チェンジリングの妖精さんだったりして。普通、いませんもんね。 |
■アリエ To:ALL |
いやいや、実は妹はダークエルフハーフとか・・・ |
■ミァ To:ALL |
なぁに。 例えどんな女性であっても、うちのリィダァが『な・ん・ぱ』する事実には、きっと変わりありませんヨー(=▽=) |
■ミリスレスカ To:ALL |
ええっ!? 妹さんが、も の す ご く マ ッ シ ヴ とか、でもですか……!? す、すごいですねオルフェさん……ある意味、尊敬です……(^^; |
■おやじ To:ミァ&ALL |
おいおい、依頼人に手を出すのはよそでやってくれよ。(^^; |
苦笑するおやじ。よそなら良いのか。
■オルフェ To:ALL |
あはは。 酷いなあ、それじゃ私が誰にでも手を出してるみたいじゃないか。 |
少なくともミァに手を出した覚えは無い人(笑)
■リエラ To:オルフェ |
え? 違うんですか? 出会った女の子には、必ず声を掛ける人だと思ってました。 |
■ミァ To:独り言 |
んに。結構おやじぃも、いー性格してるんでスネー。 今明かされる秘密☆ってヤツでしょうカー(’▽’ |
そして都合の悪いことは聞こえないおやじの耳(笑)
■おやじ To:ALL |
実は依頼人が1階に来てるんだよ。 まだ受ける冒険者が決まってないって言ったら、落ち込んでしまってな。(^^; 沈んだ顔で「決まるまでカウンターで待ちます」って言うんだよ。 悪いが話だけでも聞いてやってくれないか? |
■ミリスレスカ To:ALL |
ええ、それはもちろん……いいですよね、みなさん? |
■キルリック To:ミリィ&ALL |
ええ、私は問題ありません。 と言うより、是非お伺いしたいですね、私をどう驚かしてくれるのか非常に興味があります。 |
きっと眼鏡をかけていたら、眼鏡を直すような動作をして不敵な笑みを浮かべている、そんな感じでしょう。
■リエラ To:キルリック |
興味って…。まあ、私もありますが、なんか観察でもしそうな勢いですね。 |
いつもと違う雰囲気のキルリックに驚き気味。
■キルリック To:リエラ |
観察なんてそんな、まぁ、少しまじまじと見るかもしれませんけど、失礼のない程度ですよ(微笑) |
キャラが違う・・・(苦笑)
■ミァ To:キルリック |
・・・・・・・・キーちゃんが格好つけたところで、全然似合わないと思うのでスー(ぽそ) |
■キルリック To:ミァ |
・・・ミ〜ァ〜、それではまるで、私が格好つけているみたいじゃないですか。 |
■ミァ To:キルリック |
んに? 違ったのでスカー? てっきり『目指せ! 路線変更!!』とか、無駄な足掻きをしてるんじゃないかと、思ったんですけどネー(・x・) |
■キルリック To:ミァ |
ただ、驚くなと言われれば、何か珍しい体験が出来るのかと期待しただけですよ。 そもそも、私が格好つけたところで、どうこうなるような容姿じゃありませんよ。 まぁ、路線変更するなら、オルフェから女性と接する為の基礎をレクチャーしてもらってからですね(笑) |
■リエラ To:キルリック |
それって…、キルリックさんもオルフェさんみたいな『なんぱ師』になりたいってことなんですか? |
■ミァ To:リエラ&キルリック |
ほうほう、そりはまた☆ 隠された願望、ってヤツですかネー(頷き) |
■キルリック To:ミァ&リエラ |
路線変更の話であって、私の願望の話じゃないじゃないですか(苦笑) まぁ、無いとは思いますが、もし、そんな時が来たら皆さんに練習相手になってくださいね(笑) |
■ミァ To:キルリック |
ちちちちちっ! 女性に対して「練習相手」だなんて、かなーり失礼な言葉でスヨー? そんなこと言ってるから、まーだまだイケてないのでスーゥ(びしっ) |
■キルリック To:ミァ&リエラ |
失礼?・・・それはすいませんでした。m(_ _)m しかし、それは、何故ですか!? 初心者には練習が必要なのですよ! |
