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「銀の網亭」リグの部屋 |
パーティの誰よりも早く起きると、リグはチャ=ザへ祈りを捧げる。
今日も幸運が私達と共にありますように・・・。
(もちろんラックの魔法も忘れない。)
これはチャ=ザ神官であるリグの習慣だった。
(前の依頼の後、リグは神殿に多額の寄付をしている。ますます信仰は深くなっていくようだ)
「銀の網亭」テーブル |
時刻は昼前。朝食には遅く、昼食にはまだ少し早い時刻である。
中途半端な時間なせいか、客はまばらである。
一向は手近なテーブルに腰掛けると、食事を頼んだ。
■ティトル To:バティ |
ひゃ〜!ひょ……んく。(口にほおばったトリさん飲み込み) あのっ、バティさぁん、あとで道具やさん一緒に行ってください〜 こないだロープとか使っちゃったんで買い足しにいかないといけないんですぅ” |
■ジャン=バッティスタ To:ティトル |
あんまり慌てて飲みこんでむせるなよ? ティトがゆっくり満足行くまで食べてから道具屋にいくとするか。 ついでにロックのとこにも顔を出すとすっか? |
余談だが、ティトルの食べてる鶏肉料理は、バティのおごりである。
(前の依頼の後、2人は食べ歩きもしている。こちらもバティの金で・・・)
■ティトル To:バティ |
うにゅ?…んく。 ロックさんのところですか?そうですね〜 折角だから、ティヴァもちょっと見てもらおうかなぁ。 |
■リグ To:ティトル&バティ |
ティトル姉ちゃん達、買い物に行くの? 歌をはじめてみようと思ったのはいいけど、肝心の楽器をまだ持ってないから買いに行こうと思ってたの。 バティ兄ちゃんだったら良い楽器屋さん知ってると思うからついでに案内してもらいたいんだけど・・・・。 いいかな。 |
■ジャン=バッティスタ To:リグ |
楽器屋か? それだったら見かけは怪しいがモノは優れものって店を知っているから そこにも寄ることにしよう。 |
■リグ To:バティ |
ありがとう、バティ兄ちゃん。 どんな楽器がわたしに合うのかなぁ。 |
バティのお勧めの楽器店・・・。
かつて、『銀鯨の髭の弦』と言う、めちゃくちゃレアなアイテムを買った店である。
■ティトル To:リグ |
わぁ〜(^-^) リグちゃん楽器買うんですかぁ、いいですね〜私もそのうち頑張ってみようかなぁ〜 それじゃぁ一緒にお買い物に行きましょう〜、ねっ☆ |
■スレイ To:ティトル、リグ、バティ |
あ、わたしもついて行きます。 ロープと楽器を買いたいんですよ(^^) |
■リグ To:ティトル、バティ、スレイ |
それじゃ、買い物に行くのは4人だね。 帰りはロレッタさんのところに寄ろうね、ティトル姉ちゃん。 |
■ティトル To:リグ |
ロレッタさんのトコロですね〜☆ うーん、何買いましょうねぇ…楽しみですぅ。 さ、早く行きましょ〜(^^) |
■イスカ To:ティトル一行 |
じゃあ、私たちはここでのんびり待ってるから。いってらっしゃい。 さてカナル、さっきの話の続きだけど、グリフォンの生態について・・ |
カナルは酒を飲みながら、イスカの質問に答える。
(前の依頼を終了後、たびたびこうして、イスカはカナルから知識を得ていた。)
そんなカナルとイスカを残して、4人は銀の網亭を後にした。
「道具屋」 |
銀の網亭を出、商業地域に入ってしばらく歩くと、なじみの道具屋が見えてきた。
■ティトル To:おやじさん |
こんにちはぁ〜 約束どおり、報酬が入ったんで道具買いに来ましたぁ(^-^) んと…これとこれと…。 (ロープとたいまつを指差し) あとは…うーん。とりあえずこんだけでイイですぅ〜お願いしますね〜 |
■おやじ To:ティトル |
おや、のっぽの嬢ちゃんじゃないか(^^)。 その分だと、最初の依頼は成功したようだね?良かった良かった。 (言われたものをテキパキと包む) ロープとたいまつで15ガメルになるよ。 |
■ジャン=バッティスタ To:ティトル |
おい、ティト? ここでの払いはまだ大丈夫なのか?(笑) |
ティトルのサイフと化してるバティが、自分から確認をする。
■ティトル To:バティ |
はぁい☆ こないだもらった分でばっちりですぅ〜 |
自信満々な顔で返事をする。だが、この支払いが終われば・・・。
■スレイ To:おやじさん |
依頼はバッチリでしたよ〜(^^) わたしもこのロープを下さい。 |
