| 第1ラウンド |
| ■アップル |
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チャ・ザさま! 不浄の者より我らを護る光を! |
戦闘の開始の口火を切り、アップルがホーリーライトを詠唱(達13)、発動はするものの漂っている灰状の相手に効き目はどうか?(打9点)
同時に動くバーン(攻18)はシェルに向かってきたポイズナスアッシュに対し、魔剣を振るう!
| ■バーン To:ポイズナスアッシュ |
| でやっ!! |
手応えはよく分からないが会心の素振りのように思えた(打12点)
| ■バーン |
| くそっ、やっぱり駄目か!! |
シェルは自らに襲いくるポイズナスアッシュに対し、ウィスプを呼びだそうとした瞬間、軽く(生9)咳き込んでしまい、詠唱を中断してしまう。
| ■シェル |
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…光を司りし者よ…穢れし灰を……ケホっ。 …あぁ、ウィスプ帰っちゃった…(T-T) |
キャンドルが火樽を守りつつ、灰に対して警戒態勢をとっている中、リッキも続いて呪文の詠唱に入る。
| ■リッキ |
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ひゃ〜っ、これがお化け?? え〜っと、逆のことをすればいいんだから… 生命のせいれ… う…けほけほっ。(>_<;) |
が、シェルと同じく咳き込んでしまい(生9)、詠唱中断!
ホルト(達13,14)の放ったエネルギーボルトはねらい違わずポイズナスアッシュを貫く(打10,10点)!
ポイズナスアッシュAがキャンドル(生12)を包み込み(打11点)、ポイズナスアッシュBがシェル(生12)を包み込む(打9点)
| ■シェル |
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…くはっ…胸が焼けそう… 吸いこんじゃった…みたい…。 |
| ■キャンドル |
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・・・・ぐっ・・!! きっつ〜! |
| ■アップル |
| キャンドル!シェル!? もう少しがんばって!! |
アップルは、味方への思わぬダメージの深さに回復魔法の準備をはじめている。
| ■シェル |
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このまんまじゃ…長くもたない…。 速く…終わらせないと… |
シェルはアッシュから離れつつ、強力な魔法を使うために精神を集中し始めた。
| 第2ラウンド |
武器が役に立たないバーンは防御専念。
| ■バーン |
| くそっ!何も出来ないのか…? |
| ■アップル |
| ・・チャ・ザさま・・灰に埋もれし仲間の傷をいやして下さい・・・・#”埋もれし”って・・言葉選ぼうね(笑) |
アップル(生15)が放ったキュアーウーンズ(達13)はシェルとキャンドルの傷をいやす(回シ9点,キ7点)
| ■キャンドル To:アップル |
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ありがとう!、助かるわ。 |
| ■シェル To:アップル |
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ありがとう。アッシュはまかせて! ヴァリキリーの力借りるから! |
ヴァリキリーの意匠が彫ってある弓を一瞬見つめるシェル。
| ■シェル |
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まだ使ったことないけど…なんとかしなきゃ… …ヴァルキリー、お願い! |
| ■シェル to:ヴァルキリー(精霊語) |
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…勇気を司りし者…気高きヴァルキリーよ…その白銀の力もて…穢れし灰を滅ぼせーー!! |
シェルの喚び掛けに応じて光り輝く2本の槍がアッシュを貫いた!
