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■夜営地 |
☆From:ジャン=バッティスタ To:ALL |
今日はこのぐらいにして、そろそろ寝るところを確保しようぜ。俺達が参ってしまったらカシェルさんとやらは成仏できないぜ。 おあつらえ向きにこの大きな木の下なら雨が降っても大丈夫だろうし……さぁレンジャーの出番だ。薪拾いは任せたぜ。 ところで見張りはどういう風にやるんだ?2人ずつ3交代制かい?? |
☆From:リムリィ To:バティさん |
2人ずつ3交代制ですか。それだと、2番目の人はあんまり眠れませんね。眠ったところを起こされて、また眠ることになりますから。 あ、でも、僕は出発前に仮眠とったから2番目でもいいですよ。旅一座にいたときはよく夜の見張りさせられてましたし。 |
☆From:ミルマ To:バティ |
ん〜(ちょっと考えてから) ...成仏してもらっては困るんだと思うのよね、バティ。 それはおいといて、ミルマは夜営の準備をするの。こういうのは得意だから、まかせてぇ!たきぎ拾ってぇ、 ...あ、ひ、火をつけるのはシーアンに任せたね!(ほくち箱持ってないので。なんてこったい(^^;) ミルマ、見張りは3番目がいいな。さっき走って疲れたしぃ。朝は得意だから、みんなのこと起こしてあげる! |
☆From:シーアン To:ALL |
ほれ、薪拾って来たぜ。これだけありゃ足りるだろ。 (薪を投げ出し、夜営の準備に取り掛かる) 飯だ〜飯だ〜♪ (調理器具を取り出し、準備万端) あ、俺さっき仮眠とってるから、見張りはいつでもいいぜ。 それにファイターであり、レンジャーだからな。夜営はまかせろやい! |
☆From:バジル To:シーアン |
僕もちっとも眠くないから1番目の組に入ろうかな。じゃ、シーアン一緒に見張りやろうよ。調理器具持ってるなんて用意がいいね。いつも持ってるの?僕も何か手伝うよ。 モンスターって、ゴブリンかぁ。ゴブリンだったらシーアンなら楽勝だよ♪だって強そうだもん、シーアン(^^)。・・・でも気になるのはトゥレンさんが言ってた四本足の真っ黒い獣ってやつだよね。ゴブリンは2足歩行の妖魔だし。それにゴブリン語しかしゃべれない筈だから自分の種族の言葉が聞こえるっていうのも変な話だしさ。う〜ん・・・どんどん気になってきちゃったなぁ・・・ |
☆From:シーアン |
(独り言) やっべ・・・俺、もしかして戦闘では頼りにされてる?(<ファイターレベル2だろ!) しまったなぁ・・・ゴブリンも実は名前しか聞いたことねーんだよなぁ・・・。 今更実は見たことないなんて言えねーよなぁ・・・。 ・・・・・・ゴブリンてどんな奴だ? |
☆From:ジャン=バッティスタ To:シーアン |
おおぉっ☆ シーアン、おまえの料理、すごい美味じゃないかっ!!正直なところ、この旅の食事はあきらめていたんだけどな。どっかでコックのバイトでもしていたのかよぉ? ということで、料理当番はシーアンだな。俺は、食べる係を担当するぜ! |
☆From:ジャン=バッティスタ To:ミルマ |
ってことでさぁ、シーアンとバジルが1番目、リムリィとティリュンが2番目、ミルマと俺様が3番目でいいな。 そんじゃ、おやすみ〜ZZZ・・・ |
夜営初日1立目 シーアン&バジル
☆From:バジル To:シーアン |
(すっかりみんな寝てしまい、鍋がぐつぐついう音だけが夜の闇に響く中、あごを膝に埋めるようにして火を見つめている) ・・・・ねぇ、シーアンはどうして旅をしているの? 僕は双子の妹を探しているんだ。子供の頃に行方不明になってしまってね。長老はいまさら探しても無駄だって言うんだけど、僕にはわかるんだ。妹はどこかできっと元気に生きている。・・・・双子の勘ってやつかな。今すぐには会えなくても、こうして旅をしていればいつか、どこかで会えるって信じてるんだ。(手元の枯れ葉を掴んで火に投げ入れると、ぱぁっと火の粉が散って思わず目を閉じる) ・・・僕の村は閉鎖的で、村から出ていくのにそりゃぁもう大反対でさ。まぁ、僕たちの種族は大概そうなんだけどね。出る前に人間とかの悪い噂をいっぱい聞かされたよ。・・・・でも、ひとっつも本当じゃなかったな。みんないい人達ばっかり。ラウダさんも武器屋さんも奇跡の店のおやじさんも。もちろんみんなもさ(^^)。 |
☆From:シーアン To:バジル |
俺が旅する理由? バジルほど大した理由はねーんだよな、これが。
俺んちはさ、狩人なんだけどさ、俺の上に兄貴が2人もいんのさ。
