SWPBM#C01
学問と倫理のはざまで
シーン14:賢者の学院
GM : では、件のベルヘイムは講義中みたいです。大教室で延々と基本魔術の説明をしてました。とりあえず昨日マーキス家で聞いた声とは一致しませんでした。
ルフナ : それじゃぁ、講義が終わったら話しかけに行きましょうか。
ヴィタリ : なぁ〜るほどな。それでは講議が終わるまで待っているか。。。しかしこうして廊下にいると立たされている気分だな。
GM : それではそうして待ってると時期に講義は終了しました。内容はえんえんと基礎魔術の理論についてでしたね。学生も大教室からぞろぞろ出ていっております。
ヴィタリ : おぉ"ーっ。では声をかけねばっっっっ。
GM : 話しかけることそのものは可能ですけど、多分ヴィタリの格好だと浮きまくっているのでは?(笑)
ルフナ : PL:どう見てもここの学生には見えない(笑)
ヴィタリ : PL:変な警備員服みたいな奴です(笑)それじゃぁ熱狂的ファンって事で・・・・。
GM : ばりばり怪しまれますね(笑)<変な警備員服//って、もっと怪しまれそう(笑)<熱狂的云々
ヴィタリ : PL:だ、だめ(汗)?「あなたについてもっと知りたいんだー!」とかって。変態だよ(汗)。ツー事で、ルフナかエルザお願いします〜。
ルフナ : PL:良いじゃん、ヴィタリ変態路線だし(笑)←ごめん
GM : 警備員を呼ばれそう(笑)
エルザ : あなたのこと少し誤解してたわ。根底にオタク+変態って印象が根強く残ってたみたい
ヴィタリ : PL:では。「ふっふっふ。あなたについての秘密を少し知っている」と脅しをかける。・・・とかはどうでしょう? う〜ん。交渉の仕方が良く分からん。
もはや交渉とか言ったレベルではない気もします(笑)
エルザ : それはそうと私が話しかけるわね。「ゴルァ!!オンドゥルルラギッタンディスカー!!」
ヴィタリ : エルザ・・・それは共通語かい・・・(滝汗)?<話しかけ
GM : オンドゥル語かぃ(笑)
エルザ : 上位古代語で「ごきげんよう。少しお時間よろしいかしら?」って意味よ。たぶん。2割程度は。
ルフナ : あ、もう1度聞かなくていいです。聞こえなかった事にしてください(^-^;
ヴィタリ : あぁ、その。師の志す魔法の事で伺いたい事があるのだがね。>ベルヘイム
エルザ : レイディック導師となんかすっごい研究してるって聞いたから、見学したいんだけど。
ベルヘイム (NPC) : 公に出来るものではない。故に見学は不許可だ。しかし、内容についてなら回答しても良い。
ヴィタリ : おぉ、そう言えば。臭い魔法はレイディック師と共同制作なのか?!>ベルヘイム
ベルヘイム (NPC) : …あれは彼の独自のものだ。<スティンキングクラウド>ヴィタリ
エルザ : じゃあぶっちゃけレイディック導師とどんな研究してるの?
ベルヘイム (NPC) : 基本魔術と賦与魔術を統合することによる高度な魔法、魔具の作成だ。現在の研究内容は武具への魔力賦与と時間延長さらには永続効果の魔法を統合するという内容だ。
ヴィタリ : 武具ではなくヒトには試せないのかい?>ベルヘイム
ベルヘイム (NPC) : 理論的には可能。されど古代語魔法でも武器にエンチャントするものから先に覚えるのと同様、生体にかけるのはより高度な技術を必要とする。故にまずは簡単な方から始めているのだ。>ヴィタリ
ヴィタリ : で、まだ試した事はないと? これから試す予定は?>ベルヘイム
ベルヘイム (NPC) : 予定はある。しかし、先述の理由により当分先のことだ。>ヴィタリ
エルザ : レクナムは何を手伝ってるの?
ベルヘイム (NPC) : レクナム?…遙か昔に学院から除籍されたその名をなぜ知っている?
エルザ : そんなに有名なの?なんかレイディック導師の知り合いだって聞いたけど?
ベルヘイム (NPC) : 学院の間では。して、レイディックが知り合い?どこからそうした話が?>エルザ
エルザ : 生徒以外に心当たりあるの?
ベルヘイム (NPC) : レイディックに最近妙な噂が流れてることは把握している。しかし、そこまでの話は初耳だ。
エルザ : あれね。死霊魔術の本なんか借りてるからそういう目に遭うのよ。
ヴィタリ : 学院で堂々と借りているのだからなぁ。。。
ベルヘイム (NPC) : 確かに禁忌ではあるが、自らの研究に役立てるならさほど目くじらをたてるほどのものではないと私は思っているのでな。とはいえ、確かに借りすぎといえないこともない
ルフナ : まぁ、借りられるようになっているんだから借りても良いんだろうけど…。妙な噂って言うのは、やっぱり死霊魔術に関しての噂なんですか?
