SW-PBM Scenario #23  魂の誓い
第四章 「冒険の始まり」  -For the Eston mountain’s エストン山脈へ-

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まだ朝靄さえ払いきれていない早朝ではあったが、
銀の網亭には一行の姿が有った。

各々の顔は、まだ見ぬ未知の冒険への期待で輝いていた。
その様子を銀の網亭のおやじは、まるで立ち上がったばかりの
我が子を見る様な微笑ましい気持ちで見つめていた。

■おやじ To:ALL
よぅ、今日出発するんだろ?
学院からの言付けで2週間分の保存食が用意してあるぞ。
まぁ、カストゥール絡みの依頼はヤバイのが多いが、
やり甲斐のある仕事だな頑張って稼いできな。

まだ客の姿の無い店内で、忙しく冒険の支度をしている一行に声を掛ける。

■ドリス To:おやじ
 は〜い。頑張ってくるね〜♪ 
 あっそうそう、マスター。 この水袋に1つは水、1つはワインを入れてくれる?
(と水袋を2つ差し出し、ワインの代金を払う)

ドリスから皮袋を受け取ると、その栓を開け少し匂いを嗅いで、
カウンターの中にある樽からワインと水をそれぞれの皮袋に注ぎ込む。

■おやじ To:ドリス&バーン
ほぃ、ドリス。 ちょいと上等の奴を入れといたぜ。

バーン!このカウンターの荷物が学院からの差し入れだ持って行きな。
くれぐれも無理すんじゃないぞ。


■バーン To:おやじ、ALL
ありがとう、おやじさん。
(保存食を受け取り、分配するバーン。もちろんマーズの分は多めに渡しておく)
それじゃあ、気を付けて行ってくるよ。
さあ、皆行こう!

■シュウ To:おやじ
 うぃうぃ、らじゃじゃん♪
 気をつけて冒険してくるのだっ!!
 楽しい体験できるよう、おっちゃんも祈っててねぇーー☆(しゅたたっ☆)

■シュウ To:ALL
♪さぁさぁ 冒険、始まりだ♪
 我らが望むは 遺跡かや?
 それとも、たんなる住居跡?
 いかなるものが 待ってるか
 今のあたしら わかりゃせぬ♪
 行ってみなけりゃ わかりゃせぬー♪

■おやじ To:ALL
ハハハ…。気を付けてな!

必ず帰って来るんだぞ…。


はしゃぎながら、銀の網亭を旅立つ一行の後ろ姿を見守り、
声を掛けるおやじ。その声の最後の方が届いたかどうかは判らない。
「必ず帰って来るんだぞ。」もう一度、心の中で呟く。



数時間後 。 パーティの姿はオランからエストン山脈の脇を通る「蛇の街道」 の上にあった。
空は雲一つ無く心地よいそよ風と春の陽気の中、一行は遥か彼方に待つエストン山脈を 目指し街道を歩いてゆく。

日は中天に達し一行の小腹もそろそろ空きだしてきた。

■バーン To:ALL
『ふう、鎧が日差しで暖かくなってきたな。…』
(後ろを振り返り、全員の様子を確認すると、呼びかけた)
皆、樹のあるところで小休止にしないか?

■ドリス To:バーン&おおる

 そだねっ。それじゃ、その辺の木陰で休憩してお昼にしよっか
 あっあの辺がいいんじゃない♪(てけてっと木陰に走り込む)

 みんな〜♪ こっちこっち〜〜〜っ♪
(と、大きく手を振りみんなを呼ぶ)


幾人もの旅人がここで休息したであろう、街道沿いに生える
大きな木の木陰にドリスが駆け込む。

■フェイス
わ〜い♪ おやすみおやすみ〜! おひるおひる〜!
ぐららんダッシュでGO! 先行ってるよ〜♪

■シュウ To:フェイス
 にゅにゅぅ!兄弟先にダッシュはずるいにゅぅぅーー!!
 あたしだって、負けないもんっ!(と、負けずにダッシュ!)

