SWPBM#C03

珍味を求めて

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セッション第4回:開催日6月17日
GM : さて、今夜はライルが来ていませんがぼちぼち始めましょうか。 と言うわけで、前回は依頼対象物について学院で色々と情報を集めました。図書館組が学院で調べものをしてる間にギルド組の聞き込みが終わって、すでに到着したことにしましょう。
ヴィタリ : (到着)やぁ。そっちはどうだったかい?こちらはジャイアント・トードを北西のローシックスワンプで目撃したと言う話くらいしか聞けなかったが…。
メイプル : おつかれ〜 慣れない調べものでちょっと熱が・・・
オードリー : 頭からぷしゅー(煙出てる)
メイプル : 慣れないことすると、やっぱ、どっか壊れるわね・・。
ヴィタリ : おやおや。知恵熱かな?そう言う時は目を覚ます柑橘系のお茶か、頭をリラックスさせるハーブティーを飲むといいよ。>メイプル
メイプル : ん〜もっと強烈なやつ、ないのかな・・・キマっちゃうような感じの・・・・
GM : またお茶かぃ(笑)っていうかどこから持ってきた(笑)<ハーブティー
ヴィタリ : PL:お茶の葉は常に持参(笑)
ヴィタリ=お茶、の図式が完全にできあがっております。

メイプル : あと、あそこの沼で、蓮も見つかるっていう話だから、手っ取り早いのは確かだと思うわ。
ヴィタリ : 一石二鳥だし、オードリーもやる気だしそれがいいかも知れんな。<トード&蓮
メイプル : そうね、いきましょう。社会復帰も必要だわ。
ヴィタリ : さぁ。では延々と茶の話をしつつ行こう。
GM : では、沼に移動…で宜しいでしょうか?
オードリー : ふぁーい
と言うわけで一行は北西の湿地帯に移動することにしました。丁度ここでライルが参加。

GM : では、一行はオランを出発した翌日、幸い特にトラブルに遭遇することなく北西の沼地にやってきてました。沼地とは言っても広大な場所です。釧路湿原を若干縮小させたものを思い浮かべてくださいな。
GM : 丁度良いので釧路湿原のイメージ画像 http://www.sip.or.jp/~tohro/DSC002471.JPG
オードリー : うーん、なんか故郷に似てるぞー。ちょっと…広すぎるけど(うずうず)
ライル : 緑が青々しい
ヴィタリ : 広いな…(汗)。ここはレンジャーにまかせたっ! と言うかここに底なし沼なんてあったりするのだろうか?
GM : さ〜て、そこは内緒(笑)<底なし沼
魔法少女エルザ : 底がないのを確かめるには死ぬしかないわね
オードリー : ヴィタリ、そのあたりを走ってみたらわかるよ?
ヴィタリ : それじゃぁ意味がないだろうがっっっっ!!!それに走ったら確実に沼にハマって死ぬぞ!!!
メイプル : 走る前に、せめてロープくらいはつないでおいたほうが・・いいのかなぁ・・(ぼそっ)
魔法少女エルザ : 右足が沈む前に左足を前に出すと理論上底なし沼にははまらないわ
ライル : 水走りww
魔法少女エルザ : 古代中国では食事の間を惜しんで走りながら蕎麦を食べたことがかけそばの由来とされているわね
魁!男塾のネタはどれくらいの人が覚えている事やら(笑)
ともあれ必ずどこかで掛け合い漫才が発生するのがこのパーティーの良いところ(笑)

GM : では、ここで捜索を開始すると言うことで、レンジャー技能を持ってるものは知力ボーナス+レンジャーで判定してください。さらにリーダーは続いて1d6を振ってください。
ルフナ : PL:今日はヴィタリのテンションに付いていけない…(笑)とりあえずレンジャー判定だけでも。 2D6 → 5 + 3 + (7) = 15
オードリー : 捜索 2D6 → 1 + 2 + (2) = 5 PL:(吐血)
メイプル : PL:捜索します。知力2レンジャー4 2D6 → 3 + 2 + (6) = 11
GM : 全体的に出目が悪いのかな(笑)では
ヴィタリ : ではエルザ、実践してみてくれ。
魔法少女エルザ1D6 → 5 = 5
ちなみにこの判定は「20−捜索の達成値」がハス発見の所要時間、1d6がイベントロールでした。

