SW-PBM #87 覗き魔にご用心!? 正義の味方は誰ですか? |
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クローディウス家 |
前回の続き
仮面ラーダ3兄弟の前に立ち塞がる邪悪な敵。
灼熱の魔術師レンシオと、卑怯なる冷血漢ランベルト(ランバート)
敵は強かったが、3兄弟の息の合った戦いぶりはそれを圧倒した。
そしてあと一歩というところまで追い詰めたとき、一瞬の隙を突いて灼熱の魔術師レンシオが身を翻し逃げ出す。
だが、その眼前に突如謎の人物が現れた。
彼の正体は一体? 新たな敵なのだろうか……それとも?
■仮面ラーダX To:わるもの2人 |
まてまてまてまてえぇぇぇぇっ!! (ババァーン! |
突如(?)、塀の上から登場した謎の仮面戦士。
その正体は先ほど姿をくらましたパオルである。
夕日を背に受け、塀の上でビシィッ!! とポーズをキメている。
■仮面ラーダX To:わるもの2人 |
そのまま立ち去って…、のんびりと…夕食を…食べられると思うな! (aXa;)(ぜぇぜぇ…。 |
急いで変身して(着替えて)戻ってきたので、息切れしているらしい。
■仮面ラーダ1号 To:仮面ラーダX |
だ、だれだっ! |
沈みゆく夕日が逆光となり、仮面ラーダ1号の位置からはシルエットとしてしか捕らえる事が出来ないようだ。
■仮面ラーダ3号 To:仮面ラーダ1号 |
あっ、兄ちゃん! 見て! 本物の仮面ラーダだよ!! |
仮面ラーダXを指差し、叫ぶ。
■仮面ラーダ1号 To:仮面ラーダ3号>悪者2人 |
えっ、本当か!? そうか、この悪人たちを退治するのに、加勢に来てくれたんだな! おいっ、お前ら! 早く降参した方が身の為だぞ! でないと、本物の仮面ラーダXの正義の裁きを受けるぞ! |
そのセリフが。『自分達は偽者です』と告白しているのと同じだと仮面ラーダ1号は気付かない。それほど興奮している。
そして、口ではそう言っているものの、目は『降参するなよ』と言っていた……。
■ランバート To:レンシオ |
・・・・ 彼は、いつもあんな事をやっているのでしょうか?(^^; |
ランバートって仮面ラーダXの正体知ってたっけ?
……それとも、そんなに一目見てばれる格好なんだろうか(^^;)
■仮面ラーダX To:わるもの2人、よいこのみんな |
そのとおーりっ! よいこのみんながいる限り、仮面ラーダは必ず現れるのだ!!\(aXa)ゝ(ビシィィィ!! わるものめ!覚悟しろーっ!!(とうっ |
塀から格好良く飛び降りようとする。格好良く飛び降りようと……したのだが。
つるりんっ。と不意にその足元が滑った。
着地点が手前にずれ、草の茂る庭の中に足を置く。
そして、ぐちゃ……という音と、左足に感じるイヤ〜な感触。
恐る恐る視線を下げて見てみれば、その足にはほこほこと湯気を立てる犬フンが付いていた。
■仮面ラーダX |
!? こ、この踏み応えは!?
(確認中) うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!! |
苦しみもがきながら、地面の上でのたうち回る。
ってオイ。そこでのたうつと身体中に犬フンが……。
■レンシオ To:仮面ラーダ1号 |
………(さてどうしたものか………) ふっ、見ての通り、仮面ラーダXは我が魔力の前に敗れ去った。お前達こそ降参すれば、素直に逃がしてやろう。 |
言いつつも何となくむなしさを感じつつあったり(笑)
■仮面ラーダ1号 To:悪者2人 |
う、く……まさか仮面ラーダが破れるなんて……。 |
精神ダメージがかなりきつそうである(笑)
■ランバート To:仮面ラーダ1号 |
まだ解らないのですか?仮面ラーダが身を持って教えようとしたことが。 人に頼ってはいけない。困難に打ち勝つためには、まず己を鍛えて立ち向かえと、あなた達は、まだ若い。いつか仮面ラーダに頼らずに、自分たちが仮面ラーダの代わりとなれる人物となれるよう、修行を積むことです。 その時は、いつでも相手になってあげましょう。 |
己を鍛える修行が、実は駄洒落の修行だとは、子供達には伝わっているハズもない(笑)
■仮面ラーダX To:わるもの2人 |
・・・・まて・・、逃がしはしない・・・。 |
うつむき加減で、ヨロヨロと立ちあがる。
■仮面ラーダX To:わるもの2人 |
おのれえぇぇっ・・・・。(わなわな ゆるさあぁぁんっ!ゆるさんぞおぅぅぅっ!!(TT
こんな卑劣なワナを着地ポイントを狙って仕掛けるとは・・・。 |
戦闘ポーズをとり、戦う姿勢を見せる。
■レンシオ To:パオル |
やれやれ………。 まだやるの………。 |
レンシオは半ばなげやりな表情である。
■仮面ラーダX To:わるもの2人 |
問答無用! ラーダデラックスキーッッッッック!!! |
飛び蹴りをレンシオに向かって。もちろん犬のフン付き(笑)
ラーダXの蹴りは空気を裂き、吸い込まれるようにして灼熱の魔術師レンシオの鳩尾にヒットする。
レンシオの腹が浅黒く染まる。
念の為に言っておくが、別に出血したわけではない。では何かと言うなら……言わずもがなである。
と言うか、口にして説明したくない(笑)
■仮面ラーダ1号 |
おおっ、やった! ラーダXが勝ったんだ!! |
いや、まだ勝敗が決まったわけではないと思うのだが……。
盛り上がっている今の彼には分かってもらえないようだ。
■レンシオ To:パオル |
いてっ、ホントに蹴ったな。
(そこで改めて胸に着いた物に気づく) |
悪人の捨て台詞のような言葉と共に去っていきましたとさ(笑)
■ランバート To:レンシオ |
・・・・<運がついてなかった>ですね。 いや、<ウンはついていたか>・・・ |
お後がよろしいようで……。
レンシオの後に続いて消えるランバートであった(笑)
■仮面ラーダX To:よいこの2人 |
ふぅ・・・、危うかった。 これほどの強敵に出会うのは、久々だったけど大丈夫。(にこり 正義の味方は決して、悪者に負ける事はないのさ!
最後にいいかい? |
もちろん勝利のポーズで締め。
■仮面ラーダ1号 To:仮面ラーダX |
はいっ! |
1号くんは元気に返事するが、その後ろの2人の様子がおかしい。
じ〜っと、ラーダXの足元を見ている……。
と。
■仮面ラーダ2号 To:仮面ラーダX |
え、えんがちょ〜っ!(T_T) |
……と言って逃げ出してしまった。3号くんがその後を追う。
■仮面ラーダ1号 To:2号&3号>ラーダX |
あっ、こらお前ら! ラーダXになんて事を! (ラーダXに向き直って)すみません、あいつらヒドイこと言って。 じゃ、俺もそろそろ晩ご飯だから帰ります。あとはラーダXにお任せします! |
晩ご飯って……(^^;)
ぴっと敬礼すると、すたたた〜と駆け去っていく。その途中で一度振り向いて。
■仮面ラーダ1号 To:仮面ラーダX |
ラーダX! 俺が思うに、敵は2名です! 辛い戦いになるでしょうが、頑張ってください! |
と、一言だけ残していった。
どっからその2名って情報を手に入れたんだろうねぇ。
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