白ユリ亭 2nd Day 11:05- |
白ユリ亭店内には、2人で雑談をする客が2組、計4名の客がいた。
全員男で、テーブル席に居る。
カウンターの中には、昨晩の女主人が見えた。
テスが、昨晩と同じように給仕をしていた。ヴェアを見て、
■ テス To:ヴェアリアス |
いらっしゃい。 |
と声を掛けてきた。
軽く手を振って応えるヴェア。
■ ヴェアリアス To:テス |
こんにちは(^-^) 昨日の飲み物と軽い食事もらえるかな? 昨日の歌姫さんはまだ来てないみたいね・・ |
歌姫のステージに近いテーブル席に移動する。
■ テス To:ヴェアリアス |
軽い果実酒と食事ね。 …今日はあの子目当てなの? |
■ ヴェアリアス To:テス |
テスさんの顔が見たくなって・・・なんてね(笑) 歌姫さんにも用事があるけど、あの果実酒をもう一度飲みたくてね(^-^) |
■ テス To:ヴェアリアス |
テス? 名乗った覚えないけど…、私の名前はテレサだよ。 |
別に怒りはせず、やれやれと肩を落とした。
■ ヴェアリアス To:テス |
あら、ごめんなさい。 昨日の歌姫さんとの会話で聞こえたものだから(^^;; |
ヴェアはテーブルで頬杖を付きうとうとしながら、飲み物を待っていた。
歌姫の姿は見えません。
姿を現すのを待つ間、テスは忙しく働いています。
■ ヴェアリアス |
ZZz・・・・・・・ |
■ テス To:ヴェアリアス |
置いておくよ。 |
■ ヴェアリアス To:テス |
・・・はっ(-o-)" あ、う、うん。ありがとう(^^;; |
酒がまず来た。
グラスをとって、ちょっと揺らして見る。
■ ヴェアリアス To:テス |
ん・・・いい香り・・・ |
香りを楽しんだ後、ゆっくりと飲む。
■ ヴェアリアス To:テス |
おかわりもらえる? |
テレサに空のグラスを見せる。
■ テレサ To:ヴェアリアス |
何杯でもどうぞ。 |
■ ヴェアリアス To:テス |
ありがと(^-^) あ、そうだ、さっき見つけたんだけど、あのお酒はどんな味がするの? |
カウンターにある入れ物を指差します。
■ テス To:ヴェアリアス |
あれ? おばさんお手製の酒で、私の飲んだ事ない奴だね。 |
特製自家酒、その名は"虎の舞い"。1杯 10ガメルだと言われる。
■ ヴェアリアス To:テレサ |
虎の舞い・・・・な、なんだか凄そうな名前ね(^^;; どんな味がするんだろ? 少しもらえるかな? |
ほどなくテレサがグラスに虎の舞を持ってきた。
■ ヴェアリアス |
う、なんか強そう・・・ |
グラスに口をつけて少し舐めてみる。
濃い茜色のそれは、喉を通ると熱さと辛さという刺激を与えてくれた。 しかし、むせ返る刺激ではなく、2口3口と続けて飲みたくなるといった喉が乾くような刺激である。
■ ヴェアリアス |
・・・・・・あ、なんか飲みやすいかも♪ |
続けて飲む。
■ ヴェアリアス |
・・・・・・・・・・・・・・・。 |
無言のまま、飲むピッチを加速。
飲み終わると、身体が軽くなったような気がした。
■ ヴェアリアス |
・・・・・・・・・・・・・・(’o’)゜°° |
身体が火照ってとても良い気分。
ぼんやりとして口は半開きに。
■ ヴェアリアス |
・・・・・・・・・・・・・・(°o°) ・・・・・・・・・・・・・・( °o°) ・・・・・・・暑い・・・・・・・・・・・・・・・・・うん。(こくり) |
なぜか頷く。
そのうち目がうつろになる。
2nd Day 12:10- |
ほどなく白ユリ亭を訪れるアルトとジーク。
テーブル席にヴェアの姿を見付けて、そちらに行く。
■ ジーク To:ヴェアリアス |
お待たせしました(^^) |
