SWPBM#C03

珍味を求めて

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セッション第14回:開催日9月30日
GM : さて、それではっ。11時になったのでSWPBMC03,最終セッションを始めたいと思います!よろしくですよ〜>皆様
ヴィタリ : はいー。
ライル : ひゅーぱちぱち
メイプル : どんどんどん〜
ルフナ : よろしくお願いしますm(_ _)m
GM : さて、皆さんはリーベルトから報酬を受け取って銀の網亭にかえってきておりました。 いつもの酒場には、依頼が終わったと見える冒険者達が他にもいるらしくあちこちで宴会ムードです。
ヴィタリ : ふぅ。わたしの華麗なるエビ反りもいまいちだったしなぁ。。。
メイプル : う〜ん、今回はあっちこっちいったから、つかれたわね〜
ライル : ほんとにねえ。死に掛けた人もいたし…
メイプル : アレはアレでなかなか気持ちいいの。ライルも今度やってみない?
…マゾですか?(笑)

GM : テーブルに山のように食べ物を並べてるもの、酒瓶を周辺に何本も転がしてるもの、派手にビール掛けなんぞをやってるものまでいます。
エリザベス : じゃあ対照的こちらはに静かに厳粛な雰囲気で反省会ね。
ヴィタリ : いや。しかし任務は達成されたのだ。強い敵にも打ち勝ち。うむ。収入もまぁまぁ。本当に死ぬ前に喰っておかないと後で後悔するぞ。
メイプル : そうね〜 これが最後の食べ物かも・・・って思うと、また格別の味よね〜〜
オードリー : でもアタシ…ちょっと当分こういった料理見たくない(うぷ)
ルフナ : な、なんかメイプルさん、考え方が変わっちゃったような…(^-^;<最後の〜
メイプル : ルフナもどう? ちょっと大人になった気分よ?
ルフナ : まだまだ遠慮しておきます…(^-^;>メイプル
オードリー : メイプル姉が遠くに行っちゃった…(遠い目)
エリザベス : なにはともあれみんなでメイプルの冥福を祈りましょう
GM : そんなこんなで話してると横から某やかましい声がしてきました。
ザンセール (NPC) : いよ〜す、おめぇさん方よぉ、依頼こなしたって〜のに元気ね〜んじゃね〜か〜?(ご機嫌そうにジョッキを挙げながら
エリザベス : あなたは仲間が犠牲になっても景気のいい顔ができるようね。辛くも依頼は成功したけどメイプルはもう戻ってこないのよ!
ザンセール (NPC) : 人聞きの悪いことをいうんじゃねぇや。み〜んな無事でえ!ほら、おめえも飲めや!
オードリー : いやいや、エリザさま、殺しちゃだめ(−−;
ルフナ : エルザさん、メイプルさんはちゃんと生きてますって。…前とはちょっと変わっちゃったみたいだけど。
ヴィタリ : うーん。このメープル味のパンケーキは格別だ。うっ…すまない、メープル。君を忘れないっ!
メイプル : 私はいつでもあなた達の心のなか・・・・じゃないわよっ パンケーキよこしなさいっ(もぐもぐもぐ)
エリザベス : 幻覚かしら……なんか半透明のメイプルの姿が見えた気がするけど(さりげなくどさくさにクリエイトイメージで上空で手を振るメイプルを作ります) 2D6 → 2 + 2 = 4
GM : 無事発動…ってか、なに作ってますねん(笑)<上空で手を振るメイプル
エリザベス : 故人も天国で喜んでいることでしょう
メイプル : 元気〜?(>▽<ノ) (手を振ってます)
ヴィタリ : ん? おや? メイプルが幽体離脱している?
底抜けに脱線しつつあるのでここら辺でカット(^^;

