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SW-PBM Scenario#130
コマンド・メロディー

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酒場「湖竜亭」


 オラン・湖竜亭

メイプルとユウルは、シャオがここ最近演奏をしていた酒場「湖竜亭」へと向かった。
シャオから聞いた道順どおりに細い路地を通り抜けると、やがていくつかの酒場が並ぶ通りへと出た。
程なくして湖から顔を出した竜のレリーフの看板を見つけた。
1階建ての小さな酒場だ。
■メイプル To:ユウル
ここね・・
・・・考えていてもしゃーないから、はいってみようよ。

■ユウル To:メイプル
だね。
結構賑やかで安全そうな場所だし、大丈夫だと思うよ。

ふたりは重い扉を開けて中に入った。
店中は薄暗かったが、老舗の雰囲気を持ったわりと上品な雰囲気だ。
静かに酒を酌み交わす大人の客が多いように見える。
テーブル席では中年女性のグループや、男性二人組、仲の良さそうな老夫婦などが目に留まる。
カウンターには店主らしき太った女性がいる。
■おかみ To:冒険者風のお客さん
おや、いらっしゃい。
カウンターかテーブル、好きなほうに座っとくれ。

おかみはグラスを磨きながら陽気に案内した。
メイプルはとりあえずカウンターについて、
■メイプル To:おかみ
こんばんわ。
・・果物系のお酒がいいな。シードルとか、あったらお願いするわ。

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん>金髪のお嬢ちゃん
シードルだね、ちょっと待ってておくれ。
そちらのお嬢ちゃんは何にする?

■ユウル To:おかみ
私は…(酒場で酒を頼まないってのも不自然だよね)…カルアミルク。

ユウルは慣れない注文を済ませ、店内の客をそれとなくチェックする。

ときおりテーブル席のおばさんグループの笑い声が響く以外は、静かな客ばかりだ。
ふたりに注目しているような客もいない。
■おかみ To:金髪のお嬢ちゃん
はいよ。ちょっと待ってね。

カウンターの中で、がさごそ。
■メイプル To:おかみ
オランの「潮騒亭」ってここのことよね?
ここにかわいい詩人さんがいるっていって、おじゃましたの。私たちには「シャオ」って名乗ってるんだけど・・・・ご存じないかな?

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
「しおさいてい」? いや、うちは「湖竜亭」だよ。
どっかの店と間違っちまったのかい?(^^;
まぁ、せっかくだから飲んでお行きよ。これも何かの縁さ。

おかみは可笑しそうに笑いながらシードルとカルアミルクのグラスを出した。
■おかみ To:ふたり
で、あんたたち、シャオさん目当てかい。
残念だったねぇ、数日前までは毎日のように来てくれたんだけど。
妹の成人式のために村に帰るとかで、しばらくオランを離れるんだってさ。

■メイプル To:おかみ
あ、やっぱり・・
確かにそんなこと言ってたのよね。。

■ユウル To:おかみ
そうか、残念だな。
いつ頃帰ってくるとかって、聞いてる?

■おかみ To:金髪のお嬢ちゃん
それがねぇ、あたしも気になって聞いてみたんだけど、「もし戻って来れたら」なんて言うんだよ。
あたしもあの人の演奏は好きだし、戻ってきて欲しいんだけどねぇ。
なんだか事情がありそうだったから、それ以上は聞かなかったけれど。

ふぅ、とため息ひとつ。
■メイプル To:おかみ
あの童顔もいいんだけど・・・あの表情でリュートでしょ?
憂いを感じちゃったりなんかして・・いいのよねぇ・・・(はぁと)
そう思ってるのは私たちだけじゃなかったりするから、前のお店じゃ競争激しくって。。
ここのお店じゃ、まだ、そんな風にはなってないわよね・・
それとも、ちょっと噂になんかなってちゃったりする?