■ ヴェアリアス To:ジーク |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。うん。 |
ヴェアは頬杖を付いていたが、声に反応してジークの方を向く。
ぼーっとしたまま、頷いて応えた。
■ アルト To:ヴェアリアス |
お、もう一足先に一杯やってるみたいだね。 …………って…。 ……………ヴェア、何だか視線が泳いでないかい?(^^;; |
ヴェアの目の前で掌をひらひらと振る。
■ ヴェアリアス To:アルト |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えへ☆(^ー^) ・・・・・・・・・えへへ♪・・・ふふふふ♪・・ |
なぜか笑うヴェア。
■ アルト To:ヴェアリアス |
…………………………ご、ご機嫌だね…………((((^^;; |
■ ジーク To:アルト |
・・・・・・完璧に酔ってますね。(( (((( (^^; |
■ ヴェアリアス To:アルト、ジーク |
あるとさんとじーくさんだぁ。へへへ☆ 会いたかったよぉ。どこいってたのぉ。待ってたんだぉ。 |
■ ジーク To:ヴェアリアス |
遅くなって申し訳ないです(^^; ちょっとアルトさんと二人で・・・・・・・ |
■ ヴェアリアス To:アルト、ジーク |
2人してどこ行ってたのぉ? じーくさん、ハンザイはいけないよぉ。 |
ジークの頬をぺちぺちと叩く。
…くすぐったい。
ジークは手を上から押さえて止めた。
■ ヴェアリアス To:ジーク |
!! ぃやっ・・・! |
一瞬怯えた目になり、反射的に手を引く。
■ ジーク To:アルト、ヴェアリアス |
は、犯罪って? ・・・・・おっと(^^; |
反射的にジークも手を放した。
安心したヴェアは、またぼーっとした目に戻る。
■ アルト To:ヴェアリアス、ジーク |
犯罪? ……なるほど。 さっき女の人が逃げたのは、やっぱりジークのせいだったんだね…。 |
うんうんと頷いて納得する。
■ ヴェアリアス To:ジーク |
まぁた、じーくさんはおんなのひとににげられたんだぉ〜・・・えへ☆ |
■ ジーク To:ヴェアリアス、アルト |
・・・・・・・またって(^^;; 私のせいで逃げられた訳ではないとおもうんですけどねぇ(^^; |
客(アルトとジーク)が席に着いたのを見て、給仕をしている女性の1人が注文を取りに来る。
■ ジーク |
おや? あの人は?(^^;;; |
その女性が先程墓場で会った人だという事に、アルトとジークは気付いた。
■ アルト To:ジーク |
ん? …へぇ、彼女の言ってた仕事って此処のことだったんだねぇ。 |
■ ヴェアリアス To:エリィ |
・・・・・・・・・ほやぁ? えーとぉ・・・えへ☆ |
二人の言葉が聞こえたのかヴェアはちょっと考える(ふり)。
しかし、彼女の事を思い出せなかった。
■ ジーク To:エリィ |
エールを一杯お願いします(^^; |
■ エリィ To:アルト、ジーク |
はい、エー…る…。 さっきの人…。 |
注文を取る事を忘れて、二人の顔を見る。
■ ジーク To:エリィ |
・・・・・・・・・・・先程はどうも(^^ゞ |
■ アルト To:エリィ |
また会ったね(^^) |
■ エリィ To:ジーク > アルト |
どうも…。 奇遇ですね(^^; あ、注文はエール、と。そちらは? |
■ アルト To:給仕の娘 |
えーと、じゃあ私はワインに、何かつまみを一つ頼むよ。 っと…それから、冷たい水を一杯持ってきてもらえるかい? |
■ ヴェアリアス To:エリィ #エルフ語 |
・・・・・・・・・・・・これ・・・おかわり・・・・ |
ヴェアは空になった、虎の舞いのグラスを指差す。
