SW-PBM #079 50%の預言者 |
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さてさてしかしどうも胡散臭い話なので冒険者としてはそう簡単に話に乗ることは出来ないようで・・・。
■イルミナ To:ジェシカ |
あのぉ〜お話を聞いている限りでは、依頼は村の方からあったわけではないようですが、報酬は村の方から頂いてくださいということですよね? |
■ジェシカ To:イルミナ |
そ、そういうことになりますね。 |
■イルミナ To:ジェシカ |
それってすごく身勝手な話だと思いませんか?あなたが村の方からの報酬を期待して私たちに依頼をされるのは構いませんが、私たちへの報酬はあなたから頂くというのが筋だと思うのですが... それともあなたは正式な村の代理人として依頼をされているわけですか? |
■ジェシカ To:イルミナ |
だ、代理人だなんて…。そういうつもりは……。でも報酬に関しては貴方の言う通りですわね。 ではこういう事でどうでしょう?私の手元に2000ガメルほどあります。 でもあなた方をお雇いするには足りないと思います。もし予知通りに怪物が現れた場合には更に1000ガメル追加いたします。 現れなかった場合でもその2000ガメルはお支払いする…という事でどうでしょう? |
そういうとなにやら思いつまった表情でジェシカが話し始める。
■ジェシカ To:イルミナ&ALL |
情に訴えるなんて訳ではないのですが、村が襲われるかもしれない。自分にはそれがわかっている。 勘違いである可能性があるにせよ、襲われるかもしれないという村を放ってはおけないんですよ……。 何もなければそれでも良いんですが……。 |
そういうと、遂に言葉が詰まってしまいました。
■ジーク To:ジェシカ |
何が起こるにせよ、起こらないにせよ、何もしないというのは確かに後味が悪すぎますね。 |
■クレフ To:ジェシカ |
…あなたの、ご自身のプライドにかけて…というわけですね? |
■リュセラ To:ジェシカ |
もし目の前で村が襲われれば、あなたに頼まれなくても私……。 |
裕福な村なら、それなりの報酬が期待出来る。
■クレフ To:イルミナ |
仕事として、2000が保証されているというのならどうでしょうね? 何か起こるかもしれないのを聞いてしまった以上、私としてもなんか放っておけない気がしますし… 私はこの依頼、受けてもいいと思いますよ。 |
■ミルマ To:クレフ |
やだなぁクレフさんてば。 ジェシカさんにあんなこと言われて、リーダーが断るワケないよぅ。さっきも結局リーダー引きうけちゃった位だし。そーゆーの、いっちばんよく知ってるくせにぃ。 |
■カヴァレス To:クレフ |
情云々は別にしてよぉ,最低報酬が確定なら文句は無ぇぜぇ? まぁ,できりゃぁよぉ,予言とやらが外れて面倒がかからねぇのが一番だがなぁ?クックック・・・ |
■イルミナ To:ジェシカ>ALL |
そうですね 村を救うという点において私達としてもこのご依頼はお受けしたいとは考えていますが,その行為が詐欺の片棒を担いだかのように思われるのは困ります ですから,あなたが村に対して要求する報酬は妥当な金額であること もちろん村から報酬がでないということも考えられますがそれに関しては私達は関与いたしません。 依頼の期限は次の満月の夜までとすること 必要経費は別途そちら持ちということ 怪物に関する情報が得られたときはちゃんと報告をすること |
■ジェシカ To:イルミナ |
は、はい。 |
■イルミナ To:ジェシカ>ALL |
これらの点についてご了承いただきたいと思いますがよろしいですか? みなさんもほかに確認しておきたいことがありましたら今のうちにしてしまって下さい。 |
■ジェシカ To:イルミナ |
な、何でもどうぞ。 |
イルミナに押され気味のジェシカであった。
■ミルマ To:イルミナ |
優しいばっかしのおねえさんだと思ってたら、すっごいかっこいー♪ ミルマはイルミナリーダーについていくよぅ。 |
■リュセラ To:ミルマ |
そうね。私がリーダーしてたらもっと格好良かったかも知れないけど。 |
■ジーク To:リュセラ、ミルマ |
そうですね、きっと(^^ それともミルマちゃんがリーダーやっても良かったのでわ? |
■ミルマ To:ジーク |
……ジークってば本気でゆってる?(汗) |
■ジーク To:ミルマ |
ええ、もちろん(笑) |
■リュセラ To:独り言 |
……どうせ、リーダーは誰がやっても一緒なのよ。 |
■ミルマ To:イルミナ |
あと聞きたいことは…… 今何時で出発はいつなのかな、ってコトかな。準備とかあるし。あと村までのアシはどうするのぉ?歩いて行くなんて言われたらミルマしんじゃう。 |
■ジェシカ To:ミルマ |
出発は明日の昼に予定しております。そうするとゆっくり歩いていっても満月の夜を迎えるひの前日には村の方につきますので・・・。 |
ミルマに死刑宣告をしているようだ(?)