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
おやおや、相当な追っかけだね(^^
そうだねぇ、噂って程じゃないけど、うちはもともと常連客が多いからね。
常連のお客の中には、彼目当てで来る人も少なくないねぇ。

でも、彼に入れ込んでるのはほとんどがあたしみたいな中年のおばさん連中さ。
真面目な好青年だから、そういう年齢層に好かれるんだろうねぇ。
あんたたちみたいな若い子はこの酒場にあんまり来ないから、チャンスはあるんじゃないのかい?(笑)

■メイプル To:おかみ
おねーさんたちってのも侮れないのよね・・
彼、あのとおりの外見だから、案外年上好きなのかもって噂もあるの。。。

噂というのはこうして火のないところから発生するらしい・・・(笑)
■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
あっはっは、もしそうなら喜ぶ人がたくさんいるねぇ!

■ユウル To:独り言
(小声)…シャオさん帰ってきたら、妙な噂が広がってたりするかも…(笑)

■メイプル To:独り言
(小声)…大丈夫よ。わたしの見立ては確かだわ。

豊富な経験と確かなリサーチをもとに・・とか、適当なことをのたまいている(笑)
■メイプル To:おかみ
まぁ、腕前もかなりもものだと思うから、純粋に演奏に興味があるっていうお客さんもいると思うんだけど・・そういうひとも、結構いるのかなぁ・・?

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
う〜ん、うちの客にはそういう趣味のあるひとはいないね。
純粋に音楽は楽しんでいるけど、実際に楽器をたしなむような人はね。
みんな基本的に、のんべぇなのさ。

笑いながら言った後、ふと思い出したように。
■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
…そういえば、ひとりだけいたかねぇ?
あんたたちみたいにシャオさんのことを聞きに来た人が。
今思えばあの人も彼のファンだったのかもしれないけど。

■メイプル To:おかみ
「あの人」っていうのが大切よ。私たちのライバルかも(きらーん☆)
男のひとです?それとも・・女? とってもプライベートなこととかを聞いてきたり・・・シャオさんが危ないっ!

以下補足。
「女」=「女狐」、「危ない」=「とってもプライベートなレベルで危ない」
■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
あはは、安心しな、男の人だったよ。
しかも、こう言っちゃ何だけど、よぼよぼのおじいちゃんだったよ。

■メイプル To:おかみ
なんて守備範囲の広い・・! 油断も隙もあったものじゃないわね・・・
えぇとそれは・・・・

年頃の女の子のように恥じらうそぶりをみせて
■メイプル To:おかみ
やっぱりそんな感じ・・ほら、そーいうひともいるから・・・の男のひとだったの・・
あの童顔っていうのがいけないのよね・・
アレはしつこいっていうからなー

多少?心配する方向性がずれているような気がしないでもない(笑)
■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
…何を言ってるんだい?(笑)

■ユウル To:メイプル・おかみ
…いや、そ〜ゆう心配はさすがに…。
おじいちゃんのほうが、どういう目で見てたかは確かにわかんないけどね〜。

■おかみ To:ふたり
やれやれ、あんたたち心配しすぎだよ。
腰の曲がった、杖に頼り切っているおじいちゃんに、そんな趣味があるもんかい。

呆れたように笑いながら肩をすくめる。
■メイプル To:おかみ
・・で、何を聞いてきていたの?
えぇと好みのタイプとか、根城にしている宿とか・・
え〜ん怖いよーっ

■ユウル To:メイプル・おかみ
いや、だからタイプは…って、まさか本当に聞いてた?
それか、奥さんか娘さんがはまっちゃったんで、心配で素行調査とか。

■おかみ To:ふたり
ああ、それならあるかもしれないねぇ(笑)
けど、けっこうシャオさんのことを根ほり葉ほり聞いてきた印象はあったね。
だからよく覚えてるのさ。
確かに常宿とか、出身地とかを聞かれたよ。
本人に聞いたらどうですか? って言ったんだけど、何だか妙に遠慮していて、結局話しかけた様子はなかったねぇ。

■メイプル To:おかみ
とりあえずの押し掛け先と、後々の押し掛け先ってところね。。。
まぁ、本人に聞く勇気がないなら、積極的な行動にでる勇気もないかも。

「積極的な行動」って何だ(笑)
■メイプル To:おかみ
まぁ、「たとえ」そっちの興味じゃないとしても・・・・・「仮に」純粋な演奏への興味でも・・
彼のリュートってちょっと変わっているらしいから、そっちへの興味かなぁ。。その辺、何かご存じないです?