■ミァ To:キルリック |
・・・・・・・・・・・・さあ?(゜▽゜)r どっかのナンパなにーちゃんから、聞いた言葉ってだけですシネー。 |
■キルリック To:ミァ |
・・・・・・・(−o−;(ぽっか〜ん) 真面目に対応した私の立場は・・・ |
■リエラ To:キルリック |
う〜ん、練習なら私、おつきあいしますよ。 もう少し、男性に慣れときたいですし。 |
■キルリック To:リエラ |
ありがとうございます。 何時になるか分かりませんけど、その時はお願いしますね(笑) |
■オルフェ To:ALL&おやじ |
ま、それはともかくとして、みんなそれで異存ない見たいだね。 おやじさん、その依頼、私達が引き受けることになりそうだよ。 |
■キルリック To:オルフェ |
(私は、とりあえず話を聞くだけのつもりだったのですが・・・、まぁそれでも良いですかね。) |
■ミァ To:オルフェ&ALL |
ういうい、リィダァの鶴の一声でスネー。 |
■リエラ To:ALL |
あんまり依頼人さんを待たせるのも悪いですし、そろそろ行きましょうか? |
■ミァ To:リエラ&ALL |
んに! そーでスネー。 待ち続ける程、せっかちちーなヒトですシー。 ここはさっさとカウンターに行って、あわよくば料理のひとつでも奢らせちゃれーー、なのでスヨー(=▽=)ノ |
■おやじ To:ALL |
まぁ待ってくれ。依頼人は人目のないところでじっくり話をしたいんだそうだ。 今ここに連れてくるからちょっと待っててくれな。 |
おやじはきびすを返すと一階に降りていった。
■キルリック To:ALL |
今ここでどうこう言ってもしょうがないんですが、どんな依頼で、どんな事で驚かしてくれるんでしょうね? |
■リエラ To:キルリック |
楽しみですよね。 …女の子であるにも関わらず、オルフェさんが『なんぱ』しない。 とかだったらすっごく驚きますけどね(笑) |
■ミァ To:リエラ |
Σ( ̄□ ̄; そ、そりは天変地異の前触れっぽいので危険なのでスーゥ。 |
■キルリック To:ALL |
それじゃあ、『妹も見ても驚かないで下さい。』じゃなくって、『オルフェの行動で驚いてください。』になっちゃいますよ(笑) |
言いたい放題である。
■オルフェ |
(……なら、一度黙ってみているのも面白そうかな) |
黙っていると思えば、こっそりとそんな事を考えていたり。そんなオルフェをちろりんっと見つめてアリエは釘を刺す。
■アリエ To:オルフェ |
うや? 普通にしててね、リーダー。じゃないと、みーんな違うイミで驚いてお客さんが悲しみますからね〜(笑) |
だって、商売の基本はお客さんの第一印象が良いことだし。(違
しばらくしてトン、トンと階段を静かに上がってくる足音が聞こえ、つづいてドアを控えめにノックする音。
■少女の声 To:ALL |
あの〜、い、依頼人のエ……エリス、です。 |
緊張した、しどろもどろの声が聞こえた。
■キルリック To:少女 |
どうぞ、お待ちしておりました。 怖くないのでどうぞ。 |
意気揚々と、満面の微笑みを持ってドアを開けた。
立っていたのは年の頃18歳くらいの少女。
茶色の髪を後ろで一房の三つ編みに束ね、おっとりした顔つきをしている。
ワンピースにエプロンドレスを身につけ、田舎風の雰囲気だ。その表情からは慣れない場所に緊張しているのがよく分かる。
■少女 To:ALL |
はっ、初めまして。 エス……エリス=ロットですっ。 えっと、私の依頼を受けていただけるって、ほんとですか? |
目をうるうるさせながら、両手を胸の前で組んで一行を見つめる。
彼女が部屋に入ると、ふわっと花の良い香りがした。
■オルフェ To:エリス |
はじめまして、このパーティのリーダーのオルフェです。 どうですか、今度お…… |
と言いかけたところで、さっきの話を思い出して思いとどまる。
■キルリック To:オルフェ |