■おやじ To:スレイ |
ほい、10ガメルになるよ。 次の冒険も気をつけるんだよ(^^)。 |
「ロック=エーテンの武具の店」 |
道具を買え揃えたら、次は武器&防具を買い替えに、ロックの店へ向う。
道具屋から遠くない所にロックの店はあった。
■ティトル To:バティ |
………うーん……(お金の入った袋を覗き込み…) ……うう〜ん…(バティさんの顔を伺い…) はぁ〜。 やっぱり皮じゃない鎧って高いんですよね…。 (半分独り言モード、目線はチェインメイルに……) こうゆうの着たらぁ、もう少しは皆の役に立てるんですかね〜 |
ロックに話し掛ける前に、まずバティに相談してみる。
高そうなチェインメインは、ティトルの現在の所持金ではとても買えない。
■ジャン=バッティスタ To:ティトル |
ティトぐらいの力強さだと… いいぜ、チェインメイル買っても。まだ財布に余裕があるからな。 あとでゆっくり返してくれればいいぜ! |
■ティトル To:バティ |
ええ〜っ☆ホントですか、バティさぁん! はにゅ〜ん。ありがとうございますぅ〜 今度こそ絶対、みんなの役に立てるようにガンバルです! うれしいです〜 (店で大はしゃぎ…) |
■ティトル To:ロック |
あっあのっっ!! チェインメイル下さぁいっ! |
■ロック To:ティトル |
いらっしゃいませ(^^;(元気の良いお嬢さんですね)。 チェインメイルでございますね。 お客は恵まれた体をなさってますから、 多少重量のあるものでも、よろしいでしょう。 もちろん、重量のあるものの方が、防御力に 優れ、耐久性も――― |
■ピティ To:ロック、ティトル |
お兄ちゃん! お客様をお待たせしちゃ駄目でしょ。 お兄ちゃんの能書きは後にして、試着してもらわなきゃ。 |
兄の暴走を止めるべく、妹が割ってはいる。
■ロック To:ピティ、ティトル |
(ちっ) さようでございますね。 金属鎧の場合、特に試着は大事ですから。 大きすぎないか、重すぎないか、痛いところはないか、動きにくいところはないか――― |
■ピティ To:ロック、ティトル |
はいはいはい。 じゃ、お客様、こちらで試着してみて下さい。 |
ロックの話はまたしても妹に遮られ、ティトルは試着室に入った。
鎖の触れ合うチャリチャリした音がして、数分後・・・
ティトルはそのチェインメイルを購入する事にした。
■ピティ To:ティトル |
(ティトルが脱いだハード・レザー・アーマーを見て) 今まで着てた方は、どうしましょうか? 半額で買い取りもしていますけど。 |
■ティトル To:ピティ |
あ、じゃぁ。今まで着てた鎧はお願いします〜 (脇によけてあったレザーを渡す) |
買い取りも済み、こうして本日最大のお買い物は終わった。
■ロック&ピティ To:ティトル |
ありがとうございました(^^)。 またのご来店をお待ちしています。 |
「武具の店〜楽器店」 |
鎧を売却し、財布の中身が少し充実したところで・・・。
■ティトル To:バティ |
あっバティさん☆ 鎧買ってもらったから、ちょっとだけですけど、早速お金返しますぅ〜 (500ガメルを返そうとして、以前宿代など立て替えてもらっていた事を思い出し…) う…うーんと。とりあえず、これだけでもいいですか? (と、200ガメルだします。) |
しっかり生活費は残しとく。
■ジャン=バッティスタ To:ティトル |
おっ、おう。きっちり200ガメルだな… |
なんかちょっと寂しそうなバティ。
そんなバティの表情を読んだティトルだが・・・。
■ティトル To:バティ |
あっ! やっぱり少ないですかぁ〜 あ…と……宿代が……で、ロレッタさんの……で… (お財布の中身と相談(笑)) |
表情は読んでも、心は読めてなかった。
■ジャン=バッティスタ To:ティトル |
いや、別に金額の大小じゃなくて… まっ、いいぜ。返せる時に返せっていったのは俺様だしな。 |
■ティトル To:バティ |
ほぇ? どしたんですか? うんと…やっぱりとりあえずそれだけでお願いしますぅ(;_;) でもでも、ちゃぁんと返せるように頑張りますね〜 だから、もうすこし待っててくださいです〜 |
この関係はまだまだ続く・・・。
「楽器店」 |
バティの案内で、更に商業地域を進むと・・・少し原色使いが激しい店が見えてきた。
店員は、黒のレザーパンツに、黒のレザージャケット、壁にはペイントされた弦楽器(ギター?) がディスプレイされている・・・。