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
?? 変わってるって、形がかい?
あたしにゃ普通のリュートにしか見えなかったけど。
その人もリュートのことは特に聞いてこなかったと思ったけどねぇ。

■メイプル To:おかみ
ただ、私がそうおもっているだけなのかなぁ
普通のリュートって、もうちょっと丸みをおびていて・・・・と思って。
思いこみかもしれませんけど^^;

適当にごまかす(笑)
■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
そうかい、じゃあ今度よ〜く見てみようかねぇ。

リュートに興味を持った人がまた一人…(笑)
■メイプル To:おかみ
村まで押し掛ける気はないんだけど・・・途中の街に寄ってるかもしれないわ。
彼の故郷ってご存じないですか?
・・もしかしたら、他のお客さんとかが知ってるのかもしれないけど・・・。

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
熱心だねぇ。でもあいにくと彼の故郷はわからないよ。
たぶんお客さんの中でも知ってる人はいないんじゃないかね?
あんまり自分のことは話したがらない人だからね。

■メイプル To:小麦色のお嬢ちゃん
そうですか・・・でも、それがいいんですよ〜
私たちだけに、ボソッと恥ずかしげに語ってくれるの・・・。

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
そうかい、良かったねぇ(^_^;

■ユウル To:おかみ
そういえば、最近は物騒なんだってね。
なんでも、吟遊詩人狙いの強盗が出るらしいよ。
聞いたことない?

■おかみ To:金髪のお嬢ちゃん
なんだって、そりゃほんとかい?
いや、初耳だけれど…もしかしてシャオさんもそれに巻き込まれたのかい?
最近ずっと顔色が悪かったから、ちょっと心配してたんだけど…

■メイプル To:おかみ
私たちも心配で・・帰りとか、送って帰ってあげたいんだけど・・
いつも逃げられちゃうんですよね。。
でも・・・彼を狙うようなひと・・・まぁ吟遊詩人狙いだったら仕方ないんだけど、
あえて、彼をねらうようなひと・・・いませんよね?

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
さぁ……、あんな真面目な人に後ろ暗いところがあるとも思えないけど。
少なくともうちの酒場ではみんなシャオさんのことを歓迎していたよ。
常連のお客さんも含めてね。

■メイプル To:おかみ
そーですよねーっ
私のシャオさまにそんなことがあるわけないもの。
あっでも、吟遊詩人って少しミステリアスなところも魅力なのよね、きゃっ☆

言っていて恥ずかしくなったらしい、自分に・・。
■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
シャオさんが帰ってきたら言っておあげ。きっと驚くから。

想像してくすくす笑うおかみであった。
■ユウル To:おかみ
今日のお客さんに、彼の演奏聞きにきてた常連さんっている?
どんな風だったか、感想だけでも聞いてみたいなって。

■おかみ To:金髪のお嬢ちゃん
ああ、それならあそこにいる女性3人組がそうさ。
もっとも、演奏が目当てなのか、シャオさんが目当てなのかは怪しいところだけど。
あんたたちもファンなら、逆に質問責めにされるかもしれないから気をつけるんだよ(^_-)~☆

おかみは局地的に賑やかなテーブル席を顎で示した。
■メイプル To:おかみ
望むところよ。
彼の身をまもらなきゃ・・・行ってきます!
あ・・・武器を調達しないと。。
みなさんが好きそうなワインとか、あります?

