幸せの木・2番テーブル |
■ガイ To:ALL |
さっき名前を聞くのを忘れたな(^^;; あらためて・・・俺はガイだ。 よろしくな!コリューン、アル(^^) |
ガイ君、声がでかいぞ(^^;
と、そこへジェスタとそしてもう一人、カウンターの方からテーブルに顔を出す。
■エレボス To:ALL |
ジェスタさんに誘われたんですが…… ここで良いのかな? |
■ジェスタ To:ALL |
ラーダの司祭さま(?)を連れてきたよ☆ えっと……あ、名前まだ聞いてなかった。(爆) わたしはジェスタ。よろしくね☆ |
■エレボス To:ALL |
はじめまして、エレボスと言います。 未熟ですが少しだけラーダ様のお力を借りる事がきます |
■ガイ To:ALL |
おう、ジェスタ、おかえり。 おお!!ドワーフの司祭さんか! 俺は、ガイだ。よろしくな! マイリーを信仰しているが、仲良くやろうぜ! 何でも気軽に言ってくんな! |
そーいってエレボスの背中をバシバシと叩くガイ。
豪快で兄貴肌だねぇ(^^;
■エレボス To:ガイ |
信仰は違えど我が神に仕える志は同じとお見受けします。 今後とも宜しくお願いします。 |
■ガイ To:エレボス |
おう!、こちらこそ、よろしくな! |
と、友情を暖めあってる二人の間にひょっこりとぐらすら・・・(ごほごほ)半妖精の少女が顔を出してくる。
■コリューン To:エレボス、ALL |
あ〜! 親分っ!! 久し振りだよぅ〜♪ 元気だった〜(^o^)?? 紹介するにゃ! ここにおわすは、偉いボスの親分だよ☆ 私と一緒にお仕事した事があるのサ〜♪ そうそう、ちゃんと言ってなかったけど、私はコリューンだよ♪ 「コリューソ」じゃないからね★ 間違えないように〜☆ |
■エレボス To:コリューン |
コリューンじゃないですか、 元気でしたか? ……って改めて聞かなくても元気ですね。 それと私は偉くないですよ(^^; |
■ジェスタ |
え? ひょっとして偉い人だったの?(爆) ……違うの?(笑) |
ジェスタはコリューンとエレボスの顔を見ながら怪訝そうな顔をしている。
■コリューン |
親分は、偉い人なんだよ! なんたって、「えらいぼす」って名乗ってるくらいなんだから♪ |
■ガイ |
・・・・・。 エレボス→えれぇぼす→偉いボスウ--------!! はっはっはっはははーーー! こりゃ、おもしれえやー! ますます気にいったぜ! |
■ジェスタ To:エレボス |
凄いの。(@@) あ、言葉遣いが馴れ馴れしかったですね……すみません。(ぺこり) |
ガイはコリューンのひっかけ・・・いや、コリューンにとってはほんき☆のぎゃぐに気がついて腹を抱えて笑っているが、その横でジェスタは本気にして神妙な顔をして一礼するのだった。
■エレボス To:コリューン、ALL |
コリューンが変な事を言うからみんな誤解しているじゃないですか 私は偉くもなければ、凄くも無いです。 普通のドワーフですよ |
■ジェスタ To:エレボス |
そうなの?(・・)? なんか残念……(爆) |
誤解と笑いが増殖する中、ジェスタがある人物に気がついた。
■ジェスタ To:ALL |
カウンターに女性の山の人がいるわね。。 誘ってみる? |
■コリューン To:ALL |
あ、あれ、ディア姉だ(^o^)!! 歌が上手いんだよ♪ 私、声かけて来るね〜☆ |
■エレボス |
コリューン人の話を聞いていますか? コリューン? ちょ・ちょっと…… 行く前にちゃんと人の話を聞いてくれぇ〜〜〜〜 |
■ガイ To:エレボス |
エレボス、いいじゃねえか、かたいこと言うなよ。 ”エレーボス”俺は気にいってるぜ(^^) |
コリューンは久しぶりに会う昔の仲間に心弾ませカウンター席に駆けていく。後ろでエレボスの悲鳴(?)とガイの豪快な笑い声がこだましていた。
幸せの木・カウンター |
いよいよ人だかりも最高潮に達しようという頃、ぐるりと周囲を見回しつつ、カウンターに腰掛ける人物がいた。髪を三つ編みにしたドワーフ族の女性だ。
■クラウディア To:おやじ |
こんばんは、いつ来ても賑わっているねここは。 いそがしいとこ、申し訳ないけれどアップルジュース頼むよ。 (ぐるりと見回して) さてと、どんな物語が見つかるかね。 また、いい歌が創れるといいのだけれど…。 |
■おやじ To:クラウディア |
ああ、アップルジュースだな。 これでいいかな? いい歌をまた頼むぞ! |
■コリューン To:クラウディア |
ディア姉! 久し振り〜♪ コリューンだよぉ〜ん☆ ねぇねぇねぇねぇねぇねぇ、また一緒に遊ぼうよ〜! 親分もいるんだよ(^o^)v ほら、あそこ! |
そう言って、コリューンは2番テーブルを指差す。
■クラウディア To:コリューン |
おやおや、誰かと思えばコリューン嬢じゃないか! 元気にしてたみたいだねぇ…8^^8… あれ?そういえば、髪型かえたかい。そっちの髪もよく似合うよ。 あたしで良ければ、ご一緒させてもらうよ。 2番テーブルってどこだい?ボスにも挨拶しないとね(^^) |
■コリューン To:クラウディア |
えへへ☆ 似合う〜♪ じゃ、テーブルまで案内するね☆ |
■クラウディア To:コリューン |
ちょ、ちょっとコリューン嬢、この人混みかき分けるのは…… 2番、2番っと… |