ベルヘイム (NPC) : 正解だ。
エルザ : でも自分の研究には意味無いわよね>死霊魔術
ベルヘイム (NPC) : 善意的な解釈を行うなら、死霊術も死して単なる物体となったものに魔力を賦与するものと考えられなくもない。…こじつけに近いが。>エルザ
ヴィタリ : レイディック以外にそう言った噂の上がっている導師はいるかい? 研究仲間と言うか・・・。>ベルヘイム
ベルヘイム (NPC) : 皆無だ。複数の系統を一度に研究できるほど系統立てた魔法の習得は簡単なものではない。共同研究はあくまで各系統をそれぞれが担当している。>ヴィタリ
ヴィタリ : うぅ〜む、なるほど。しかしこれは何か悪い予兆がしますぞ! 付与魔法、死霊魔法!この2つが重なればヒトはどうなってしまうのか。うをおおぉぉおぉ〜っっっっ。(←何か変なものが降りているらしい)
ベルヘイム (NPC) : 君、しっかりしたまえ。残念ながら私は死霊術は専門ではないし、そも使えもしない故にそこまでは推測不能だ。
ルフナ : 、ヴィタリちょっとうるさいっ!(鞄で攻撃)亡骸を単なる物体と言うのはどうかと思うのですが…。
ヴィタリ : ぐをほっ!(←ルフナにフっ飛ばされる)
ベルヘイム (NPC) : それは失礼した。しかし、生命が通っているかいないかで魔法の対象となるかどうかも変わってくるのでな。それと…暴力を振るうのもどうか思うのだが。
ルフナ : 決して暴力じゃないですよ(にこにこ)ヴィタリが派手に吹っ飛んだだけで、わたしはほとんどやってませんので。
ルフナ : PL:ホントかよ、と自分に突っ込みいれたくなります(笑)
ベルヘイム (NPC) : なるほど…あえてこれ以上は言うまい(苦笑)
ヴィタリ : うぅっ。。。(←壁にめり込んだ頭を引っこ抜く)
GM : (ふつ〜は死んでます・笑)<壁にめり込む
エルザ : レイディック導師が研究費をたくさん使うようになったのは、レクナムと裏取引しているっていう巷の見解だけど
ベルヘイム (NPC) : ふ〜む。確かに彼は以前より研究費を使うようになったが…。しかし、学院を追放されたものに取り引きできるほどの資産があるとは思えぬのだが?
エルザ : そんなのは知らないけど、何もないところからいきなりお金が涌くわけないでしょ?
ヴィタリ : 金はどこから湧くんだろうなぁ。うらやましい。パトロンでもいるのか?(←ちょっとスっとぼけてみる)
ベルヘイム (NPC) : それは理の当然だが。総務とものと少し話しておく必要があるな。(難しい顔で考え中)
ヴィタリ : ふっふっふ。この噂の真相は我々が必ず暴いてみせますよ。(←気分は探偵)
ベルヘイム (NPC) : 気持ちは分からないでもない。が、むしろ学院の上層部で調べた方が早かろう。>ヴィタリ
エルザ : (これでレイディックは動きにくくなって、レクナムも明後日には成果が上がらないわね)
ベルヘイム (NPC) : 質問は以上かな?少しレイディックとも話私はこれにて失礼する。
ルフナ : 貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました〜。
GM : というとベルヘイムは研究室棟の方へと去っていきます。
ルフナ : PL:ベルヘイムがレイディックと何を話すのかって、聞いた方が良いのでしょうか?
エルザ : ここは聞くしかないわね。期待してるわよ。
ルフナ : ヴィタリ、がんばって(にこにこ)
ヴィタリ : PL:あれ? みなさんは・・・?
エルザ : 盗聴を待ってるんだけど。。
ヴィタリ : PL:・・・あ、盗聴ですか。なるほど。はい。
ヴィタリ : それじゃぁこっそりコソコソガサゴソと。。。
エルザ : 何らかの魔法的措置をしてたらそれはそれで後ろ暗いってことだし。ベルヘイムが白なら普通に聞くと思うわ
ヴィタリ : PL:尾行は何でしたっけね? 敏捷? とりあえずどちらにしてもボーナス2なので振っちゃいますね。 2D6 → 1 + 3 + (7) = 11うっわ。至上最悪の出目。
相手がシーフでなけりゃなんとか・・・。
GM : 残念ながら尾行看破は冒険者技能での対抗です(笑)//では、クローズダイスでほいころり。
ベルヘイム (NPC) : 先ほどの君、そこでなにをしている?>ヴィタリ
エルザ : ばれたー!!
