SWPBM#C03

珍味を求めて

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セッション第6回:開催日7月15日
魔法少女エルザ : 魔法……それは聖なる力
魔法少女エルザ : 魔法……それは未知なる冒険
魔法少女エルザ : 魔法……それは勇気の証
GM : 唐突に何でマジレンジャー?(笑)
ライル : 青い子と、レッドに惚れてる子が可愛いです。
GM : ライバルめ(笑)<ブルー// なにはともあれ早速始めさせていただきますね〜。え〜、前回は3週間前か。カエルを捕獲したところで終わりました。そのまま一反オランに戻ると言うことで良いですね?
メイプル : そーね、とりあえずオランで報酬の第1段もらってきましょ
ヴィタリ : 肉が腐るから帰ろう。ルフナがメチャメチャな切り方をしていたから腐るのが早いに違いない!
ライル : (>Д<)ゝ”了解!
魔法少女エルザ : まぁルフナじゃ仕方ないわね。私とルフナじゃ三ツ星レストランの総料理長と過疎学校の給食当番程の差があるし。
ルフナ : ちゃんとメイプルさんが処理したの持って来てるから平気なの! それに過疎学校だって美味しいかもしれないじゃない。
魔法少女エルザ : 作ったのを運ぶのだけが貴方の役目って事よ。
メイプル : ん〜 まぁ、とりあえずは保っているとは思うわ^^

GM : というわけで、一行はオランに戻ってきました。脇道もせずハインリッヒ邸に向かい、そのままでかい両生類と蓮の束を引き渡しに行きました。
リーベルト (NPC) : 皆さん、お疲れ様です。さすがに早いですね。では、ジャイアントトードの分+ロータスの2500ガメルどうぞ。
ライル : ありがたく頂戴致します。
ヴィタリ : まぁ、わたしたちが相手ならばこのくらいは簡単なものさ。はははは!もちろんわたしが命がけで刈った蓮もこの通り!
メイプル : (よかった・・蛙の前で、思いっきり手がすべったの、なかったことになってる・・w)
ライル : それでは、早速残りのものを狩りにまいりますので、これにて辞去いたします。
GM : というわけで、計2500ガメルが渡されました。早い仕事にリーベルトも驚いているようです。
メイプル : このほかに届いてる食材って、あります? 他のひとにも作業依頼されてるんでしょうから・・?
リーベルト (NPC) : そうですね、皆さんが出発したすぐあと2組ほどやってこられて両方ともグリズリーを狩りにいきましたよ。
報酬が高いものに人が群がるのは当然のことです。と言うわけで一行は相談開始。

ヴィタリ : それなら他の奴らが取って来ていない物がいいかね。
メイプル : グリズリーがいる山って、貴族さまの領地らしくて、許可がないと狩りができないって聞きました。 もし私たちが狙うとしたら・・紹介状のようなものって書いていただけるものなんでしょうか・・?
リーベルト (NPC) : 東北東の山は多分、貴族の所有地であっても実質的にはそこを管轄してるレンジャー部隊に任せっきりだったような気がします。だから、紹介状を書いてもあまり意味がないと思います。
メイプル : そうですか・・・確かに割がいいんでしょうけど、奪い合いになる可能性もあるわね。。
魔法少女エルザ : 既に二組が行ってるのよ?その時点で奪い合いになってる筈だわ。
ヴィタリ : まぁ、どちらでもいいよ。グリズリーもチャッチャと狩って別のを狩ればいいだけさ。 わたし自身はカニが食べたいけどね!
魔法少女エルザ : とりあえずその二組を山で再起不能にしておけば一石二鳥ね。
数名が微妙に腹黒いものを覗かせつつ相談は延々進みました。

オードリー : PL:グリズリーに一票です。熊の手がおいしそう(じゅる)
メイプル : まぁ、グリズリーで、いいと思うわ。
魔法少女エルザ : だからグリズリーだってば。 私が決定したらもう全体でも決定事項なのよ。反論がある人は更迭するわ。
GM : どこからでてくるその自信(笑)それではグリズリーがいると言う東北東の山へ移動します。
というわけで、シーン移動。

GM : 再びオランを出発してから丸一日が経過した朝に山にやってきました。場所としては低い山々の連なる山林…日本の山を思い浮かべてもらえれば結構です。 街道からの山の入り口脇に森林レンジャーの詰め所がぽつんとたっていました。
ライル : 詰め所か。警戒を怠らずに入ってみよう
GM : と言う風に詰め所に近づくならすぐに反応があります。中から一人の軽装のレンジャー風の姿の男性がでてきました。
レンジャー (NPC) : なんかようだべか?
ライル : (会釈しつつ)初めまして。
レンジャー (NPC) : これはこれは丁寧なこって。初めますて。(つられてぺこり
魔法少女エルザ : 何日か前に冒険者風の一団が来たと思うんだけど、そいつらを追ってるの。
レンジャー (NPC) : 追ってるたぁ穏やかじゃねぇな。なんかあったんだべか?
ルフナ : (いつの間にか追ってるって事になってる。完全に間違いではない…のかなぁ(^-^;)
魔法少女エルザ : そのうちの一人が指名手配中のお尋ね者の可能性が浮上してきたので確認にきたわけよ
レンジャー (NPC) : そんな悪そうなヤツには見えなかったけんどもなぁ…。どんな風体のヤツだべ?
メイプル : (・・・・ってお話で、いいの?>仲間
魔法少女エルザ : まぁどこにでもいる冒険者風の奴だから実際会ってみないと私にもわからないんだけど
ヴィタリ : 悪人が「わたしが悪人だ」と言う面をして歩く訳でもない…が…。
魔法少女エルザ : とりあえず熊狩りに来た冒険者にまぎれているらしいから、そいつらのところまでの山岳ガイドを用意なさい。
レンジャー (NPC) : そうかぁ…わしらが確認したんで二組ほど山に入っていっけんどもどっちも熊を狩りに行くって言ってたべさ。片方は5人。片方は6人の集団だったけどどっちを追ってるんだべ?
魔法少女エルザ : まぁ他のメンバーが仲間なのか、知らずに紛れ込んでいるのかもわからないし、全くの人違いの可能性もあるんだけど山に潜伏されたり国外に逃げられると困るから確認はしておきたいわけよ
魔法少女エルザ : 二組もいるの?じゃあ両方当たってみるしかないわね。
メイプル : (話がつくられてくわね・・・・・
ルフナ : (よくあんな話が次から次へと浮かぶなぁ。ある意味感心しちゃう)
レンジャー (NPC) : ちょっと待ってくんねぇ。仲間と相談してみるべさ。
GM : と、レンジャーのおっさんは詰め所に一旦戻りました。
GM : と言ったところで今日はこのへんで〜
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GM オーイシ