第14章へ戻る | 第16章へ進む |
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:心の声 |
(・・・・・なにゆえ、くじというものでわざわざ一悶着起きそうな組み合わせに なるんだろう?これだと交代時間まで身が持たないかもしてないな・・・何か話題 でもあるかな?) |
こんなことを考えているときに、リュセラに小声で話しかけられた。
(果たして一悶着起きるのか?)
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:レンシオ |
相談あるんだけど、いい? 疲れてると思うけど、大切な話だから。 …こんな話できるの、この中だとレンシオだけだし。 |
そう言って、誘うようにちょっと倉庫の奥に移動する。
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
(すごく意外そうな顔をする) はあ・・・。 相談の内容は別にして、私でお役に立てることがあれば相談に乗りますよ。 |
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:レンシオ |
寝る前に少し明日の事言ってたよね。 明日の午後は、ファレンの言ってた西の空き屋に向かうって。 …。
そうだ、約束してくれない? |
これの意味は「情報源が自分だと言わないで」ということだろう。
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
ようは、情報源を洩らすな、と言うことですか? 分かりました。 「今からあなたの言うことは聞こえませんし、見せるものも見えません。我が妻の 仕えし、偉大なるマーファの名にかけて誓います。」 これでよろしいですか? |
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:レンシオ |
いいわよ。判ってもらえて良かった。
それじゃ話を続けるわね。
それと、これ。
で、ここからは相談。 |
与えた衝撃はかなり大きい。
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
・・・え? リュ・・・セラさん?大事な・・・用事?パーティーを抜ける? そんな唐突な・・・。その、用事というのはいったい何なのです? あ・・・いや、話せないような大事な用事でしたら、話さなくても良いのですが・ ・・。 ・・・・・・・・・・。
(意を決したように低く話し出す) あなたのその決意がどんなものかは私には分かりません。抜けるというのであれば 、私にはそれを引き留める権利もありません。しかし、出来ることならでていって ほしくないです。あなたがいなくなることは、戦力など関係なく大きな損失ですか ら・・・。 今一度、お聞きします。どうしてもあなたのその気持ちは変わらないのですか? |
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:レンシオ |
(しゅん、として) うん。この気持ちは変えたくないから。
私、家族なんていないけど…。たった1人の友達が困ってる時には、
その人の為に何かしてあげたいの。
でも意外。レンシオがこんなに動揺するなんて。
でもきっと、すぐにまた会えるよ、私達。 |
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
(少し考えている) ・・・・・・・・・分かりました。 私にとっても家族に次いで大事な人は、古き友人達です。その友達は大事にしてあ げて下さい。困ったときはいつでも助け合うのが、本当の友人だと私は思っていま すから。 でも、一つ覚えておいて下さい。私を含め、ここにいる人は皆、あなたと命のかか った戦闘をこなした仲です。それは特別な感情なくして為し得ません。あなたは決 して、一人ではないのですよ。
ところで、リュセラさん。私の方からも一つ約束していただけませんか? |
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:レンシオ |
そ、そんなの虫が良すぎる。ずるいわよ。 しょうがないな、もう。約束は…するけど。 そうね、私は神様じゃなくて今回の仕事の報酬にかけて誓うわよ。 それなら文句ないでしょ。 絶対戻って来て、きっちり分け前貰ってあげるんだから。
|
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
あははは(^^) なるほど。あなたらしいですね、抽象的な神より現実的な報酬にかけましたか。大 丈夫、あなたの取り分はきちんと確保しておきますよ。
(真顔に戻る) あと、先ほども言ったとおりあなたは一人ではないのですよ。苦労を分かち合って こそパーティーは成立するのですから。あなたの友達が困ってらっしゃるそうです が、私たちにも何か手伝えることはないのですか? |
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:レンシオ |
そんな詳しい事まで話してたら、
相談じゃなくて打ち合わせになるから駄目。
結構複雑なんだ、今の私の立場。
何もそんな芝居しなくても、って思ってる? |
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