GM : では、沼地の捜索を続けること5時間…。日が暮れかかってきた頃になんとかロータスの群生地が見つかりました。 ちなみに蓮であるが故に水の中に生えているのでもちろん水に入らないと採取できません。
ヴィタリ : 日が暮れてるのか。まずいのではないか? こう、足下がおぼつかないところで…。
メイプル : とりあえず、確保ってところね・・あとは・・蛙。
オードリー : ふう…ここだよね?って、あれ?ヴィタリがいつのまにか消えている…沼にはまったのかな…ま、いっか(ぼそ
ヴィタリ : おっ?! なに?! いつの間にわたしは沼にハマっているんだっ?! うをおおぉぉぉおおっ!
メイプル : (無言でロープを引っ張る)
ライル : ヴィタリー、ロータスとってきて〜
オードリー : (無言で足を引っ掛ける)
ヴィタリ : なっ、何故わたしがっ。ごぼごぼごぼ…。
GM : あんたら、足を引っ張り合ってど〜すんじゃ(笑)
ヴィタリ : PL:ところで深さはどのくらいの辺りでむしり取れるんでしょう?>GM
GM : 深さは人間の腰くらい。岸辺から10mくらい先の所に群生してますよ。
メイプル : PL:取りに行っていただけるのでしたら、ロープくくりつけさせていただいて、持ってます(笑)
メイプル : 頼りになる殿方さま? おねがいね(にっこり)^O^
オードリー : よろしくー(ひらひら
ヴィタリ : は、ははは。わたしにまかせたまえっ!(←頼まれるとイヤと言えない奴)
ヴィタリ : しかしこう言う場所はレンジャーの方が良いのではないか? ぶつぶつ。
メイプル : 大丈夫よ、ひっぱってあげるから^−^
ルフナ : ぶつぶつ言ってないでいってらっしゃ〜い。がんばってねー。>ヴィタリ
ヴィタリ : じ、じゃぁ、行ってくるよ。(←冷や汗たらしながら爽やか笑顔)
メイプル : (小声)ヴィタリ、なんか焦燥な雰囲気を感じるんだけど・・気のせい?>オードリー
女性の方が多いパーティーだとどうしても男性の方が立場が弱くなりますなゝ(´ー`)ヽ

ヴィタリ : ふつーに刈れるのかな?>GM
GM : では水の中にざぶん、と。足下がぬかるんで埋もれそうになりながらも何とかロータスの所にいけました。刈ることそのものはできました。
ヴィタリ : 何か含みのある言い方が気になるが…。<刈る事そのものは出来る // ではダガーでざっくざくと切って行くか。んー、太い方が美味いんだろうか。
GM : 問題なく適当な量を採取できました。<ざっくざく
メイプル : PL:危険な雰囲気がしますねW
ヴィタリ : はっはっは! 結構面白い!調子こいてザクザク切るぞ。
GM : さて、採取が終わり岸に向かって引き返しそうと足を踏み出したときです。
ライル : キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
メイプル : PL:ケロッ?
GM : 足が完全にぬかるみにはまりこんだため、動かなくなりました。
オードリー : ぶっ(笑)
ライル : PL:うは。もっと悪い
メイプル : ヴィタリーっどうしたのーー!?
ヴィタリ : うをっっ。抜けないぞ!? おーい、引っ張ってくれー!
岸辺の集団はこけながらもロープを引っ張り始めました。ちなみにメイプルはセンスオーラの見張りつきです。。

GM : さて引っこ抜けるかどうかロープを引っ張る人が冒険者+筋力で判定してください(笑)
ヴィタリ : バランス面では問題ないとは思いたいが、筋力がな…。
オードリー : えっほえっほ2D6 → 6 + 2 + (4) = 12
ライル : よいしょ 2D6 → 5 + 4 + (7) = 16
メイプル : えいさえいさ2D6 → 5 + 4 + (7) = 16
ライル : ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!
GM : 出目が良いですなぁ。では、みんなえっちらおっちら引っ張った甲斐あってヴィタリは少しずつ岸に向かって引き戻され始めました。
ヴィタリ : おぉ、みんななかなか出目が良いな。ふむふむ。わたしが相手だからがんばってくれているのだね。
ライル : …
メイプル : いま、離したら・・リバウンドよね・・・・・・(ぼそっ
魔法少女エルザ : な……なに……これ、何のプレイ?私が寝てる間になんか変わったコトしてるわね
別にSMではないのだが(笑)