ヴィタリ : トイレ、トイレ〜!!!!// PL:と言って前を押え慌てて去ります(笑)。
GM : 子供ですかぃ(笑)<トイレトイレ
ヴィタリ : ふぅ。とりあえず。尾行は失敗に終わった・・・。
ルフナ : あぁ、ヴィタリ失敗したみたいね…(-_-;<トイレ〜!!!の声を聞いて
ヴィタリ : PL:じゃぁ、いるかどうか分かりませんが、レイディックの研究室で耳を澄ませてみましょう。
ヴィタリ : ではホントに便所に行った後にでもこっそり。。。つまり3、4分後くらい・・・? ヴィタリ : そして聞き耳。
GM : レイディックの部屋から話し声が聞こえてきますよ。声からしてレイディックとベルヘイムのものかと思われますが、声を若干潜めているので聞き取るには聞き耳で判定してください。目標は12で。
ヴィタリ : さっさと判定してみる。気合いのデビル・イヤーーーーーっ!!!! 2D6 → 3 + 4 + (7) = 14
GM : それなら成功です。それで内容ですが、ベルヘイム「…と言う話が有るのだが。事実なら共同研究者として見過ごすわけにもいかない。事実なのかな?」レイディック「全ては話せませんが、死霊術を研究してないことだけははっきり言えます。」
ベルヘイム「全てを話せぬとは如何なる理由か?」レイディック「後日必ずお話ししましょう。確かに倫理的な問題は多少はあるかも知れませんが、決して罪は犯してません。それだけは信じて頂きたい。」
ヴィタリ : (おぉ、ベルヘイムはまともだったのだな…しかし死霊系の本を借りまくっていたのは何のためなんだ? やはりレイディックは怪しいな)
GM : と言う感じでしばし問答を続けていますが、やはりレイディックははっきりした回答はしませんでいた。そのうち二人は話が続かなくなったか、黙りこくってました。
ヴィタリ : そろそろ引き時だな。// PL:と言う事でホントに戻ります。
エルザ : でかしたわよヴィタリ!! ……ヴィタリって今……つ、つ、つき合ってる人とかいるのかしら?
GM : なにやら意味深な質問(笑)
ルフナ : …!!?<エルザの言葉にビックリ(PL:でもPLは大爆笑)
ヴィタリ : PL:エルザ、どーしたんですか?(爆笑)
エルザ : ……あ、あの、私……今回のことでアナタのこと見直したっていうか……ヲタクとか変態とか言って悪かったわね……
ヴィタリ : ふふっ。まぁ、このくらいシーフとして当然だよ。はっはっは!(←胸張り爽やかに笑う)
ルフナ : ……ヲタクや変態なのはあってると思うけどなぁ…(何故か小声)
ヴィタリ : もちろん、わたしはヲタクや変態とは違うっっ。断じて違うっっっ!!!(←何故だか力入りまくり)
エルザ : ……ホラ、私とアナタってなんか相性いいと思わない?
このときはGMは夜にも関わらず大爆笑しておりました。
ヴィタリ : ん? そうかい?>エルザ
ヴィタリ : (相性がいいと言う事は、もしやエルザはわたしと同じ、あんな趣味やこんな趣味があるのかっ?!)(←なんだよ・・・)
ルフナ : ちょ、ちょっと待ってよ。そんなに相性良いようには見えないけど…。やめた方が良いよー。
エルザ : ちょっと邪魔しないでよルフナ!別にヴィタリの彼女ってわけじゃないんでしょ?
ルフナ : ち、違うけど…。幼なじみとして良く知ってる身としては、おすすめ出来ないかなー、何て…思ったり…。もっとまともな人のほうが良いって!
ヴィタリ : ははは。二人とも何を喧嘩しているんだ。(←天然)
エルザ :そこはホラ……ヴィタリっていざというとき意外と頼りになるし……そんなこと言って、ルフナもヴィタリに気があるんじゃないの?
ルフナ : 無いわよ、ないない!!(必要以上に大声(笑))<気が…
エルザ : だいたいおかしいわよ!幼なじみってだけでいつも一緒にいるし……
ルフナ : こんな変態のどこが良いって言うのよー。旅だって両親が決めた事だし…(ぶつぶつ)
ヴィタリ : わわわっ。わたしのどこが変態だと言うのだ!?(←過剰反応)
エルザ : ふーん。両親が決めた事ね……ま、貴女とヴィタリじゃ釣り合わないわ。諦めて私に譲りなさい。
ルフナ : ……恋愛は当事者同士で決めてください!!どーぞどーぞ。
ルフナ : と言いつつ、ヴィタリを鞄で殴って帰ります(笑)
ヴィタリ : どぐぁっ。ま、まて・・・るふな・・・。。。(←と言いつつ廊下にめり込む)
エルステッド : PL:こうしてオーイシ君もらぶこめGMの称号を…
GM : 受けたようだ(笑)
ヴィタリ : いやまぁ、エルザの事は気にしないでくれ。かくかくしかじかと言う訳でベルヘイム師に話を聞いた後、ベルヘイム師がどう言う行動を起こすかと様子を見に行った訳だ。
エルステッド : そうしたら… レイディック師の事を問い詰めていた、と
ヴィタリ : そう言う訳だ。ベルヘイム師の関与はなく、レイディックの単独・・・と言うか共犯のレクナムも一緒か。これで今夜レイディックがなんらかの行動を起こすかも知れんな。
エルステッド : 「違法な事はしていない」と言い張り、なおかつパトロンへの約束もあろう 。 行動を起こすのでは?