■ エリィ To:全員 |
えーと…。 すぐお持ちしますね。 |
言葉は分からなかったものの、彼女は空のグラスを下げて戻る。
そしてすぐに、エール、水、ワイン、乱切りの焼きソーセージ、そして"虎の舞い"がまとめて運ばれて来た。
アルトは持ってきてもらった水を、ヴェアの前に置く。
■ アルト To:ヴェアリアス |
ほら、ヴェア。大丈夫かい? 何でまた、こんなになるまで飲んだんだい…。 |
■ ヴェアリアス To:アルト |
えへへへ、コ、レ♪ |
虎の舞いのグラスをアルトに見せる。
■ ヴェアリアス To:アルト |
あるとさんも飲んでみるのぉ♪ |
口に無理やり入れようとする。
■ アルト To:ヴェアリアス |
う、旨そうだね……。 (ぐらぐら)←気持ちが揺れている ん゛んー……でも、酒を飲むのは好きだけど、のまれるのはちょいとね…。やっぱ遠慮しとくよ。 |
■ アルト To:ヴェアリアス |
ん………そういや確か、酔いを醒ますことのできる魔法ってのがあったっけねぇ? えーと、なんだっけ……眠りの魔法じゃなくて………電撃系だったかな? |
メイジスタッフを手に持って、真面目に悩む。
■ ヴェアリアス To:アルト |
違うよぉ。えーとねぇ・・・・わかったぁ♪ 「らいと」だよぉ♪・・・へへへ。 |
■ アルト To:ヴェアリアス |
ライト!? あの魔法にそんな効果が……? (うっ……精霊使いのヴェアに教えられるとわ……不覚っっ!!) ………あ、い、いや、当然私もその事は知ってたけどね? うん。 じゃ、じゃあ早速試して…… |
アルトは微かに額に冷や汗など浮かべつつ、魔法を唱えようとした。
しかし、ヴェアが両手でグラスを持ってぐいぐい、とアルトに"虎の舞い"を飲ませようとする。
■ アルト To:ヴェアリアス |
あ…いや、だから……いらないんだってば、ヴェア(^^;; ジークぅぅ〜、ヴェアを止めておくれよ。 |
助けを求める視線をジークに向ける。
■ ジーク To:アルト、ヴェアリアス |
はいはい(^^; |
グラスをヴェアの手から取り、テーブルに置く。
■ アルト To:ジーク |
ふぅ……助かったよ、ジーク。 っと、そうそう、確か酔い覚ましの魔法をかけようとしてたんだっけね。 えーと……「ライトニング」の魔法だったかな? |
メイジスタッフを構える。
■ ジーク To:アルト |
うわわわ、アルトさん(^^; ライトニングじゃなくてライト・・・・でもないですね(^^; となるとファイヤーボールでも、エネルギーボルト!でもなくて(^^;; はっ? えっとえっと、と、とにかく唱えないで下さい〜(^^;;; |
■ アルト To:ジーク |
あ、あれ?違ったっけ?(^^; |
ひとまず力を抜いてスタッフから手を離すと、首を傾げて再び悩み始めた。
2nd Day 12:30- |
そしてエデンが白ユリ亭に来る。
■ エデン To:仲間 |
あら……皆様お揃いですわね……。 ……お待ちになられまして? |
■ アルト To:エデン |
いや、私たちもまだ食事前だよ。 まぁ……………………ヴェアはすでに出来上がっちゃってるけど、ね(^^; |
酔っているヴェアの方をちらりと見て、少し苦笑い。
■ ヴェアリアス To:エデン |
・・・・えへへ☆(^ー^) |
両手でグラスを持ち、酒を飲むヴェア。
既に味は曖昧で、費えない喉の渇きを癒す為の行為であった。
■ ジーク To:エデン |
ですね(^^;; |
エデンは、近くに居たエリィに注文を頼む。
■ エデン To:エリィ |
……あの……ミルクとパンの耳をいただけるかしら? |
■ エリィ To:エデン |
ミルクとパンの…耳…ですか? |
エリィは近寄って聞き直す。
