SW-PBM #116
ちるどれんず・ぱにっく!

であいのさかば そのに

まえのぺぇじ さいしょにもどる つぎのぺぇじ

■ 【銀の網亭・カウンター】
また新たに酒場の扉が開かれる。
まだまだ新米っぽさが抜けていないが、それでも一人前の冒険者の顔つきになってきた、その少女は。
■ルフナ To:おやじ
おやじさんこんにちは♪
前のお仕事が終わったので、新しいお仕事を探しに来ました〜(^-^)
まずはいつものクッキーと紅茶をください♪
今日は紅茶にミルクを入れてもらおうかな。

■おやじ To:ルフナ
よしよし、順調だな。いつものクッキーと、紅茶だな?
ルフナが来ると思って用意しといたぞ。

そう言うと、いつものクッキーとやらを皿に並べる。
紅茶の横には自分で調節出来るようにと小さなミルク瓶。
■ルフナ To:おやじ
おやじさん、ありがとう〜。
このクッキー本当に美味しいから、ここに来た時には必ず食べたいのよね。用意してくれているなんて感激☆
う〜ん、ホントに美味しい(はぁと) 早くヴィタリも来れば良いのになぁ。

■ 【銀の網亭・カウンター】
おや?
どうやら言ってる傍から、件の待ち人が来たようだ。
店内をキョロキョロしながら、ルフナの元へ近づく。
■ヴィタリ To:ルフナ
よ、ルフナ。相変わらず甘いモノを食べているんだな。
こないだ死ぬほど食べたばかりじゃないか。

■ルフナ To:ヴィタリ
遅いよ、ヴィタリ。
今回は遅刻じゃないかもしれないけど、女の子を待たせちゃいけないのよ(笑)
こないだ……あれはねぇ……(^-^; でも死ぬほどは食べてないじゃない。適度には食べたけど(笑)
それにここのクッキーは何度食べても美味しいし、この間みたいな危険な甘いものとは違うのよ〜。

■ヴィタリ To:ルフナ>おやじ
まぁまぁ、細かい事を言うな。早く老けるぞ。
それよりも、新しい紅茶を買ってみたんだ。シモッジウッドのアップルティーだぞ(←妙に嬉しそう)
なるほど、確かにここのクッキーはうまいな。
それじゃぁおやじ、わたしにもルフナと同じモノを頼むよ。

■おやじ To:ヴィタリ&ルフナ
はいよ、同じものだ。まだまだあるぞ。
それはそうとな、そろそろカウンターも込んできた。頃合を見計らって、テーブルへの移動、頼むな。

■ルフナ To:おやじ
そう言われればだいぶ混んできたみたいね。
じゃぁ、5番テーブル辺りにでも座ろうかな。

■ヴィタリ To:ルフナ
わかった。では移動しようか。


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GM:倉沢真琴