ヴィタリ : うむ。ではこのままレイディックの動向を張っているか。。。
エルザ : レクナムは今回のこと知らないはずだわ。レイディックがレクナムに接触する可能性があるってところかしら
ヴィタリ : そうだろうな。 レクナムの居場所が分からないから、レイディックを張るしかあるまい。
ヴィタリ : PL:って事になりますが・・・。どうやって張りましょうか。ま、まさかヴィタリ独りぢゃ。。。
エルザ : 大丈夫よ。今夜は私が一緒にいてあげるわ。ま、ルフナには無理だけど。
ヴィタリ : は、はは・・・。それは、ありがたい、な。。。。>エルザ
一同爆笑
ルフナ : 張り込みとかはヴィタリの仕事だからね。わたしが一緒にいたせいで失敗とかだったら困るから…。
GM : ところで学院にて張り込みするのは結構難しいと思いますが、どういたします〜?
エルザ : もしろん自然に学院の前で夜食を食べながら座り込むに決まってるでしょ
GM : めっちゃ不自然やん!(笑)<夜食食べつつ云々
エルステッド : …お前のいた学校では、それはごく日常的なことかもしれないが。この学院で、そんなことをやったら、まずつまみ出されるぞ?
エルザ : コソコソするから目立つのよ
エルステッド : 堂々してても、目立つものは目立つ(--#
ヴィタリ : PL:学院の外ってどんな感じなんでしょう?
GM : 一般的な大学みたいに塀があって棟がいくつかあって、みたいなのではないかと。<学院の外
ヴィタリ : それならレイディックの部屋の明かりの見えるギリギリの物陰にでも潜んでいようかな。
エルザ : 夜通し研究する魔術師も多いから夜中建物内に人が残っても目立たないと思うけど
ルフナ : でも研究室の前で夜食は絶対目立つと思うけど…(^-^;
エルザ : やけに突っかかるわね、ルフナ。そんなに私とヴィタリが仲良く夜食食べるのが気に入らないの?
ヴィタリ : いや、さすがに研究室の前で食事をするのはどうかと思うぞ(汗)。>エルザ
エルステッド : まぁ、急ぐなヴィタリ殿。忍びの技術があるのはヴィタリ殿だけだからな…
ルフナ : そんなんじゃないってば。そんな事してお仕事失敗したら困るでしょっ。仕事じゃないところでヴィタリの了解とって一緒に食べれば良いんじゃないの?>エルザ
ヴィタリ : はは・・・そうだな。>エルステッド<失敗しないようにがんばるさ。いや、しかし失敗したら逆にエルザも「見損なったわ!」と言って諦めるか・・・?
エルステッド : まぁ。手伝える事があったら、なんなりと言ってくれ。手伝おう。
ルフナ : じゃ、あの2人と一緒に張り込んでください(笑)あの2人だけだと何となく不安だし…。(小声)←PL:そりゃぁ色んな意味で不安だろうよ(笑)
エルステッド : PL:|д゚)ノ カメレオ…
GM : 学院だと逆に魔法だとばれるような気も…(笑)まぁ、おまけしましょう(笑)
シーン15:学院付近
というわけで、一同工夫をこらしてレイディックがでてきそうなところを見張り始めました。そんな中…
GM : ヴィタリ、遠目ながらも学院を出ていこうとしてるレイディックの姿を捕捉しました。
ヴィタリ : ターゲット・オンっっっっ!!!! 尾行に入るぞ。
ルフナ : PL:お、さすがヴィタリくん(ぱちぱち)
エルステッド : 了解した!さすが本職だな(誉めてる)
ヴィタリ : ふはははは!!!! まかせろっ。
GM : ちなみにレイディックの姿は着ているものは普段どおりですが、なにやら大きめなカバンを背負ってます。
エルステッド : …さて… 我々はヴィタリの足を引っ張らぬようせぬとな…
エルザ : さすがヴィタリ様ね。透明エルフとは比較にならないわ。
エルステッド : PL:いいもん、いいもん(いぢいぢ
エルザ : ライバル科はヒロイン科(通称ドジ科)と仲が悪いのよ。。ルフナはどことなくヒロイン科の雰囲気がするわ。
ヴィタリ : PL:ヒロイン科(通称ドジ科)〜〜〜〜〜〜!!!うひーっ。可笑し過ぎますっっっ。
ルフナ : 勝手に所属させないでよー(笑)<ヒロイン科
エルステッド : PL:ルフナはドジっ子である、と φ(。。
ルフナ : PL:違う〜!と言いたいけど、能力値低いからありえるかも…(T-T)<ドジっ子
GM : そんな感じでいるとレイディックは学院の裏門を抜けて学院外にでていきました。
ヴィタリ : こぉ〜っそりつける。
ヴィタリ : 備考 2D6 → 6 + 6 + (7) = 19ふっ。完璧だな。闇夜のゴキブリ。カサコソカサコソ。
ルフナ : PL:うわ、ヴィタリすごいね〜。さすが主人公(笑)
エルザ : ヴィタリ様、華麗すぎるわ!!
ルフナ : PL:とうとう様が付いちゃったよ(笑)<ヴィタリ様
ヴィタリ : ふっふっふ。当然だな。(フっ)。<様
エルステッド : PL:|д゚)<主人公モードが乗ってまいりました!