髪型をほめられていつもの元気100倍増しのコリューンに引きずられるようにして、クラウディアもテーブルに向かっていった。
ドワーフを引きずれるグラスランナー(推定)っていったい・・・・。
ところで、仲間を探しに行くと言い残してカウンターに戻っていたアルフレッドはというと……
カウンターで重いサンドイッチにかぶりついている大柄な戦士を見つけていた。
■ラウル |
……って、なんだか急に賑やかになってきたな。これ食ったらオレも仲間探しに行くか…… |
■アルフレッド To:ラウル |
もしもし、そこの強そうなお兄さん。 もし良かったら、うちのパーティに入ってもらえませんか?ヾ(´▽`;)ゝ 向うの2番テーブルに、みんなで集まってるんですけど・・・。 |
だが、そういって指さしたテーブルにはコリューンはいない。あわてて周囲を見るとカウンターの向こう端で誰かを勧誘し、引きずるように帰るところだった。
■アルフレッド To:ラウル |
あれっ、向うの方でうちのメンバーが他の人をスカウトしたみたいです。 (これでメンバーがそろってしまいます。) こっちの方から声をかけといてすいません、うちのパーティメンバーが揃ったみたいなんで、次の機会にと言う事で・・・。 申し訳ありませんでした、失礼します〜。ヾ(´▽`;)ゝ |
■ラウル To:アルフレッド |
あ〜。OK。まあ、しょうがねえ。また、今度、機会があったときにな。 |
そういって挨拶を交わすと、アルフレッドは2番テーブルへ、ラウルは同時に勧誘に来ていたグラスランナーの少女とともに別々のテーブルへと散っていった。
幸せの木・テーブル2 |
■コリューン To:ALL |
ディア姉、一緒に遊んでくれるって〜♪ ・・・あり? 親分、どったの(?_?)?? |
■クラウディア To:ALL |
ええと…2番テーブルって…… ああ、ここだここだ。 こんちは、あたしはクラウディア。詩人の修行をしているんだ。一応武器も使えるけど…お仲間にさせていただいてもいいかね? あ、ボス(^^) ひさしぶりだね。元気そうでなによりだ。 |
■ジェスタ To:クラウディア |
わたしはジェスタ。よろしくね☆ |
■アルフレッド To:ALL |
う〜ん、俺が向うの戦士の人に声かけるタイミングが悪かったみたいだね。(-_-;) あっ、ディアさんじゃないですか! また、よろしくお願いします。ヽ(´▽`) |
■ガイ To:クラウディア |
クラウディアっていうのかい? よろしくな、俺はガイだ。 |
■アルフレッド To:ALL |
はじめまして、え〜っと、えれえボスさんとジェスタだね、これからよろしく。 |
■クラウディア To:アルフレッド、ガイ |
おや、アル先生じゃないか(^^) またご一緒させてもらうみたいだね。 それからガイさん、初めまして。 あんた、いい体格してるね。宜しく頼むよ。 |
■ガイ To:クラウディア |
おぅ、戦いの事なら任せておけ! |
■エレボス To:クラウディア |
久しぶりですね また一緒に組む事が出来て嬉しいです。 ところで歌の方は順調ですか? |
■クラウディア To:エレボス |
ほんと、あたしもうれしいよ。 おかげさまで、またいくつかネタが集まったからね。 例の‘山賊団’の歌も完成間近だよ。楽しみにしておいておくれ“優しき大地妖精さん”(^^) |
■エレボス To:クラウディア |
その言葉は私よりディアの方があってますよ。 |
■アルフレッド To:ALL |
じゃあ、メンバーも揃った事だし、今からオヤジさんに部屋を取ってもらうように言ってきますね。(≧∇≦)/ |
アルフレッドはそういってすたこらさっさとカウンターへと移動した。
幸せの木・カウンター |
■アルフレッド |
あっ、おやじさん、メンバーが揃ったんで、個室お願いしたいんですけどいいですか? |
だが、相変わらずおやじは忙しそうだ。かわりにおかみが横から割り込むように現れる。
■おかみ |
ごめんね、まだちょっと忙しいみたい(^^; でも、ずいぶん早かったわね。 うーん………バランスもとれているみたいだし、大丈夫そうね。 じゃあ、はい、個室の鍵よ。 良い依頼がとれると良いわね、じゃあ頑張ってね。 |
■アルフレッド To:おかみ |
ありがとう、早速部屋に移ります。ヽ(´▽`) |
幸せの木・テーブル2 |
■アルフレッド To:ALL |
おかみさんに言って個室を用意してもらいましたから、そっちに移りませんか? |
■ガイ To:ALL |
賛成だ、はやく個室に移ろうぜ。 |
■ジェスタ To:ALL |
掲示板の張り紙、剥がしてから行くね。 |
■エレボス To:ALL |
先に行っていて下さい。 私は注文をしてからあがります。 何か欲しいものはありますか? 頼んでおきますよ? |
■アルフレッド To:エレボス |
エレボスさん、さっきおかみさんにお摘み類とお菓子を頼んでおいたので、俺も一緒に行きますよ。 |
■コリューン To:ALL > アルフレッド |
ここより、お部屋の方が落ち着くもんね♪ お部屋、取ってくれてアリガト〜☆ |
こうしてパーティーは喧噪のつづく盛り場をあとにし、個室へ向かった。だが、個室の中でもここに負けないぐらいにぎやかな宴会を繰り広げるのだろう。
果たしてパーティーの運命はどうなるのか。それはまだわからない。
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