堕ちた先には | Scenario #47 |
ルイトゥーラ様のゆううつ |
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屋敷 クッションの海 |
家具(といっても机と椅子だが)もろとも落ちていった冒険者達だったが、下まで落ちていく間に家具たちは消えていったようだ。
気が付くと、大きさがばらばらな大量のクッションの海に埋もれていたりする。
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T 01 01 02 02 03 03 04 04 05 05 06 06 07 07 08 08 09 09 10 A B 10 11 A プ B 11 12 12 13 ワ 13 14 14 15 □ コ 15 16 16 17 17 18 シ キ 18 19 19 20 20
プ=キャプ | コ=コリューン | □=ザック&ルネ
シ=アシスト | ワ=アルスワ | キ=キャンドル
1マス1m
皆同じ速さで落ちてきたのだが、一人だけ皆よりも遅れて落ちてきた者が居る。
メイド服特有のふんわりしたスカートのせいか、ルネはワンテンポ遅れてクッションの海へと到着したのだが‥‥。
‥‥
ルネ、ザックの上に落ちてたりする。
ち〜ん‥‥‥(-人-)。
■ ルネ |
あやややや‥‥や?? |
きょろきょろ、と辺りを見回すルネ。
流石冒険者。自分見たいにみっともなく落ちているのは居ないようだ。
■ ザック |
ぶむももぶむううむむむむむ |
ルネの下からうめき声のようなものが聞こえていたりする。
っていうか、なにかしら発言しているのだろうが、発音にしかなってない。
■ ルネ To:ALL |
いちち‥‥‥あ‥‥わたしもおちてる‥‥。 みなさん、大丈夫ですかぁ? |
キミの下のザック以外は大丈夫だとおもうよ。うん。
とりあえず皆の安全が確認された時、
■ ルイトゥーラの声 |
では皆さん、頑張って出口を捜して下さいね。 私、楽しみに見ていますわ☆ |
そう、冒険者達の頭の上よりルイトゥーラの楽しげな声が聞こえてきた。
どうやら、ここの屋敷から脱出することが「依頼内容」ということらしい。
ざっと部屋を見渡して見る。
部屋の大きさは、1辺が20mぐらいの正方形型をしているようだ。
天井の高さは高く、すでに落とし穴として空いていた天井は閉じている。
明かりは、ところどころにあるランプのおかげか、十分な光は確保されている。
他に部屋にあるものと言えば‥‥部屋の右手には白い扉、左手には黒い扉があるのみだ。
クッションの海はなかなかに深く──まぁ、そのおかげで怪我などしなかったのだが──移動するのはなかなかに困難である。
■ アルスワ To:ALL |
皆さん無事ですか? まあ このクッションなら大丈夫と思いますが・・・・ |
と、なんとか体勢を整えて、身体についた埃を払う。
立ち上がろうとはしているのだが、腰から下はクッションの海に埋もれている。
■ アシスト |
こう来るとは思わなかったな……オレの爺ちゃんでもこんなことしないぞ (頬をぽりぽり掻く) |
頬をぽりぽりとかきながら、うんこらせっと[F-13]まで泳いでいく。
とりあえず大事な杖は無くしてなかったらしい。
■ キャンドル To:ALL |
あの人、浮いてたわ… もう少し近かったら、ウィップで絡めて一緒に落としたのに… くやしいわねぇ。 |
落ちながらルイトゥーラの事をじっと見ていたキャンドル。
あわよくば一緒に落とそうと考えていたらしい。
■ コリューン To:アルスワ&ALL |
うん。私は平気だよ♪ |
ぱたぱたっと埃を払ったあと、つぃっと声のした方向を見上げる。
■ コリューン To:ALL |
あのオバハン、私達が、ここで迷子になっても、脱出できても、あてつけにこの部屋から出ないで餓死しても、「面白かったですわ☆」とか言うんだろうね・・・ ・・・こうなったら、私らも、この状況を楽しむっきゃないにゃ★ とりあえず、白と黒とどっちの扉から出るか選ぼ〜♪ |