GM : こりゃ〜ぜったい気づかれなさそうだ(笑)念のためクローズダイスで対抗〜成功は6ゾロのみ(ころころ)やっぱりダメか(笑)
ヴィタリ : いや、この警備員の様な服のおかげだな。見つかりそうになったら交通整備。はい、そこストップ。こっち右に回って〜。
エルステッド : PL:めっさ怪しい(笑)<見つかりそうになったら交通整備
GM : たはは〜。//ではそのままついていきますと、レイディックは住宅街へと歩いていきます。一軒の家の前に来るとノックして中に入っていきました。
ヴィタリ : エルステッドにカモンっ!としておこうか。
エルステッド : PL:頷いて近寄りマス
エルザ : 呼ばなくていいわよ。こんな透明役に立たないわ。
エルステッド : PL:。・゚・(ノД`)・゚・。
ヴィタリ : みんなが来るのを確認したら窓に近づいて盗聴。 2D6 → 5 + 5 + (7) = 17
エルザ : ヴィタリ様、クールすぎますわ。
エルステッド : PL:主人公モード、まだまだいくでー(笑)
GM : うわ〜〜、ヴィタリすごすぎ。なんか超人モードだ(笑)//では、以下のような会話が聞こえますよ。
エルザ : やはりあのルフナが足を引っ張ってましたのね。ま、私は最初から気づいていましたけれど。
ルフナ : むむっ。何か言われている予感がするような…(-_-;
エルステッド : …エルザ。聞き耳の邪魔だ…(ふぉろー?)
GM : レイディックの声(以下、レ)「そちら望んだ情報はこの通り。」フード男の声(以下、フ)「あ〜、助かりますね〜。では、約束の報酬ですよ。」レ「ところで最近は学院もこちらを本格的に調査するようになってきた。これからは当分動きが取れないと思う。」フ「そうですかぁ。仕方ないですねぇ。しばらくはこの情報で研究を続けるしかないですかねぇ」
レ「とりあえずお互いのためにもしばらくは連絡は取れない。そちらもそちらの研究を頑張ってもらいたい。あまり長く学院を離れると怪しまれるのでこれにて失礼する。」フ「はいはい、そちらも頑張ってくださいな。」
GM : って、ところで会話は終わりました。
エルザ : さすが私のヴィタリ様ね。もう解決したも同然だわ。
エルステッド : PL:|д゚)<いつの間にか「私の」がついてますよ(笑)
ルフナ : PL:もうすっかり私物化してるし…(笑)<私のヴィタリ様
ヴィタリ : とにかく、もうここは「やいやいやいっ!てめぇらの悪行三昧はお見通しだぜぃ」と言ってドアを叩くか。。。
エルステッド : PL:ひとーつ…ひとの生き血をすす(ターン) も、桃太郎侍ですナ
ヴィタリ : PL:ンで、乗り込む・・・のですかい(汗)? と言うかヴィタリはみんなのところに戻っているのかな?
エルステッド : PL:短期決戦で、タブンいまつけられてるとは思ってないので、押し入るっつーのもテかなぁともおもったりする
<
ヴィタリ : それでは聞き耳立てた後、戻ってみんなに報告っ。
エルステッド : PL:隊列だけど女性陣をどーわけるかだなぁ・・・エルザはヴィタリにくっついていきそー(笑)
ヴィタリ : PL:でもヴィタリ打撃力弱いからあんま戦闘できないのよね。回避しまくって、後ろのお嬢さん方に片付けてもらうしか。。。
エルザ : 透明エルフになんかくっついていってもしょうがないですわ。私はヴィタリ様とご一緒します。
ルフナ : PL:って言うか、透明エルフって名前になってる…(笑)
エルステッド : PL:しくしくしく…<透明エルフ orz
結局話し合いの結果、ヴィタリ・ルフナ・エルザが裏口に回り、残りの3人が表から襲撃をかけることにしました。
ヴィタリ : PL:警備員とかがいるかどーか、先行して調べてみます。
GM : この場合は潜伏でチェックかな。
ルフナ : ヴィタリー、気をつけてねー。(とか普段飛ばさない声援をしてみたり(笑))<先行して
ヴィタリ : ふむ。ではそろりそろりと。。。
GM : ほいほい、ヴィタリなりに潜伏しながら家の回りをぐるりと調べてみましたが、特に警備は見つかりませんでした。
ヴィタリ : よっし。ルフナ、エルザ、誰もいないようだぞ。残りは表からはよろしくたのむよ。
エルザ :ヴィタリ様がそうおっしゃるのでしたら、絶対安全ですわっ
ルフナ : それじゃぁ、早く裏口へ移動しちゃおう。
ヴィタリ : 二人ともっ、こうやって歩くんだぞ。// PL:と言ってゴキブリのようにカサコソカサコソ。
ルフナ : それは真似したくない…。
エルザ ::ふん。ルフナにはヴィタリ様のまねすら上手にできないのね。私はできるわよ(と、まねっこぷー)
ルフナ : 別にヴィタリの真似したからってどーなるって訳じゃないし…。>エルザ
エルステッド : PL:つか、ルフナができない〜いうたら、彼女はやりそう、とおもってね(笑)
