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SW-PBM Scenario#133 純恋花 |
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幸せの木・カウンター |
今日も平和に銀の網亭の扉が開く。
厳しい冒険から帰還した冒険者たちを出迎えるために……
■ミァ To:おやじ |
んははははーーー!(>x<)ノシ ほらほらほら! 見るです見ーーるでスヨー!!「ゆうしゃのめだる」なのでスー♪ |
首から提げた金ぴかメダルを得意げにかざしながら、
1匹のグラランが勢いよく入ってくる。
■ミァ To:おやじ |
初めての仕事は、楽しいこといっぱい☆でシター(=▽=) このめだるも、仕事中に手に入れたんでスヨー♪ |
得意満面で喋るだけしゃべりまくり。
――――ピタ。
唐突に止まった。どうやら、目標を補足したらしい。
■ミァ |
んに〜、キーちゃん発見!(>x<)b タカるのでスヨー(けけけ) |
そのまま飛ぶように、キルリックの元へ駆けていった。
そう、おやじが気がつくよりも先に……(笑)
■キルリック To:おやじ |
おやじさん、お久しぶりです。 景気は、どうですか? |
ミァが向かった先には、丁寧に挨拶をしているキルリックの姿が。
■おかみ To:キルリック |
あらあら、おひさしぶりね^^ 景気は・・あなた達がこうして戻ってきてくれるから、なんとかやっていけているわ。ありがと^^ |
■キルリック To:おかみ |
働きすぎには注意してくださいね。 体が資本ですからd(^^) あと、個室を用意してもらえますか? 前の仕事を一緒にした皆で次も仕事をする事になったのでお願いします。 |
■おかみ To:キルリック |
わかったわ。 掃除しなきゃいけないから・・・それまで、ランチでもどう? 今日のセットはオラン鶏とキノコのパスタよ^^ |
■キルリック To:おかみ |
良いですね、頂きます。 この雰囲気の中で頂くランチは、格別ですからね。 |
■ミァ To:キルリック |
ふっ、隙ありぃぃぃぃいいいいっ!!(>x<)ノノ |
がばっ!
突然降って沸いたグラスランナーが、パスタの皿を掻っ攫う。
■ミァ To:キルリック |
ん〜〜に〜〜♪ 鶏とキノコの絶妙な歯ごたえと味覚のハァモニィが、 ミーの心を鷲掴みにする罪な憎さなーのでスヨー(=〜=)♪ |
ぱくり。もぐもぐ。
あっという間に、皿から半分のパスタが消える。
■アリエ=アクア To:おかみ |
おかみさん、ただいま〜♪ ・・・うや? |
アリエはおかみさんのスグ近くに、キルリックとミァを見つけた。
■アリエ=アクア To:キルリック&ミァ |
二人ともお待たせさんですー。 あ、ミァさん今日のココロは茶色かな?一口い〜い? |
そう言ってアリエも手近にあったフォークをとる。
■キルリック To:アリエ&ミァ |
おや、聞き慣れた声が。 どうぞどうぞ、折角だから一皿頂くのも良いんじゃないですか? ミァ・・・早速、私の幸せのひと時を奪ってくれましたね(苦笑) って、その勢いで全部食べるつもりですか? |
■ミァ To:アリエ&キルリック |
んにー? ミーの今日のココロは、ちょっぴりオトナなブラウンになったですから、 半分はアリエっちにぷれぜんとふぉーゆーなのでスヨー♪(えへん) とゆー訳なので、感謝しやがりなサーーーイ(=▽=)ノ |
そこへリエラもやってくる。
■アリエラ To:ALL |
こんにちは、おやじさん、おかみさん、お久しぶりです。 あ、キルリックさんもミァちゃんも、アリエちゃんも、もう来てたんですか? ハニーブラウンシュガークッキーを作ってたら遅くなっちゃって。 はい、ミァちゃん、どうぞ。約束のクッキーですよ。 アリエちゃんも、キルリックさんも、よかったらどうぞ。 すみません、おやじさん、お店の中ですけど、今回は見逃してくださいね。 前の仕事の時からの約束だったので。 |
■キルリック To:ALL |
ありがとうございます。 じゃあ、せっかくですからおやじさんに、お茶を頂きましょう。 それから、ここだと他の人の邪魔になりますからテーブルにでも行きましょうか。 |