■マーズ To:ALL

よかったぁ。
僕も丁度小腹が空いてきていたところだったんですよぉ。
でも、あんな木陰でお昼ご飯食べたら、そのまま寝ちゃいそうですねぇ。


■ドリス To:マーズ

 マーズくん眠いの?
 それじゃ眠気のさめる料理でも作ってあげよっか(ニコニコ)
 保存食の激辛炒めなんてどう?


■フェイス To:ドリス
わあ! それは楽しみだねぇ♪
(小声で)ねぇドリリン、作るんだったらこれも入れといて♪ レ ンシオがこれいれるとおいしいって教えてくれたんだ♪
(と、ベルトポーチから乾燥した蛇を取り出してドリリンに手渡す)

■シュウ To:ドリス
 げきから‥‥‥にゅにゅぅ(^-^;;;
 あたし、普通のがいいな(^-^;。激辛は、ちぃと苦手なのぉ (^-^;;;;

■バーン To:ALL
『…お、重かった』
(木の幹を背もたれにして崩れ落ちるように座り込むバーン。 筋肉に相当の乳酸が溜まったようだ)
(はしゃぐフェイスを横目で見ながら) …皆、食事を取ったら予定の野営地までは休憩なしで行こう。
ちょっとペースを上げないと探索に時間をかけられなくなっちゃうからね

■ドリス To:フェイス&おおる
(フェイスから蛇の干物を受け取って)
 あっ蛇だあ♪  そういえば、あの村の名物料理だっていってた蛇料理… おいしかったなぁ(遠い目)

 それじゃありがたく使わせてもらおっかな♪
 ねぇねぇ蛇が苦手な人っている〜?♪
(といいつつみんなの眼前に蛇をニュッと突き出す)

■シュウ To:ドリス&フェイス
(にゅっと顔を出して)
 にゅにゅぅ?料理に蛇いれるのにゅぅ?
 ‥‥‥うーん。
 あたしとしては、焼いて食べたほーがいいと思うけど‥‥乾燥蛇だもんねぇ‥‥ 粉末にしていれたら、味のアクセントになるかもしれないにゅぅ♪

■ドリス To:シュウ
 なるほどー。 蛇は粉末にして味のアクセントにするのが吉…とφ(._.)メモメモ
 でも粉末にするには道具が足りないかな。 それじゃ出来るだけ細かく切って(ザクザクザク)
(バラバラバラ…と鍋に入れる)

GM:ここでドリスは料理判定に挑戦します。

結果は…3。最低の一歩前な結果に終わります。

■ドリス To:みんな
(ジュジュジュッと炒めているうちになんか嫌な匂いがしてきて)
   みゅみゅ〜??? あ、あれえ???
 ちょ、ちょろっと失敗しちゃったかな(テヘ)
 え、えっと。だ、誰か食べてみる?
 命の…もとい、味の保証はしないけど(^-^;)(^-^;)(^-^;)

ちなみに料理は。
見た目:なんじゃこりゃ? 匂い:うえっぷ。 味:ヴッ…。
な、出来となりました(笑)。 

■シュウTo:ドリリン
(にゅにゅ?とした顔で覗きこみ‥‥)
 うにゅにゅ‥‥‥(--? ちょぉーーーっと妙なにおいだにぃ‥‥
 これは‥‥味見役(毒見役ともいう)が必要だにゅぅ ♪ ってことで‥‥(きょろ、きょろ)。
 うみゅ♪やっぱ、こぉいう大事なことはりぃだぁにしてもらうのが一番だにゅ ぅ♪
 ってことで、りぃだぁつれてくるにゅぅーー♪

■シュウ To:フェイス
 兄弟、兄弟♪栄えある味見第一号は、やっぱりぃだぁが一番適任だと思うんだが、 どうおもうにゅぅ??
 ねねね♪二人で捕まえに‥‥じゃない、つれてこよぉよぉ♪
 さぁ、だっしゅだっ!!!(すってけてーと走りだす)

■フェイス To:シュウ
………(‐‐;)(←鍋を覗きこんで冷や汗を流しているフェイス。そこにシュウの 呼びかけが)。
へ? あ、そ、そ〜だよね♪ やっぱりここはリーダーに味見してもらうの が一番だよねっ!!(☆ー☆)
行こう兄弟! ちょっとりーだー拉致してこよう、ぐふふ♪(←かなり嬉しそう)
(とてててて…とシュウと一緒に走り出す!)

