集合体と少しの暴走 | Scenario #47 |
ルイトゥーラ様のゆううつ |
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銀の網亭 カウンター |
「運が良い」というものがあるのならば、このことを言うのかもしれない。
丁度コリューンがカウンターより仲間探しの為に席を立とうとした、ちょうどその時。アルスワがコリューンに声をかけた。
「運良く」タイミングを逃さなかったアルスワ。
また、「運良く」よさそうなおもちゃが転がり込んで来たコリューン。
はたして、どちらが『運が良い』のだろうか‥‥
■アルスワ To:コリューン |
すみません 私に少しだけお時間をいただけますか。 |
少しぎこちない笑みを浮かべながら、二十歳そこそこの青年がコリューンに声をかける。
コリューン、今日もてもて☆ ヽ(´ ▽ `)ノ
■アルスワ To:コリューン |
私はアルスワと申します。 実は旅の仲間を捜しておりまして、よろしければご一緒させていただけないでしょうか? 私はファイターです。もう一人連れが居りましてこちらはシーフです。 なにぶん 二人とも駆け出しなもので、心細く思っていたところ、旅慣れたお二人(コリューンさんとキャプさん)を見かけたもので、こうしてお声を掛けさしていただいたのですが・・・いろよい返事を期待しております。 |
すっ‥‥と頭を下げる。
本人は隠しているのかもしれないが‥‥その口調、その言い回し。
少しだけではあるが、産まれが伺えるようだ。
一方、アルスワの「連れ」たるキャンドルはというと‥‥。
■キャンドル |
座っててもしょうがないし、私もお話ししたいから、行こうかしら。 |
丁度座っていた位置よりアルスワがコリューンに無事声をかけれたのを見届け‥‥。暇になったのか、キャンドル自身もコリューンの元へと歩いていった。
■キャンドル To:コリューン |
こんにちは、私が、連れのシーフの、クラック・キャンドルって言います。 キャンドルって呼んでくださいね。(微笑) それで、どうですか? あなた方お二方と一緒に依頼のほう受けさせてもらえませんか? |
営業スマイルなせいか、こちらの笑みはスマートだ。
アルスワとキャンドルがコリューンに話しかけているその脇から、一人の少年がまた声をかけてきた。
どうやら、先ほどのウェイター見習い(嘘)の少年のようだ。
■アシスト To:ALL |
ねぇねぇおにーさん達も冒険者になったばかりなの? オレもそーなんだけどさ、よかったら仲間に加えてくれない? あ、オレはアシスト。アシスト=フォロードっていうんだ。(^^)ノ |
にこやかに話しかける少年。しかし、内心少しドキドキ☆である。
また‥‥今度は逆の方向から‥‥一人の青年がすすす‥‥と酔って‥‥いや、寄ってきた。
コリューンの腐れ縁(?)ザックである。
■ザック To:コリューン&ALL |
よぉコリューンじゃねえか 久しぶりだなあ元気でやってっか?ほーほー今回はひよっこどもと組むのか・・・おめーもついこのあいだまでひよっこだったのになんだか偉くみえるぜ どうだ?そんなひよっこどもの中に鬼教官としておれをいれてみねえか? |
と、手にもつグラスをちょいと掲げる。
確かに「鬼教官」としては、キャプやコリューンよりもぴったりかもしれない。
なんやかんやで6名そろおうとしている頃、一人話しかけられていないキャプは、少し勘違いをしているらしく‥‥
■キャプ |
おーし、後一人・・・誰がいいかなぁ。 魔法使いの人がいると、受ける仕事に余裕が出てくるんだけど・・・居た!! あそこでワイン飲んでるの(ヘルムンス)って、きっとそうだよ。うん。 ダメで元々だし・・・ボク、ちょっと行ってくるよ。 |
そう言い残し、さっさとエルフの魔術師の元へと駆け寄って行ってしまった。
‥‥ぽつねん、と残る5名。
代表してザック先生の一言どうぞ。
■ザック To:キャプ |
さーてメンバーきまったしテーブルいこうぜ つーか・・おいおい・・・あの戦士さんはだれをスカウトしにいくんだ・・ もう6人いるだろ・・おやじにおこられるぞ・・・ |
そうつぶやくが、追いかけようとはしないザック。
‥‥。
大丈夫なんでしょうか??