生きていればなんでも出来るな。その妹ってのとも絶対会えるさ。だって、バジルは信じてるんだもんな。お前がそー思ってる間は大丈夫だと思うぜ。 ところで、どーだ?俺の鍋の味は?旨いか?(にこにこ) |
☆From:バジル To:シーアン |
ありがとう。シーアン。君もきっと立派なファイターになれるよ。(^^) (ふわんと湯気のでる皿を受け取って)う〜ん。いいにおいだね。(スプーンでひとすくい・・ぱくっ!・・・・・耳がぴくん!) ・・・・・・僕思うんだけど、シーアンって立派なコックさんにもなれるんじゃないかなぁ。(もぐもぐもぐもぐ) あ〜おいしかったぁ♪みんなの分をしっかりと残しておかないと。あ・・、 |
☆From:シーアン To:バジル |
うまいか(^^)?そーだろ、そーだろ(上機嫌) へ?コック?そりゃ、ちょっとヤだな(^^;いくら旨くてもよ。 ま、これから野外料理は俺にまかしときな!(また大きく出る) |
☆From:バジル To:シーアン |
そろそろ交代の時間だね。僕起こしてくるよ。次は・・・ティリュンとリムリィか。 ティリュン!交代だよ。リムリィも。ねぇ、起きてよ。シーアンが作ってくれたおいしいご飯があるよ。 |
☆From:リムリィ To:バジルさん&シーアンさん |
(丸くなって寝ている) くんくん………いいにおい……… ふぁ………ぁぁぁ(小さくあくび)。ん〜〜(身体を伸ばす) あ、バジル………さん、交代ですか(←呼び捨ては苦手らしい) (二人のところに来て) わぁ、おいしそぉ。これシーアンさんが作ったんですか? (ぱくぱく)………おいし〜い☆ シーアンさんっていいお婿さんになれますよ(^^) それはさておき、二人とも、そろそろ眠って下さいね。明日も早くから歩かなきゃいけないんだから。 |
☆From:シーアン To:リムリィ |
おう、もう時間か? ちょうどいいや、腹もいっぱいになったし、やっと眠くなってきたところさ。 (リムリィが鍋を食べるところまでは起きて見てる(^^;) ふっふっふ、うまいか?そーかやっぱうまいか?(^^) (良い婿になれると言われて) 婿・・・この俺が婿・・・(とても嫌らしい) それ、褒めてないぜリムリィちゃんよぉ。 おまえも料理ぐらい出来るようになっとかないとな(^^)。 じゃ、寝るわ。おやすみ。 |
☆From:つぶやきバジル |
(リムリィの「バジルさん」の呼びかけに)さん・・・・・かぁ。 ティリュン、リーダーの分もちゃんとご飯残してあげてね。あ、蓋はそこにおいてあるから。 わぁ、シーアンのマントって厚手だね。2枚仕立てかぁ。暖かそう♪ ふぅ。落ち着いた。(マントにくるまって木に寄りかかる)何かあったら起してね。ふぁ〜・・・・おやすみなさい。 |
☆From:シーアン To:バジル |
(特注マントにくるまりながら) へへへ、結構いいだろ?このマント? そーゆーお前も暖ったかそうだよな。 明日はいよいよ戦闘かなぁ・・・。 ま、この俺様がいればなんとかなるだろ。ドロ船に乗ったような気持ちで安心して寝てくれや。 (3分後、シーアンは寝た) |
夜営初日2立目 ティリュン&リムリィ
☆From:ティリュン To:リムティ |
ん・・・あー、もう時間か、もうちょっと寝たかったな。 シーアン、バジル、ご苦労さん。おやすみ。 (焚き木の前にきて、すわる。もう2人はいびきを立てている。) もう寝てるあの2人。そう言えば、僕たち、今まであまりしゃべらなかったね。 なぁ、一つ確認しておきたいんだけど、おとこだよな。いや、そうだと思ってたけど、あまりに奇麗なんで、やっぱり、直接聞くまで自信がなかったんだ。 |
☆From:リムリィ To:ティリュンさん |
「おとこだよな」って………見たまんまだと思うんですけど………? (これでも、ちょっとは身長も伸びたし、ちょっとは筋肉もついてきたし………) え?………綺麗………ですか? ………自分ではよくわかりませんけど………(でもちょっと照れてうつむく)………はぁ、どうも……… えっと………(話がつなげられない)………えっと、えっと、えっと。その………暗い夜ですねぇ(←夜なんだから当然) |
☆From:リムリィ To:バティさん&ミルマちゃん |
(ゆさゆさ)バティさーん。交代の時間ですよー。 (ゆさゆさ)ミルマちゃん。交代の時間だよー。 ほらほら、シーアンさんが作ってくれた夜食もあるよ。暖かく食べられるようにしてあるから。ね。 早く起きてくれないと、僕が眠れないよぉ(←本音) |
夜営初日3立目 ミルマ&バティ
☆From:ミルマ To:リムリィちゃん |