ここには普通のものはないのか?―――と、思ったが、どうやら変ってるのは一部だけで、 普通のも売ってるらしい。奥に進むと見慣れたリュートや横笛が目に入ってきた。
■スレイ To:おおる |
へぇ・・・・・・・、たっくさんの楽器があるんですねぇ。 |
キョロキョロと見てまわる。
■ティトル |
わぁ〜 いっぱい〜にゅふふ〜ん♪ (いろいろと見てまわっている…) リグちゃんはどれにするんですかぁ〜 |
■ジャン=バッティスタ To:店の主人 |
相変わらず、訳のわからんものを陳列しているな、おやじ… わりいが、今日は俺様の用事じゃなくて、こっちの嬢ちゃんがな… |
■あやしげなおやじ To:バティ |
お、いつぞやの・・・。 |
おやじは、ギターの弦の張り替え中だったが、腰を上げると近づいてきた。
■ジャン=バッティスタ To:リグ |
怪しげなおやじだが、言葉は通じるさ。 何が欲しいのか言ってみな? きっと出てくるから。 |
■リグ To:ティトル&おじさん |
う〜ん、どれにしようかな。 優しい音色を出す楽器がいいんだけどな。 ねえ、おじさん気になるのがあったらちょっとだけ弾いてみてもいい? 大丈夫、壊さないから。 |
■あやしげなおやじ To:リグ |
ああ、かまわねえよ。 壊したら、買い取ってもらうだけだからな(笑)。 |
■リグ To:おじさん |
うっ、・・・・気をつけよう。(-_-) ふ〜ん、ど・れ・に・し・よ・う・か・なぁ〜。 |
リグは色々と見て回り、1つのハープを手に取った。
試しにつま弾いてみる。
ポロロ〜〜〜ン
と、幻想的な良い音色がした。
■リグ To:おじさん |
この小さなハープいいな。 細工も可愛いし、何より音が気に入った。 おじさん、これいくら? |
■あやしげなおやじ To:リグ |
もってけドロボー。 100ガメルでいいぜ。 |
『銀鯨の髭の弦』でさえも、50ガメルだった店だから・・・。
(cf.シナリオ#04 外回り班(お店&ギルドへ))
■リグ To:おじさん |
いい仕事してるね〜、おじさん。 ありがとう、また来るね。 |
■スレイ To:おやじさん |
おやじさん。首から下げて持ち運べるような横笛が欲しいのですけど、ありますか? なるべく小さ目の方がいいです。 |
並んでる横笛を見ながら、やっと言った。
■あやしげなおやじ To:スレイ |
おう、ようやくそっちも決めたか。 これなんかどうだ? |
と言って、小さな木製の横笛を手渡す。
■スレイ To:おやじさん |
ほうほう、いい感じですね♪ |
■あやしげなおやじ To:スレイ |
ここの部分に紐を通しゃ、首からぶら下げる事も可能だぜ。 こいつも、ぽっきり100ガメルだ。もってけドロボー! |
■スレイ To:おやじさん |
ええぇ!?ドロボウ!?!?(^^; ちゃんとお支払いしますよ〜、おぢさん。はい、100ガメルです。 |
スレイの反応に、おやじは呆れ、バティの方に何か言いだけな視線を送った。
スレイはそれには気づかず、にこやかに微笑みかける。
■あやしげなおやじ To:スレイ |
ま、まいどあり。 |
おやじが調子を狂わされた客は久々だった。
■スレイ To:ALL |
さぁ良い楽器も買えたことですし、先に帰ってますよ。 ちょっとやってみたいことがあるのでね(^^) みんなはパン屋さんに行くんでしょう?お土産楽しみにしてますね(笑) |
スレイは一足先に銀の網亭に戻った。
コントロール・スピリットの儀式の為だ。
「パン屋」 |
今日もパン屋のお姫様:ロレッタは、昼下がりの空いた時間にお菓子を作っていた。
長い金髪を1本に結び、そのうえに白い頭巾をかぶっている。エプロンと言い、 この娘には白がよく似合う。
■ティトル To:ロレッタさん |
こんにちはぁ〜(^-^) 今日もお買い物にきましたぁ☆ |
■リグ To:ロレッタ |
こんにちわ、ロレッタさん。 おいしそうな香りに引かれて来ちゃった。 う〜ん、今日は何を買っていこうかなぁ。 |
■ロレッタ To:リグ、ティトル |
いらっしゃいませ♪ あ、また来てくれたんですね(^^)。 今日もクッキーですか? |
■リグ To:ロレッタさん |
ロレッタさんのお菓子みんなに好評だから。 ね、ティトル姉ちゃん。 |
リグとティトルは何を買おうか悩んだ。
店頭に並べられたお菓子は―――
―――気のせいか、前回来た時よりお菓子の占める割合が増えてるような?