すっ‥‥と一人ワインを楽しんでいる魔術師に近づくキャプ。
エルフなのに魔術師とは‥‥これは一粒で二度美味しいタイプなのかしら?
■キャプ To:ヘルムンス |
えーと・・・魔法使いの人だよね。その杖。ひょっとして、仲間を探してる? それとも、誰かと待ち合わせなのかなぁ・・・ もし冒険の仲間を探してるなら、ボク達と一緒に・・・ってのは、どう? こんなトコでワインを啜ってるより、よっぽど面白いコトがあると思うよ。うん・・・ ボクはキャプ。見ての通りの「ファイター」さ。 |
と、にこやかにヘルムンスを誘うキャプ。
しかし、その「誘い」にちょっとまった〜!
■おやじ To:キャプ |
おいおいちょっとまてよ・・・ 今おまえのところはもう6人いるんじゃないのか? 一応確認して声をかけたほうがいいぞ・・・ |
と、ヘルムンスの答えが出る前におやじからの忠告が。
ふとコリューンの方を見てみれば、確かに5名集まっている。
■キャプ To:おやじ&ヘルムンス |
えっ・・・あれっ!? ホントだ。ボクを含めて6人いる・・・ ご、ごめんなさい・・・ボクの早とちりみたいでした。 今の話、ぜーんぶ忘れて下さい(ぺこり) |
静かに寄って来た少年は、嵐のように駆け去ってしまった‥‥‥
コリューンの元へと帰ってきたキャプ。こころなしか頬が赤い。
■キャプ |
・・・あー、いい恥かいた(^^;;;;; いつの間にか、6人揃ってたんだね。 |
足下に消えるグラスランナーもいないのに、いったい誰を数え忘れていたのだろうか?
■キャプ To:ALL |
・・・ありゃ、ホントに流れてきちゃったよ(苦笑) あ、何でもないんだ。こっちの話だから・・・(^^;;;; えーっと、アルスワさんとキャンドルさん・・・だね。 ボク達もちょうど仲間を探してたトコなんだ。喜んで歓迎するよ。 ボクはキャプ。で、こっちは・・・あ、まだ名前聞いてないや・・・ま、いいか。詳しい話は後でゆっくり出来るし・・・ とにかく、こちらこそよろしくお願いしま〜す(ぺこり) |
■キャンドル To:キャプ |
じゃあ、ちょうど良かったのね(微笑) あ、私のことはキャンドルって呼び捨ててね。 私も、あなたのことキャプって呼ぶから。(笑) |
と、にこやかに挨拶を交わす2人。
その隣では、反応のちょっと薄いコリューンに対してアルスワが話かけている。
■アルスワ To:コリューン |
突然 声を掛けた非礼を改めてお詫びします。 呼び捨てで結構ですよ。キャンドルにも仲間は呼び捨てで呼び合うものだと言われましたから。 |
そういって、ちょっと照れ笑い。
■アルスワ To:コリューン |
それはそうと先ほどアシストさんと言われる方に声を掛けられまして、是非 一緒に旅をしたいと言われています。 どうも魔術士の方のようで・・・ 仕事をするにも魔術のがあった方がよいかと思いますので よろしければ彼もご一緒したいんですがよろしいでしょうか? |
反応が薄いのではなく、急に人が増えたのでぽか〜んとしていたコリューン。
慌てて一気に喋り出す。
■コリューン To:ALL |
・・・・えぇ〜っとね、コリュー・・じゃなくて私はコリューンって言うんだよ! 精霊使いなんだ〜♪ ヨロシクね〜☆ |
とにっこり笑う。
そうして、おもむろにザックを指さし、
■コリューン To:ALL |
こっちのオッサンは、泥棒さんだよ〜★ なんていうか、本当に鬼みたいな事するよ。気をつけてね〜 |
未だに過去の事柄(第5期シナリオ30)を根に持っているらしい‥‥。
‥‥
誰だってゾンビの部屋に蹴り入れられたら、根に持つわな(納得)。
■キャンドル To:コリューン |
私は、キャンドルでいいわ。 よろしくね。 |
ニッコリ笑みを共に手を差し出すキャンドル。
仲間を見つけた証の握手か?