ヴィタリ : なんにしても君は相変わらず元気だな。
ザンセール (NPC) : 見てのとおりさ、がっはっは。お前もどうでえ
GM : と、ヴィタリに頭からビールをざば〜(ぉ
オードリー : うわー、ヴィタリのビールあえだぁ
ヴィタリ : うをーっ。目にしみるーーーーっ!!!!目が開けられんっ。(と言いつつルフナの方にフラフラ〜)
ルフナ : うわ、ヴィタリこっち来ないでよ。ビールがかかるじゃない
エリザベス : というか今は故メイプルの葬式の最中なのよ。お呼びでないから向こうへ行っていなさい。
ライル : ザンセール、あんまりはしゃぐとバキバキにするぞ
エリザベス : やっぱりちょっと待ちなさい。香典は置いていって。
GM : その直後。ライトメイスががつんとザンセールの頭上に。
メイプル : ほらほらほら、男のビール漬けなんて、あんまり美しくないわ。
仲間1 (NPC) : いや〜…悪いね君たち、うちの仲間が迷惑かけて(^^;
ヴィタリ : きみ、仲間を見捨てたいと思った事はないかね?>仲間1
メイプル : 結構苦労していたようね^^;>仲間1
仲間1 (NPC) : まぁ、どうであれ仲間は仲間だからなこう見えても意外と役に立つぞ。もっぱら囮だけどゝ(´ー`)ヽ>ヴィタリ、メイプル
メイプル : ・・・言い得て妙ね(納得) <囮
エリザベス : 死んでいったメイプルも生前は専ら囮として活躍した人物だったわ。
仲間1 (NPC) : ともあれこいつが迷惑かけたようだから迷惑賃ってことで、一つ宜しく。
メイプル : ふふふ〜こっちよ〜〜(囮イメージ)
GM : と、テーブルにガメル金貨数枚おいてザンセールをずるずる引きずっていきました。(--;;)/( _ _)))))))
そして話は収束へ…

ヴィタリ : あいついい友人を持っているな。。。はたしてこのメンバーは友人なんだろうか? 最近やけにツルんでいるような気がするが…。
ルフナ : あ、連れて行ってくれた上にお金まで!どうもありがとうございます〜。
ライル : ヴィタリ、俺は友人だと思ってるよ
ヴィタリ : おぉっ!心の友よ!!!!>ライル
メイプル : 友人、友達、仕事仲間・・・・ま、何でもいいんじゃない?
ライル : そして友人の皆にも報告を。実は今回の依頼で冒険者を引退することにしたんだ 。初めての人も、何回か一緒になった人も、本当にありがとう。
メイプル : ・・・・・引退?
ヴィタリ : なななな。どうしてだ?! キミ、暗黒面に落ちてはいけない!>ライル
ライル : うむ。暗黒面を極めようと思って…ってこらw
ルフナ : えぇっ、そうなんですか?冒険者辞めちゃうんですね。
エリザベス : なんか…… 次回死にそうな事言ってるわよ>ライル
ライル : 次回しにそう。…まあ当たらずとも遠からずかも
メイプル : とかいって、村に引きこもってるって柄でもないでしょ? これから、どうするのよ?
ライル : うん、隠棲するわけではなく、これからも旅は続けるつもりだけどね 。ちょっと知り合いから誘われていることがあるんだ。もしかしたら依頼主として次回みんなと会うかもねw
ヴィタリ : そうか…。旅に出るのか。辛くなったらここに戻って来るといい。我々が待っている。しかし仕事に出ていていない場合があるかも知れんが。
ライル : ありがとう。何よりの言葉だよ>ヴィタリ
メイプル : 別に、冒険者が嫌になった・・って訳じゃなさそうね・・
エリザベス : 手紙書いてよね……………………返事は出さないけど。
ルフナ : 協力出来るような依頼だったら喜んで受けますよ〜。新しい仕事がんばってくださいね。
メイプル : ま、あなたの剣があれば、戻ってくるのは簡単だろうから・・・また、よろしくね。
ライル : ありまとうありまとう。・゚・(ノД`)・゚・。 ぐしゅん
ヴィタリ : うーん。しかしわたしたちもそろそろ考えなければならないな。>ルフナ<元々の目的と大分ズレて来ているような…。
ルフナ : あ、そう言えばヴィタリの目的ってお茶探しだったっけ。すっかり忘れてた〜。<元々の目的>ヴィタリ
ヴィタリ : 貧乏冒険者生活の方が長くなってしまったからな。>ルフナ
ルフナ : お茶探すのも強くなってからの方が探しやすいかもしれないし、あとちょっと位冒険者でも良いんじゃない?>ヴィタリ
そんなこんなで話をしてると…。