先ほどまでの怒りは何処へいったのやら。あっさりと気持ちをきりかえるコリューン。
さすがプロ♪
■ ザック To:ALL |
さーて・・・娯楽か・・・・ ようは楽しいことをしなければならないのだな 扉か・・・・プンプン罠くせえのがただよってくるぜ おそらくどんどん罠に引っかかってくれればそれだけ依頼人も楽しめるってこったな まーせいぜい道化になるように努めればそれだけ報酬もはずむってわけだな |
いつのまにかルネの下より脱出したザック。
クッションの下を潜ってでてきたんだろうな。多分。
■ キャンドル To:ザック |
そう言う事なのね…(苦笑) |
■ キャプ To:キャンドル、ザック |
たっぷり報酬弾んで貰うわよぉ。 こっちは、身体張ってまで道化やってるんだもん・・・ |
こちらも気持ちを入れ替えたようだ。
■ キャンドル To:ALL |
わざと、道化になるつもりは毛頭無いけど… どっちにしても、遊ばれそうね。(苦笑) …もう、女性になりきってるわ。(笑) |
きっと適応力が早いんだよ。うん。
決して素質があるとかじゃないって‥‥思おう。うん(笑)。
■ アシスト To:ALL |
ま、こんな落とし穴まで作ってあるからねぇ(^_^;) この先も注意した方がよさそうだよ。 |
■ アルスワ To:コリューン |
無事でなによりです とりあえずどちらの扉にするかですか・・・ 確かに建設的な意見ですね とりあえず 私は白い扉を見てみましょう |
そう言いながら泳ぐようにして[A-11]へと移動していく。
苦労惨憺としてたどり着いた先にある白い扉。
向こう側に押し開く、両開きの扉である。
真中当たりにドアノブが二つあるぐらいで‥‥他はさして変わったところがなさそうに見られた。
■ アシスト To:アルスワ |
そうだね。とりあえずこの部屋から出ようよ(^-^;) このままじゃ動きが取れないし |
そう言いつつ、自分の周りのクッションを誰もいない部屋の隅めがけて、ていていていっっとフリスビーのように投げているアシスト。
しかし、投げれば投げるほど‥‥あり地獄のようにクッションに飲み込まれつつあったりする。
‥‥‥抜け出れる?(笑)
■ ルネ To:アシスト |
あのぉ‥‥なんか、投げてるとうまっていってるように見えるんですけど‥‥だいじょぉぶですかぁ?? |
ルネが心配そうに見ている。
■ アシスト To:ルネ |
あはは やっぱダメみたい(^-^;) (じたばたじたばた) |
どうやら、空間を作り出してから移動しようとするのは諦めたのか、なんとかじたばたしながらクッションの海を泳いで移動しはじめる。
■ キャンドル To:ALL |
じゃあ、私は『黒い扉』調べて見るわね。 |
そう言いながらキャンドルは[T-11]の方へと泳いでいく。
こちらも向こう側に押し開くタイプの扉であり、白い扉同様特に変わったところはないようだ。
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プ=キャプ | コ=コリューン | ザ=ザック
シ=アシスト | ワ=アルスワ | キ=キャンドル
ル=ルネ | 1マス1m
■ キャンドル To:ALL |
こっちの扉(黒の扉)は、罠とかは無さそうよ。 扉自体も、普通の両開きの木の扉みたい。 ・・・・・ 扉の向こうから変わった音も聞こえないわよ。 現状では、こっちの扉(黒の扉)は、問題無いみたい。 |
■ ルネ To:キャンドル |
おっきぃとびらですねぇ‥‥んしょ、んしょ‥‥ |
とりあえず真ん中にいるのが飽きたのか、ルネは黒い扉の方へと近づいていったりする。(ルネ、[R-12]へ移動)
■ キャプ To:キャンドル、アルスワ |
黒い方は問題無し・・・って、 そんな筈はないわよ・・・何か罠が仕掛けてあると考えなきゃ。うん・・・ で、アルスワ。そっちの白い方は、どんな様子なの?? |