■バーン To:シュウ、フェイス、ドリス
(ひとり離れた場所で身体を休めているバーン。そこに…)
…ん、シュウちゃん、フェイス、俺の両腕を押さえてなにしているの?
(そこに料理を持ってくるドリスが現れる!)
!?ち、ちょっと待った!おい、放せよ!い、いや放して下さい。御願いですか ら…
いやだああああああああああ!!!!
…げふ…

哀れ…実験台もとい、試食第一号。

■マーズ
おやおや、そんなに嫌ですかぁ?
バーンさんの好き嫌いにも困ったものですねぇ。
まぁ、何にしてもせっかくドリスさんが作ってくださった料理ですし、頂くとしま しょう。
いっただっきまぁす!(パクッ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
う・・・・う〜ん、あまりヘビというものは美味しくないかもしれませんねぇ・・・ ・・。

好き嫌いの範疇は超えていると思う(笑)。
悪食な彼にはその程度にしか感じなかったらしいが(苦笑)。

■ドリス To:マーズ、バーン
 あ、あはははは(^-^;)
 へ、蛇ってちゃんと料理すれば美味しい筈なんだけど… ちょっと味付け失敗しちゃったみたいだね。えへへへへ

(小声で) ところでバーンくん動かなくなっちゃったけど大丈夫かな……
 つんつん(……とつついてみる)


こんな調子で(どんな調子だ??)一行は旅を続け、エストン山脈に向け
「蛇の街道」を順調に(?)北上して行きます。

四日目の正午過ぎには、街道を離れエストン山脈山中へ向かう為の分岐点
となる村へと到着しました。

エストン山脈に向かう事を村人に告げると

「あの山は「堕ちた都市」から出てきた、怪物どもが住み着いたり
しているでぇ用心してなぁ。」

と、有り難い忠告を受けます(笑)。


その村から西に一日ほど歩くと、いよいよ「常緑の山脈」とも呼ばれる
エストン山脈へと入りました。
山中は「常緑の山脈」と呼ばれる様に、葵々とした木々が生い茂り
風光明媚な美しい風景が広がっています。
この生い茂った木々達が、今日まで古代の遺物を隠していた事は
納得出来る事です。

一行は村で教わった山道から森に分け入りました。

■ドリス To:ALL
 さあ、いよいよ目的地は近いよっ♪
 みんなレッツゴーッ!!
(てけてっ…と走りかけたところで立ち止まる)
 とととっ…いけないいけない。ついつい気がはやっちゃって……
 こういう時こそ落ちつかなきゃね。
(例の地図を取り出し、自分の現在位置を再確認する)
 えっとえっと……多分こっちの方でいいのかな???
(と微妙にズレた方角を指さしてたりする)

■フェイス To:ドリス
え〜と…(地図をのぞき込む)…う〜ん、おしい! ちょっと方向ずれてるね♪
こっちの方角に歩いていかないと行かないと通りすぎちゃうよ(と、その方向へ歩き 出す)。

■ドリス To:フェイス

 あ、そっちだった? あはは(^-^;)
(と誤魔化し笑いをして、フェイスの後について歩きだす)


GM:その時一行は、ドリスが持つ古代の地図が風に逆らい、
不自然な方向にたなびいている事に気が付きます。

■ドリス To:フェイス

(手に持った地図が不自然になびいてるのに気付いて)
 あれ? 地図が……???
 風じゃあ…ないよね……(と地図の状態を皆に示し)
 魔法の地図なんだし、目的地に反応してるのかな……


■フェイス To:ドリス
え? …あ、ほんとだ!
面白いねぇ♪ これどうなっているんだろう?
地図がなびいている方に行けってことなのかなぁ?
それとも何事にも逆らいたい時期なのかな…反抗期ってヤツ?

多分違う…でも、古代王国の品だし自我を持って…。
そんな馬鹿な…。

■シュウ To:つぶやき
 ‥‥‥にゅぅ?地図が‥‥反抗期ぃ??
 そんなの、聞いたことないにゅぅ‥‥‥

■シュウ To:ALL
 じゃぁじゃぁ、とりあえずその地図の導きについていこうよぉ♪
 もしかしたら、その地図帰りたがっているんじゃない?
 あたし、そういうふうに見えるんだけどなぁ〜〜?

