出会いは突然に? Scenario #66
おかしなおかしな 看板さがし


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銀の網亭 個室
 さて。テーブルより個室に移ってきた面々。
 そういや、アルティアの名はほとんど知られて居ないのでは‥‥
■ クレフ To:ALL
 さぁて、なんだかまだひとり来そうなんですけど、自己紹介はその後にしましょうかねぇ?
 おっと、とりあえず食べ物注文しましょうか。
 まずは、お腹へってますからいろいろ頼みますかぁ。
 えっと、まずは、私が食べたいのでぇ(笑)、フライドチキンに、ピラフに、サラダの盛り合わせぇ、それっ…か…ら…φ(..)

 おやや?こんなに食べる事に積極なクレフは‥‥。
 ‥‥やっぱり、この人の影響か?(笑)
■ アルティア To:ALL
 それから、豚の腸詰め内臓巡りスペシャルに牛の目の玉火の玉焼きに、ええとええと〜………。あああ、お腹減ってきて目が回ってきました〜。

 どうやらあまりの空腹の為、幻覚が見えてきた‥‥って、おまいさん、さっきっから食べてばっかりじゃぁ‥‥‥って‥‥‥注文しかしてませんでしたね。そういや(^^;
 そんなアルティアの姿を見て、
■ アシスト(独り言)
 変な物ばかり頼むヒトだなぁ(’’;

 ボソリとつぶやくアシスト少年。
 気にしてはいけない。人にはそれぞれ好みがあってだね……。
■ イルミナ To:クレフ
 私はいつもと一緒でワインにするけど、クレフは?

 こちらはのんびり注文をするイルミナ。その問いに
■ クレフ To:イルミナ
 うん、同じで良いよ(^_^ )♪

 ニコニコ顔で返すクレフ。
 やれやれ、仲のおよろしいことで‥‥(笑)
■ アルティア To:クレフ
 ううむ、今からそんな調子だと一生尻に敷かれちゃいますよ〜(ぼそぼそ

 ぼそぼそと呟くアルティア。
 大丈夫。キミも彼女が出来れば判るよ(うんうん)。
■ アシスト To:ALL
 ええと、それじゃオレは……(ちらっと考えこむ)……オレンジジュースにしよっと。
 あとはコーンとポテトのサラダに鳥のモモ肉。今はこれだけでいいや。

 さすがにまだお酒は早いかな?
■ ラウル To:ALL
 オレはもうさっき少し食べてきたからなぁ。控え目にしとくか。
 んー、そうだな。スペアリブと、サーモンステーキと、シーフードドリアと。
 ツナサラダと、トマトスライスと……ああ、牛タンの塩焼きも喰いてぇな。

 ‥‥一般の人にとっては、かなり豪勢な量ではあるが、ラウルの兄貴にとっては‥‥控えめなんだろう。
 ‥‥そういう事に、しておこう ('-'。
■ ラウル To:ALL
 あ。あと飲み物ははエールを大ジョッキで。

 樽注文じゃないだけ、まだマシか(笑)。
■ アルティア To:ALL
 さあてと、注文も出終わったので頼みに行って来ますね〜。
 ようやくご飯だご飯だーっとぉ〜。

 元気一番アルティアが、とてとてとて〜〜♪と足取り軽やか。
 皆の注文背に受けて。ダッシュで階下へ降りて行く。


銀の網亭 カウンター
 既に頭の中には、美味しそうな湯気立つ料理しかないアルティア。
 とてとてとて〜〜と階段降りるも、最後の最後で‥‥‥どてっ!!
■ イオス To:アルティア
 だ・・大丈夫ですか?

 ちょうどそこに居合わせた黒髪の少年。
 派手に転んだアルティアにびっくりしているようだ。
■ アルティア To:イオス
 ててて、おー痛てぇ〜。
 ややや、丁度いいところに人手発見〜。ちょっと注文数多いから一緒に運んで下さい〜。

 こらこら。この子はウェイターではないぞ?(笑)
 しかし、既に頭の中は食事☆で占領されているアルティア。
 少年‥‥イオスの意見なぞ聞かずに、有無を言わせずカウンターの方へと引っ張っていく。
■ おやじ To:アルティア&イオス
 おう、アルティアに‥‥そっちはさっき店に着いたばかりの奴じゃないか。
 丁度アルティア達に紹介しようとして‥‥

 と、おやじが少年の紹介をしようとしている矢先に、
■ アルティア To:おやじ
 ええと、フライドチキンに、ピラフに、サラダの盛り合わせ、ワインが2杯、オレンジジュース、コーンとポテトのサラダ、鳥のモモ肉、スペアリブ、サーモンステーキ、シーフードドリア、ツナサラダ、トマトスライス、牛タンの塩焼、大ジョッキのエール……かな〜!。
 あああ、私の分を忘れてましたねぇ〜。おやじさんお勧めの物を適当に〜。以上です〜。

 マシンガンのような口調で注文を繰り出すアルティア。
■ おやじ To:アルティア
 ‥‥を、お前らが食うのか?(笑)
 とりあえずワインとジュースとエールは‥‥持っていけるな?
 料理は後から持っていくから、ほらよ。

■アルティア To:おやじ
 ええと、あああ私の分を忘れてました〜。ホットミルクをお願いします〜。

■ おやじ To:アルティア
 ホットか‥‥これはちょっと時間かかるな。
 後で料理と一緒に持っていくから、しばらく我慢してくれや。

 カウンターにホットミルク以外の飲み物が出そろう。
■ アルティア To:イオス
 それじゃ、後はよろしく頼みます〜。あああ、私ならあの部屋にいますから〜。

 イオスにそう告げ、飲み物を手に元いた部屋へと去るアルティア。
 カウンターの前にはおやじとイオスのみが残った。
■ おやじ To:イオス
 ‥‥ついた早々、嵐のような男に捕まっちまったな(笑)。
 お前さん、冒険者で‥‥駆け出しの盗賊だっけっか?
 今の奴はアルティアって言うんだが、丁度奴のパーティーが手先の器用な奴を捜している見たいなんだが‥‥
 どうだ?奴のパーティーに行ってみるかい?

■ イオス To: おやじ
 ‥‥そうですね、ここで会ったのも何かの縁でしょう
 お願いします。

■ おやじ To:イオス
 紹介ついでに‥‥これらの料理を運ぶのを手伝ってもらえるとありがたいんだがな(笑)。

 と、ウィンク一つ♪
■ イオス To: おやじ
 わかりました、ここにあるやつですね。

 と、カウンターの上に並べられた料理を手に持つ。
■ おやじ To:イオス
 そうか、助かるよ(^^
 じゃ、部屋まで行くか。

 両手に山と料理を持ち、おやじとイオスは冒険者の待つ部屋へと行った。

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 GM : shuu
 mail: shuu@ichinoseki.ac.jp