”あの”人の屋敷だからね。ナニがあるかは判らない‥‥
■ コリューン To:アルスワ&キャプ |
ちょい待った! そっちの扉も罠とかあるかどうか分かるまで、私達は触んない方が良いよ〜★ オッサンなりキャンディ姉ちゃんなりが調べるまで、扉から離れてる事をオススメするにゃ〜☆ |
■ キャンドル To:キャプ&ALL |
んん〜、私の実力じゃあ見つけられなかったのよね〜(苦笑) 私なら、何もない扉を2枚用意して、それをどっちにするかで、右往左往する姿を見て楽しむ、ってのも考えるわね。 調べて安心出来るなら、『白い扉』も一応調べるわね。 ドア自体に罠とかがなければ、どっちに行くかなんて感と運だけだしね。 |
と、クッションの海を泳いでアルスワの隣まで移動する。
移動は、クッションが深いのでだいぶ時間がかかってしまった。
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プ=キャプ | コ=コリューン | ザ=ザック
シ=アシスト | ワ=アルスワ | キ=キャンドル
ル=ルネ | 1マス1m
■ キャンドル To:ALL |
こっちも、大丈夫みたいよ。 罠とかは特に見当たらないみたい、扉の向こうから変わった音も聞こえないし。 どっちも同じ大きさで同じ素材、罠も共に無し、違うのは色のみ。 って、とこかしら。 個人的な感覚をはさましてもらえれば、若干『白い扉』の方が安全かな、って気もするけど…ここじゃあ、心理とかも読まれてそうだしねぇ(苦笑) |
向かって左に白い扉もあるしねぇ‥‥。
心理を追求していくと、動けなくなったりしたりして。ヽ(´ ▽ `)ノ
■ ザック To:ALL |
まあ・・・どっちにしろ・・・陰湿なワナがかかってるんだろ・・・・ 扉にワナがない以上、中入ったらドスンってワナなんだろうな・・・ 二手に別れるって手もあるがちとそれは危険すぎるかな? ルネの話しによると、前行った冒険者は帰ってきたっていうしおそらく即死タイプのワナはないとおもうんだがな うーん・・・・俺はどっちでもいいや。最終決断はキャプてんにまかせるわ |
と言いつつ、とりあえず[P-12]まで泳ぐザック。
■ キャンドル To:ALL |
私は、どっちの扉でも良いんだけど、とりあえず『黒の扉』に一票かしら。 |
両方の扉を調べてからの結果であろうか?
さて、他の人の意見は??
■ キャプ To:ALL |
アタシも、別にどっちでもいいのよね・・・どーせどっちにもインケンな罠があるに決まってるもん。 他に意見がなかったら、言い出しっぺのキャンドルに『黒の扉』を開けて貰うけど、いい?? |
■ アルスワ To:キャプ |
陰険な罠があるなら私が扉を開けますよ 女性に危険な役をやらせるわけには行けませんから |
そう言って、キャンドルに微笑みかける。
■ キャンドル To:アルスワ |
じゃあ、お願い。(微笑) あっち(『黒い扉』)、まで行くの結構大変だから、がんばってね。 扉自体に罠は無いはず…、結構自信は、あるわ。 ただ、キャプの言うとおり、『何も無い』方が不思議だと思う、だから、その後だとは思う、でも何が起こるか、までは私の実力じゃあ分からなかった…だから、気を付けてね。 |
思いつく限りのアドバイスを真剣な眼差しで、アルスワにしています。
■ アルスワ To:キャンドル |
大丈夫ですよ 私は仲間を信じていますから |
そうキャンドルに告げると、皆の方を見渡し、
■ アルスワ To:all |
皆さん 黒の扉で良いですか? 私は黒の扉に1票ですが・・ |
■ ザック To:ALL |
ああ。俺はそれでいい あとは運を神にまかせるしかないな・・・・ しかし・・・・ キャプてんよぉ・・・なんか異様なオーラがアップしてるような気がするんだが・・・ その言葉使いはわざとか? |
身体に合わせて変わった口調。
‥‥きっとこの冒険が終わる事には、違和感なくなっているに‥‥‥‥っていつまで、女性のままなのだろうか?
