さぁ帰ろかな Scenario #66
おかしなおかしな 看板さがし


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神殿 
 一晩が経ち。一行は武具が収められている神殿にて夜を明かした。
 老人は、といえば。毛布にくるまりながらも、昨日新たに入手した槍の近くで眠っている。
■ ドナン To:パトラ
 兄じゃぁ〜〜〜!!(びししっ)
 今日、かえらんといかんのですかぁ〜〜〜!(むきむきっ)

■ パトラ To:ドナン
 来たときよりも重量が増えているからね。
 手はあったほうがよいだろう?
 それより。ロバの方は大丈夫なのかい?

■ ドナン To:パトラ
 おお!見てくるぅぅ〜〜〜!(むききっ)

■クレフ
 ………元気、です、ねぇ……(^▽^;)

 朝から。ドナン君は元気です。
■ パトラ To:ALL
 さて‥‥
 早めに出発しますか?それとも、どうします?

■ アルティア To:ALL
 ううむ、出来ればさっさと帰りたいのですがねぇ〜・・・。

■ イルミナ To:パトラ
 帰路も長いわ
 少なくともブラードまではロバの体力が持ってくれないと立ち往生しちゃうもの
 私もロバの様子を見てきますね。それから判断しないといけないわね

 イルミナもドナンにならいロバの体調チェックにいく。
 フォアは少し元気がなさそうではあるが、グラはそれを補うぐらいに元気そうである
■ イルミナ To:ALL
 とりあえず、ブラードまでは大丈夫なんじゃないかと思うわ(^^
 みなさんの支度が出来次第、出発しましょうか(^^

 それにしても、パトラさん、ドナンさん、ごめんなさいね。
 せっかく、こんな遠くまで足を運んでおきながら、私達のためにゆっくりしていけなくて...

■ パトラ To:イルミナ
 まぁ気にしなくて良いですよ。
 われわれも‥‥良いもの見せていただきましたし(^^

■クレフ To:パトラ
 ありがとうございますぅ。そう言っていただけると、私たちも少しは気がラクですよ(^^ゞ

 一方アシストは、幸せそうな寝顔の老人を静かに揺り起こしていた。
 どうやら挨拶していこうと思ったらしい。
■ アシスト To:ラグル
 おじーさん、これでオレ達は失礼するね。
 良い武器譲ってくれてほんとにありがとう(^^)

■ ラグル To:アシスト
 んぁ………あぁ。昨日の小僧か。
 気をつけてお帰り。坂道は危ないからのぉ。

 と。すこぉし寝ぼけ眼で答える老人。
■ アルティア To:ALL
 ええと、忘れ物はないですかねぇ〜?武器は持ちましたか〜?よし、ではしゅっぱーつ〜。

 身支度も整えた一行。
 しっかりと荷台に武具を結びつけたのを確認してから、ブラードへと出発した。

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 GM : shuu
 mail: shuu@ichinoseki.ac.jp