- アップルパイ
- ベイクドチーズケーキ
- 絞り出しクッキー
- リーフ型サブレと、ハート型サブレ
- アイスボックスクッキー
- ロッククッキー
- カントリークッキー
- ラングドシャ、シガール
■ティトル To:リグ&ロレッタ |
はぁにゅ〜ん(^-^) いつもおもうんですけどぉ〜。ホントいっぱいあってまよっちゃいますよねぇ〜 んと…とりあえず…これと…この…クッキーに……はぁん☆…こっちのサブレもかわいいですぅ… んしょ…と(手に持ったクッキー類を持ち直し…) あとぉ〜お土産にアップルパイとチーズケーキっ! これだけくださぁい(^-^) (手には絞り出しクッキー2袋、アイスボックスクッキー2袋、シガール1袋、ハートサブレ1袋 そして注文でパイにケーキ…) |
■リグ To:ティトル&ロレッタさん |
本当にどれにしようか迷っちゃう♪ これおいしそう…これなんか可愛いし…これはお母さんが作ってくれたのに似てるなぁ… う〜んっと、じゃあこれだけ買おっと。 あと、お勧めのおいしいお茶の葉があったら一緒につめてください。 (チョコのリーフクッキー1袋、ロッククッキー1袋、カントリークッキー1袋、お茶の葉1缶) |
■ジャン=バッティスタ To:ロレッタ |
ふーん、ここにゃはじめてきたけど、どれもうまそうだな。 ねぇちゃん、全種類一つずつくれ。 |
■ロレッタ To:ティトル |
わぁ・・・ こんなに買っていただけるんですか♪ 嬉しいです。また頑張って作っちゃいますね(^^)。 えっと、お会計は・・・ティトルさんが24ガメルになります。 でも、たっくさん買ってくれたから、おまけします♪ 20ガメルにしますね(^^)。 |
■ロレッタ To:リグ |
お茶は・・・フランボワーズティーが私のお勧めです(^^)。 香りも甘くて、色もきれいで、きっと気に入りますよ♪ クッキーと合わせて12ガメルになりますけど、おまけして10ガメルでいいですよ♪ |
■ロレッタ To:ジャン=バッティスタ |
全種類一種類づつ? あ・・・その・・・ケーキの方は、今ので売り切れちゃいました(^^; 申し訳ありません。クッキーを1種類づつ詰めますね。 えと・・・8種類だから、16ガメルになります。 こちらもおまけして12ガメルで結構です。 |
クッキー1袋が2ガメル、ケーキ1ホールと茶が各6ガメルの計算。
■リグ To:ロレッタさん |
わ〜、おまけしてくれるの?ありがとう。 お勧めのお茶、帰ったら早速みんなで飲んでみるね。 じゃあまた来るね、ロレッタさん。 |
■ティトル To:ロレッタ |
ありがとうございますぅ〜 また、出かける前に買い足しにきますね〜(^-^) |
■ロレッタ To:リグ、ティトル |
ありがとうございました(^^)/~ また来て下さいね。 いっぱい、いっぱい作って待ってますから♪ |
パン屋がケーキ屋になるのも、時間の問題かもしれない。
「銀の網亭」裏庭 |
買い物を終えると、スレイは裏庭に向った。
■スレイ |
さて、シルフさんの召喚にチャレンジしてみましょうかね。 ペリパトスと会って、精霊との付き合い方が少しわかったような気がしますし。 |
地面に、買ってきたばかりの横笛を置く。
■スレイ To:シルフ |
・・・・空、駆け抜ける風の乙女よ、我が声に耳を傾け給え・・・・ |
横笛に、一陣の風が入り込み、ヒューッと言う、 高く細い音を鳴らした。
■スレイ To:シルフ |
・・・・感謝。これからよろしく頼む。 |
■シルフ To:スレイ |