■ キャプ To:ザック |
失礼ね。ワザとやってるよーに見える?? アタシだって、好きでこんな身体になった訳じゃないのよ。 それなのに・・・ナニよ、皆んなして。 イイわよイイわよ・・・アタシ拗ねちゃうから・・・くすん(泣) |
涙に濡れたクッションを、つぃつぃっと突っつくキャプ嬢。
‥‥
気のせいか、だいぶ板に付いた行動だったりする。
■ コリューン To:ザック |
ウザイ(-_-# |
むっとした表情で、移動ついでにちょいとキャプの後頭部に蹴り。
■ キャプ To:コリューン |
きゃっ・・・なにスんのよ!? コリューン!! あなた、ちょっと狂暴になったんじゃないの? 男に成ったばかりのコって、これだからイヤなのよ・・・ |
いや、ふつ〜「男に成ったばかり」のコにゃ会わないと思うじょ。
っていうか「女の子に成ったばかり」のコもあんまり‥‥(笑)
■ コリューン To:キャプ |
オカマのヒステリー・・・・寒すぎる・・・ |
寒い‥‥。同じく2号。
あまりお近づきになりたくないカモ (;´Д`)
■ キャンドル To:コリューン |
はぁ〜。 あの、かわいいコリューンは、何処へ… |
その変わり果てた(?)姿に、一人ため息つくのが一人。
どうやら、少しの間ではあったが、コリューンがお気に入りになっていたらしい。
‥‥百合?
■ ザック |
・・・・・万能なる運と賭博の神よ。このけっして清らかではない生き物がこの世に存在することを許したまえ・・・・・・・ それに兄弟たる神ラーダよこの者にもうすこし知性と理性を与えたまえ・・・・ 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・・・・ |
こちらはこちらで拝むのが板に付いてきてたりする。
みんな新境地に行こうとしているのだろうか?
■ キャンドル To:ザック&キャプ |
そう?、私はかわいくて良いと思うわよ。 あんまり、違和感無いし、いたについてるんじゃない。 |
にこにこと悪意無く話すキャンドル嬢。
‥‥
でも、その「にこにこ」はちょっと悪だとおもうの‥‥
■ ルネ |
‥‥ もともと女性なのかなぁ‥‥? |
そしてこの一人。誤認識を深める者いたりする‥‥。
ちゃかちゃん。
■ ザック To:ルネ |
いんや・・・・どうやらおたくのご主人様は外見的に変えるクスリだけでなく、その人間の願望を引き出してしまうクスリも調合してあったのであろう。本人否定しているが・・・あれがキャプてんの本当の姿だったのであろうな・・・・合掌 |
■ ルネ To:ザック |
ほんとうの‥‥? むつかしいですねぇ |
そりゃそうだ。未知の領域だからねぇ‥‥。
■ キャンドル To:アルスワ&ALL&ザック |
・・・・・ん〜でもね。 やっぱり、こう言うのって、私らシーフの仕事だから、私かザックがやった方が良いかしら… でも、またあっち (『黒い扉』)まで移動するの、結構、疲れるのよね… また、同じくらい時間かかるし、このクッション予想以上に移動しづらいし(苦笑) ・・・・・ねぇ、ザック先輩。 そこまで、移動したんだから、そのドア、開けて下さらない? |
ニコニコしながら、おねだりキャンドル。
■ コリューン To:ザック&ALL |
あ、コリュー・・私も、そっちに行くよ♪ 扉がちくっと開いたら、隙間から向こう側を見てみるからサ。 どんなオバケさんがいるのか、確認しておきたいしね〜☆ |
そう。通常見えないものが見えるかもしれない。
■ ザック To:ALL |