■マーズ To:シュウ
シュウさん、地図が帰りたがってるというのも聞いたことがありませんよぉ。
でも、たしかに風と無関係になびいてますねぇ。
導きに従うというのは一理あるかもしれませんねぇ。

■バーン To:ドリス、ALL
(地図がたなびく様を興味深そうに見つめ)
へえ、すごいな…こんな魔力もあるんだね…
よし…フェイスの言う通り、地図の方向にに行ってみよう!

こうして一行は、魔法の地図の不思議な導き(?)に従い、
エストン山脈の山中を更に深く分け行きました。

山中を地図の導きに従い北東に草木を掻き分け進む事一日(尾根の方角)。
一行も慣れぬ山登りで疲労が溜まってきた頃、眼前が突然開け
眼下を一望できるほど見晴らしの良い山の中腹に、50メートル四方
ほどの開けた場所に出ます。

その素晴らしい眺めに、一行は暫し旅の疲れを忘れ見入ってしまいました。

■マーズ
うわぁ、いい眺めですねぇ。
思わず叫びたくなりますねぇ。
ヤッホ〜〜〜〜〜!

■シュウ To:マーズ
(たまたまマーズの近くにいたらしく、耳がきぃぃぃぃぃーーんとなっている)
 (xx)!
 びっくりしたぁぁぁ‥‥‥(^-^;;;;;

■ドリス To:ALL
 ほんと、いい眺め〜〜〜っ♪
 ねぇねぇみんなっ。 ちょうどいいからこの辺でちょっと休憩しない?(ニコニコ)

■シュウ To:ドリス
 にゅにゅん?きぅけい?
 うーん、うーん。すっごくそそられる提案だけど‥‥うーん。
 じゃぁじゃぁ、さっさとお仕事おわらせて、それから「ぴくにっく」しようよ♪
 ほら、レポートまとめなきゃならないしぃ♪それなら、気分良くまとめたほーが いいと思うんだ♪
 どうぅ?

GM:一行はここでレンジャーの知識判定を行いバーンのみが成功しました。

■バーン To:ALL
(ドリスとシュウの掛け合いを耳にしながら)
そうだね、休憩はもう少し我慢しよう。でもこの風景を楽しまない手もないよな。
(軽く背伸びをし)う…ん、気持ちいいなあ。身体の痛みも消えるみたい だ…

………あれ?いまのは………
(バーンが目を凝らすと、山側の森の中にちらりと人工物のような壁が見えた) お、おいっ!あれ見て!!遺跡じゃないか!?


■フェイス To:みんな
え? どれどれ… あ、本当だ!

■ドリス To:ALL
 えっ、どこどこ? どこにあるの?(キョロキョロ)
 ねぇねぇどこっ?
(とバーンにしがみついて聞く)

■シュウ To:ドリス&バーン
(なにやら、たのしそーなコトをしているので)
 にゅにゅん♪あたしも、あたしもぉぉぉー♪(ひししっ)
(シュウもバーンにしがみついた!)

■フェイス
あ…(乗り遅れた…)

■シュウ To:フェイス
 v(′ー`)(にやりん♪)

■フェイス To:シュウ
ちぇーいいなぁ…(T_T)

■バーン To:ドリス、シュウ
(ドリスとシュウにしがみつかれながら)
あ、あそこあそこ!森の中だよ!!
いてて、いていて!こらっ!!ひっぱるな!
ぐええええ。シュウちゃん首、首に腕があああああ!
(ぶんぶんと身体を振り回すバーン。 ドリスがはずれるものの、シュウがキャッキャと喜びさらにしがみつく!)
た〜すけ〜て〜!

■ドリス To:ALL

(バーンに振りほどかれて)
 うきゃっ(ごろごろっ!!)