エルザ :これだから素人は甘いわね。本職のヴィタリ様がやっているのよ?これが正しいに決まっているじゃない
ルフナ : 本職の真似したって本職になれるわけじゃないから良いんだもんっ。>エルザ
ヴィタリ : いいや、ルフナ。本職に近付くためにもまずは真似てみる事から始めねばならぬからな。ほら、ルフナも一緒に!(←何やってんだこいつら・・・)
ルフナ : PL:この人たち(エルザ&ルフナ)、こんなに言い合ってて(騒いでて)良いのでしょうか…(苦笑)
エルステッド : PL:きっと…小声でがんばってるんだろう…(遠い目)
ヴィタリ : PL:そうそう、小声で気合い入れてね(笑)。
エルザ :まったく。あの透明エルフといいルフナといい。ヴィタリ様の足を引っ張らないでもらいたいわ
ルフナ : PL:自分で言ってて悲しい台詞ですね(爆笑)<透明エルフといい…
ちなみにここまでのシーンではエルザPLがいなかったのでエルステッドPLが代理でやっていたのですが、あまりに似すぎていためそのまま採用したしだいです(笑)
なにはともあれ、3人は無事裏口に回り込むことに成功しました。
ヴィタリ : PL:それにしてももう透明エルフって定着しちゃいましたね。ふふっ。
エルザ : 透明になる以外何かやってたっけ?真面目に記憶にないんだけど。。
エルステッド : PL:はったりかまして司書さんから情報きいたり、レイディックから情報聞いたりしてたやい _no
エルザ : そもそも何で透明になるのかサッパリ意味が分からないわ
GM : 酷い言われよう(笑)<そもそも云々
アルテナ : とりあえず乗り込もう。警戒しつつ、剣に手をかける。
エルザ : まぁ分担としては怪力無双の豪傑アルテナが正面から突入して、ヴィタリ様と私がそのサポート。ルフナが足を引っ張って、エルステッドは………考えるまでもなく透明になるわね。
エルステッド : PL:手には杖。いつでも詠唱okな状況デス
アルテナ : PL:その形容詞やめて。これでもか弱い女の子なんだから。。。(笑)
GM : もののふを自称してるわりには微妙な違和感(笑)
エルザ : とりあえずフリルとかついた魔法少女の正装に着替えてくるわ。
ルフナ : 足引っ張らないようにはするつもりだけど…(^-^;
System : エルザさんが退室しました。
System : 魔法少女エルザさんが入室しました。
GM : ぶあっはっはっは(笑)<魔法少女
ヴィタリ : 何故着替える必要が・・・(汗)。
エルステッド : PL;変身してきたよ!(笑) マジで…エルステッドが「お前ダレだ?」とかいいそう(笑)
魔法少女エルザ : まぁ公式設定資料では、「エリザベスが変身する格闘タイプの魔法少女。敏捷度18の俊敏な動きと、頭部から生えたドリルのような縦巻きロールが武器。また暗闇から襲い掛かるメリケンサックでの奇襲攻撃も得意とする。」ってなってるわね
GM : 魔法少女と言うより暗殺者みてぇ(笑)<資料
エルステッド : PL:どんな公式設定ジャー!
ヴィタリ : PL:お、可笑し過ぎます・・・(爆笑中)。<公式設定資料
いい加減、笑い飽きてきたところでアルテナが突入の口火を切りました。
アルテナ : えぇい、とにかく突っ込もう。エルステッド、ワタシの後ろに。援護してくれ! (と、いって剣を構えながら走り出します
エルステッド : (杖を構えながら)了解した!
GM : いえ、鍵がかかっていましたよ(笑)<突入
アルテナ : エルステッド、開けられるか?
エルステッド : まかせてくれ… (と、意識集中してアンロック〜)古き言葉よ 集いてその力により 扉を開け放たらん! 2D6 → 2 + 3 + (4) = 9…低いよ、ぉぃ。
GM : がちゃりと言う音と共に開きました<鍵
魔法少女エルザ : では、ヴィタリ様。窓は私に任せていただけるかしら?よいしょっと(着替えと武器の入ったトランクを持ち上げる)
ヴィタリ : あ、あぁ。構わないが。
魔法少女エルザ : 窓よ開け!!マジカルアンロック!!(PL:そして、そのままそれを窓に叩き付ける) 2D6 → 3 + 6 = 9
GM : そりゃもう、ばきゃっという音と共に窓が壊れましたよ(笑)<マジカルアンロック
エルステッド : PL;割るんかい!そして、そっから入るんかい! Σ('-'っ)っ
ヴィタリ : PL:っていきなり窓割ってるしっ(笑)。
ルフナ : ま、マジカルアンロック?!それのどこがマジカルなのよ〜。
アルテナ : PL:マジカルというよりミラクルだ(笑
めっちゃ乱暴な突入ではありますが、仲間を含めて意表を突くことには成功したようです(笑)それはさておき…
エルステッド : レイディック!話は聞かせてもらった! 大人しくすれば乱暴なことはしない!