■ミルマ To:ジェシカ |
がーーーーーん |
■イルミナ To:ミルマ |
オランから一週間程度ですから、途中休み休み行きましょう(^^ みんなでお話しながら...ね(^^ |
■リュセラ To:ミルマ |
この間、死者を弔うありがたい言葉を色々聞いたんだ。 |
役に立つ? と微笑。
■ミルマ To:イルミナ、リュセラ |
骨は拾ってね(TT あ、お弔いはジークにしてもらって。 |
■ジーク To:ミルマ |
ええ、すばらしい鎮魂の歌を歌いますよ。 |
超真面目な顔してます(w
■イルミナ To:ジェシカ |
あっ、私からももう一つ ジェシカさんは占い師でいらっしゃるわけですが、他に何かできることはありますか? その、つまり怪物との戦闘において私たちはあなたを守るという役目も果たさなければならないのか、それともあなたも戦力と考えてよいのかということなのですが... |
■ジェシカ To:イルミナ |
ほんの少しですが、神官としての心得がありますわ。でもそうはいっても簡単な怪我の治療くらいしかできませんが。 ちなみに幸運の神チャ・ザ神を信仰しております。 |
■イルミナ To:ジェシカ |
そうですか、それでは怪物と戦闘をすることになった場合には、身の安全を第一に考えていただいた上で可能な範囲で治療の方をお願いします |
■カヴァレス To:ジェシカ |
ってぇ事ぁ,護衛は依頼じゃぁ無ぇってぇ事で良いんだな? |
■ジェシカ To:カヴァレス |
そ…そうですね。 |
少し不安そうに見える。自分の予知した何かに怯えるようである。
■ミルマ To:ジェシカ |
だからってゆって、まっさきに見捨てて逃げるみたいなことはしないよぅ。 |
不安そうなジェシカの様子を、単なる危険への不安だと思ったミルマは気楽にそう付け加えた。
■ジーク To:ジェシカ |
そうですよ。 だから安心してくださいな。 |
■ジェシカ To:ALL |
ありがとうございます(^^。 |
パーティーの言葉を聞き、安堵の表情がこぼれる。
■ジェシカ To:ALL |
他に何かお伝えしないといけない事はございますでしょうか? |
■イルミナ To:ジェシカ |
えっと,明日の集合場所はどうされますか? 出発までいろいろと準備をしますので私達は明日の昼にはもうここを出払っているものですから... 昼頃,私達がジェシカさんのところへお伺いした方がよろしいかしら? それでしたら,ジェシカさんのお住まいへの行き方だけお教えくださればいいですよ(^^ |
■ジェシカ To:イルミナ |
今日の方はこちらの宿の方でお世話になりますので、出来れば明日もこちらの店の方に集合という事にしていただけるとありがたいのですが。 |
■リュセラ To:ALL |
昼食をここで済ませる事にすればいい訳ね。 |
■ジェシカ To:ALL |
それでは、明日のお昼からよろしくお願いします。 |
■ジーク To:ジェシカ |
よろしくお願いします(^^ |
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