シェル(生15)のバルキリージャベリン(達15)は抵抗されてしまう(抵17,18)、ポイズナスアッシュAを死の世界へ送り返す!(打A14点,14点)
| ■リッキ To:シェル |
| わぁ〜っ、シェル、かっこいいーっ! |
| ■シェル to:リッキ |
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初めて使ったけど、ヴァリキリー、ちゃんと力貸してくれたよ(^^) |
キャンドルは薬の使用を継続。
| ■キャンドル |
| 少しは、弱ったそぶりでも、見せないのかしらね(苦笑) |
| ■リッキ To:キャンドル |
|
まだ、元気いっぱい? えと…じゃ、ノーム、応え… げほげほっ。 …あう〜(××) |
| ■シェル |
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まだ動いてる? ヴァルキリーの力使ったのに…抵抗されちゃった…? |
リッキ(生11)は再び生命判定失敗し、詠唱の中断を余儀なくさせられる。ホルト(生11)も同様に生命判定に失敗。
シェル(生13)とキャンドル(生14)は共に生命判定に成功し、毒への抵抗を回避。
| ■キャンドル |
| 今度は、さっきみたいに、苦しくないわ。 |
| ■リッキ To:キャンドル |
| (けほけほ)ほんと? 良かったぁ〜。 |
| ■シェル |
| ボクも大丈夫。 |
| ■キャンドル To:リッキ |
| リッキの方が苦しそうよ(苦笑) |
| ■リッキ To:キャンドル |
| あぅ、平気だよぉ〜(>_<;) |
| 第3ラウンド |
アップル(生10)がホーリーライトを唱えようと息を吸い込んだ瞬間、喉に痛みが走り、中断を余儀なくされる。
| ■アップル |
| こほっっ・・あん、大事なときに・・・何やってるの、私・・・。 |
バーンはおとりになるためアッシュに接近を試みた。
| ■バーン To:アップルリーフ |
|
大丈夫かアップル!? くそっ… …よし!ギリギリまで近づいて囮になってやる。 |
| ■シェル To:アップル |
|
アップル! くそ、とどめだ! …力強き者…大地の小人ノームよ…穢れし灰を大地の嵐で包み込め……!! |
直後のシェル(生16)のストーンブラスト(達15)はポイズナスアッシュの抵抗をうち破り、とどめを刺した!(打12点)
それとともに残っていた最後のポイズナスアッシュはただの灰へともどり地面に落ちた。
| 戦闘後 |
| ■リッキ To:シェル |
| やったぁ〜♪ |
| ■シェル To:ALL |
|
…なんとか終わったね。 ちょっと疲れちゃった(^^;) |
部屋の壁に寄り掛かってます。
| ■バーン To:シェル |
| シェル!? |
シェルの様子を確認し、精神的な消耗だと分かるとほっと胸をなでおろした。
| ■バーン To:シェル |
| …お疲れ様。すごい魔法だったね。 |
| ■シェル To:バーン |
|
あ、ゴメン(^^;) 魔法使い過ぎちゃったみたい・・・。 また、なんか出てきたら、バーン頼むね(^^) |
| ■バーン To:シェル |
| うん。いまは少し休んでいるといいよ。 |
| ■アップル To:シェル、リッキ、おーる |
|
みんな、おつかれさま!^^ で、疲れているところごめんなさい・・・・どう?不浄な者たちの気配は? |
| ■リッキ To:アップル&ALL |
| うん、調べてみるね〜。 |
リッキは注意深く部屋全体に対して精霊力の確認をしてみた。
もはや異常な力の精霊力は感じられなかった。全ての精霊力は正常に戻っていた。
| ■リッキ To:ALL |
| もうだいじょうぶみたいだよ〜♪ |
| ■バーン To:ALL |
|
よし。ここで休んでいこう。 魔法を使った人は少しでも体調を整えてくれ。 |
| ■キャンドル To:ALL |
| じゃあ、この真っ黒な部屋の、宝(厄介なもの)探しでも始めましょうか。 |
アンデッドの気配が感じられなくなったので、一行はしばらく一息つくことにした。その間、アップルが部屋を捜索してみたが、空間全体が焼けこげているため、原形をとどめている物の方が少ないくらいだった。焼けた棚やクローゼットのあとを掘り返してみたりもしたが、結局なにもみつからなかった。
| ■キャンドル To:ALL |
|
駄目でもともと、こんな状態でも、やるだけやっとかないと、いけないわよね。 |
| ■シェル To:ALL |
|
…(¨ )( ¨) 見事に焼けてるね〜。 これじゃなにがなんだか(^^;) |
| ■アップル To:シェル&おーる |
|
まぁ、しょうがないよね・・・ でもね・・”アッシュ”って、誰かが作り出さなきゃ、”いちゃいけない”存在なのよね・・ ネクロマンサー:レクナムってそんなこともしていたのかしら・・・・ぶつぶつ。。 |
| ■キャンドル To:アップル |
|
私達が今ここで考えても分からないわ(苦笑) レクナムを捕まえて尋問しないと、真相は闇の中、じゃない? |
| ■ホルト To:アップル、キャンドル |
|
いえ、確かにちょっと自然に湧いて出るような存在ではありませんから、その推測は正しいと思いますよ。 いくらここが死霊魔術師の研究室の焼け跡だと言ってもね。 失われた死霊魔術の中には彼等を創り出すものもあったそうです。 彼等には炎は通じませんから、火事の中で封印なりが破損して解放されたのではないでしょうか。 おそらく、研究の成果の一つだったのではないかと。 |