コリューンはキャンドルの手を握ると、ぶんぶんぶんぶんぶんぶん・・・・
その勢いある握手を、なんとかもう片方の手で止めようとするキャンドル。
かろうじて勢いを殺す事ができたものの、両手はしっかりとコリューンの手とつながっている。
■キャンドル To:コリューン |
うん、よろしくね、元気なコリューン。(苦笑) |
コリューンに「おっさん」呼ばわりされたザックは、早々にテーブル確保の為5番テーブルの方へと移動していた。
■アルスワ To:ALL |
なんだかあっという間にパーティが出来てしまいましたね。 じゃあ 私もテーブルの方に移動しますか・・・。 キャンドル コリューン キップ さあ 5番テーブルの方に・・ザックとアシストはもう走って行ってしまいましたよ。 細かい話はそこでということで。 |
一礼してテーブルへ向かうアルスワ。
■キャンドル To:ALL |
分かったわ、5番テーブルね。 これ(果物ジュース)のおかわりもらってから、行くわね。 |
■キャプ To:ALL |
・・・5番テーブルに移動だね。りょーかい!! |
■コリューン To:ALL |
あ〜、コ・・私も行くよぅっ! おっちゃん、まったね〜☆ |
おっちゃん‥‥って‥‥?
‥‥どうやら、銀の網のおやじのことらしい。
むぅ、知らなかった! Σ( ̄▽ ̄;)
カウンター残され組は、どうやら食べ物の追加注文をしていくらしい。
■アシスト To:ALL |
あ ちょっと待って。もーちょっと食べ物頼んでくるから |
■アシスト To:おやじ |
おっちゃ〜ん サンドイッチもう二皿お願い〜 |
■おやじ To:アシスト |
ん?サンドイッチか? なら卵とハムのやつと‥‥野菜中心のやつで二皿作れば良いよな。 ほい、おまっとさん♪ |
と、卵とハムのオープンサンドと野菜がたっぷりのサンドイッチを手渡される。
■キャンドル To:ALL |
あ、おやじさん私はオレンジジュースもらえるかしら? |
■おやじ To:キャンドル |
ほいよ。ちょっとまってくれな。 ‥‥‥ しぼりたてだから、うまいぞ(^^)。 |
その代わり、ちょっとグラスが果汁で濡れていたりする。
まぁそれはご愛敬ってことで‥‥♪
一行はテーブルの方へと移っていた。
銀の網亭 テーブルNo.5 |
6名そろった所でテーブルへと移動する一行。
‥‥
普通〜6名そろった時点で個室へと移動するとおもうが‥‥まぁ、新顔もいるので、オープンな場所での自己紹介といったところなのだろうか?
■ザック |
さてさてテーブルキープっと・・ 今回はあの暴力娘といっしょか・・・ 遊ばれないためにどうやってこっちが遊んでやるかねえ・・・ |
目には目を、歯には歯を。
先手必勝、さすがは悪の単位ザックである。
次にテーブルへ来たのは少年アシスト。
片手にサンドイッチの皿を持ち、もう片方の手にもつサンドイッチにかぶりついている。
立ち食いは、お行儀悪いです。はい。
■アシスト To:ザック |
サンドイッチ♪ サンドイッチ〜♪(もぐもぐ) にーちゃんには名乗ってなかったね オレ、アシスト=フォロード。一応ソーサラーだよ まだ腕は未熟なんだけどね(^^;ゞ |
慢心は事故の元。
己の技量をわきまえているのならば、大丈夫であろう(何が?)
