仲間集まり、さてどうするる? | Scenario #74 |
ごぶりんたいじ。 |
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冒険者の店 銀の網 5番テーブル |
テーブルで待つランス。
レインと一緒にナミキがやってきた。
■ナミキ To:ランス、レイン |
あたしナミキ。 冒険者になりたての呪い師です〜。 みなさん、よろしくどうぞ(^^) |
■レイン To:ランス、ナミキ |
ただいま。 ええと、よろしく、ナミキ。ぼくはレイン、魔法使い。 そっちのランスがランス。 それから…エコーはどっか行っちゃったみたいだね… |
と、ナミキに気付いたエコーも戻ってきた。
■ナミキ To:レイン、ランス、エコー |
あ、あなたレインっていうのね、 先にきちゃってごめんなさい(^^) まだ人数足りないのかな? |
■エコー To:ナミキ |
ええ・・・。もう少しなのですわ(^^; |
■ナミキ To:ALL |
もう少しなのね。楽しみですわ〜 |
なんかものまねをはじめたナミキを後目に、エコーとレインは再びカウンターに向かった。
冒険者の店 銀の網 カウンター アンリ付近 |
今度はぱかぱかエールを空けているアンリにエコーが声をかけた。
■エコー To:アンリ |
今晩は。はじめまして、ですわ。 わたくし、エコーと申します。ラーダさまに仕える者ですわ。 実は…張り紙を見てきたのですけれども…。 もし、宜しければわたくしたちと一緒にいかがですか? わたくしたち、今、5番テーブルに居りますので 他にお約束がございませんでしたらいらして頂けると嬉しいですわ(^^) |
そこへレインもやってきて、
■レイン To:エコー、アンリ |
ふう、追いついた。 えと、一人? |
■アンリ To:エコー&レイン |
うん♪一人だよ♪ 仲間探ししないといけないんだけど、ちょっと休憩してるから♪ |
しかし振り返ったアンリの視界にはレインしかいなかった。
見回すと、フレイムフォレストに声をかけるエコーが遠くに見えた。
■レイン To:エコー、アンリ |
あ、え、って……エコー?…行っちゃった…… 君、グラスランナーだよね。 あっちの(5番)テーブルでシーフの心得あるのが足りないんだけど、どうかな。 気が向いたらでいいんだけど。 |
と、エコーが戻ってきて、
■エコー To:レイン&アンリ |
ご、ごめんなさい、ですわ(^^; 戻りましたわ〜 |
ともあれアンリはとくに気にしていない様子。
■アンリ To:レイン&エコー 、 おやじ |
うん♪グラスランナーだよ! シーフの心得も・・・あると言えばあるかな?えへ☆ え?仲間に入れてくれるの?嬉しいなぁ〜♪ 休憩してたら見つかっちゃった♪やった〜!! えっと・・・あのテーブルだよね? じゃ、行ってみよっと♪ おやぢさん、行ってくるねぇ〜♪ |
言うなり5番テーブルへダッシュするアンリ。
またしても。レインとエコーは置いていかれた。
冒険者の店 銀の網 カウンター フレイム付近 |
ところで席を外したエコーが何をしていたかというと…。 フレイムフォレストに迫っていた。
‥‥ダッシュで。
■エコー To:フレイムフォレスト |
ああっ! 止まりませんわ(^^; きゃっ☆ |
出会いの最初は、やっぱり「ぶつかる」事と思うに1票なGM。
しかし、この出会い‥‥再開は、ちょっとばかり激しすぎ?