・・・・・分かりました。この話は、もうやめましょう。 ・・・・・(そこから先の話題を見つけられなくて、沈黙) |
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:レンシオ |
でも、ごめんね。こんな相談持ち掛けて。 貴方に聞いてもらうのが一番いいんじゃないかな。 …なんて勝手に決めたりして、いい迷惑よね。
それと、こんな話するの恥ずかしいんだけど…。
あ、変な誤解はしないでよ。恋人同士とかの好き、じゃないから。 レンシオはどう? 私みたいな妹が居たら、とか考えた事ない? |
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
いえ・・・誰であろうと、頼られるのは嫌いではありませんから。むしろ、そんな
大事な話の相談相手に選んでもらえて嬉しいです。
それにしても、私が兄ですか。
あ・・・すいません。小さい頃の癖がちょっと顔を覗かせたようです。(^^;) |
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:レンシオ |
そうそう、お兄ちゃんはいつも何かとうるさいんだから。…なんてね。
仕事の話じゃなくて、こういう話するのもいいな。 ――夜がこのまま、みんなが話し終わるまで続けばいいのに。 |
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
ははは(^^) そうですね・・・こうやって静かなところでそれぞれの面白い体験を話し合うのも 面白そうですね。 リュセラさん・・・必ず戻ってきて下さいよ。誰一人欠けても、このパーティーはLi velerではなくなるのですから。 |
■ 南の倉庫 |
☆From:レンシオ To:リュセラ |
そろそろ、交代の時間ですね・・・。ダーナさん達を起こしましょう。 リュセラさん・・・またいつかこのようなくだけた話が出来ればいいですね。 |
■南の倉庫 |
☆From:ジル To:ダーナ |
(手持ちぶたさに、道具箱の手入れをしている) ‥‥‥時にダーナ。お主は何のために戦っておる? 戦いの先に何を求めておるのかの。 |
■南の倉庫 |
☆From:ダーナ To:ジル殿 |
−ぼーっ、と暗闇の壁を見つめていたダーナ。
何の為か..ジル殿、私はまだ何の為に戦っているのかは
そう言えばマイリーの教義に「人生の全ては戦い。」と |
■南の倉庫 |
☆From:ジル To:ダーナ |
そうか‥‥強く生きるための戦いか‥‥ 確かに戦うものは強い。強くないと戦いには勝てぬ。 (手を止め、ダーナを真っ直ぐ見据える) しかしな、ダーナ。マイリーが言われる「戦い」とは、決して武器を振り回し、 血を流す事だけを指しているわけでは無いぞ。 例えばじゃ。町で働く鍛冶屋は戦っていないのかの? 戦っていないから強くないのかの? そうではない。鍛冶屋だとて戦っておる。それは商売敵との戦いであったり、客 との戦いであったり、時間との戦いであったり、己との戦いであったり。 形はさまざまじゃが、誰しもが戦っておる。 (視線をダーナから逸らし、再び道具箱の手入れを始める) ‥‥そのことを忘れてはいかんの‥‥ |
■ 南の倉庫 |
☆From:ダーナ To:ジル殿 |
はい、分かっているつもりです。 それがマイリーの教義で言う所の「人生の全ては戦い」 と言う事なんですね? 人生の全てが戦いと言うのならば其の全てに..。 負けたくはありませんね..。 |
■ 南の倉庫 |
☆From:ジル To:ダーナ |
(再び視線を上げ、ダーナを見つめる。まるで、なにかを値踏みするか
の様な険しい表情で。) (しばらくして、急にいつもの表情にもどり) そろそろ交代の時間かの。 2人を起こすとするか。 |
ジルはダーナの中に何を見つけようとしたのか。
「キ―――ッツ」
もう一度、音・・・いや、声がした。それは、
例の石の下から覗いている穴から聞こえた、
ジャイアントラットの断末魔だった。
■ 南の倉庫 |
☆From:リュセラ To:(寝言) |
ん、うーん。 りーざぁ、今たしゅけてあげ…あ、あぶにゃい、 ねずみ、ねずみが…ねずみ、んーっ…。 |
(予知夢か(^^;?)
・・・その刹那、地鳴りと共に、ぐらぐらと地面が縦に揺れ始めた。
地震だ!
はっとして、身の安全を確保しようとした一行だが、地震はかなり大きく、
まともには歩けない。周りの石が沈み、自分の足場が崩れていてく。
1瞬後には、体が宙に浮かぶと言うか、取り残されたような感覚を味わった。
墜落だ。もともと古代王国時代の下水道のあった所へ、知らずに建物を建て、 前の地震で地盤が緩み、石の重みも手伝って、今回の地震で一気に、陥没してしまったのだ。
(全員6メートル落下、落ちた高さの2倍の12ダメージ。
防御して、レンシオは5、リュセラは9、ヘルムンスは8、ラフィアンは12(1ゾロ(^^;)、
ダーナは8、ジルは5点のダメージを受けました。
ヘルムンスの生命点、残り1!!)
墜落のさい、ランタンの火は消えてしまい、辺りは真っ暗だ。
(仮に灯かりが無事だったとしても、砂埃で何も見えなかっただろうが。)
やがて、その砂煙が晴れてきた頃・・・、倉庫の奥で物音と共にのっそりと何かが
立ち上がった。闇を見通せるジルとヘルムンスには(意識があれば)見えただろう。
それは、2つの赤い目をパーティに向け、口にジャイアントラットの死骸をくわえた、
金色の毛並みのネズミだった!