GM : そうして引っ張り続ける中…センスオーラに反応が!徐々に強くなってきてるところから、こちらに向かって近づいてきていると思われました。
ライル : くっ
メイプル : PL:方角どっちですか? ヴィタリの方向からかんがえると・・?
GM : ヴィタリの後から迫ってきてる雰囲気です(で〜ろで〜ろで〜ろ←ジョーズの節で
オードリー : ヴィタリも泳いで〜
ヴィタリ : おー。何だか分からないが泳げと言われたので泳ぐが・・・。バシャバシャ。わたしは気づいているんだろうか?
メイプル : 何か大きいモノが近づいてきてるのーーっ あなたのうしろから〜〜(メイプルがひっぱりながら、叫んでますw)
ライル : きゃーwww
ヴィタリ : ん?大きなモノが近づいて来てるって??? (と、後ろを振り返ってみる
GM : 後ろを振り返ると水面に浮かぶようにぎょろりとした目、そして二つの突起物。…見た目はカエルそっくり。しかし、大きさは明らかに普通のカエルではありません。そしてその直後!ざばぁっと水面を掻き分けて巨大カエルが姿を現しました。
オードリー : うわぁ、カエルだぁ(うれしそう)
ヴィタリ : どわーーーーーっっっっ!!!! ゲコッ、ゲロゲロッ!!!
メイプル : ヴィタリはとにかく早くもどってきて〜〜
<ヴィタリ : ぬをををっっっっ。わたしも必至で犬かきをするぞ!
GM : 水の中にいるヴィタリが襲われる前に岸に引き上げられるかどうか、判定を行います。ロープを引っ張っている人はもう一度筋力ボーナス+冒険者で判定してください。3人合わせて達成値が40以上で引っ張り上げられたことにします。
と言うわけで岸組は一斉に判定開始!

ライル : きびしーなw いきます。うりゃ 2D6 → 4 + 5 + (7) = 達成値16
オードリー2D6 → 1 + 6 + (4) = 達成値11
メイプル : よいしょっっとっー 2D6 → 1 + 1 + (7) = 9
↑とまぁ見事なタイミングの1ゾロに一同大笑い(笑)

GM : まぁ、これはメイプルが手を滑らせたという感じでしょうかね(笑)
魔法少女エルザ : なんかメイプルやる気ないわねー
ライル : たりねええええwwww
オードリー : メイプル姉…(ふるふる
メイプル : だってだってだって〜;;
ルフナ : ヴィタリを餌にする気満々に見えるんだけど…?>メイプル<PLは大爆笑ですが(笑)
ヴィタリ : うをーっ、メイプルっ、ロープを放すな! ぶくぶくぶく…。
オードリー : と、とにかく! ヴィタリ、いそいで逃げて!
ライル : 引っ張り上げるのは無理か!
GM : ヴィタリに危険が迫りつつある中、本日はこれまでと言うことで。  //  次回はヴィタリがカエルに襲われるところから開始でございます(笑)
ライル : あーいw
オードリー : 緊迫してきました(笑)
ヴィタリ : わたしは次回、襲われるのかっ(笑)。
魔法少女エルザ : まるで生き餌にーなったーみーたいー♪
メイプル : 餌になるのはまだ早いわ〜〜
魔法少女エルザ : すぐにー自分はー飲みこまれーていくー♪
ヴィタリ : わたしは喰ってもすじっぽくて美味くないぞ!
魔法少女エルザ : そんなー風にーかんじーてたのかいー♪
メイプル : かんじてないー(涙)
魔法少女エルザ : 少年よ 飲まれるときは 晴れた日にー胸を張ってー♪
メイプル : PL:のみこまれないでください〜;; 
GM : Hit the beet keep your dream♪って仮面ライダー響鬼ですかぃ(笑)今までの平成ライダーと違って かっこよくて良いですね〜。では、また〜。
SystemGMさんが退室しました。
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GM オーイシ