ん?(二の句が続いてきませんね・・・?) |
若干、オルフェの行動に違和感を感じながら依頼者の少女に質問をはじめる。
■キルリック To:エリス |
話せる範囲で結構ですから、お話を聞かせてもらってからで良いですか? |
この鈍感には、少女の可憐な魅力は分からない・・・
■エリス To:キルリック |
あっ、は、はい。 えっと、でもどこから話せば……えっと……(>_<;) |
■リエラ To:エリス |
さぁ、とりあえず、ここに座ってください。 あ、クッキーはいかがですか? |
立ち上がって、席を譲る。
そして新しいカップに紅茶を入れてエリスの前に置く。
さすが5人姉妹の次女、手慣れている。
それを見たエリスの瞳はさらにきらきらと輝く。
■エリス To:リエラ |
きゃぁ! おいしそうですっ。 |
すちゃっとテーブルに着く。
■アリエ To:エリス |
うん、このお姉さんの手作りなんですよ〜。 |
■ミァ To:エリス |
ちなみに、その真っ赤っかクッキィは素人にはオススメ出来ない!と、ミーが忠告してあげましょー(〜x〜) |
……ぽそ、と善意のアドバイス。
他のクッキィは美味しかったんだけどね(^^;
■エリス To:ミァ |
えっ、そうなんですか〜。 でも、でも、他のクッキーもとっても美味しそうですっ。 |
興奮した目でクッキーを見ているが、手を伸ばすのを我慢しているようだ。
■キルリック To:エリス |
クッキーをつまんで、お茶を飲んで、とりあえずこの場の空気を吸って、落ち着いて下さい。 私達は、仕事の前の『お茶会』をしているだけですから。 |
■ミァ To:エリス |
なっかなか、阿鼻叫喚☆な『お茶会』でしたけどネー・・・。 んに、キーちゃんの言う通りなのでスー♪ だから食べたいのならば、そこのリエラっちに感謝して、遠慮なく食べるといーのでスヨー(・x・)b |
■エリス To:キルリック&ミァ |
は、はい。ありがとうございますっ。 じゃ、いただきますっ。 |
遠慮がちに手を伸ばしてハニーブラウンシュガークッキーをぱくっと一口。
■エリス To:ALL |
……はうぅ……美味しいですっっ。(/_;) |
瞳うるうる。なんだか必要以上に感激してるかも。
■オルフェ |
……。 |
■ミァ To:エリス |
――ところでエスエリスっち! あんたさんから花の匂いがしますけど、何か花のお菓子みたいなモノを隠し持ってるのでスカー!?(びしぃ) |
■エリス To:ミァ |
えっ!? ち、違いますぅ。 お菓子じゃなくって、ほんとのお花の香りです〜。 私のお家、お花屋さんなんですぅ。それで、その、オランにお花を売りに来てるんです。だからいろんなお花の香りが体に付いちゃってるんだと思いますぅ。 |
わたわたと妙に焦りながら説明。
■ミァ To:エリス |
花屋さんーーーー? ちぇー。花じゃ腹は膨れないのでスヨー(=x=) |
花より団子。花より御飯。
■エリス To:ミァ |
あうぅ……そんなこと言われても(/_;) |
■ミリスレスカ To:エリス |
でも、いつもお花の香りに包まれてるのって、素敵ですね…。 いいなぁ……(ほふぅ) |
心底からうらやましそうだ。
■エリス To:ミリスレスカ |
はいっ、私もお花が大好きなので、そう言ってもらえると嬉しいですっ。 |
にこにこ。
■オルフェ |
…………。 (く、苦痛だ……でも、声をかけただけでもナンパと思われるだろうしなぁ) |
さっきから黙っているかと思えば、そういう理由らしい。
■ミァ To:オルフェ |
(じーーー)・・・・やっぱりさっきの激辛クッキィが、リィダァに悪影響を及ぼしてるんですかネー。(1人納得) |
■リエラ To:ミリィ |
そんなにいいものじゃ無いと思うよ。 『虫』とかよってくるし。 |
暗い顔になる。
なにかあったんだろうか?
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GM:ともまり |