■おかみ To:小麦色のお嬢ちゃん
ああ、それならこれを持って行きな。
幸運を祈って、3グラス分は奢ってあげるよ。

おかみは上等な白ワインの瓶を差し出した。
■ユウル To:メイプル・おかみ
私も行くよ。
噂の真相を、確かめなきゃね。

■メイプル To:おかみ、ユウル
ご声援、感謝の極みですわ^^
・・・さぁて、明日なき戦いに身を投じてきましょう。。

腕まくりなんかしてみたり。

テーブル席の女性たちは、エールやらおつまみやらをどっさり囲んで、非常に楽しそうにおしゃべりをしている。
■おばさんA To:おばさんB
やっぱり宿屋のあの娘とできてると思うのよ。

■おばさんB To:おばさんA
そうかしらぁ。でも家族を大事にするタイプだから、恋人よりも故郷を取るのよきっと。

■おばさんC To:おばさんA&B
何言ってんの、男の子は何だかんだ言って外に出ていってナンボじゃない。

■おばさんズ(多重音声)
そうよねぇ〜〜

メイプルはテーブルに近づいてきて
■メイプル To:おばさんズ
こんばんわー
はじめまして・・ですよね?
私たち、シャオさんがここで演奏してるって聞いておっかけてきたものなんですけれど・・
なんか、最近は顔を見せていないみたいで・・探しに行こうと思うんです。
どこにいったかとか・・・ご存じないでしょうか?

■おばさんA To:小麦色の娘っ子
あら。あなたたちもシャオさんのファン?
……見ない顔ねぇ…。
探しに行こうったって無駄よ。彼の故郷は誰も知らないんだもの。
あたしたちも知らないくらいだし。

■メイプル To:おばさんズ
さすがですね・・・
シャオさまに問いつめても、いつの間にか誤魔化されてしまうんですよね^^;
でも・・・これでも彼の追っかけですからね。そう簡単にはあきらめないですわ。
ご挨拶がわりと思って・・・いかがです? そのかわり、彼のこと、おしえてくださいー
行き先とか、こころあたりないですか〜?

賄賂(白ワイン)を手に、偉大なる先輩に教えを請うメイプル(笑)
■おばさんB To:小麦色の娘さん
あら、悪いわね♪

遠慮なくいただくらしい(笑)
■おばさんC To:見ない顔
行き先は故郷に帰るって聞いたっきりよ。いつ帰ってくるかも知らないわ。
今頃はまだ「月夜の森亭」じゃないの?
でも宿まで押し掛けちゃダメよ。ファンとして最低限のマナーは守らないとね。

■メイプル To:おばさんズ
耐え難きを忍ぶんですね・・・(涙)
あぁでも、彼、ライバル多いから・・今頃どこかの女の餌食に・・・・
私みたいに、彼のこと探してるひとっていませんでしたか?彼のことは邪魔できないけど、ライバルなら・・ふふっ

暗く嗤う。(笑)

メイプル、字が怖いぞ。
■おばさんA To:小麦色の娘っ子
(…変な子ねぇ…)
あなたたちみたいにあからさまに追っかけているような人は見たこと無いわよ。

■おばさんB To:おばさんA
あら、いたじゃない、若くて割といい男で、シャオさんのこと聞いてきた人♪

■おばさんC To:おばさんB
…だから覚えてるのねアンタ。

■おばさんA To:おばさんC
あたしも覚えてるわよ。やたらとシャオさんの演奏を褒めちぎってたわよねぇ。
きっとあの坊やも吟遊詩人見習いなんじゃない? 将来の楽しみが増えたわねぇ。
おほほほほ。

にわかに盛り上がりを見せている。
■メイプル To:おばさんズ
いい男・・。
すると、あの童顔の虜になっているわけではなくて、純粋に詩人としてのファンなのかな。
ちょっと雰囲気の違ったリュート持ってるし・・・・
その男のひとも、シャオさまのこと探してる感じでした?
彼のこと追っていれば、どこかで会うかもしれないな・・・

■おばさんC To:おばさんA&B
(小声)?…リュートって変わってた?