ついでに、同席するアルトとジークの顔をちらっと見る。
『この人達って…』 という視線であった。
■ アルト To:ジーク |
ぁー…こ、このソーセージ、旨いねぇ…。 ほ、ほら、ジークも一つ味見してみるかい?(^^;;; |
必死に、その視線から目を逸らす。
■ ジーク To:アルト |
そ、そうですね(^^; では一つ頂きましょうか(^^;; |
ジークも目を逸らした。
■ エデン To:エリィ |
ええ…。ミルクとパンの耳……。 ……???…………どうかなさいまして……? |
■ エリィ To:エデン |
いえ、べ、別に何でもないです(^^;; |
慌ててカウンターに戻ってゆくエリィ。
エデンの注文した"パンの耳"は、切り落としたばかりの柔らかいものが皿で出て来た。
エデンが、街で得た情報について話し始める。
■ エデン To:仲間 |
事件について……ルエナ家からの依頼を条件に、ミディ=ルエナ様に伺うよう言われたのですけれど………。 皆様それで不都合は御座いませんこと? それとも……、ルエナ家の御依頼はお断り致しまして? |
■ アルト To:エデン |
依頼? それって、昨日ミディ嬢が帰り際に言ってたやつかい? 受けるのは構わないけど……条件に出されるって事は、何か今回の事件と関係あるのかな。 |
■ エデン To:アルト |
依頼の内容はこの事件の解決ですわ。 取り敢えず、ミディ様はこの件について何か知っているようですから、お話だけでも伺ってみてはどうかしら? |
■ ジーク To:エデン |
その方がいいかもしれませんね(^^; ルドラさんでは語れないような話も知っているかもしれませんし。 |
■ アルト To:仲間 |
私たちの方は、残念ながら大した情報が得られなかったよ。 例の怪物についてもみんな知らないみたいだし、尖塔跡も平和そのもの。 怪物絡みの事件かと思ったけど…………こりゃ違うのかもねぇ。 |
肩をすくめる。
■ ジーク To:仲間 |
う〜ん、そのようですねぇ(^^; |
■ アルト To:仲間 |
……あ、そうそうそれから…神殿近くの墓場で、さっき偶然彼女に会ったんだよ。 彼女、アルスと知り合いらしいよ? |
エリィの方を、視線で示す。
エリィの方に注意を向けると、彼女はカウンター近くでテレサと雑談中であった。
店内の喧騒に紛れて、「墓場」、「シェラ」という単語が微かに聞こえてくる。
――向こうもこちらを見る。
視線が合い、エリィは慌てて視線を逸らした。
■ ジーク |
(やっぱり、怪しまれてるみたいですね(^^;;) |
■ エデン To:アルト |
……あの方が歌姫様ですのね……。 何か先刻から此方を窺っているようですけれど……、 後程、お呼びしてお話を伺った方がよろしいかしらね……。 |
■ ジーク To:エデン&アルト |
そうしたいんですけど・・・・あの様子だと来てくれそうにありませんね(^^; |
■ エデン To:仲間 |
そういえば……砦の方では何か判りまして? |
■ ヴェアリアス To:仲間 |
うん♪すごいことがわかったよぉ〜 な〜んとぉ、もうハンニンのめぼしまでつけちゃったのぉ☆ |
■ ジーク To:ヴェアリアス |
ほんとですか?(^^; |
■ ヴェアリアス To:仲間 |
聞きたい? 聞きたい?(^ー^) どーしよーかなぁ。 |
ひとさし指を口に当てて考えるふりをする。
■ ジーク To:ヴェアリアス |
はいはい、教えてくださいな(^^) |
■ えでん To:ヴェアリアス |
勿体ぶらずにさっさと話すにゃん! |
■ ヴェアリアス To:仲間 |
