SW-PBM #124 Pigeon Blood Act.01-4〜幸せの木 |
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■ 【銀の網亭・カウンター】 |
あとはフィリスを待つばかり。
それを知ってか知らずか、いつものほわほわとした表情のまま、のんびりとフィリスがやって来た。
■フィリス To:おかみ |
こんにち...わ、すごい混雑。 んー、アルさんは来てるかな、来てないかな…(きょろきょろ) あ、注文よろしいですか? えぇと、カルーアミルク...をジョッキでお願いします♪ ^^)b |
相変わらず、優雅さの欠片もない注文だ。
これでもエルフだと言うのだから世の中不思議なものである。
■おかみ To:フィリス |
あら、フィリスちゃんじゃない。いらっしゃい、元気にしてた? 彼ならさっきからあなたを待ってるわよ。早く行っておあげなさいな。 |
■フィリス To:おかみ |
はい、元気にしてました。元気だけが取り柄ですから〜(^^ |
■ 【銀の網亭・テーブル】 |
■レベッカ |
えっと、このテーブルでいいんですよね・・・早く来すぎちゃったかな? |
■ウォルフ To:レベッカ |
‥‥じきに皆も来るでしょう。 |
■レベッカ To:ウォルフ |
そうですね。のんびり待ってることにしましょうか。 あ、私はレベッカっていいます。見ての通り剣くらいしかとりえのない戦士ですけど、よろしくお願いしますね。 |
■ルキシュ To:ALL |
お邪魔します〜♪ ルキシュ・パーシェって言います。ルゥって呼んでくださいな♪ チャ・ザの神官でちょこっとシーフの真似事なんかも出来ます☆ よろしく〜☆★ |
■レベッカ To:ルキシュ |
いらっしゃい。って、私もさっき来たばかりなんですけどね(^^; ・・・あ、フィリスさんもやってきたみたいですよ。 |
■フィリス To:ALL |
こんにちわ〜。 あのぅ、こちらにアルフレッドさんという方はいらっしゃって…。 あれ? レベッカさん、ユウルさん…ルキシュさんも。お久しぶりです〜。 あ、えぇと、こちらの方は…? |
ウォルフを見て、昔どこかで見たような顔かもしれないけど気のせいかも知れなくもないような感じがするなあ……という顔をする。
てゆーか、それってどんな顔だ(笑)
■レベッカ To:フィリス |
おひさしぶりですね、フィリスさん。今回もよろしくお願いします。 ・・・あれ? アルフさん、どこいっちゃったんでしょう? |
■アルフレッド To:ALL |
遅くなりました〜、こっちに来るついでに飲み物とかお願いしてきたよ。 あ、フィリスさん、お待たせ。w |
■ユウル To:ALL |
ただいま〜。私で最後かな? ごめんごめん、遅くなって。 あ、フィリス! 久しぶりだね〜! 今回もよろしくね。 ええっと後は始めましての人ばかりかな? じゃあ改めて… 名前はユウル。職業は剣士。相棒はJJ(←銀のバスタードソードのこと)。 傭兵上がりでレンジャーの仕事も少しできるよ。どうぞよろしくね♪ |
■ウォルフ To:独り言 |
この中では俺が一番の若輩者らしいな‥‥皆の足手まといにならぬよう、気をつけるとしよう。 |
呟きながらも、泰然とパンプキンパイを食べ、シナモンティーを飲みつつ。
■ウォルフ To:ALL |
俺の名はウォルフガング。ウォルフと呼んでくれて構わない。 生まれは‥‥(遠くを見るような目つきで)パルマーだ。 これから、どうかよろしく頼む。 |
■レベッカ To:ALL |
よろしくおねがいします、ウォルフさん(同じく頭をさげる) ウォルフさんにはさっき自己紹介しましたけど、私はレベッカといいます。オラン生まれのオラン育ちです。 |
■ユウル To:ALL |
私で6人そろったみたいだから、個室申請してくるよ。何か追加で注文あったら一緒に伝えるから教えてね。 |
■ 【銀の網亭・カウンター】 |
■ユウル To:おやじ |
あ、おやじさん。 仲間がそろったから個室お願いしていい? |
■おやじ To:ユウル |
よしきた。今から用意するから暫く待ってくれ |
こうして、新たなる冒険の幕が上がった……。
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