にぎやかなアシストとは対象的に、静かにテーブルに近づくアルスワ。
しかし、手の中のグラスは既に空である。
■アルスワ To:ALL |
とりあえず 皆が集まるのを待ちますか。 店主 すみませんが紅茶をいただけますか? ワインはもう無くなってしまったもので・・・ |
そう言うものは、カウンターですませてきてほしいものである(^-^;。
まぁ、彼は勝手を知らぬニューフェイス。
地獄耳(と、今決めた)おやじが、適当に見繕った紅茶を持ってテーブルに運ぶ。
■キャンドル To:ALL |
おまたせ、って、まだみんは集まってなんだ… とりあえず、自己紹介しとくわね、 名前は、クラック・キャンドル、キャンドルって呼び捨ててね。 やっと、決心がついて冒険者になったばかりの駆け出しシーフです。 どうぞよろしく(微笑) |
■ザック To:ALL |
ケケケ 今回は若造だらけだな そーいや前も若造と組んで大変なことがあったなあ・・ 戦士のクセに攻撃あたらねえやつとか、異様に高飛車なガキ僧侶とか・・・コリューンもオレと始めて組んだときは新米冒険者だったなあ・・・ まーせいぜい足ひっぱらねえようにな |
■キャプ To:ALL |
戦士のクセに攻撃あたらねえやつとか…… あ、あははは・・・やだなぁ。そんな初心者みたいなマネ、するわけないじゃん(^^;;;;; (どこにでも居るんだなぁ。運の無い人って) |
ザックの言葉に当てはまりまくりなキャプ。冷や汗たらたらである。
往々にして戦いのキーとなる戦士という者は、戦いの見せ場で想いとは裏腹な行動を取ってしまう職業らしい‥‥‥なわきゃないけど。
■キャンドル To:ザック |
ええ、冒険者としてはね(苦笑) 今回の依頼で、冒険者として、シーフとして、しっかり先輩の技を見せてもらうわね、ザック。 |
縦社会シーフ。
‥‥しかし、ザックから何を学ぶのだろうか‥‥?
‥‥コリューンとの漫才の仕方、とかか?(違)
コリューンが少し遅れてやってくる。
■コリューン To:ALL |
うみゃ〜、遅れちってゴメンね〜★ |
しかし、ザックの声は聞こえていたようだ。
■コリューン To:ザック |
オッサンだって、*ひよっこ*だったコリュ・・私のパンチを避け損ねたくせに〜! 他人の事は言えないにゃ〜 =^-o-^= |
■コリューン To:ALL |
あ、自己紹介とかするね♪ 私は、コリューン・シャラっていうんだよ〜☆ 精霊使いなんだけど、ちょびっとなら剣も使うし歌も歌うよ♪ あと、森の中での方角とか足跡とかの調べ方も勉強したんだ(^-^)v ザックのオッサンとは、どうのこうので組む事が多いんだけど、他の皆とは初めてだよね? ヨロシクネ〜☆ |
■ザック To:コリューン |
ん? コリューンなんか言葉使いが変だぞ? てめーこないだまで”私”なんて言葉つかわなかったじゃねえか それにまだネコだったころの口癖ぬけてねえな・・・まーた悪いもんでも食ったんだろ? だめだぞ拾い食いしちゃあ ワハハハハ |
■コリューン To:ザック |
コ・・わ、私も、成長したのにゃっ! 拾い食いなんてしないにゃんっ=^-o-^=!! |
■ザック To:コリューン |
成長?そうかようやく1段階進化できたのか はやく文明社会に適応できるようになれよぉ |
と、ぽむぽむとコリューンの頭を叩いています。
‥‥‥。
仲良き事は、良きことかな。
‥‥‥。
たぶん。だといいな。
■キャンドル To:コリューン |
ふぅ〜ん、やっぱり変なんだ、 なんかさっきからコリューンのしゃべり方が気になってたんだけど、それねきっと。 私達、駆け出しが先輩を前に緊張するならともかく、ベテランのあなたが駆け出しを前にどもるなんて変よ! いっぱいコリューン達ベテランに教えてもらわなきゃいけない事がいっぱいあるんだから、あなたはいつもどおりしててよ(微笑) ・・・・・え!?、猫…(@_@) |
ザックの「コリューン猫発言」に、ちょっとびっくりするキャンドル。
■コリューン To:キャンドル |
そう言ってくれるのは、嬉しいみゃ〜ん♪ でもね、いつまでも自分のコト名前で言うのも変かな〜とか思ったりしちゃったりしたのだ〜★ だからね、直す事にしたの。まだ馴れなくて変な喋り方だけど、勘弁してね〜☆ |
■キャンドル To:コリューン |
あ、…ごめんなさい、余計なことを言っちゃったみたいね… 自分の思ったとおりに、なるといいね(笑) |
成長するコリューン。
‥‥‥
いつか「女性らしさ」も身に付くのだろうか?