| ■アップル To:ホルト |
|
そうね・・ ”失われた死霊魔術”なんて持ってこられたら・・・・・ もう、なんでもありよね・・ふぅ(溜息) |
そのとき外から一行に向かって不意に呼びかける声があった。
| ■パオロ To:ALL |
| みなさ〜ん?大丈夫ですか〜? |
振り返って見ると、パオロが瓦礫が崩れてる箇所−以前シェルとバーンが瓦礫をどかしていた場所−から顔を覗かせていた。
| ■シェル To:パオロ |
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あれ? パオロさ〜ん、そんなとこから覗き込んでだいじょぶ〜? ノド痛くなるよ〜? |
| ■アップル To:パオロ |
|
とりあえず、大丈夫だと思います〜 毒も中和できましたし、強化されたアンデッドも退治できましたので〜 |
| ■パオロ To: |
|
少々空気が悪いようですが、それほど問題ない程度ではないかと思いますよ。 しかし、アンデッドですか?怪我された方はいませんか?私で良ければ治療いたしますよ? |
| ■リッキ To:パオロ |
|
ありがと〜♪ 疲れてるけど、だいじょうぶだよ〜。 |
パオロに向かって手を振り振り。
| ■リッキ To:ALL |
|
ね、早く出て、ウェインさんに報告しようよ〜♪ あたしも早く、お日様の下に出たいよぉ〜。 |
| ■バーン To:ALL |
|
よし、それじゃあ上へあがろうか。 ただし警戒は解かないでくれよ。まだ何がいるか分からないからね。 |
| ■キャンドル To:ALL |
|
この穴どうするのかしらね? 場所が場所だけに、埋めるのも大変そうね。 |
| ■アップル To:キャンドル |
| そうね・・その辺も含めて、村長さんにご報告しましょ^^ |
こうして地下に潜んでいたアンデッドと墓地を蝕んでいた有毒の気体を除去した一行は、報告のため村長の家に向かったのである。
| ■ウェイン To:ALL |
|
あ、お帰りなさいまし。 なにか分かりましたか? |
| ■アップル To:ウェイン |
|
とりあえず、事件は解決したように思えます。 |
そうきりだすと、アップルは依頼人である村長に以下の内容を説明していった。
- 毒の正体はレクナムの日記に書かれていた『アッシェンリキッド』だったこと
- 毒は、オランから調達できた解毒薬で中和できたこと
- 墓地から進入した焼け跡に、強化されたアンデッドがいたが、退治できたこと
| ■アップル To:ウェイン |
|
あとは・・・・焼け跡なのですが、密閉されていた関係か、ちょっとした刺激臭ものこっていました。 なので、もうしばらくはこのまま解放しておいた方がよろしいかと思います。 |
| ■ウェイン TO:アップル |
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その刺激臭というものはどう言ったものなのでしょうか………? 悪影響などは及ぼさないのでしょうか? 放置するとしたらどれくらいなのでしょう? |
| ■キャンドル To:ウェイン |
| 少なくとも、御依頼の内容である、麻痺から死に至る奇病の原因の究明と除去は、完了したから、よろしいかしら? |
| ■ウェイン To:アップル、キャンドル |
| それに関してはよろしいのですが、その先ほどの刺激臭と言いますと、どうすればよろしいのでしょう? |
| ■アップル To:ウェイン |
|
オランの学院の見解としては、別に毒とかいうものではなく、ちょっとせき込むくらいのものということでした。私たちも実際に経験していますが、同様と考えています。 現時点でかなり収まっていますので、皆さんが入られても問題はないと思いますよ。 そうですね・・1ヶ月ほどほど間を空けて頂ければ問題はないでしょう。 あとは埋めていただくなり・・・できれば空気の流れを確保していただければ確実だと思います。 |
まるで信者さんへのお説教みたいね^^;・・・なんてことを思いながら説明する。
| ■キャンドル(心の声) |
| まあ、私とかがなんだかんだと説明するよりも、アップルとかが説明する方が適任よね。 |
| ■ウェイン To:アップル |
|
あぁ、はい………。 では、それ以外は全く問題無いわけですね?(念押し) |
| ■リッキ To:ウェイン |
| だいじょうぶだと思うよ〜♪(楽観) |
| ■バーン To:ウェイン |
|
…ご依頼の直接の原因は取り除けたと思います。 念の為、この部屋や関連しそうな場所を再調査をさせてください。 それと、一応亡くなられた方々のお墓も調べたいのですが… 取り敢えず、消耗の激しい仲間たちを休ませたいので調査は明日に。よろしいでしょうか? |
| ■ウェイン To:バーン |
| それは構いません、よろしくお願いします。 |
| ■キャンドル To:ウェイン |
|
もっと詳しく、今回の事の顛末と、他に害が発生しないかを調べたいなら、そこにいるパオロがラーダの司祭様だから、直に調査を依頼されても良いし、領主様を通して、学院に調査を依頼するでも良いと思うわよ。 私等に、更に他の可能性を探せって言うなら、別件の依頼になるわよ。 |
キャンドルよ、アフターケアってしってるかい?