アルテナ : 御用改めである!神妙にしろ!………くぅ〜、一度言ってみたかったんだ♪
エルステッド : PL:あんさん、それ新撰組、新撰組(笑)(←大河ドラマで、久しぶりにマトモにみてる)
アルテナ : PL:私も(笑)せっかくなので使わないと<新撰組
ヴィタリ : 御用ランタン掲げて。
レイディック (NPC) : …突入するならもう少し静かに入るべきだと思うのだが>突入してきた人たち
ルフナ : このパーティーで静かにって結構無理があるような…(^-^;(小声)
魔法少女エルザ : おーーーーっほっほ!!なんか悪いことしてるのかしてないのか証拠とか曖昧だけどこの魔法少女エルザが来たからにはどうでもいいことですわ!!
ヴィタリ : 正々堂々と入って来ただけだ。
レイディック (NPC) : しかし、今一度言うが私は犯罪は犯してないぞ。
アルテナ : 申し開きは後で聞こう。それからそっちの男。お前もだ
ヴィタリ : 禁忌を犯そうとしているのを阻止するのはヒトして当然の事だと思うがね。
ルフナ : 犯罪一歩手前かもって心当たりがあるからそう言ってるんじゃないの?別にこっちが何を聞いたわけでもないのに自分から言ったんだし。
魔法少女エルザ : 今なら怒らないから正直に嘘でも白状したのち謝罪なさい!!
エルステッド : レイディック導師。…お話は聞かせていただきました…貴方の犯していない犯罪とは、いかなるものです?
レイディック (NPC) : 犯してないもので有る以上いかなるものもへちまもないと思うのだが。
魔法少女エルザ : エルフだから共通語能力に乏しいのよ!!
エルステッド : (エルフ語)それを言うな!<共通語能力に乏しい
フードの男 (NPC) : しかし、人の家の窓をたたき壊して入ってきて随分大きな事を言えますね〜。大体、あなた方にそういった権限はあるのですか〜?
アルテナ : 窓を叩き割った?…エルザ〜(−−;
魔法少女エルザ : あるわけないじゃない!!バカにしないでっ!!
フードの男 (NPC) : …え〜と、官憲呼びますよ?
GM : どうどうというのがまた素晴らしい・爆笑<あるわけない)
魔法少女エルザ : めんどくさいからその官憲が洗いざらい調べてくれるのを狙ってるのよ!!
エルステッド : そちらのフードの男性が。とある商人の方と交わした密約。 それも犯罪ではないと導師はおっしゃれるのですか?
レイディック (NPC) : そこまでは知らぬよ。私は彼に情報を提供してるだけだ。
エルステッド : 不幸にも娘さんを失った商人。 しかし、その亡骸を墓地に埋葬する事を拒み…邪法をもって蘇らせようとしているその男に、ただ何も知らずに知識を提供していると 導師はおっしゃるのですか?
ヴィタリ : 情報を提供していてもそれが犯罪に繋がれば共犯者である。
ルフナ : 犯罪に加担してるのに自分は知らないって、ずいぶん勝手な人ですね。>レイディック
アルテナ : 情報提供? 導師の地位にある者の言葉とは思えぬ無責任な発言だな。
魔法少女エルザ : そもそも追放された人に、情報提供していいわけないでしょ。
レイディック (NPC) : 漏れて困る情報ではない。知識と言っても差し支え有るまい。何か問題でも?
エルステッド : 導師の提供した知識が。邪法に使われたとしても、それは正しい行いと言えますか?
ルフナ : 問題ないと思っているなら、学院に堂々と報告出来るんですよね?その割にはこそこそやってませんか?
レイディック (NPC) : 学院はいらぬことを言ってくるのでな。邪魔されてはかなわん。いずれにしても私は彼の欲する知識を提供しその引き替えに謝礼を受けてるだけなのだが。邪法となるかどうかは使うもの次第。邪法と言われるものも使うものが使えば邪とはならぬ。
エルステッド : それはファラリス信徒と変わらぬ理論ではないですか導師!
アルテナ : 使うものが使えば邪法にもなるのだろうが。その認識が足らんのだ!
エルステッド : 邪法とは。その存在が邪故に邪法と呼ばれるもの!それの…研究に、手を貸したのならば。それは導師もまた邪法に手を染めているのと同じ事ではありませんか!
ヴィタリ : 今回の用途ははっきりしているではないか。知っていながら教えるのはやはり合法ではないぞ。
魔法少女エルザ : そんなことだから、ルフナは足を引っ張ってエルステッドは透明になるのよ!!
エルステッド : (エルフ語)まったく関係ないだろ!
ルフナ : そこでその台詞は全く関係ないじゃない〜!>エルザ<足引っ張る
レイディック (NPC) : …用途に関しては先ほど知らぬと言ったはずだが。…しかし、どうやら何を言っても互いの理解は得られないようだ。君たちは私をどうするつもりかな?
ルフナ : 結果的に相手が問題起こしてるんですから、情報提供したあなたも少なからず罪に問われると思いますけど。邪法になる確率が高い知識を与えているのですし、それぐらい少し考えればわかるはずだと思いますが。
エルステッド : 「知らない」から、「罪に捕らわれない」とは。…なかなか良い口実ですな、導師。
魔法少女エルザ : どうするもこうするも改心してハッピーエンドになるのが決まりなの!!