■コリューン To:キャンドル |
前にオッサンと組んでお仕事した時にね、うンとこさ昔の魔法のせいで猫の耳と尻尾が生えたにゃ〜★ 今はもう無いんだけど、その時のクセは無くならなかったんだにゃ。 昔の魔法は、おっかなくて面白いにゃっ=^^o^^=♪ |
■キャンドル To:コリューン |
それは、災難、と言うか、貴重な体験をしたと言うか…(困惑) でも、その様子だとコリューンにとっては、面白い貴重な体験だったみたいね。 |
と、すこしぎこちない笑みではあるが、にっこり笑って話を締める。
■コリューン To:ザック |
オッサンこそ、相変わらず口が悪いのにゃ〜★ コリューン・パンチで矯正してあげるにゃっ!!! |
言うが早いがコリューン・パンチがザックめがけて繰り出される。
■ザック To:コリューン |
おっとっとそうはいかねえな じゃあとっとと個室申請してくっからな |
そのコリューン・パンチ☆を軽やかに避けるザック。
どうやら今回はザックの勝利らしい。
■コリューン To:ザック |
オッサンめ〜(怒)。今に見てろにゃ〜! |
■キャンドル To:コリューン&ザック |
はっはっは…(苦笑) |
ザックとコリューンの夫婦(?)漫才を見て、すこし乾いた笑いのキャンドル。
‥‥‥
実はさい先不安だったりしてないか??
一方‥‥ベテランのマシンガントークに押され、少し静かだったアルスワ。
やっと喋れる間を見つけたか?
■アルスワ To:ALL |
なんだか賑やかな仲間になる様ですね。 皆 集まったようですので、改めてまして アルスワです。 故あって 故郷を離れ冒険に身を投じることになりました。 なにぶん未熟者故、足を引っ張ることもあるでしょうが よろしくお願いします。 |
にこりと笑ってご挨拶。
しかし、その顔は‥‥少しだけ曇る。パーティーバランスが心配なようだ。
■アルスワ To:ALL |
なにか 偏ったパーティーですね。 まあ 旅慣れた方が多いので安心していますが・・・ |
■ザック To:ALL |
ふー個室の申請してきたぜ まー今回はどうやら酒場にいた連中も偏ってたからな しゃあねえべ どうやらここんとこ不況みたいで盗賊がだいぶこっちの世界に流れてきてやがる・・・・・・・ 俺みたいな専業の盗賊はもう食っていけねえみたいだな。 |
■コリューン To:アルスワ&ALL |
確かにプリーストはいないけど、・・私、ちくっとならヒーリングできるよ〜☆ それにね、ココに来るお仕事ってね、どっちかってゆ〜とパーティのバランスより、チームワークの良さとかフットワークとかの方が重要な事が多いんだ。 だから、そんなに心配しなくて良いと思うよ〜♪ |
ニッコリ笑顔でアルスワの不安をうち消そうとするコリューン。
確かに、バランスのとれたチームワークの破綻しているパーティーよりも、ある程度バランスはとれていなくともチームワークがとれていた方が‥‥往々にして仕事は楽である。
■コリューン(独り言) |
(それにしてもオッサン、腕だけは良いはずなんだけどな〜★ 不況かぁ・・・。精霊使いも結構キツイんだよねぇ。だから、剣とか習ってるんだけどさ) |
ある程度軽く話す事もしたし、おっさんが個室ゲットしてきたし。
この後はゆっくり個室かな?
■コリューン To:ALL |
・・・じゃ、個室に行こ〜☆ |
■アシスト To:ALL |
にーちゃん達(ザックとコリューン) 凄い冒険をしてきたんだねぇ(’’) う〜ん オレも足手まといにならないように頑張らなきゃ(^^; って コリューン待って〜 オレも個室に行くよ〜((((;・・) |
おっきいグラスランナーの異名を持つコリューンの機動力に遅れたアシスト、慌ててコリューンの後を追う。
その後、各自自分の飲み物食べ物を確保して‥‥個室へと移っていった。
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