(そのままペタンと座り込んで遺跡を見つめ乍ら)
 はやや〜?
 遺跡だあ。 ほ、本物の遺跡だよねっ。 夢じゃないよねっ!!
 ああっ。憧れの古代の遺跡が目の前にっ!!
(今度は自分からゴロゴロゴロッ)


■シュウ To:ドリス&バーン
 はややや(^-^;;;。そんなぁ、夢ぢゃないよぉ♪
(と、バーンの筋肉痛っぽい腕にしがみつく)

■バーン To:シュウ
(ようやく遊び飽きたシュウが、首から降りて腕にしがみついてくる)
あの…痛いんですけど…

■シュウ To:ドリス
 ね、夢ぢゃない♪

■フェイス To:我思う
(う〜ん、僕もぶら下がっときゃよかったかなぁ? 残念)
まあ、いいや、次のチャンスに…(☆ー☆)

山際の森の中に在る古い建物は蔦や苔がびっしりと張り付き、
周囲の風景に自然と溶け込み、遠めには見分けが着き難くなっていた。

近づいてみると、建物は経年の風雨の侵食と、何らかの外部からの
力により壁に所々亀裂が走っており、そこに佇んでいた時間の長さを
物語っていた。

GM:ここでドリスとシュウは、亀裂がかなり大規模な天災(地震)
により刻まれたものだと言う事が判ります。
その亀裂面も建物同様に風雨の侵食を受けていますので、
かなり以前の出来事と推測できました。

■マーズ
なんだか、いつ崩れてもおかしくなさそうな雰囲気ですねぇ・・・。
大丈夫ですかねぇ。

■ドリス To:マーズ
 う〜ん。そうねぇ……。
 あちこちに亀裂とか出来てるけど、 かなり昔に地震かなにかで崩れたような感じだよね。
中にあったもの…大丈夫かな…心配だね……

■バーン To:ALL
確かに怖いな…。皆、遺跡に入ったら、できるだけ静かにしよう。

■フェイス
(いっている側から…)
それより、はやく遺跡に入ろうよ〜!! わ〜いわ〜い!
(と、走り出そうとする)

■シュウ To:フェイス
(小声で)
 なぁなぁ兄弟♪あんな岩に押しつぶされちゃったら、 あたしら一たまりもないよね(^-^;;;
 大丈夫かなぁ‥‥‥‥(どきどきどきっ)
 ‥‥‥
 隙間があれば大丈夫なんだけどにぃ〜〜

■フェイス To:シュウ
(同じく小声で)
う〜ん、僕らじゃなくても一たまりもないかもね、あはは ♪
まあでも何とかなるよ♪ きっときっと。うんうん

■シュウ To:フェイス
 だにぃ♪なるときゃなるしね♪(うぃんく☆)

■フェイス To:シュウ
ならないときはならないけどね♪ あはは♪ ☆-(-o-)(←ウインク失敗。両目閉じ ウインク(^_^;))

GM:正面の石門は建物の損傷から使い物にならず、その脇の亀裂から
なら内部へと進入出来そうです。

■マーズ To:ALL
おや?
この裂け目から中に入れるかもしれませんねぇ
行ってみましょうか?

■ドリス To:マーズ&ALL
(とことことマーズの横へ来て)
 あっホントだ。中に入れそうだね。
 正面からは入れそうにないし、ここから入るしかないかな。
(みんなの方へ向かい)
 それじゃ、早速中を確認しよっか?
 みんな準備はいい?

■シュウ To:ドリス&ALL
 準備万端なのだっ!(しゅたたっ)
 でもぉ‥‥なんか、ちょぉーっと心配だよねぇ(^-^;;
 なんなら、あたしか兄弟かが先に行って調べながら入るにゅぅ?
 ほら、あたしら大きい人よりも身体ちっさいしぃ♪その手の技術も持ってるもんね♪
 ねねね、リーダー♪入る順番とかどうするる?
 ちょっとした下調べしてからはいるるる?

■バーン To:シュウ、ALL
そうだな…できれば早く入りたいけど、 外観から判断すると下調べをしたほうがいいんじゃないかな?
もし皆が早く中に入りたいんだったら… (バーンはそう言うと、所持している技能と能力を鑑みて隊列の提案をした。) シュウ、フェイスが並列して最前列
その後列にバーン
そのさらに後列にドリスとラディウスが並列
最後尾はマーズ
バーンが松明、マーズがランタンを持つことで、明かりの確保も忘れないようにする

(地面に絵を書いて説明すると、全員に振り返った)
…まあ、あくまで俺の提案なんだけどね。
さあ、どうしようか?