あのねぇ アルスちゃんもコレットちゃんも手紙で呼び出されただけなのぉ。 でもねぇ、アルスちゃんがコレットちゃんの首絞めちゃって気絶させちゃったのぉ。 それでねぇ、セレンちゃん悲しそうなのぉ だからぁ、わたしたちがウォルクライちゃんを捕まえてコレットちゃんを助けてあげるってフェリオさん張り切ってたのぉ。 みんなが出ていったから、フェリオさん待ってるのぉ。 だーかーら、わたしがここで待ってたの。えへ☆ アルスとコレットは偶然ではなく、お互い何者かによって手紙で呼び出されていた。 そうとは知らずにアルスは待ち合わせの階段下へ行き、コレットに会った。 いらだっていたアルスはコレットの首を絞めてしまった。 (しかし、アルスはコレットを殺していない。 混乱したままその場を離れてしまったが、戻ると、いつのまにかコレットは姿を消していた) そのことはコレットの親友であるセレンに話すわけにはいかず、アルスはセレンに隠し事をしてしまうことになった。 そのアルスの態度に不安を覚えている。 セレンのため、コレットのため、(アルスの告白から得た情報をもとに)状況からウォルクライを容疑者とし、研究室に踏み込むことにした。 フェリオはメンバーがそろうまで待機している。 そのため、わたし(ヴェアリアス)が待ち合わせにしていた白ユリ亭に急いで呼びに来た。 |
■ ジーク To:ヴェアリアス |
・・・・・・はぁ(^^;; |
■ アルト To:ヴェアリアス |
……えーと? 結局コレットの首を絞めたのは、やっぱりアルスちゃん(←うつった(笑))だったってことかい? それで、フェリオが待ってるって……?? |
■ ヴェアリアス To:アルト |
うん♪自分から言ってくれたのぉ。いい子だねぇ(^ー^) |
■ エデン To:ヴェアリアス |
……つまり……要約するとこうですわね……。 「犯人はアルスであるが、まだ不審な点がある」と……。 |
■ ジーク To:アルト、エデン |
と、とにかく一度砦に戻った方が良いかもしれませんね(^^;; 詳しい話しはフェリオさんに聞いた方が良さそうですし。 |
■ アルト To:ジーク |
……そうだね(^^;; 悪いけどジーク、ヴェアの事任せてもいいかい? 何だか急いでるみたいだし、とりあえず私は一足先に砦に戻ってみるよ。 |
■ ジーク To:アルト |
分かりました。 私はひな鳥亭の方に顔を出してから、すぐ砦に向かいますね。 |
ジークの返事を聞いて、エデンの方を向くアルト。
■ アルト To:エデン |
エデンは、これからどうする? |
■ エデン To:アルト、ジーク |
そうね……。 でしたら、アルト様とジーク様はヴェアリアス様を連れて先に砦に戻って下さいな……。 私はミディ様の所へ伺ってから参りますわ。 |
■ ジーク To:エデン |
気をつけてくださいね。 |
■ アルト To:仲間 |
さて、そうと決まれば善は急げだね。 それじゃ、一足お先に失礼するよ。みんな、また後でね。 |
アルトは席を立ち、勘定を済ませて店を後にした。
■ ジーク To:ヴェアリアス |
さて、そろそろ行きましょうか? |
■ ヴェアリアス |
すー・・すー・・・ ZzZ・・・・・・ |
しかしいつの間にか寝ているヴェア。
■ ジーク To:ヴェアリアス |
おやおや(^^; |
しょうがないのでジークは先に勘定を済ませる事にする。
■ ジーク To:テレサ |
あ、お勘定お願いします。 え〜と・・・・・・・・・二人分一緒で(^^; |
■ テレサ To:ジーク |
果実酒にあれが2杯、エール…。 締めて 27ガメルだね。 |
■ ジーク To:テレサ |
にじゅう・・・ななガメルですか(・・; あ、はい。 |
ジークは予想を上回る金額を素直に払うと、ヴェアを両手で抱えて白ユリ亭から出た。
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