| 幸せの木２Ｆ・１番個室 |
| ■エレボス To：おおる |
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あの〜、個室に来る前に依頼書をうつして来たので、そろそろ依頼を選びましょうか？ 私達の他にも沢山人がいたので、早くおやじさんに言いに行かないと良い依頼を取られてしまいますよ。 |
懐から数枚の羊皮紙を出します。
おお、準備がいいぞ！やるな、エレー・ボス！
さすがにＧＭにこのシーン作れと命令されただけのことはある（笑）
| ■ジェスタ To:みんな |
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さすが、親分さん。(^^) ええと…… |
身を乗り出して、依頼書の写しを読み始める。
| ■ガイ Ｔｏ：ＡＬＬ |
| どれどれ、俺にも見せてくれ。 |
| ■ アルフレッドTo:ALL |
| そうだな〜、うちは野外の活動になれた人が多い見たいだから、野外に行くような依頼の方が良いんじゃない？ |
| ■ガイ Ｔｏ：ＡＬＬ |
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おぅ、俺もその意見に賛成だ。 最近、体がなまってるからな、外に出ておもいっきり暴れたいぜ！ |
| ■ジェスタ（独り言） |
| えと、お花を取ってくるのと、行方不明の衛視隊員の捜索に…… |
７枚の依頼書のコピーをそれぞれ読んでいるジェスタ。
１枚、ひらひらとテーブルに舞い降りた。ジェスタはそれに気付かない。（笑）
ああ、ジェスタちゃん、私の依頼書を粗末に扱わないで(TT)（笑）
| ■ コリューン To：ALL |
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野外かぁ・・まぁ、大抵はモンスター相手の仕事の方が気が楽だしね〜♪ ・・ところで、なんか1枚落ちたけど？ |
| ■ジェスタ To:コリューン |
| え！？ |
| ■クラウディア To:ALL |
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ん？これかい？ こういう形で目に留まる内容って、大当たりか大はずれかのどっちかだって、あたしの父親が、言ってたもんだけど……。 さて、この依頼は、どういうものかね？ |
拾い上げた依頼をテーブル中央に置く。
ジェスタは依頼書を戻して、落ちた依頼書を見る。
| ■ガイ Ｔｏ：アルフレッド |
| アルフレッド、そいつは何てかいてあるか、読んでくれねぇか？ |
| ■ アルフレッドTo:ガイ&ALL |
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ああ、いいよ。え〜っと、 至急！ ”墜ちた都市”の廃虚までの護衛。 報酬は３０００ガメル。だって。 何か急ぎの仕事みたいだけど、目的地も報酬的にも俺はこれがいいな。□ヽ(＾▽＾) |
いって、その依頼書の写しをひらひらとみんなに見せます。
| ■ガイ To:ALL |
| なんだ、俺たちにぴったりの依頼じゃねぇか！ |
| ■エレボス To:ALL |
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レックスですか？ 私達の経験で大丈夫ですかね？ |
乱雑に置かれている依頼書の中から１枚取り出して。
| ■エレボス To:ALL |
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この伝説の花の方が良いかと思うけど……？ |
私（ＧＭ）に身の危険を感じているようだね、エレボス君。
でももう遅いのだよ、エレボス抹殺計画はすでにスタートしているんだから（微笑）
| ■ガイ To:エレボス |
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案外、エレボスは心配性なんだな、冒険者に”危険”はつきもんだ。 男なら、”花”なんて女々しいこというんじゃないぜ。 |
| ■エレボス To:ガイ |
| いや〜、性格らしく安全な方安全な方と……(^^; |
ただの臆病者なだけだったりして（笑）
| ■ジェスタ To:みんな |
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レックスに伝説のお花かあ。どれも面白そうね。。 う〜ん…… |
| ■ガイ To:ジェスタ |
| ジェスタ、こっち（レックス）の方が、絶対おもしろそうだって。 |
| ■ コリューン To：ALL |
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ま、床に落したのも何かの縁って事で、こっちの依頼で良いんでない？ 廃虚って言うのが、レックスの入り口付近にあるのか中心部にあるのか書かれていないのがイヤな感じだけど★ |
| ■クラウディア To:ALL |
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あたしも、護衛の方に賛成だね。 伝説の花も歌心を誘うけれど、墜ちた都市の方が、歌作りの経験にはなりそうだ。 まあ、おやじさんに話を聞いてみて、あんまり奥に行くようだったら考え直せばいいんじゃないかね。 あのおやじさんのことだ、あたし達に無理な依頼なら、勧めないと思うよ。 |
| ■ジェスタ To:ガイ＆みんな |
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……そうだね。わたしが見落とした（！）のもコリューンの言う通り、何かの啓示かも知れないし。 レックスに行くのは初めてだな〜。楽しみ☆ |
| ■ガイ To:ALL |
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そうだぜ、ここで考えてたって、しょうがねえ。 とにかく、下に行っておやじに聞いてみようぜ。 |
| ■ジェスタ To:みんな |
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そうだね。「至急」みたいだし、依頼人は急いでるらしいから。 まだ、この依頼が誰にも取られていないといいけど。。 |
| ■エレボス To: |
| レックスか……、あまり危険な所には行きたくないんだが…… |
エレボスの呟きとは裏腹に、こうして受ける依頼は決まったのであった。
いやねえ、それにほら、危険な場所じゃないと間違った振りしてエレボスを抹殺できないじゃな（ごほごほ）
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