■フェイス To:バーン&ALL
すぐに入ってもいいんじゃないかなぁ? 暴れなきゃ大丈夫だと思うよ♪
てなわけで、りーだーのこの絵の隊列で入ることに賛成♪
危険がないかどうかの調査は、僕と兄弟にまかせといてよ♪ えへん!

■マーズ To:バーン&ALL
そうですね。僕も異存はありませんよ。
どうせ片手は空いてますしねぇ。

■フェイス To:マーズ
でも、片手ふさがっちゃったら、歩きながら食べ物食べられなくなっ ちやうよ〜?
だいじょぉ〜ぶ? マーズ。…なんちて(^^)♪

■マーズ To:フェイス
  はっはっは、いやだなぁ。
歩きながらご飯なんて食べませんよぉ。
フェイスさんもそんなお行儀悪いことしちゃいけませんよぉ。

■フェイス To:マーズ
あ、お行儀悪いのはだめなんだね(^_^;) うん、僕もこれからはしないよ〜に気 をつけるよ♪

■ドリス To:バーン&おおる

あたしは、いますぐでオッケーだよ(ニコニコ)

隊列もそれでいいんじゃないかな。
もしかして遺跡の番人さんとか、 亀裂から迷い込んだ動物さんとかいるかもしれないし、 リーダーには戦闘に備えてもらって…
ラディウスくんは精霊さんの様子に注意しててもらって…
えっと、あたしは何しよう… そうだ! あたし地図書くね〜
(そういって荷物から羊皮紙と筆記用具を取り出す)


■シュウ To:バーン&ALL
 にゅにゅぅ?あたしと兄弟が最初ぅ?
 うーん。うーん。
 どっちかがイチバン前で、どっちかがイチバン後ってのは どぉかなぁ??

■バーン To:シュウ、ラディウス、マーズ
  そうか…だったらラディウスとマーズの位置を入れ替えよう。
話に聞くレンジャーの危険感知は野外でないと意味をなさないはずだけど、
この倒壊の具合を見ると、中は野外みたいになってるかもしれないしね。
シュウちゃんフェイスの二人には、高い探索能力を活かしたいからやっぱり前にいて もらいたいな。

…皆、やっぱり早速中に入ってみないか?


■フェイス To:バーン、ドリリン、みんな
おっけ〜♪ っていうか、はやく行こうよ♪ 中に何があるのか楽しみだよ!
ドリリン、さすがに嬉しそうだね♪ 僕も楽しみだよ(^^)♪ マップお願いねぇ。
さぁ〜て、気合入れて行くぞぅ〜!! だあっ!!

■シュウ To:ALL
 だあっ♪(ハモったらしぃ♪)

■ドリス To:バーン&フェイス

 さんせ〜い。早速中に入ろっ(ニコニコ)

 ♪遺跡で遺跡で遺跡で遺跡でゴー! ゴー! ゴー! ゴー!♪
(と訳のわからない歌を歌いだす)


■フェイス
(なんか楽しそうなのでいっしょになって踊りながらハモリ出す(^^))
♪ごー! ごー! ごー! ごー!♪
…はっ!? なぜ僕こんなポーズを???

■バーン To:ALL
  (全員の準備が整ったところで)
…よし、倒壊には十分注意すること。さあ、中に入ろう!

■フェイス To:シュウ
さてと、僕たちの腕の見せ所だよ、兄弟。慎重に調べないと ね…

■シュウ To:フェイス
(にやりん☆)
 もちろん♪慎重に、かつ大胆に調べるにゅぅ♪

■フェイス
あ、そうだ、この遺跡って誰かに発見されているんだよね?
まず、この遺跡を発見してくれた人とかの足跡が残ってないか見てみよう〜。

■バーン To:フェイス
  フェイス、そりゃいい思い付きだ!
確かにここは学院には知られてなかったけど、だからって人が入っていないとは限ら ないものな。

フェイスの提案により、遺跡に出入りしている生物の痕跡を探る為、足跡等の探索を行いますが 空振りに終わります。


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GM:池田 慎也
E-mail:live@fsinet.or.jp