おやじ (NPC) : おいおい、どうした?依頼が無事終わったってのに随分辛気くさいじゃないか。 なんだかしらんが、酔うと良いぞ。酔いで涙を払えばすっきりするさ。
ライル : (´;ω;`)ウッ…そうするよおやじさん
GM : と、テーブルにジョッキが人数分列びました。
おやじ (NPC) : おごりは最初の一杯だけだぞ(笑)
ライル : ごちそうさまです!おやじさん
メイプル : ごちそうさまーっ
ルフナ : おやじさん、ありがとう〜。
ヴィタリ : おぉ、神のような方だ!ありがたく頂戴しよう。…それでライルの次の門出を祝おうじゃぁないか。
メイプル : そうね、今度は私たちの依頼主になってくれるみたいだしねー
ライル : (…ぐすんすん
ヴィタリ : ふむ。礼金は弾むように。<依頼主
ライル : ぅぉぃ
GM : さて、それではリーダー。最後に締めをお願いします〜♪
エリザベス : アッパレ、メデタシ。 …というかライルがかっこいいセリフでオランを旅立つのが筋でしょ
ヴィタリ : おぉ、ここはキメの一言を。>ライル
ライル : よし…縁があれば、また会えるだろう。それまでは壮健で。乾杯!
メイプル : …でも、旅立つとして、準備とかもあるから、そう簡単に旅立てないんじゃない・・・?
エリザベス : 準備とかは後でいいからオランの入り口で旅立ちのシーンを先に撮りなさいよ
ライル : まぢかよw
ルフナ : 乾杯って言ってるのに先にシーン撮れだなんて(笑)
ライル : じゃあ無言で夕日に向かって進むから、みんなでナレーションいれておいてくれw
エリザベス : こうしてライルは旅立っていった……
GM : と言うか、みんな素直に乾杯に同意したってくれ、話がしめられんのだ(笑)
メイプル : は〜い(笑)じゃぁ、かんぱ〜い〜〜(>▽</~
ヴィタリ : かんぱいー!
エリザベス : 彼の行く手には数多くの困難が待ち受けているだろう
エリザベス : 負けるなライル、戦えライル。彼ならばきっと魔精霊某を倒してくれるはずだ
ライル : はずい!www
ルフナ : かんぱ〜いっ。…エルザさんのナレーション盛り上がってるなぁ(笑)
ヴィタリ : 勇者ライル、キミに未来がかかっているのだ!
ライル : 勇者は寒いwwwwww
GM : なんか微妙にもりあがってんだかもりさがったんだかわからん乾杯だな(笑)
ライル : ナレーション:この混沌とした酒盛りがやがてあの事件に繋がっていくとは誰一人知る由もなかった…
エリザベス : 翌朝、ライルは部屋から遺体で見つかった。窓や入り口には鍵が掛けられており
ヴィタリ : なるほど。その調査を我々が…。死者からの依頼…。
エリザベス : 死体に外傷がないことから警察当局では自然死として処理された
ライル : ぎゃああああああああああ!!!(ダイイングメッセージ:エノレ(←これ以後は判別つかない)
エリザベス : エルステッドが犯人ね!
ライル : なつかしい名前がw>エルステッド
ルフナ : 言うと思った(笑)<エルステッド>今頃くしゃみしてるかもね。
ヴィタリ : 奴は消える事を得意としているからな…。あり得んとも限らん。<エルステッド
メイプル : いきなり密室のサスペンスに・・
こいつらいつまで脱線しておるか(笑)
ともあれ、乾杯が終わったところで後日談へ移行しました。

GM : 数日後のこと、おやじから皆さんに伝言が入りました。なんでもリーベルトが主催したパーティーの食事がかなり好評で商人仲間の間で(リーベルトの)株が上がったとのこと。その感謝の気持ちとして追加ボーナスを出す…とのことです。
メイプル : さすが、貴族さまね〜〜 下々の者には嬉しいかぎりね〜〜
ヴィタリ : おぉ、なんとっ。
ルフナ : 良い依頼人さんですね。がんばって倒したかいがあったかな。<追加
GM : というわけで、2000ガメルが追加で支給されました。よって今回の収支は7500ガメルとなります。ちなみに経験点は5レベルモンスターを倒した分となります…計算が面倒なのでこれは後日メールでお出しします(笑)
メイプル : 結構な報酬ね(嬉)
ヴィタリ : これで後少しで旅に出れるぞ。>ルフナ
GM : リーベルトにお茶を分けてもらえば旅の目的終了…(笑)
ルフナ : ヴィタリ、良いお茶がリーベルトさんの家にあるじゃない(笑)
ヴィタリ : いいや。無名の茶にわたしの名を入れるのが目標だ。
ルフナ : それってお茶農家(?)になるって事…?>ヴィタリ
GM : なんか違う気がする(笑)というわけで、以上でSWPBM#C03は終了です。半年の間、お付き合いいただき有り難うございました&お疲れ様でした〜♪
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GM オーイシ