いたずらに不安を煽ってどうするつもりなのか(笑)
| ■ウェイン To:キャンドル |
| あぁ、そういうつもりじゃなかったのですが。 |
| ■キャンドル To:ウェイン |
|
大丈夫よ、そんなに心配しなくても。 原因をしっかり取り除いてるから、同じ事は起こらないわ。 |
| ■ウェイン To:キャンドル |
| そうですか、いや、失礼しました(^^; |
そこへホルトふと思い出したように質問を切り出した。
| ■ホルト To:ウェイン |
|
……あぁ、前の事件のあと、墓場を埋め直された経緯をもう少し詳しくお訊きしておきたいですね。 私たちが今回地下に降りるのに使った入り口はおそらくレクナムの逃走経路でしょうし、事件直後はもう少し分かりやすい痕跡が残っていた筈なんです。 例えば彼がかなり冷静で几帳面な性格だったとしても、ここを見限って逃げ出す時にそれほど丁寧に入り口を隠し直すとは考えにくい。 時間稼ぎのつもりだったとしても、少々妙なんですよ。 |
| ■ウェイン To:ホルト |
|
埋め直した経緯ですか? ひっくり返されていた棺を元に戻して埋め直しただけですが………。 |
| ■アップル(心の声) |
|
結局、レクナムの動向に関しては本当に闇の中・・・ ちゃんと、この事件のことを心に留めておかなきゃね。。 |
| ■リッキ To:ウェイン |
|
でも、ちゃんと元どおりになってよかったね〜♪ (きゅる)…あぅ…あたし、おなか空いちゃった(>_<;) |
| ■バーン To:リッキ、ウェイン |
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(微笑みながら)それじゃあ明日に向けて休ませてもらおうか。 ウェインさん、よろしいですか? |
| ■ウェイン To:バーン、リッキ |
|
えぇ、どうぞゆっくり休んでいってください。 せっかくですし、今夜の夕食は私が作りますので是非召し上がってくださいな。 |
その夜に出された食事は田舎料理の域を出ないものの、かなり腕によりをかけられたものだった。多様なハーブにアクセントを置いたサラダを初め、やはりハーブをふんだんに使った鳥の香草焼きやブタのリブなどなど………。もちろん食後のハーブティーとデザートなんかも忘れてはいない。
いずれにしても、こうしてバーン達一行は無事依頼を終えたのであった。それから数日後のことであるが、キャンドル、とバーンはロウン村から直接オランに向かわず、正反対の方向にあるゴート男爵(ロウン村の領主)が住む町に自腹で来ていた。
とりあえず今回の事件の顛末を報告するため、そしてあわよくば上手くコネを付けるためである。損して得取れとは良く言ったもの。さすが打算的なおばさ姉御肌である(笑)
面会できるまで門番にしばし待たされそうになったが、以前会ったことのあるバーンがいたため、話は早く進んだ。確認も早い段階で終わり、すぐに中に通されたのだった。
| ■ゴート男爵 To:バーン |
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これはバーン殿。しばらくぶりだね。 私の知らぬ仲間と共に来たと言うことは、何か私の領内で事件があったのかね? |
| ■バーン To:ゴート男爵 |
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(片膝を床につけ最上級の敬意を示しながら) 再び拝謁の栄誉を賜る事が出来、恐縮の極みです。 ご推察の通り、御領内のロウン村にて事件が発生し、その原因を取り除き解決することが出来ましたのでご報告に参上した次第です。 こちらは仲間の一人でキャンドルと申します。彼女の活躍が無くば、今回の事件は難しいものになったでしょう。 |
| ■キャンドル To:ゴート男爵 |
|
(かなり、ゆるい男爵ね…(^^;) クラック・キャンドルと申します。 この場での謁見のご許可を頂きました事、至上の喜びでございます。 もしよろしければ、男爵様の御時間を、暫く賜り、今回の件に関する御報告と、恐れ多くも、事後処理に関する男爵様への提言に御耳を傾けて頂ければと思います。 |