■おばさんA To:おばさんC
(小声)さぁ??

■おばさんB To:小麦色の娘さん
会いたいって言っていたわねぇ。でも1度ここに来たっきり見てないのよね。遅い時間に来れば会えるって教えてあげたのに、どうしちゃったのかしら。

■ユウル To:おばさまがた
(あれ?おじいさんじゃなくて良い男なんだ…しかも若い… ひょっとして、シャオさんを襲ったのは…)
あの、その坊やってちっちゃい感じの少年でした?
どんな感じだったか、おしえていただけるとうれしいんですけど。
なんか、彼を追っかけてる姿を見たような、みないような…

■おばさんB To:金髪の娘さん
いいえ、普通の青年だったわよ。きちんとした身なりをしていて、学のありそうな感じだったわねぇ♪
少なくとも、あなたたちみたいな冒険者って感じではなかったわよ。

ユウルの剣やら鎧やらを見ながら。
■ユウル To:おばさまがた
皆さんのように節度を守ったお姉さま方ばっかりなら、安心なんですけどね。
最近、吟遊詩人を過激に追っかけしたり変な目で見る妖しい人がいるらしいんですよ。
この店で、そういう人を見かけたりしませんでした?

■おばさんA To:金髪の娘っ子
ちょっと。それ本当?
だからやつれた顔してたのね、シャオさんたら。
…特に変な客はいなかったと思うけど。

■おばさんC To:見ない顔2
前に店の隅の方でずっとシャオさんを見ていたご老人ならいたわ。
別に演奏に注目するなんて不思議なことじゃないんだけど、ちょっと妙な視線だったから覚えてるのよね。音楽を楽しんでると言うより、何だか、凝視してる感じで、嫌だったわ。

■メイプル To:おばさんズ
老人がシャオさまを凝視・・・ちょっと色恋沙汰は考えにくいけれど・・・
孫の婿にとか・・・・・・・警戒するに越したことはないわね。どんな感じのご老人でした?みたらわかるようなイメージとか・・どうです?

■おばさんC To:見ない顔1
別にどこにでもいるような老人だったわよ。白い髭で頭はつるつるだったかしらね。
でも常連客ではないわ。1回しか見てないもの。

■おばさんA To:小麦色の娘っ子
…あんたたち、気持ちはわかるけど人のことを嗅ぎ回るのは程々にしておきなさいよ〜。

と言って白ワインのグラスを飲み干す(笑)
■ユウル To:おば様方&メイプル
ちょっとシャオさんのことが心配だったもので…(^^ゞ
節度は守りますよ。それじゃ、帰ろうか。

■メイプル To:おばさんズ
だいじょうぶ。正当派ファンクラブ会員の名にかけてシャオさまに迷惑はかけないわ。
いろいろありがとうございます。きっと、彼を振り向かせてみせますわ。

■おばさんズ To:ふたり
ほほほほほ。

おばさまがたの視線には「負けないわよ」という光があったとかw
■ユウル To:おかみ
色々ありがとうございました。
ごちそうさま。それじゃ、また。

■メイプル To:おかみ
大変参考になりました^^
ワインたくさん飲まれちゃいましたし(^^;、お騒がせ代として置いていきますね。・・彼が戻ってきたら、私たちのこと宣伝しておいてくれると嬉しいな(笑)

メイプルは50ガメル程をカウンターに置いた。
■おかみ To:ふたり
ああ、しっかり伝えておくよ。またおいで(^^

そして、2人は夜の湖竜亭を後にした。

しばらく歩いたところで
■メイプル
はずかしかった・・限界に近づいていたわ。。。

しばらく頭痛に悩まされることになる。(笑)

(GM:いや…じゅーぶんハマってたと思うがw)

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GM:ともまり