■アリエ=アクア To:ALL |
リエラさんこんにちは。 わーい、茶色尽くし!いい匂い〜♪ 賛成〜。おやじさん、暖かい香茶を大きいポットでお願いします。 お砂糖とミルクもたっぷり付けてね! あ、おやじさんとおかみさんにも1個ずつクッキーおすそ分け!はい。 (勝手におすそ分け) |
■アリエラ To:ALL |
は〜い。 じゃあ、移動ですね♪ あ、おかみさん、お茶は自分達で運びますので、大丈夫ですよ。 |
■ミァ To:ALL |
Σ ゆ、夢にまで見たハニーブラウンシュガークッキぃぃぃぃ!!(○▽○) リエラっちー、凄いのでスー!! ミーはもう、めっちゃすばらしくウルトラすーぱーワンダホォなくらい、 感激に浸っているのでスヨー♪♪(>x<) |
その場で小躍りを始めるぐららん小娘。
■ミァ To:キルリック |
って、あぁああ!!クッキーがっ、キーちゃんに攫われてゆくっ!?(勘違い)待てぇええええええええ!!!!!((''><)ノ |
キルリック(クッキー?)を追ってテーブルへ猛ダッシュ。
と同時に新たに扉が開かれる音。
■ミリスレスカ To:ALL |
おやじさん、おかみさん、おひさしぶりです♪ えへへ、武器屋さんで考え事してたら、つい時間が経っちゃってました…。 蜂蜜入りのミルクをいただけますか? え? もう何人か来てるんですか? えっと、みんなは……ああっ、なんかおいしそうなもの食べてるっ?! ずるいですぅボクも…あ、おやじさん! ボクのミルク、あっちのテーブルにお願いしますねっ! |
慌ててミリィもテーブルへ。こんな騒々しさも銀の網亭ではいつものこと。
幸せの木・テーブル |
一足先にテーブルについた面々は、リエラのクッキーとお茶を満喫中。
■キルリック To:ALL |
ここのお茶とも合ってて、美味しいですねぇ。 |
■アリエラ To:キルリック |
そういってもらえるとうれしいです。 苦労したかいがありました。 ハニーブラウンシュガーのクッキーって、結構焦げやすくて大変だったんですよ。 でも、手間がかかる分、おいしさ倍増ってなってくれるといいのですが。 でも、今の所、注文主(笑)のミァちゃんの感想がまだなので、ちょっと不安ですね。 お口にあってるといいんですが。 |
どたたたたたっ!
疾風のようにテーブルに駆け込んでくるミァ。
食べ物の恨み(?)は怖いのだ。
■ミァ To:キルリック |
キーちゃんっ!! リエラっちのクッキーを攫って、独り占めにしよーと企んでも甘いのでスヨーー!!(指びしぃ) あのハニーブラウンシュガークッキーは、ミーに食べてもらいたがってたのデスー! ミーの眼力が、そう見抜きまシター。間違いありまセーーーン!!(>□<)ノ゛ |
■キルリック To:ミァ |
ミァ、私は独り占めなんて考えていませんよ。 それに、ミァの眼には全ての食材が食べてくれと語りかけているんじゃないですか? |
■ミリスレスカ To:ALL |
こんにちは〜みなさん、遅くなりましたぁっ! うわ〜おいしそうなクッキー♪ じゃあさっそく…… (あ〜ん、ぱくっ♪) (もぐもぐ……) うわぁ、おいしいですね〜これ♪ お菓子職人さんのクッキーみたいですよ? でもすごいなぁ、リエラさん。今度作り方、教えてくださいね♪ |
■アリエ=アクア To:ALL |
ぉー、ミリィちゃんもこんにちは。('▽’)ノシ はむはむ。ほんと、美味しいよね〜。 さっきポットで香茶頼んだんだけど、他に何か食べ物や飲み物も頼みます? ついでに、依頼票を写して来るつもりだけど。 |
■キルリック To:アリエ |
私も一緒に行きましょう。 掲示板の前でアリエが勧誘されて、引き抜かれたら大変ですから(笑) |
一行は依頼書を写すと、個室でゆっくり吟味することにした。もちろんお茶とクッキーも一緒。
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SW-PBM Scenario#133 純恋花 |
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GM:ともまり |