(リムリィちゃんにゆさゆさされて)ん、ん〜ん?交代のお時間なのね?起きるおきるぅ。 あれ?あれれ?さっき夢の中で食べたのとおんなじ料理があるよ!くんくん(においをかぐ)。そう、これこれ、このにおい。おいしそうなにおいがして、食べようとすると氷みたいに消えちゃったの。今度はちゃんと食べられるね、うれしぃな! じゃ、おやすみリムリィちゃん、ティリュン。後はバティとあたしにまかせてちょうだい。 |
☆From:ジャン=バッティスタ To:ミルマ |
うーん、もう時間かぁ…。ミルマ、俺の分も鍋食っていいからもう少し寝させてくれ〜… げしっ☆ミルマの蹴りがバティの顔面を襲う… っつ…わかったよ、起きればいいんだろっ!鍋はきっちり食うからな… |
☆From:ミルマ To:バティ |
うむ!「寝たバティをも 起こすミルマ の飛翔撃」一句。 お夜食はちゃんとバティの分もあるからだいじょぶだよ。さぁ、起きて起きて。 あれ?バティの剣、何か模様がはいってる。それなんのもよう?きれいだねぇ。(たき火に光って見えたらしい) |
☆From:ジャン=バッティスタ To:ミルマ |
あん?この模様かよ…目ざとい奴だなぁ(笑)さすがシーフだな。えらいえらい。 今でこそシーフの物まねなんかしているけど、これでも由緒正しきオルシーニ家の血が流れているんだぜ。信じられないだろう? オルシーニ家に限らず、俺の故郷の貴族の家は家門、財産の継承権が一番上の兄貴にしか認められていないのさ。次男、三男が身を立てたかったら、軍に入るか、神殿に入るか、こうして冒険者になって一攫千金を目指すしかないのさ。 だけど、やっぱりオルシーニの血が流れているんだろうなぁ。こうして家門入りのレイピアが手放せないんだもんな…ふつうシーフっていやぁ、ダガーとか使うんだろうけどな。 他の連中には黙ってろよ。どうせ信じちゃくれないだろうし…めんどくせぇじゃねぇか… ミルマはがんばってるからなぁ…ちょっとしゃべりすぎちまったぜ。 |
☆From:ミルマ To:バティ |
(夜明け) バティ、朝だねー。見てよ。朝焼けがキレーだよぉ? そろそろみんなを起こしてもいいかなぁ。じゃあ、ミルマが腕によりをかけて呪歌の「アーリーバード」吹いてあげる! え?だめ?余計なモンが起きてくるかもしれないからやめろって?ちぇ、わかったよぉ。やめるもん。 じゃあ、その代りに「寝た子を起こす子守り歌」吹いてあげる。バティのギターと合奏しようか。きっとみんな起きるよ! |
☆From:ジャン=バッティスタ To:ミルマ |
ちっ、めんどくせえ…(といいつつギターをいじり出す) |
☆From:ミルマ To:ALL |
(バティへ)じゃ、せーのぉ、
♪ジャジャーンバリバリーピーピーピー (えもいわれぬ騒音が夜営地を襲ったらしい...) おはよう、シーアン、ティリュン、リムリィちゃん、バジル!爽やかな朝にぴったりの爽やかな目覚めの音楽はいかが? |
☆From:バジル |
(♪ジャジャーンバリバリーピーピーピー) うわぁぁぁぁぁぁ! (@*) どっ、どどどどどどどうしたのっ!?モンスターが出たのっ?(パニック状態)
・・・・・・・・え?・・・・おはよう・・・・?爽やか・・・・・・・?・・・・・・・・ふぅ。盛大な目覚しをありがとう、リーダー。びっくりしたよ。モンスターでなかったんだ。シーアン、ちょっと残念だったねぇ。腕の見せどころだったのに(^^) |
☆From:リムリィ |
(やっぱり丸くなって寝ている) なんだかすごい音(寝返り)………んぁぁぁ(ちょっとあくび)………もう朝?(朝露が冷たい) ょぃしょっと(起き上がる)んんー………(大きく背伸び) (まだ寝ぼけた様子) あの、えっと、みなさんおはようございます。………わたし、毛布片付けますね。ところで、朝食どうしましょう……… (毛布を叩いて朝露と草を落とし、くるくると丸めながら、突然真っ赤になって硬直) (自分の頬をぺしぺし叩いて) みんな、おはよ!僕、毛布片付けるね。あー、おなかすいた、はやく朝ごはん食べよっと |
☆From:ティリュン |
(朝か、あまり眠れなかったな。まぁ、初めての野宿眠れないのも無理はないか) みんな、おはよう。さぁ、みんなで朝のお祈りだ。 ファリスよ、今日の・・・・・・・・(みんなに無視されている事に気づかないティリュンだった。) |
☆From:ミルマ To:ティリュン |
ティリュン?何してるの?それ、なぁに?(じーっとお祈り中のティリュンを興味深げに見る) ..ごはん、食べないともうおでかけよ?食べないとおなかすくよ?おなかすくと倒れちゃうよ?今日はこのまま行けば洞窟に入るはずだから、みんな、がんばって行こう!れっつらごー! |
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GM:河野 大助
連絡先:hal@uhwl.com