書斎 しなりお #40
鏡は斜めにひび割れて

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■ 書斎 

フェリムークの案内でラースフィールドの書斎へと向かう。
部屋の奥に大きな机があり、壁際には机の周囲を取り囲むように本がぎっしり並んだ本棚がたち並んでいる。
 きょろきょろ
■リムリィ
 本………たくさんありますね………

■ リュセラ To:リムリィ
これだけで、一財産かな。

■ アルト To:リムリィ
何だか学院を思い出すねぇ…

何故か、嫌そうにしてたり
■ヴェアリアス To:アルト
どうかしたの?…またクモがいた?

顔をのぞきこみます)
びくっと硬直。
■ アルト To:ヴェア
ヴェ、ヴェア……。
その、忌まわしい二文字の生き物の名前を迂闊に口にしていると……………呪われるよ?

びくびく。
■ヴェアリアス To:アルト
ええっ?

一緒にびくびく。
■フェリオ 
…………(´ ー `)

何故かにこにこ。
■ アルト To:ヴェア
……ほ、ホントだよ?
昔、私の隣の家に住んでた98歳の爺さんは、その名前を口にした3日後に死んだんだからね!?

真剣に怯えていまふ(ぉ
■ヴェアリアス To:アルト
そ、そんな……知らなかったわ。わたし…わたし…そんなに恐ろしいものだったなんて……

少しも疑ってない…というか気づいてない。
■フェリオ To:独り言
そりゃまぁ……死ぬわな……ていうかよくそこまで生きてたよな……。

しっかし……シェルといい、ヴェアといい……エルフってのは騙されやすいもんだなぁ……。


■ヴェアリアス To:アルト
わ、わたし…大丈夫かな……クモって言っちゃった……
ど、どうしよう…

手が震えてたりして(笑)真剣にアルト姉さんの目を見てます。
■ アルト To:ヴェア
ヴェア…
……だ、大丈夫。何があっても、私は一緒だからね。

だから、あんなク……とか言う忌まわしい二文字の生き物になんて、負けちゃダメだよ!!


がしっ、と力強くヴェアの手を握ります(ぉ
■ヴェアリアス To:アルト
アルトさん……(;_;)
うん…うん、わたしがんばる。がんばるから…!!
アルトさん…ありがとう……ありが…とう……!!

目を潤ませながら手を握り返します(笑)(↑なにをがんばるのかわかってない)
■ リュセラ To:リムリィ
目録でもあれば楽なんだけど。

■ジーク To:フェリムーク
この本、全部ラースフィールドさんが集められたものなんですか?(^^;

■フェリムーク To:ジーク
私にはわかりません。

とりあえずはしの方から本を取って中身を見て行く
■ジーク
(下位古代語・・・・・・・ですねぇ(^^;)

文献のタイトルを確かめていく。
■ リュセラ
(デーモン・古代語魔法・封印・魔法のアイテム――。
 禁忌の洞窟や、この村の伝承に関する記録は無い、か)

近くの本から見ていく
■ヴェアリアス
ふぅ。。。(ローズさんに関係するものはなさそうね……)

■ヴェアリアス To:フェリムーク
この書斎はずっと整理されてないんですか?
あとでだれかが使ったとか?

■フェリムーク To:ヴェアリアス
いえ。誰も使われておりません。

■ アルト To:フェリムーク
ん……?
でも、本に書き込まれてる筆跡の種類は2つあるみたいだけど…。

■フェリムーク To:アルト
さぁ・・・私にそのようなことをおっしゃられても・・・。
ベルベット様がお使いになられていたのかもしれません。

■ アルト To:フェリムーク
ふぅん…。

(どうやら文字の主は、若返りの魔法に興味があったみたいだねぇ…。)


■ リュセラ To:アルト
そういえば、応接室に鏡なかったっけ。
この本に、こんな事書いてあるけど。

■ヴェアリアス
鏡?

宝石や剣、鏡といったもので封印する方法が書いてある本を見せる。
■ アルト To:リュセラ
へぇ…?

封印……。
そう言われてみると確かに、応接室にあった鏡もそんな雰囲気だったねぇ…。


本の内容をじーっと眺めています。
■ リュセラ To:アルト
これって、簡単なの?