ドシンッッッ!エコーは後ろからフレイムにぶつかった
■フレイムフォレスト |
・・・!? |
■エコー To:フレイムフォレスト |
も・・・申し訳ございませんわッ(^^; あら・・・? フレイムさま・・・? ここでお会いしたのも縁ですわ♪ わたくし達、5番テーブルに居りますの。 宜しかったらご一緒願えませんか?(^^) |
フォークで歯を打ったらしいフレイムフォレストは、こっそり口の中を切っていないか確認しつつエコーに答えた。
■フレイムフォレスト To:エコー |
・・・ぐ ・・・ぬ・・・ ん・あ・・ああ、エコーか・・ああ、大丈夫だ 俺も仲間を探していた・・・同行しよう |
■エコー To:フレイムフォレスト |
ありがとうございます、フレイムさま♪ とっても心強いですわ(^^) |
■フレイムフォレスト To:エコー |
では・・行こうか・・・ |
フレイムフォレストは口を押さえたまま5番テーブルへ向かった。
冒険者の店 銀の網 5番テーブル |
やがてなんだかんだで6人。
パーティとしては平均的な人数となっていた。
■エコー To:レイン、ランス |
決まりましたわね♪ 後は皆さんが集まるのを待つばかり、ですわ♪ |
しかし振り向いた先にレインはいなかった。
‥‥やがて追いつくレインくん。
■レイン To:ランス、エコー |
ただいま。また置いて行かれたよ… |
■エコー To:レイン |
あ・・・レインさま、お帰りなさいませ♪ お疲れ様でしたわ(^^) |
と、そこへ口を押さえてやって来た長身の半妖精。
着ている服は季節感を感じさせない
■エコー To:フレイムフォレスト |
まあ、どうして口を押さえているのでしょう??? |
自分の突撃が原因だとは露ほども思っていないようだ。
■フレイムフォレスト To:ALL |
フレイムフォレスト、精霊戦士だ。宜しく頼む。 ・・・そこに居るエコーとは、前回行動を共にし、今回も誘われる事になった |
■エコー To:フレイムフォレスト |
ええ、フレイムさまとは前回の冒険もご一緒したのですわ(^^) |
そこへ謎の歌を歌いつつ、アンリがテーブルに近づいてきた。
■アンリ To:ALL |
迷子の迷子のはオレだけど〜♪ オレの行く場所どこかしら〜♪ ・・・って、ここじゃん!! どもども!! 呼ばれて迷子になって辿り着いたグラスランナーのアンリです♪ お仲間に入れてくれるって聞いたからやって来たりしました♪ |
■エコー To:アンリ |
・・・どこからともなく不思議な歌声が聞こえますわ・・・ って言うか、歌詞が変わってるのですわ(^^; お待ちしていましたわ、アンリさま。 来ていただけて嬉しいですわ。今後、どうぞよろしくお願いいたします♪ |
■レイン To:アンリ |
あ、来た。ええと、紹介するよ。 ぼくがレイン。 こっちのエコーっぽいのがエコー。 こっちのランスっぽいのがランス。 こっちのナミキっぽいのがナミキ。 こっちの名前の長そうなのがフレイムフォレスト。 |
いちいち一人一人指さすレイン。
■レイン To:ALL |
ひい、ふう……6人いるみたいだけど、これからどうするの? このままにらみ合ってシチュー食べるってのならそれでもいいけど、仕事の相談するならもう少し落ち着ける場所がいいな。 …これでいいなら個室かな? |
■ナミキ To:レイン |
個室? 個室にとじこもって何やるの? セリフ覚えたりとか、ネタ合わせしたりとか……? ふう、冒険者も大変なのね〜。 じゃ、個室ってのをお願いしてくるね。 |
なんか勝手な想像をしては勝手に納得しているらしいナミキ。
■エコー To:ナミキ |
(もぐもぐ・・・)よろしくお願いいたしますわ(^^) あ・・・ついでといっては何ですが、 ワインをいただいて来て下さいませんか? ええ・・・ジョッキで頂けると嬉しいのですが(にっこり♪) |
■ナミキ To:エコー&ALL |
ワインをジョッキで……そう。 いってまいりますわ〜。 |
なぜかものまねしながらカウンターへ向かうナミキ。
■エコー To:ナミキ |
くすくす…宜しくお願いいたしますわ(^-^) |
■ランス To:ナミキ |
あ、わいのエールもできたらお願い・・・(^_^;) |
しばらくしてナミキが戻ってきた。
■ナミキ To:ALL |
みんな、個室の鍵を持ってきたから 個室ってところに移動しましょ。 みんなの分のお酒とかもお願いしてきたわ。 |
■フレイムフォレスト |
・・・・・。 |
ナミキの言葉に口を押さえながら個室へ向かうフレイムフォレスト。
‥‥わりと重傷?
■エコー To:ナミキ&ALL |
では、わたくしはシチューのお皿を戻してきますわね? ……さぁ、皆さんの空のお皿も一緒に運んでしまいますわ(^-^) 重ねていただけます? やっとゆっくりできますわね。……ここは少し埃っぽいですもの。 |
皆が皿を重ねる中、思い出したように立ち上がるアンリ。
■アンリ To:ALL |
あ、オレ張り紙はがしてから行くから先行ってて〜♪ これで、間違って他の人のはがしたら面白いなぁ〜♪ |
怖いことをいいながら掲示板へ向かうアンリ。
そして一同は個室へと向かう。
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