ヴィタリ : お前のような奴は月に代わってお仕置きだっっっっ!!!!(ビチーッとムチを張る)
フードの男 (NPC) : はい、そういうことなのです。彼は私に知識を提供していただいてるだけですので、あまり私がやってることに関係有りませんよ。それで話を戻しますが、あなた方何をしに来たんでしょう?窓を壊して入ってくるのは強盗と同じだと思いますが。
エルステッド : 窓を壊したのは。謝罪する。後で丁寧に修理もしくは、修繕費を支払おう
アルテナ : おぬしらの言う、”情報提供”は社会を大混乱に陥れる恐れがある。
魔法少女エルザ : 家族旅行の帰り、鍵を無くして家に入れなくなったご家族とも同じなのよ!!
アルテナ : PL:なんか例がやけにリアルですね(^^;
フードの男 (NPC) : それならこちらもあえて告訴は致しませんのでどうぞお引き取り下さい。それに私は学院とは関係ないので同行する義務もございませんよ。
エルステッド : 正確にいうと、我々の調査対象はレイディック導師。貴方です 。ですので、今回の調査結果を、上のほうに報告させていただきます。
そして、今回、あなた(フードの男)が起こそうとしている事も、同じく報告させていただきます。
レイディック (NPC) : …あえて君らと争うこともあるまい(と、持っていたメイジスタッフを下げる)
アルテナ : それはこちらも同じこと。理解していただきたい。
エルステッド : …では、導師。ご同行していただけますか?
レイディック (NPC) : …良かろう。同行しよう。
アルテナ : (一応フード男はいつでも取り押さえられるように注意を払います)
魔法少女エルザ : 危ないッッ!!(とりあえず誰かを突き飛ばす) 2D6 → 4 + 5 + (4) = 13
エルステッド : うわっ…な、なにをする!(コケッ)
魔法少女エルザ : そ、そろそろ何か来るタイミングかと思って……
エルステッド : …エルザ。しばらく大人しくしていてくれないか? (--;
アルテナ : !? …おどかすな、エルザ!(^^;
お笑いをやってるのではないのだが(笑)
魔法少女エルザ : ちょっと!!あなた……レクナムも気が利かないわね!!ここは何かするところでしょう!?>フードの男
ヴィタリ : こらこらっ、あおるなっ、あおるなっ。>エルザ
エルステッド : …炊き付けるな (ーー; ヴィタリ殿…なんか言ってやってくれ…
ルフナ : 何かって…(^-^;何もない方が良いと思うけど。
レクナム (NPC) : おや、私の名前をご存じでしたか。ともあれ、別に現時点で何かするつもりもありませんし>エルザ
アルテナ : …聞いたか、レイディック導師、今の発言を。やはりおぬしにも来てもらおう
魔法少女エルザ : 名前どころか、禁術で誰かの身体を乗っ取って逃亡中の一級犯罪者だって事も知ってるわよ!!
エルステッド : まさか導師。情報を提供している相手の名前すら「知らなかった」とはおっしゃいませんよね…?
魔法少女エルザ : ん?充分捕まえとく必要ありそうに思えるのは私だけかしら…
アルテナ : いいや、ワタシもそのつもりだ、エルザ。
レクナム (NPC) : お借りした体はとっくにお返ししましたが。…しかし、学院はともかく官憲はちょいと厄介ですので…。しばしだまっていて下さい。(と、スタッフを構える)
アルテナ : させるか!
魔法少女エルザ : あれ?ここは、「キャー!!こわーい!!ヴィタリ様助けてー」ってシーンっぽい?もしかすると?
エルステッド : 違う!ヴィタリ殿に良いところを見せるシーンだ!>エルザ
魔法少女エルザ : マジカルリバーステーブル!! 2D6 → 5 + 1 + (4) = 10 (説明するとテーブルの端を掴んでひっくり返すことにより相手を驚かす魔法ね)
エルステッド : PL:魔法じゃねーだろ(笑)<説明すると〜
ルフナ : PL:精神に作用する魔法と言えなくも無いような気がしてきた(笑)<ちゃぶ台返し?
ヴィタリ : PL:相手どころかこっちも驚いてますよ、きっと(笑)。
魔法少女エルザ : 一連の動作に何かしらの魔法の力が働いている気がするのよ!!
GM : というかどこにちゃぶ台があるんですか(笑)
魔法少女エルザ : じゃあマジカルスローイングチェアー
ルフナ : 今度は椅子投げるのね…(笑)
魔法少女エルザ : じゃあマジカルスタッフライオットという魔法の杖を振り回して周囲のガラス・陶器製品を破壊する魔法で……
ルフナ : PL:仲間にも影響が出そうな魔法ですね(笑)<周りの物破壊
エルステッド : やめろ!!!さらに被害総額増やす気か!>エルザ
GM : なにはともあれ戦闘に入りましょうか(笑)
GM オーイシ
E-MAIL:shuho1@mvb.biglobe.ne.jp