■ アルト To:リュセラ
んー。

あ。……そういえば以前、箱の中に古代魔術師を封印した事があったっけ。
確かあの時は、キーワードになる言葉を唱えれば良いだけだったと思うけど…。


フェリオの方に、同意を求める視線を送ります。
■ フェリオ To:アルト
(うーむ……読む気がしない本ばっかりだな…。
ってか全然読めないぞこれ……へったくそな字だなぁ……)

ん……?
あー……そういえばそんなのもあったな。
簡単そうだったぜ、キーワードさえ言えればシーフのヴァーンですら封印出来たんだからな。
ま、キーワードがなかなか分からないのかも知れないけどな。

(鏡かぁ……じっと見つめてたヤツだよな……永遠の命の話をした時に……)


■ リュセラ To:アルト、フェリオ
ん――。きーわーど…。
何だか難しそ(^^;

本を棚に戻して、
■ リュセラ To:フェリムーク
ラースフィールドさん、魔法使いだったんですか?

■フェリムーク To:リュセラ
そのようなことは聞いておりません。

■ リュセラ
それじゃ、この本は全部趣味で集めたのかな…。

■ アルト
ふぅ…。
それにしても、肝心の洞窟についての情報がさっぱり見つからないよ。

………こっちかな?


念のため、部屋の奥に置いてある机の方もちょっと調べてみますです。
■ アルト
(がさ)
 (ごそ)
(がさ)
 (ごそ)
がさごそがさごそがさごそがさごそがさごそがさごそ

…………………。
…………ぅー……やっぱり、何もない…(TT


■ フェリオ To:フェリムーク&デイジー
(ここに居てもあんまやる事なさそうだな……)

なぁなぁ、おっさん
使用人部屋って確か二階にあったよな、そこに行きたいんだけど……ついて来てくんない?
ま、依頼とは関係ないんだけどさ、ついでだからデイジーのお姉ちゃんの手掛かりが無いかなーって訳で。

な、デイジー?


デイジーを引き連れてお願い(?)する。
■ リュセラ To:フェリオ
ローズさんが居た場所に行くの?
邪魔じゃなかったら、一緒に行こうか?

■ヴェアリアス To:フェリオ
わたしも。わたしも行って良い?
ここにはローズさんの手がかり無さそうだし。

■ フェリオ To:リュセラ&ヴェア&フェリムーク
おー、行こう行こう。

ってな訳で行きたいんだけど……良い?


■フェリムーク To:フェリオ
私の一存では何とも・・・・。
アストリア様にお伺いを立てられてはいかがでしょうか?

■ アルト To:ALL
ん…じゃあ、悪いけどそっちの方は行ってきてもらえるかい?
全員でぞろぞろ付いて行ってもなんだし、私はもう少し調べ物をしてから部屋に戻ることにするよ。

■ フェリオ To:アルト
おっけぇ、調べ物は苦手なんで任すわ。

■ アルト To:フェリオ
おっけぇ、任せときなよ(^^)

■ジーク To:フェリオ達
では私はアルトさんの調べ物をお手伝いしてますね。

■フェリオ To:フェリムーク&使用人部屋探索組
んじゃ、とりあえず領主さんとこ行くか。
多分許可してくれるんじゃないかなぁ……と思うけど……。

■ リュセラ To:ALL
明日、問題の洞窟に行くまでは、他にやれる事も無いし。
デイジーにも、そろそろ諦め付けてもらわなくちゃ。

■ヴェアリアス To:リュセラ
リュ、リュセラさん……(--;;

ちょっとおどおど。デイジーの方もちらちら見ます(^^;;
■フェリムーク To:ALL
それではご案内いたします。

てくてく出て行く。アストリアの部屋へGO。
■ヴェアリアス To:デイジー
さ、デイジーちゃん、行こう。

お見送り。足音がしなくなったのを確認したら、すぐに席を立ちます。
■ アルト
さて………と。

それじゃ、私も“調べ物”をするとしようかな…。


■ジーク To:アルト
さて”何”から調べましょうか?(^^

ひょこっと外を覗いて、人影がないのを確認。その後、振り返って声をかけます。
■ アルト To:ジーク
ちょいと、応接室に行って来るよ。

何だか、さっきからど〜も、あそこにあった鏡のことが気になっててさ。
もしホントにあれが封印の品なら、事件解決に役立つかもしれないし…ね?

……ってことで、“お手伝い”宜しく頼むよ?ジーク(^^)


にっこり笑うと、ジーク(と、何故かりむり(ぉ)の肩をかるく叩きます。後は、応接室にGo!
■ジーク To:アルト&リムリィ
応接間の鏡ですか?
確かにちょっと怪しげでしたね。
お手伝い、了解しました(^^

何故か敬礼(ぉで、アルトに着いてきます〜


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 GM : ぐんそ
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