思いっきり腰が低い二人。理由は………先に述べた通りである(笑)
| ■ゴート男爵 TO:キャンドル |
|
ははは、二人ともそこまで畏まらなくても構わぬよ。 して、その報告の方を聞かせてもらえるかな? |
男爵に言われたとおり、キャンドルは今回の事件の発生の原因と経緯を説明し、解決に至る方法を、男爵に説明した。
その後、事件の元が狂っているとは言え、高レベル魔術師の所業である為、我々の知り及ばない個所での異変が起こる可能性がある事。
立て続けの事件で村人達が精神的に疲れ、完全に安心できていないでいる状況を報告し。
それらを解消する為、今回、積極的に協力してくれた学院に現場の詳細な調査を依頼して頂けるように提言を行った。
| ■ゴート男爵 To:キャンドル、バーン |
|
なるほど………。 今度ばかりは村のものだけで解決させるわけにも行かぬようだな。では、それはこちらの方で対処するとしよう。 二人ともご苦労であった。………私の部下にも君たちのように優秀なものがいれば、私の仕事も少しは楽になるかも知れないな(苦笑) さて、他に何かあるかね? |
| ■バーン To:ゴート男爵 |
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(ゴート男爵の言葉にぴくりと反応し、迷った末に切り出した) 先般の言、そしてただいまのお言葉を頂戴し、非礼を承知で申し上げます。 私は一介の冒険者ではありますが、恐れ多くも『車輪』に入団するという大望があります。 ですが、その望みを叶える為にもライエル卿に御仕えしたいと思っています。 聞けば御領地では常に領民が難問を抱えているご様子。 ここで卿のお仕事を微力ながらお手伝いする事が、結果としてこのオランの為になるのではないかと愚考した次第です。 身辺の整理をつけましたら、是非ライエル卿の足下に馳せ参じたいのですが… |
| ■キャンドル To:ゴート男爵 |
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私も微力ながらお力になれる事があるかと思いますので、有事の際はお声を頂戴できれば駿馬の如く参りたく思います。 |
それらの言葉を聞いた男爵は嬉しそうな顔で返答した。
| ■ゴート男爵 To:バーン、キャンドル |
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おぉ、それは願ってもないことだ。 バーン殿には以前も言ったが君達のような優秀なものを部下に迎えたいのだよ。 バーン殿は冒険者を引退するときがあったら、いつでも来てくれ給え。 キャンドル殿もまた何かあったらよろしく頼むよ。 |
| ■バーン To:ゴート男爵 |
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(感極まったように打ち震えながら) …ありがたき、幸せに存じます。 非才、非力の身ながら、お役に立てるよう努力する所存です! |
| ■キャンドル To:ゴート男爵 |
|
はい、お声を掛けて頂ければ、御期待に背かぬ仕事をさせて頂きます。 早速ではありますが、先程の件(学院への調査依頼)ですが、ここでお約束頂ければ、ロウン村の村民、及び学院へ事前の伝令を致したく思うのですが如何でしょうか? |
| ■ゴート男爵 To:キャンドル、バーン |
|
そうか、それでは申し訳ないが、早速お願いしよう。 二人ともよろしくお願いする。 |
| ■バーン To:ゴート男爵 |
| はい。 |
| ■キャンドル To:ゴート男爵 |
|
では、一刻も早くこの良い知らせをロウンの村民達に伝令致します。 きっと、見えない不安から解放され、村民達に安心が戻り、領主様への敬意がいっそう深まる事と断言いたします。 |
いずれにしてもこうして二人は今回の事件の報告のついでに有力なコネを作ることに成功したのであった。
またいつか役に立つこともあるであろう。
特にバーンは引退後に食いっぱぐれることもなくなったしな(笑)