いんや、扉をあけるのは俺やキャンドルの仕事じゃねえよ あけた先にいきなり魔物がいたら俺らじゃ相手できねえからな 扉を調べるのは盗賊の役目、開けるのは戦士様たちの役目だよ 俺はこのむこうになにもないことをガネード様に祈っておこう |
■ キャプ To:ザック |
そうね。扉を調べるのが盗賊の仕事よね。 じゃあ、盗賊らしいコトを何一つしてないザックが扉を開けるのは、とーぜんよね。 それともな〜に。か弱いアタシに前線に立てっていうの〜?? そんな酷いコトは言わないわよね・・・男として(にっこり) |
疲れ目のGM。
発言内容だけ見たときに、キャンドルの発言と間違えていたのは内緒である‥‥
‥‥どうやら、キャプは新しい人生を送れそうである。
■ ザック To:キャプ |
ぐ・・・・いきなり吐き気が・・・・ キャプてん悪いことはいわん。この仕事終わったら引退するんだ いい店を紹介してやるからそこで働け・・・ |
職業アドヴァイザー・ザック先生からの助言でした。
■ アシスト To:キャプ&ALL |
なんか男とは思えないよ このヒト(^-^;) 元に戻れないと決まったわけでもないのに…… まぁソレは置いといて、この状況じゃオレも 役に立てそうにないし、早いところ部屋から出ようよ |
さっきっからメイジスタッフがクッションに引っかかって、あんまり思うように動けないでいたりする。
■ ザック To:ALL |
まーいいか とりあえずみんなこっちよっとけ あっち側に敵がいてそんなにばらけてたらしゃあねえからな |
そう。「何か」あった場合。ここは大変動きにくい。
そして、ボソッとコリューンがつぶやく。
■ コリューン |
みんな仲良く魔法でぶっ飛ばされたりね・・・けけけっ |
経験者。語りまくり。
■ キャンドル To:ALL&アルスワ |
分かったわ、とりあえず近づくわね。 アルスワ、とりあえず『黒い扉』にの方に行きましょ、こんな所にいてもしょうがないし。 |
と、泳ぐようにまた移動。
うむ。これは良いダイエットに違いない!
■ アルスワ To:キャンドル |
確かにここにいても仕方がないですね では 私もそちらに向かいますか・・・ |
キャンドルに向かい、軽く頷いてから黒い扉の方へ歩いていく‥‥っちゅ〜か、やっぱり泳いで行く。
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プ=キャプ | コ=コリューン | ザ=ザック
シ=アシスト | ワ=アルスワ | キ=キャンドル
ル=ルネ | 1マス1m
■ キャンドル To:ルネ |
ルネちゃん、そんな前にいると危ないわよ。 |
■ ルネ To:キャンドル |
はぁい、キャンドルさん。 じゃぁ、ザックさんの後ろにかくれてますねぇ(^^) |
言われた事に素直に従うルネ。
んしょんしょと、[P-13]に移動する。
■ コリューン To:ALL |
どうすんの? 誰も開けないなら、私が開けちゃうよ☆ 向こう側のオバケさん事情も知りたいしね。 |
性別が変わってから、ちょっと気が短くなってしまったカモ。
苛立ち易いお年頃なのだろうか?
■ ザックTo:ALL |
さーてとあけるぞー ほーらよっと |
[T-12]まで近づいてきたザック。
掛け声と共に黒いドアを蹴り開けた。
開いたドアの向こうは闇。
ザックの目に映ったのは、一瞬の闇。
そのまま、近くにいたコリューンとアルスワ、周辺のクッションごと‥‥闇の中へと吸いこまれていくのであった‥‥‥
合掌 (-人-)
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