あなた私の友達。約束の間、一緒にいる。よろしく。 |
コントロール・スピリットにより召喚したのは、シルフだった。
■スレイ |
・・・・ふぅ、何とか成功しました。 これでどこでも風の精霊さんのチカラを借りることが出来ます(^^) し、し、シルフさんは〜、笛の中ぁ〜〜〜♪ いつでもどこでもっ、笛の中ぁ〜〜〜〜〜〜〜♪ |
スレイはスキップしながら、裏庭から退場。
(注:儀式には3時間費やされてます)
「銀の網亭」テーブル |
買い物を終えたメンバーが、帰ってきた。
■ティトル To:イスカ&カナル |
たっだいまぁです〜、イスカさん、カナルさん これ、お土産です〜☆アップルパイとチーズケーキっあと、クッキー それからぁ…今日はいろいろお買い物したんですよ〜 ………(何か報告忘れをしているような気がしている) ……? ああっ!!これっ見て下さい〜(チェインメイルのお披露目) 新調したんですよ〜これでもっと皆の役に立てるようになりましたぁ☆ |
■リグ To:ティトル |
カッコイイ〜ティトル姉ちゃん。 わたしも今度鎧を買うときはそうゆうのにしよっと。 |
■カナル To:ティトル |
似合ってるぞ。 ティトルも、立派な戦士に見えるな(笑) |
■ティトル To:カナル |
そうですかぁ〜ふふ〜♪ カナルさんにそうゆってもらえるとうれしいです☆ がんばりますね〜(^-^) |
■スレイ To:カナル |
カナル、カナル(^^; それって何だか誉めてないように聞こえます(苦笑) |
しかし、ティトルは別に気にしてないようだ。
スレイはティトルを(と言うか、チェインメイルを)上から下まで眺めた。
■スレイ To:ティトル |
よくみると凄いですね。こんなのに攻撃しても、ダメージなんて与えられないでしょうね。
・・・・・えぃ。 |
何を思ったのか、ツンツンしてみる。
■ティトル To:スレイ |
はにゅっ…。 スレイさぁん〜変な風につついたらくすぐったいですぅ〜 んでもぉ全然大丈夫そうですね〜すごいです〜(^-^) |
スレイとじゃれ合うティトル。
その頃バティは買ってきたケーキを片っ端から食っていた…
カナルは甘いものが苦手なので、クッキーを少しつまむ程度。
ティトルはスレイと遊んだ後、バティの所へ行って・・・
■ティトル To:バティさん |
バティさぁん(^-^) 似合ってるって〜言ってもらえましたぁ〜☆ これもバティさんのおかげですぅ〜 今度からはちゃぁんと守ってもらわなくても大丈夫になりますね〜 |
■ジャン=バッティスタ To:ティトル |
うにゃ? どーしたティトル。 自分で買ってきた分はもう食っちまったのか? しょーがねぇな…、 ほら半分食っていいぞ。 |
■ティトル To:バティ |
わっ!ありがとうございます〜。 …あ〜ん。ぱくり☆ (パクパク…きっちり半分コ頂き〜) |
■ティトル To:バティさん |
……うにゃ? …………そいえば……(考え込んでいる…) はぁっ!私、バティさんにまだちゃぁんと見せてないですぅ! バティさん、バティさん〜これ変じゃないですよねぇ… じぃ〜〜〜(返答を待っているらしい……) |
■ジャン=バッティスタ To:ティトル |
へ? ん、あー…… 変って言うか……、勇ましいというか…… いいんじゃないか… |
柄にもなく、少し照れながら、それだけを言った。
■ティトル To:バティ |
ホントですか〜(^-^) 良かったです〜ふふふ〜♪ |
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