ジャイアントラットより2周りは大きい、金色のネズミはパーティが上から落ちてくると、 くわえていた、死骸を投げ捨て、威嚇をしてきた。バトルの開始だ!
■ 地下空洞 |
☆From:ジル To:メンバー |
う〜ん、ひどい目に会ったわい‥‥‥ みんな大丈夫かの? (と、暗闇の向こうを見まわす) ぬ!?あれは‥‥‥!? みんな気をつけるのじゃ!!ネズミが出たぞ!! (落ちていたアクスを拾い上げる) しかも今までのやつとは一味違うようじゃ。 まず明かりを!!あと、治療の必要な者は!? |
暗闇もドワーフなので関係なし。真っ先に黄金のネズミに気づくと、みんなに注意をうながす。
■ 地下空洞 |
☆From:リュセラ To:誰にともなく |
うにゃ? ネズミ? (意識が朦朧としてる) とっても痛い夢だけど、何にも見えないや…。
(痛みで目が覚めて) |
寝ボケてる場合じゃないぞ(^^;
■ 地下空洞 |
☆From:リュセラ To:(独り言) |
…そういえば、いつものネズミと何がどう違うんだろ。 ニワトリとチャボくらい違うのかな? |
(リュセラ、レンシオ、ジルは怪物判定に失敗しました。他のメンバーはまだ聞いてもいないし、見てもいないので判定できません)
まだ半ば寝ぼけている頭で、そんな事を考えながら、自分の武器を暗闇の中、手探りで捜す。
他のメンバーも皆手探り状態で、なんとか自分の武器を見つけたようだ。
レンシオは弓矢を用意し、立ち上がり、
リュセラはクォータースタッフを手に持ち、寝ぼけ眼で周りの状況を把握しようとしている。
(が、真っ暗で何も見えない(^^;)
ふと、ヘルムンスの辺りの様子が気になりはじめた。(パーティ1、生命力のない奴(^^;)
そのヘルムンスは、手に当たったメイジスタッフを手に持ち、それに全体重を預け、
ようやくふらふらと立ち上がる事が出来た。(墜落のダメージで、残り生命力1だから(^^;)
金色のネズミも、先ほどの地震&陥没と、上から土砂と共に人間が落ちてきたことに、 驚いていて、まだ威嚇だけで襲い掛かっては来ない。
■ 南の倉庫・陥没部 |
☆From:ラフィアン To:独り言 (?) |
(したたか打った腰をさすりつつ、ホリーワードで自分を癒し始める) |
(キュア・ウーンズで6点回復)
ダーナは、ブロードソードを手に引き寄せ、立ち上がる。
ジルは、金色のネズミの姿をしっかりと確認しているが、武器を構えたまんま。
今は、怪我した仲間を癒すのが先だ。
■ 南の倉庫・陥没部 |
☆From:レンシオ To:ジル |
くっ・・・こんな地面では、魔法がつかえない!! ジルさん、どこかしっかりした地面はありませんかっ? |
レンシオはジルからの返事を待つため、行動を最後に遅らせる。
リュセラは、目の前にヘルムンスを見つけると、思わず脈を取る(^^;
脈をとった感じがヤバかったので(汗)、ジルにヘルムンスの回復を頼んだ。
ヘルムンスは、ジルのキュア・ウーンズを待つために、行動を最後に遅らせる。
黄色のネズミは、一行が動かないので、威嚇の姿勢を崩さず、そのまま。
■ 南の倉庫・陥没部 |
☆From:ラフィアン To:ダーナ&みんな |
ちいっ!やっぱし、なんかいるんかよ!
おいっ!ちりじりにならねえほうがいい。 |
(弱い奴ってヘルムンス(苦笑)?)
