正面扉前 | Scenario #92 |
宝玉の乙女 |
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神殿 廊下 |
ソ=ソフィティア エ=エレボス フ=フレイム
A B C D E F G H I J K L M N 35 扉 扉 扉 扉 34 レ ソ 33 エ ル 32 フ ラ 31 30 29 28 27 A B C D E F G H I J K L M N ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
ラ=ランバート ル=エルファ レ=レジー
子=ルドゥス 1マス=1m
風の精霊がいた部屋から出た一行。廊下の突き当たりにある大きな扉の前に立つ。
先程も見たが、波打つ湖のレリーフに祈りを捧げる少女像が施されているのだが、何故か身の毛のよだつような感じをうける。
■ レジー To:ALL |
この絵からして、やっぱ像はこの奥にあるんだろうな。 さて、扉を開けるけど・・準備はいいかい? |
扉に手をかけようとしたレジーに、
■ エレボス To:ALL |
ちょっと待って下さい。みなさんちゃんとダガーを持っていますか? 全部で6本あったはずです。中に入る前に持ってない人は持っておきましょう ちなみに私は持ってません。(苦笑) |
確かにエレボスは丸腰である。
■ ランバート To:ALL |
はい。では、銀のダガーと通常のダガーです。 私は魔法に専念するつもりですので、使ってください。 でも、出来れば無益な戦闘は避けたいですねぇ。 |
そう言いながら、皆の前に自分の持っていたダガーを差し出す。
銀のダガーと普通のダガーだ。
■ エルファ To:ALL、ランバート |
うう〜やっぱ持ってた方がいいかな? とりあえず、借りとこかな・・・ ランバートさん、銀のダガー貸してくれる? あとで磨いて返すから |
■ソフィティア To:ランバート |
私は普通のでいいわ。もっとも、ダガーを使って戦うより魔法の方がここでは使いやすそうだしね。 |
とりあえず、ダガーは行き渡ったようだ。
■ソフィティア To:ルドゥス |
(精霊語) ルドゥス君は安全な位置までさがっててね。 |
先ほどからフレイムの後ろをちょこまかしていたルドゥスに声をかける。
声に従い、壁にそったところにルドゥスは移動したようだ。
ソ=ソフィティア エ=エレボス フ=フレイム
A B C D E F G H I J K L M N 35 扉 扉 扉 扉 34 レ ソ 33 エ ル 32 フ ラ 31 30 29 28 子 27 A B C D E F G H I J K L M N ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
ラ=ランバート ル=エルファ レ=レジー
子=ルドゥス 1マス=1m
■ エルファ To:ALL |
よぉ〜し、開けるぞ〜 |
エルファは気合いを入れて扉に手をかけようとするも、少し届かない。
■ レジー To:ALL |
さてと、これがまた重いんだよな・・・っと。 |
■ エレボス To:レジー |
はら、ほらもっと力を入れないと開かないよ。 |
レジーが引いた扉に、エルファも手伝う。
そして、片方の扉が開いた時‥‥部屋の中が見えた。
一面が。紅に染まっている。
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