ラフィアンは皆に警告を発し、自分はヘビーメイスを手にした。
■地下空洞 |
☆From:ダーナ To:みんな |
みんな大丈夫か! ラットは引き付けておくから体勢の建て直してから 援護を頼む! |
しかし、ダーナは自らを囮にしようと、砂に足を取られながらも、
金色のネズミの威嚇の声?が聞こえる方へと移動する。
(敏捷度が13なので、足場の悪い#地帯では、半分の6mしか進めず、
7−Hに移動)
暗視能力のあるジル、まずレンシオに、 ”敵の声を左手に聞きながら、まっすぐ歩いて行けば、 7メートル先から土砂のない場所になる”ことを教える。
次に、ヘルムンスの傷を癒す為、隣(11−F)に移動し、キュア・ウーンズを唱えた。
ヘルムンスはの生命点は8点回復し、全快した(^^)
やっと、魔法が唱えられそうな場所が判ったレンシオは、暗闇の中移動
を開始する。
砂山のようになっている場所から降り、少し歩くと、ひんやりとした地下空洞の壁に
突き当たってしまった(12−O)。
全快したヘルムンスも、レンシオと同じく砂山を降り、
魔法を唱えられそうな場所(12−M)に移動した。
(インフラビジョンがあるから、そんなに移動は苦労じゃなさそうです)
■ 南の倉庫・陥没部 |
☆From:レンシオ To:みなさん |
みなさん、明かりは任せて下さい 万物の源たるマナよ、明かりとなりて暗闇を照らし給え |
地下空洞を、魔法の明かりが照らし出す。
闇に棲むものを追い出し、光に住まうものの領域を広げる、
皆が待っていた、白い、希望の光だ。
闇に棲むものである金色のネズミは、まぶしそうにして一瞬、
威嚇の声を止める。
リュセラはジルがヘルムンスを癒すのをちらりと見つつ、
(自分も回復して欲しかったらしい(笑))
ヘルムンス達がいる方へ、砂山を歩き出す。2人の間に立つ(12−N)。
接近戦の出来ないレンシオとヘルムンスを守る・・・と言うよりは、
今の状態では前線に行くのは無理と判断した為だろう。
ヘルムンスは、その場でたいまつを取り出した。
金色のネズミは、光に一瞬怯んだものの、威嚇をまた始めた。
威嚇を続ければ、人間達は立ち去るとでも思っているのだろうか?
(立ち去りたくても、出口がないって(^^;)
■ 南の倉庫・陥没部 |
☆From:ラフィアン To:ダーナ |
らしくねぇか・・・・・。 けどよぉ・・・何か、やな予感すんだよ・・・。 誰かと、もう二度と会えなくなっちまうような・・・。 やっぱ、調子悪いんかな?
(しばらく、考えこんだ後)
へっへへ・・・、確かに弱気はおれにゃあ、似合わねえか! |
ラフィアンは、ダーナの言葉に自分らしさを取り戻し、
(明かりも灯ったことだし)金色のネズミに攻撃か?と思ったら、
雄たけびと共に、自分に2回目のキュア・ウーンズを唱えた!(をいをい)
(結果、4点回復)
ダーナは明りの中で、自分が今いる位置を確認した。
声だけを頼りに、砂山を歩いてきたが、金色のネズミはすぐそこにいた。
(次のラウンドで戦える距離)
ジルはダーナを援護するべく、前進する(8−G)。
明かるくなっても、足場の悪さは変らないので、なかなか移動が思うように行かない。
■ 南の倉庫・陥没部 |
☆From:レンシオ To:呪文詠唱 |
万物の源たるマナよ、安らぎをもたらす雲となりて、全てに等しき眠りをもたら し給え! |
(2Dはなんと6ゾロ(TT)!)
金色のネズミは後足で立ち、こちらを威嚇していたが、レンシオの作った眠りの雲に包まれると、
まるで後ろから鈍器で殴られでもしたように、唐突にその場に倒れて、
寝むりこんでしまった。
■ 地下空洞 |
☆From:ダーナ To:(独り言) |
ふぅ、スリープ一発で片が付いたか。 いい仕事してくれるな。 |
リュセラはそれでもまだおそるおそる前進し(5−L)、 石の陰から寝ている金色ネズミを見ている(^^;
■ 地下空洞 |
☆From:リュセラ To:(考え事) |
うわぁ、金色のネズミだ。 あれ? 「あれ」が居るって事は、ここはつまりあれと繋がってて…。 何か知らないけど、手間が省けた訳ね。 ――でもまさか、彼女この下に埋まったりしてないよね(冷や汗) |
ヘルムンスは移動せず、ティンダーを唱え、たいまつに火をつけた。
ライトの白い光とは違う、赤い光がヘルムンスの周囲をさらに明るくしている。
ラフィアンと、ダーナは金色のネズミが寝てしまったので、攻撃をキャンセルした。
■ 地下空洞 |
☆From:ダーナ To:(独り言) |
うぅ..き、金色のネズミ? 何者だ貴様ァ!! |
ダーナ、寝ている金色のネズミをまじまじと見て、ようやくその色に気づく。
ジルは一歩前に踏み出し(7−G)、ダーナにキュア・ウーンズをかけ、 傷を癒す(7点回復)。
■ 南の倉庫・陥没部 |
☆From:レンシオ To:みなさん |
え?金色のネズミ?そうか、ゴールデンラットだ! みなさん!それを生け捕りにすれば、学院から報酬がでますよ! |
レンシオは金色のネズミを言うダーナの言葉で、それが学院からの依頼書にあった ゴールデンラットだと推測した。
第14章へ戻る | 第16章へ進む |
連絡先
GM:澤口 佳子(かなめ)